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2012年11月07日(水)のFXニュース(4)

  • 2012年11月07日(水)23時01分
    オセアニア通貨の下値限定、対ユーロのオセアニア通貨高が支え

     NY序盤、豪ドル/ドルは1.04ドル前半、NZドル/ドルは0.82ドル後半で推移。株安などリスク回避パターンのなかで、欧州通貨安・ドル高となっていることで、オセアニア通貨も対ドルで上値が抑制されている。ただ、ユーロ売り・オセアニア通貨買いの流れもあり、豪ドル/ドルやNZドル/ドルの下値は限定的。

  • 2012年11月07日(水)22時51分
    訂正;ドル円は80円割れ水準、日通し安値も徐々に視野入り

    【※数値に誤りがありましたので訂正します。】

     ドル円は80円の大台を割り込んで79.90円近辺で推移。本日安値79.81円も徐々に視野入りしそうな展開だ。ダウ先物は100ドル安超まで下げ幅を広げ、欧州株は一段安となるなどリスク回避的な動きは継続。米10年債利回りも1.65%を割り込むレベルまで大幅に低下しており上値の重しとなっている。

  • 2012年11月07日(水)22時32分
    ユーロドル、38.2%押しが下値抵抗に

     ユーロドルは1.2736ドルまで下落したが、7月24日から9月17日までの上昇幅の38.2%押し水準である1.2740ドル前後が抵抗となっているもようで、いったん下値が支えられている。ただ、独を中心とした欧州景気の先行き懸念が強まっているなかでユーロの反発は鈍い。

  • 2012年11月07日(水)22時04分
    ユーロ下落受けたドル買い一服も株安などで反発鈍い

     ユーロドルが1.2744ドルと9月上旬以来の安値圏まで下げ幅を広げた動きにあわせ、他のドルストレートも高値から水準を切り下げる流れは一服。ユーロドルは安値圏でアジア系ソブリンによる買いも観測され、1.2760ドル近辺まで小幅に反発。ポンドドルは1.5963ドルを安値に下げ止まり、資源国通貨も下押しの動きが緩和した。ただ、欧州株はマイナス圏へと値を沈めており、ダウ先物も大幅反落。欧州の経済データや景気見通しの下方修正などのネガティブな材料が全体的なドル買い基調を促しただけに各通貨の戻りは鈍い。

  • 2012年11月07日(水)21時45分
    欧州後場概況-ユーロ一段安

    ダウ先物や欧州株価の伸び悩みを背景に、リスク選好の動きが後退。また、独鉱工業生産の弱い結果や、欧州委員会によるユーロ圏成長率見通しの下方修正も重なり、ユーロ売りが加速。ユーロドルは、欧州入り後の高値1.2876付近からこの日の上昇分をすべて吐き出し、1.2745付近まで下落。ユーロ円も再び103円を割り込むと、一気に102円割れまで一時安値を更新した。21時45分現在、ドル円80.080-090、ユーロ円102.190-210、ユーロドル1.27609-617で推移している。

  • 2012年11月07日(水)21時39分
    ユーロ円の下落に引っ張られて、他のクロス円も軟調

     クロス円は軟調。ユーロ円が昨日安値102.18円を割り込んで102.00円と10月16日以来の低水準を付けたことに反応して、そのほかのクロス円もつれて安に。ポンド円は127.85円付近、加ドル円は80.70円付近、豪ドル円は83.60円付近へ水準をそれぞれ下げた。

  • 2012年11月07日(水)21時31分
    ユーロドル下落幅を拡大、ECB総裁発言も重し

     ユーロドルは下落幅を拡大。ユーロ圏のファンダメンタルズがさえない結果となったほか、EUが成長見通しを引き下げたこと、さらにはドラギECB総裁の「債務危機が独経済に悪影響を及ぼし始めている」との発言で、ユーロ圏経済への懸念が意識された。ユーロドルは1.2749ドルまで、ユーロ円は102.00円まで下落幅を広げた。

  • 2012年11月07日(水)21時19分
    ユーロは安値更新の動き、対主要通貨で売り優勢に

     ユーロドルは1.2782ドル、ユーロ円は102.28円まで売られ、それぞれ小幅ながら本日安値を更新した。米大統領選挙後の上げ幅を帳消しにする軟調な展開。独経済データの弱含みを受けて下押しを強めていたが、先ほど欧州委員会が公表した秋季経済予測で、ユーロ圏の成長見通しが下方修正されたことが明らかとなったことも重しとなっているようだ。ユーロは対主通貨で全面安。ユーロポンドは0.80ポンド割れ水準までユーロ安・ポンド高推移が強まっている。

