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2012年10月03日(水)のFXニュース(2)

  • 2012年10月03日(水)13時40分
    ドル円 市場オーダー状況=13:40現在

    79.55-60円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
    79.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    79.40円 売り・超えるとストップロス買い
    79.30円 売り厚め・超えるとストップロス買い大きめ
    79.10-20円 断続的にストップロス買い
    79.00円 売り厚め輸出ほか・超えるとストップロス買い
    78.85円 超えるとストップロス買い
    78.70円 売り厚め
    78.50円 売り厚め輸出ほか・超えるとストップロス買い
    78.40円 売り厚め・超えるとストップロス買い

    78.18円 10/3 13:40現在(高値78.31円 - 安値78.11円)

    78.00円 割り込むとストップロス売り
    77.70-80円 断続的に買い
    77.50円 買い厚めセミオフィシャル系ほか・割り込むとストップロス売り
    77.30-40円 厚めの買い・ストップロス売り混在
    77.20円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    77.05-10円 断続的にストップロス売り
    77.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    76.80-90円 断続的にストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2012年10月03日(水)12時09分
    ユーロは軟調、対ドルは1.29ドルの大台割れ

     ユーロは軟調。中国・豪州の経済指標の発表以降、ややリスク回避傾向がみられており、資源国通貨売りなどが活発化するなかでユーロも売られている。ユーロドルは1.2894ドルまで下落し1.29ドルの大台割れを示現。またユーロ円も100.78円まで下押している。

  • 2012年10月03日(水)11時19分
    TKY午前=豪ドル下落、中国・豪州の経済指標悪化受け

     東京タイム午前、為替相場は豪ドルが軟調。本日も中国市場が国慶節で休場となる一方で香港市場が休場明けで市場参加者も戻ってきており、低下していた流動性が改善されるなかであったが、そのなかで、中国9月非製造業PMIが53.7と分水嶺の50は上回ったものの前月の56.3を下回る内容に。さらに、豪8月貿易収支が20.27億豪ドルの赤字と市場予想の6.85億豪ドルの赤字から大幅に収支を悪化させたことが材料視され、豪ドルは下落した。また、この動きにつれる格好で為替相場がリスク回避の円買いに傾くとクロス円は下落したほか、ドル円も序盤はじり高で推移したものの買い一巡後は反落するかたちとなった。
     豪ドルは下落。前述した通り、中国の指標悪化を背景に経済的につながりの強い豪州経済への懸念が広がったこと、また豪貿易収支が大幅赤字となったことが材料視され、豪ドルは売り一辺倒の展開に。豪ドル/ドルは1.0222ドルまで下落。豪ドル円は序盤こそ80.31円まで買われたものの、指標結果を背景に79.94円まで売られた。またユーロ/豪ドルも1.2627豪ドルまでユーロ買い・豪ドル売りが進んだ。昨日、豪準備銀行(RBA)が声明文において中国・豪州経済についてハト派的な内容を示していたが、こうした内容を裏付ける格好となった。
     そのほか、クロス円は買い先行後は反落。全般的にレンジは狭かったものの、序盤はドル円の上昇につれて底堅く推移し、ユーロ円は101.10円、ポンド円は126.33円、NZドル円は64.70円まで買われた。もっとも、その後は豪ドル円の下落もあって反落に転じると、おのおの100.90円、126.04円、64.41円まで本日安値を更新した。
     ドルストレートについても狭いレンジのなかで徐々に上値が重くなると、ユーロドルは1.2901ドル、ポンドドルは1.6119ドルまで下落。資源国通貨も豪ドル売りにつれて、NZドル/ドルは0.8233ドル、ドル/加ドルは0.9854加ドルまでドル買い・他通貨売りが進んだ。
     ドル円については、序盤は買いが先行し昨日高値78.22円を更新すると78.31円まで買い進まれた。しかしながら、その後はクロス円の下落が重しとなり伸び悩むと小幅に押し戻され勢いは続かなかった。
     この後も豪ドルは上値の重さが続くか。RBA理事会後の声明文を裏付けるかたちで、中国・豪州と弱い経済指標が続いたこともあって、午後も豪ドルは上値の重い展開が継続することが想定される。ただ日経平均が小動きとなっているほか、海外タイムに5日の米雇用統計を見極める上で重要な経済指標の発表などが並んでいることもあって、為替相場が動意づく環境としては芳しくない。よって欧州勢の参入を受けて取引が活発化してから、中国・豪州の経済指標が蒸し返される展開も含めて再度方向感を見極めていきたいところ。

  • 2012年10月03日(水)11時14分
    訂正;ドル円は反落、本日安値に並ぶ

    【※タイトルを訂正いたします。】

     ドル円は反落。クロス円の下落につれるかたちで堅調地合いから一転して押し戻されている。一時78.31円まで上昇後は伸び悩むと反落し本日安値となる78.16円に並んでいる。

