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田向宏行
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2012年10月02日(火)のFXニュース(4)

  • 2012年10月02日(火)23時15分
    米長期金利も低下、ドル円は上値の重さ増す

     米長期金利は低下。ダウ平均が下落に転じるなど、経済の先行き不透明感が根強いことを受けて、安全資産とされる米債への資金シフトが優勢に。10年債利回りは、NYタイム入りにかけて1.647%まで上昇したが、その後は1.620%付近へ下げている。また、ドル円も米長期金利の低下を受けて、78.00円前後まで水準を下げている。

  • 2012年10月02日(火)22時52分
    ユーロドルの上昇は小休止、1.2950ドルには売り観測

     ユーロドルの上昇は小休止。スペインの全面的な支援要請が間近との観測があるなか、スペインやイタリアの国債利回りが低下しているほか、欧州株がしっかりしていることを受けて、ユーロドルは昨日高値1.2940ドルを超えて1.2949ドルまで上昇幅を広げた。ただ、1.2950ドルに設定されたオプションや同水準に観測される売りオーダーが意識されて、いったん上昇の勢いは弱まっている。とはいえ、同水準を超えるとストップロスの買いも控えるとあって、目先、1.2950ドルを超えられるか注目となりそうだ。

  • 2012年10月02日(火)22時34分
    ドル円、ドル売りに押されて上値が重くなる

     ドル円は上値が重くなる。ユーロ中心にややドル売りの流れが進んだことから、ドル円は78.15円付近から78.05円付近まで押し戻されている。

  • 2012年10月02日(火)22時30分
    ユーロの上昇継続、対ドルは1.2946ドルまで上値を伸ばす

     特段目立った材料はみられないものの、ロンドンタイム序盤から継続しているユーロのじり高基調が強まり、ユーロドルは1.2946ドルと昨日高値1.2940ドルを超えた。また、ユーロポンドも0.8017ポンドまで上昇幅を広げたほか、ユーロ円も101.05円付近と、ロンドンタイム序盤につけた本日高値101.08円に迫る動きとなっている。

  • 2012年10月02日(火)21時29分
    ドル円は78.15円付近、米長期債利回り上昇にも反応薄

     ドル円は78.15円前半で推移。ロンドン午前には78.22円まで上昇したものの、その後は動意が限られている。米10年債利回りがこの日の高水準を更新していることにも目立った反応はない。ダウ平均先物は13480ドル付近で高値もみ合いを継続。

  • 2012年10月02日(火)21時07分
    ユーロじり高、ユーロポンドは前日高値上回る

     ユーロのじり高基調が継続。小幅な下押しを挟みながらも高値を更新する動きを続けており、ユーロドルは1.2933ドルまで上昇している。ユーロポンドは0.8010ポンド近辺までユーロ高・ポンド安が進み、昨日高値0.8004ポンドを上抜いている。
     また、全般的には序盤のNYタイムでも、リスク選好的な動きが継続しており、NZドル/ドルが0.8333ドルまで高値を塗り替えるなどドルが軟調。RBAの政策金利引き下げを受けて売りが膨らんだ豪ドル/ドルも、ロンドンタイム以降は下げ渋り、1.0320ドル近辺まで持ち直している。

  • 2012年10月02日(火)20時44分
    欧州後場概況-ユーロ、底固くしっかり

    欧州後場はリスクオンの動きに傾斜し、ユーロの買い戻し圧力が強まった。欧州株価がプラス圏へ持ち直したことや、スペイン10年債利回りの低下幅拡大が好感された。ユーロドルは下値を徐々に切り上げると、1.2928までこの日の高値を伸ばし、ユーロ円も101円台を一時回復。途中、ラホイ・スペイン首相の「今週末は、金融支援を求めないだろう」とのコメントが伝わると、早期の支援要請期待が後退し一時小緩む場面もあったが、下値は限定された。20時44分現在、ドル円78.15-16、ユーロ円100.95-97、ユーロドル1.2918-20で推移している。