  • 2012年11月07日(水)21時08分
    ドル円失速、ユーロ円の下落にもつれる

     ドル円は一時80.40円前後まで反発したが、80.10円近辺まで押し戻されている。ドルストレートの下押しに伴うドル買いで、米長期債利回りの低下にも下げ渋る動きを見せていたが、ユーロ円が102.60円近辺まで下げ幅を広げていることが嫌気されている。

  • 2012年11月07日(水)20時56分
    ユーロはさえない動き続く、対ドルは大台割れも視野

     ユーロはさえない動きが続いている。ユーロドルは1.2810ドル前後まで下押しを強め大台割れも視野入りしそうな状況。ユーロ円は103円の大台を明確に割り込み102.60円台まで水準を切り下げている。独9月鉱工業生産やギリシャ議会採決を前にした警戒感などで戻りも限定。ユーロドルの本日高値は1.2877ドルと、日足一目均衡表・雲の上限1.2878ドルに上値を抑えられた格好。反落基調が続けば、オセアニアタイムでつけた本日安値1.2783ドルや昨日安値1.2764ドルが意識される展開も想定しておきたい。

  • 2012年11月07日(水)20時23分
    訂正;ドルストレートに調整地合い強まる、クロス円も軟調

    【訂正;文章の誤りを訂正します】

     ドルストレートは反落地合いを強めている。先ほど発表された独鉱工業生産の予想比悪化や欧州株の伸び悩み、米長期債利回りの低下幅拡大などを受けて米大統領選挙の結果判明後のドル安の動きが巻き戻されている。ユーロドルは1.2810ドル台まで売られポンドドルは1.60ドルの大台割れを示現。資源国通貨も豪ドル/ドルが1.0450ドル近辺まで失速するなど総じて軟調。クロス円も対ドルの下押しにつれて総じて水準を切り下げている。

  • 2012年11月07日(水)20時03分
    ユーロはやや売りに押される、独経済指標の弱含みで

     ユーロは独9月鉱工業生産の予想比下振れを受けてやや売りに押される展開。発表後、ユーロドルは1.2830ドル台、ユーロ円は103.10円近辺まで下押している。米長期債利回りも1.68%を再び割り込む水準まで低下しておりややリスク資産に対して慎重な姿勢がうかがえる。

  • 2012年11月07日(水)20時00分
    独・9月鉱工業生産(前月比/季調済)

    独・9月鉱工業生産(前月比/季調済)

    前回:-0.4% 予想:-0.7% 今回:-1.8%

  • 2012年11月07日(水)19時37分
    LDN午前=円売り先行も東京午後からの流れが徐々に反転

     ロンドンタイム午前は円安が先行。米大統領選挙でのオバマ氏再選を受け、いったんの材料出尽くし感から米債に手仕舞い売りが膨らみ、同利回りがこれまでの低下幅を縮小。こうした動きにも連動する格好で、ドル円が足元の持ち直しの流れから80.30円近辺まで水準を回復させた。またドル円上昇もきっかけにクロス円も一段高。ユーロ円は上値のストップロスの買いをこなしながら103.42円まで、ポンド円も128.85円まで上値を伸ばした。また資源国通貨では豪ドル円が84.16円、加ドル円が81.35円まで上振れて直近の高値を塗り替えたほか、NZドル円も66.73円まで買われるなど円が全面安の展開に。対ドル相場に関してはオバマ大統領再選判明直後のドル売り地合いは緩和していたが、クロス円の上昇が下値を押し上げる格好となってユーロドルは1.2877ドル、ポンドドルは1.6043ドル、豪ドル/ドルは1.0482ドル、NZドル/ドルは0.8310ドル、ドル/加ドルは0.9874加ドルまで対ドルで強含んだ。欧州株の続伸やダウ先物の上昇、商品市況の底堅い地合いにもサポートされた。
     ただ、米大統領選挙のイベントを通過し、目線が徐々にギリシャ緊縮財政法案の議会採決へと移っていったことや、オバマ大統領の再選で米国の金融緩和措置が継続されるとの見方から米債が再び買われる動きとなったことを受けてリスク選好的なムードは徐々に失速。株価の上げ幅縮小なども重しとなってユーロドルは1.2830ドル台へ、ポンドドルは1.60ドル前後まで反落。他通貨も高値から値を削る動きとなった。そうしたなか、ドル円はドルストレートの反落によるドル高推移が下値を支え、米長期債利回りが再び低下する局面においても80.40円近辺まで買われて堅調な地合いを維持した。
     NYタイムでは材料となりそうな米経済データの発表は予定されていないため、大統領選挙の結果を受けた株価の動きを眺めながら、リスクオン・オフの方向性を探る展開となるか。ダウ先物は上げ幅を縮小させており、商品相場も高値から値を削るなど、現段階ではリスク選好地合いが強まりそうな感じは見受けられない。加えて日本時間午前3時以降にはギリシャ議会で緊縮財政法案の採決が実施される予定となっており、警戒感からリスク資産への積極的な資金流入は手控えられるか。なお外銀筋からは、11日にはギリシャで2013年度予算の採決も控えており、可決される可能性は高いものの、12日のユーログループ会合でのギリシャの追加支援の決定はスケジュール的に難しくなってきているとの見方が聞かれている。明日に開催予定だったユーログループ緊急会合の延期も決定しており、ギリシャに関する不透明感は歳出削減法案が通過した場合でも残る可能性が高いことから、ユーロの戻りは限定的となることも想定しておきたい。