  • 2012年10月03日(水)11時07分
    東京前場概況--弱い豪指標で、豪ドル下落

    東京午前には、豪8月貿易収支が予想を大きく上回る赤字幅で発表された。豪ドルは、中国指標の前月比鈍化もあってすでに軟調気配を示していたが、弱い豪指標発表後には対ドルで1.0221、対円で79円94銭まで下落した。ドル円やユーロ円は、日経平均株価が一時前日比プラス圏に持ち直していたこともあって、それぞれ78円29銭、101円10銭まで上値を切り上げていたが、豪指標後には円が買い戻され、それぞれ78円18銭、100円89銭まで小幅続落した。午前11時07分現在、ドル円78.18-19、ユーロ円100.91-93、ユーロドル1.2905-07で推移している。

  • 2012年10月03日(水)10時35分
    豪ドル円は79.99円へ下落、9/6以来の80円割れ示現

     豪ドル円は79.99円へ下落。9月6日以来の80円の大台を割り込んでいる。

  • 2012年10月03日(水)10時30分
    豪・8月貿易収支

    豪・8月貿易収支

    前回: -5.56億AUD 予想: -6.85億AUD 今回:-20.27億AUD

  • 2012年10月03日(水)10時00分
    中国・9月非製造業PMI

    中国・9月非製造業PMI

    前回:56.3 予想:N/A 今回:53.7

  • 2012年10月03日(水)09時51分
    ドル円・クロス円は上昇、日経平均は前日比プラス圏も小動き

     ドル円・クロス円は上昇。ドル円は仲値にかけて上値を試す格好で78.31円まで上昇している。また、クロス円もレンジは狭いながらも買われており、ユーロ円は101.10円、ポンド円は126.30円、豪ドル円は80.31円、NZドル円は64.70円まで上値を伸ばしている。なお、日経平均は前日比プラス圏で推移しているものの小動きとなっており、為替相場への影響は限定的となっている。

  • 2012年10月03日(水)08時17分
    ドル買い優勢、ドル円は78.26円まで小幅に上昇

     ドル買い優勢。本邦勢が徐々に参入するにつれ、ドル買いに傾いており、ドル円は78.26円まで上昇し昨日高値の78.22円を小幅に更新。一方、ユーロドルは1.2906ドルまで売られている。

  • 2012年10月03日(水)08時00分
    3日東京為替=中国・豪州の経済指標注目、豪ドルの重しとなるか

     NYタイムのユーロは、スペインをめぐる話題で上下動。スペインの支援要請が近々行われるとの期待や、同国10年債利回りが6%を下回る水準で落ち着いていたことが支えに。ラホイ・スペイン首相が「自治州は財政赤字の目標達成に協力すると合意」と発言したことを受けユーロ買いが強まると、ユーロドルは9月25日以来の高値水準を示した。しかし、直後に同首相が「スペインによる救済要請は迫っていない」と改めて支援要請に慎重な姿勢を示したことから頭打ちとなり、その後はリスク回避ムードが強まるなかで押し戻される格好となった。
     東京タイムは中国・豪州の経済指標の発表に注目。昨日の豪準備銀行(RBA)理事会では予想外の25bpの利下げを実施したほか、声明文でも「中国の成長鈍化、短期的な見通しは不透明」、「豪州の来年の成長見通しは若干軟化」などとハト派的な文言が並び、豪ドル売りを誘っていた。本日は中国9月非製造業PMIならびに豪8月貿易収支の発表が予定されており、昨日のRBAの文言を裏付けるように、前者が分水嶺である50を割り込むか前月の56.3を下回る弱い内容となり、後者については、輸出減などの内容となった場合は、さらに豪ドルの上値を重くしそうだ。もっとも、海外タイムでは5日の米9月雇用統計を見極める上で重要となる同ADP全国雇用者数や同ISM非製造業景況指数などの重要指標の発表を控えているほか、明日には英金融政策委員会(MPC)や欧州中央銀行(ECB)理事会が予定されるなど経済指標やイベントが目白押しとあって、中国・豪州の経済指標によって動意が見られても持続性には乏しいことも考慮しておくべきか。なお、中国市場は国慶節の連休により休場が続くものの、本日より連休明けの香港市場が開くことから取引参加者も相応に戻り、徐々にではあるが流動性の低下は解消されてくる。