  • 2012年10月02日(火)19時38分
    ユーロ一時1.2930ドル、欧州株高やスペイン債利回り低下で

     ユーロドルは1.2930ドルまで上値を伸ばして本日高値を更新した。欧州株が総じて堅調な動きとなっていることや、スペイン債利回りの低下も寄与している。全般的なムードはリスクオンに傾いており、NZドル/ドルが0.8322ドルまで上値を伸ばし、ポンドドルも高値圏での推移が続くなどドルが軟調。

  • 2012年10月02日(火)19時13分
    ドル円失速、再び足元のレンジ内に回帰

     ドル円は78.22円まで上値を伸ばしたものの失速。78.18円に推移する日足一目均衡表・転換線などが上値の抵抗として意識されたこともあって、足元のレンジとなる78円前半に押し戻されている。米10年債利回りの上昇が一服したことも伸び悩みの原因。そのほか、ドル円の上昇に連動するように買いを強めたクロス円も、ユーロ円が101.08円を高値に100.80円近辺まで反落するなど上値を追う動きは一時的なものとなった。

  • 2012年10月02日(火)19時11分
    LDN午前=欧州株の底堅さ受けて円安に

     ロンドンタイム午前は円安の動き。欧州株価指数の動向を眺めて円高・ドル高に振れた後、この動きが反転したことが背景。本日は手がかりとなりそうなイベントも予定されていなかったうえ、市場予想を下回る英建設業PMIや、ユーロ圏生産者物価指数も材料視されず、株式市場を眺めた展開となっている。なお、豪政策金利引き下げ後の豪ドル売りは一巡している。
     ユーロドルは株安を受けてロンドン序盤に1.2880ドルまで弱含み。ただ、スペインの全面的な支援要請が間近との観測があるほか、安値付近ではセミオフィシャル系の買い観測があったことから下値も広がらず。その後、主要な欧州株価指数がプラス転換すると、1.2924ドルの高値をつけた。ポンドドルも1.6170ドルまで上昇。豪ドル/ドルは1.0291ドルの安値をつけた後、売り一巡。ただ、年内の豪追加利下げ観測を背景に戻りは乏しかった。NZドル/ドルは豪ドル売り・NZドル買いの流れが強まったことで、ロンドン早朝に0.8315ドルまで上昇後、同水準でもみ合い。
     クロス円は豪ドル円を除いてしっかり。ユーロ円は100.50円まで下振れた後、欧州株価指数の反発を受けて101.08円まで強含み。ポンド円は126.46円まで、NZドル円は65.00円まで買われた。豪ドル円は豪政策金利引き下げ後に80.30円の安値をつけた後、同水準でこう着。ドル円も株式市場の底堅い動きを背景に78.22円まで円安推移。
     この後のNYタイムでも、債券や株式など関連市場の動向を中心的な手掛かりとした展開が継続しそうだ。注目される米経済指標の発表は予定されておらず、関連市場の動き以外に材料がなければ、方向感がはっきりするとは思えない。足元の円安に追随するのはためらわれる状況。スペインの格下げ懸念や全面支援要請観測についても、新たな報道・発表などが出てこないことには動意につながりにくいだろう。追加策は予想されていないが、英金融政策委員会(MPC)や欧州中央銀行(ECB)理事会を控えていることも方向感を抑えそうだ。まだ週初ながら、週末の米雇用時計を視野に入れたムードも段々と強まってきたと思われる。

  • 2012年10月02日(火)19時05分
    東京為替サマリー(2日)