  • 2012年11月07日(水)19時33分
    東京為替サマリー(7日)

    TKY午前=円買い優勢も、基本的には米大統領選結果待ち  

     東京タイム午前、為替相場は円買い優勢も基本的には米大統領選挙の結果待ちの様相。米大統領選挙において開票作業が始まり接戦が伝えられるなか、為替相場においては、本邦勢参入後は円買いが優勢に。昨日の海外市場で円売りが進んでいた反動もあってか、ドル円・クロス円は売りが優勢となった。その後も、米10年債利回りが時間外取引ながら低下したこともあって、ドル円は下げ幅を広げるなど円全面高の展開に。ただ、米大統領選挙の結果待ちの様相から動意一巡後は小動きに転じた。日経平均が反発スタートとなった後に上昇幅を縮小させたことも、結果として上値の重さにつながったようだ。
     クロス円は軟調。本邦勢参入後から円買いが強まると、日経平均の上昇幅縮小も重なり下げ幅を広げ、ユーロ円は102.47円、ポンド円は127.99円、豪ドル円は83.46円、NZドル円は66.06円まで売られ、円全面高の展開となった。また、ドル円は米10年債利回りが時間外取引で低下したことも重しとなって、80.14円まで下落した。
     またドルストレートはドル買いが優勢に。クロス円が下げ幅を広げるなかでドルストレートもつれ安となる格好で、ユーロドルは1.2783ドル、ポンドドルは1.5968ドルまで下落したほか、資源国通貨も豪ドル/ドルは1.0408ドル、NZドル/ドルは0.8237ドル、ドル/加ドルは0.9939加ドルまでドル買い・資源国通貨売りが進んだ。

    TKY午後=ドル売り加速も限定的  

     東京タイム午後の為替市場は、ドル売りが優勢に。オバマ氏が米大統領選で勝利することが確実となったことから、昨日のNYタイムで意識されたロムニー候補勝利への期待が巻き戻された。ただ選挙関連の話題も一巡すると、その後はギリシャ議会へ市場の注目が移ったようで、ドル売りの勢いも限定的だった。
     ユーロドルは1.2876ドル、ポンドドルが1.6037ドル、豪ドル/ドルが1.0462ドルまでそれぞれ水準を上げた。ただドル売り一巡後は、さらにドルを売り込めるような材料もなかったことから、ユーロドルは1.2860ドル付近、ポンドドルは1.6030ドル前後へ付近へ戻してもみ合った。ただ豪ドル/ドルは、ダウ先物が下落幅を縮める動きが続いたことで、じり高基調を保って1.0468ドルまで上昇幅を広げた。
     クロス円は切り返す動きに。昼過ぎには、ドル円が79.95円割れのストップロスをつけて79.81円まで下げ幅を広げたことに引っ張られて、ユーロ円は102.29円、ポンド円は127.65円、豪ドル円は83.24円まで下落した。ただ、他通貨が対ドルでしっかりだったほか、日経平均がプラス圏を一時回復する動きとなったことが影響して、ユーロ円は103円台、ポンド円は128円半ば、豪ドル円は83円後半まで反発した。ただ、他通貨が対ドルで伸び悩んだことから上昇幅は限られた。一方で、79.81円まで売りが先行していたドル円もクロス円の反発を手掛かりに後半は80円台へ戻した。また、城島財務相の「急激な変化があれば為替介入も念頭に入れる」、「為替市場の動向を注視し適切な対応したい」との発言が伝わったが、市場の反応は限定的だった。

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