  • 2012年10月03日(水)07時07分
    10月3日の主な指標スケジュール

    10月3日の主な指標スケジュール
    10/03 予想 前回
    *** (英)英中銀金融政策委員会(MPC) 1日目 *** ***
    10:30(豪)貿易収支(8月) -6.85億AUD -5.56億AUD
    17:00(EU)サービス部門PMI(改定値)(9月) 46.0 46.0
    17:30(英)サービス部門PMI(9月) 53.0 53.7
    18:00(EU)小売売上高 前月比(8月) -0.1% -0.2%
    18:00(EU)小売売上高 前年同月比(8月) -1.9% -1.7%
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A 2.8%
    21:15(米)ADP雇用統計 前月比(9月) 14.0万人 20.1万人
    23:00(米)ISM非製造業景況指数(総合)(9月) 53.4 53.7

  • 2012年10月03日(水)06時50分
    ドル円、NY中盤以降はじり高 78.15円付近

     ドル円はじり高。昨日のNYタイム中盤に一時77.98円まで下押しした後は、底堅い動きが継続。オセアニアタイムで78.19円までと昨日高値78.22円に迫る水準まで持ち直している。ただ、積極的に取引するだけの手掛かりがないこともあり、動意は限られている。
     昨日のNYタイムでは、米シンクタンクが「今週4−5日に開催される日銀金融政策決定会合での追加緩和の可能性は低いものの、日銀は近い将来、持続可能な成長や2014年度のインフレ目標1%の達成に向け資産買い入れ基金を80兆円から100兆円へ増額する公算」と、今後の追加量的緩和を見通すレポートを発表したことを受けて、ドル円の下値が支えられる場面も見られた。

  • 2012年10月03日(水)06時16分
    NYサマリー(2日)=ユーロは伸び悩む

     NYタイムのユーロは、スペインをめぐる話題で上下動。スペインの支援要請が近々行われるとの期待や、同国10年債利回りが6%を下回る水準で落ち着いていたことが支えに。ラホイ・スペイン首相が「自治州は財政赤字の目標達成に協力すると合意」と発言したことを受けユーロ買いが強まると、ユーロドルは1.2950ドル超えに観測されたストップロスの買いをつけて、1.2968ドルと9月25日以来の高値水準を示した。しかし、直後に同首相が「スペインによる救済要請は迫っていない」と改めて支援要請に慎重な姿勢を示したことから頭打ちに。
     この間、米株価がさえない動きとなったほか米長期金利も低下するなど、金融市場全体がリスク回避ムードに傾いていたことから、ユーロドルもその流れに沿って1.29ドル前半まで押し戻された。ユーロ円も101.20円まで上昇し、9月24日以来の高値をつけたものの、さらに上方向を試すだけの力強さもなく買い一巡後は100円後半へ下げた。
     また、豪ドルは軟調地合いを継続。東京タイムに、豪準備銀行が予想外の利下げを行った影響が続いたほか、追加緩和をめぐる思惑も豪ドルを圧迫。豪ドル/ドルは1.0251ドルと9月6日以来の安値をつけた。また、豪ドル円も80.05円まで下げるなど、豪ドルは終日上値が重かった。また、NZドルも上昇幅を縮める展開に。東京タイム以降、豪ドルの代替資産として買い進まれてきたNZドルも、対豪ドルでの上昇が一服すると、他通貨の動きにあわせて上値を切り下げた。NZドル/ドルは0.8338ドルまで上昇した後に0.8256ドルまで下げ、NZドル円は65.14円まで本日高値を更新後に64.51円まで下落幅を広げるなど上下動の荒っぽい展開となった。
     ドル円は、しっかり。米長期金利の低下が重しとなり、77.98円と東京タイムの安値に並んだものの、市場全体でのドル買いの流れが下支えとなり、その後は78円前半へ戻してもみ合った。またNYタイム入りにかけて、米シンクタンクが「今週4−5日に開催される日銀金融政策決定会合での追加緩和の可能性は低いものの、日銀は近い将来、持続可能な成長や2014年度のインフレ目標1%の達成に向け資産買い入れ基金を80兆円から100兆円へ増額する公算」との見解を示していたことも、ドル円を下支えしたもよう。
     6時現在、ドル円は78.16円、ユーロドルは1.2920ドル、ユーロ円は100.97円で推移。

  • 2012年10月03日(水)04時33分
    NY後場概況-豪ドル、下値模索続く

    豪ドルが軟調な展開。東京時間に発表された豪中銀による予想外の利下げは、NY時間に入っても尾を引いている。豪ドル円は一時80円05銭を割り込む動きとなり本日安値、豪ドルドルも1.0250近辺まで下落し本日安値となるなど、約1か月前の水準に落ち込んだ。また、豪ドルドルの弱い動きを受けユーロドルも1.2910近辺まで下落、ユーロ円も100円90銭近辺まで下落しリスク回避の動きが継続している。4時32分現在、ドル円78.11-12、ユーロ円100.91-93、ユーロドル1.2919-21で推移している。

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