    TKY午前=為替は全般的に方向感に欠ける、流動性低下で動意薄

     東京タイム午前、為替相場は全般的に方向感に欠ける。中国・香港といった主要市場が国慶節の祝日により引き続き休場となり、メインの取引参加者が本邦勢のみとなるなかで積極的な売買も手控えられ方向感に欠ける展開となった。また、この後に豪準備銀行(RBA)理事会から政策金利および声明が公表されることも意識され、豪ドルを中心に動意に影響したようだ。一方、日経平均は前日比プラス圏での推移となり、感応度の強い資源国通貨をはじめ主要通貨に対して一定の下支え要因となったもよう。
     ドル円・クロス円は小幅なレンジで推移。ドル円は底堅さを示しながらも上値は限定的で78.10円まで上昇する場面はあったものの、レンジは上下10p程度で非常に狭かった。また、ユーロ円は100.75円まで買われたが方向感に欠けたほか、ポンド円は125円後半、豪ドル円は80円後半、NZドル円は64円後半で推移し、いずれもレンジは限定的なものにとどまった。
     ドルストレートも狭いレンジでの推移が継続。ユーロドルは1.2901ドルまで小幅に上昇し底堅さは示したものの勢いに欠け、ポンドドルは1.61ドル前半での推移を続けた。また、資源国通貨も小動きに徹し、豪ドル/ドルは1.03ドル半ば、NZドル/ドルは0.82ドル後半で推移した。

    TKY午後=豪ドル下落、RBAは政策金利引き下げ

     東京タイム午後の為替市場では豪ドルが下落。豪準備銀行(RBA)が理事会で、政策金利をこれまでの3.50%から3.25%へ引き下げたことが材料となった。市場では金利引き下げの見方も多少はあったものの、大方の予想が据え置きだったことから、発表直後に豪ドルは対主要通貨で売りが優勢となった。また、同時に発表された声明文においても、世界経済の不透明さと減速懸念を背景に、「来年の成長見通しは若干軟化」、「交易条件は恐らくさらに低下するだろう」など、豪ドル相場にとってネガティブな見方が並んだことも売りにつながった。
     豪ドル/ドルはRBAの金利引き下げ発表後に売りが強まり、いったんの下げ止まりを挟みながらも対ドルは9月7日以来の安値となる1.0295ドルまで、対円は80.38円まで下げ足を強また。また、ユーロ/豪ドルは1.2541豪ドル、豪ドル/NZドルは1.2423NZドルまで豪ドル安が進行するなど対主要通貨で全面安となった。
     他通貨は対豪ドルでの上昇を受けて対ドル・対円においても底堅い地合いに。RBAの金利引き下げ発表直後こそ、豪ドルの急落に伴うドル買い・円買いで他のドルストレート・クロス円も下押す場面が見られた。しかし、対豪ドルでの強基調を受けてユーロドルは1.2918ドル、ポンドドルは1.6162ドル、NZドル/ドルは0.8300ドルまで反発。対円もポンド円は126.21円、NZドル円は64.80円まで水準を切り上げた。この間、ドル円は豪ドル円の下落や豪ドル/ドル以外のドルストレートの底堅い動きを受けて徐々に上値が重くなっていったが、おおむね78円前半での小幅な振れ幅にとどまった。

  • 2012年10月02日(火)18時33分
    円安地合い優勢、ユーロ円は101円の大台回復

     米長期再利回りの上昇も支えにドル円が78.22円まで上値を伸ばしたことも影響し、マーケット全般で円安地合いが強まっている。ユーロ円が101.08円まで上昇して前日高値101.04円を上抜けたほか、ポンド円は126.46円、NZドル円は65.00円まで上値を切り上げている。

  • 2012年10月02日(火)18時18分
    ドル円は底堅い動き、78.20円まで小幅高

     ドル円は欧州入り直後に78円の大台割れを回避したことや、米長期債利回りがやや上昇傾向にあることを支えに、78.20円近辺まで水準を切り上げている。依然として値幅が狭い状態ではあるが、9月21日以来の78円台での引けを試す展開となるかが注目される。

  • 2012年10月02日(火)18時07分
    ユーロの上振れは一時的、PPIへの反応は乏しい

     ユーロの上振れは一時的だった。ユーロドルは1.2920ドル、ユーロ円は100.89円を目先の高値に上昇の動きは失速。発表されたユーロ圏8月生産者物価指数が市場予想を上回る内容だったことには目立った反応は示していない。

  • 2012年10月02日(火)18時00分
    ユーロ圏・8月生産者物価指数

    ユーロ圏・8月生産者物価指数(前月比)   

    前回:+0.3% 予想:+0.6% 今回:+0.9%

    ユーロ圏・8月生産者物価指数(前年比)

    前回:+1.6% 予想:+2.6% 今回:+2.7%

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