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• 2013年01月09日(水)19時12分

  ユーロの上値が重い、欧州株が上昇幅削る動きに

  　ユーロの上値が重い。堅調に推移していた欧州株が上昇幅を削る動きとなっていることが影響しているようで、ユーロドルは1.3096ドルを高値に1.3066ドルの本日安値近辺まで下押したほか、ユーロ円も114.79円を示現後は114円半ばまで売られている。

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• 2013年01月09日(水)18時30分

  欧州前場概況－円売り再開

  東京時間の流れを引く継ぐ格好で、円売りが再開している。欧州序盤はドル円に国内勢のまとまった買い観測が出た事で、87円40銭付近から一時87円75銭付近まで上昇。このドル円の動きと欧州株高を背景に、リスク選好の動きが活発化。、クロス円にも上昇圧力が強まり、一時ユーロ円は114円80銭、豪ドル円は92円20銭付近まで上昇し、本日高値を更新。18時50分現在、ドル円87.527-537、ユーロ円114.422-442、ユーロドル1.30768-776で推移している。

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• 2013年01月09日(水)18時30分

  英・11月商品貿易収支

  英・11月商品貿易収支

  前回：-95.39億GBP 予想：-90.00億GBP 今回：-91.64億GBP

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• 2013年01月09日(水)18時27分

  ポンドドルは1.6076ドルの本日高値、対ユーロでポンド買い

  　ポンドドルは1.6076ドルまで買われて本日高値を更新している。ユーロポンドで、直近のユーロ高・ポンド安に反動の動きがでていることも影響している。ポンド円も140.93円を目先の高値に140.80円近辺で推移。この後、日本時間18時30分には英11月貿易収支の発表が予定されている。

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• 2013年01月09日(水)18時04分

  伊財政赤字対GDP発表後、ユーロは買いで反応

  　伊7−9月期財政赤字対GDP比が発表され、前回比で低下となったことからユーロは買いで反応。ユーロドルは1.3096ドルまで上昇したほか、ユーロ円は114円後半、ユーロポンドは0.81ポンド半ばで底堅さを示している。

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• 2013年01月09日(水)17時41分

  ドル円・クロス円は一段高、ドル円はOP意識した動きとの声も

  　ドル円・クロス円は一段高。ドル円は87.74円、ユーロ円は114.79円、ポンド円は140.89円、豪ドル円は92.26円まで上値を拡大させている。市場筋からは、ドル円に本邦勢によるまとまった買いが観測されたことが、全体的な円売りを促したとの声が聞かれた。また、ドル円に関しては87.75円に設定されている本日NYカットのオプション（OP)設定が意識されているとの声もある。

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• 2013年01月09日(水)17時09分

  ドル円・クロス円は上昇、ロンドン勢参入受け円売り進む

  　ドル円・クロス円は上昇。ロンドン勢の参入する時間帯に入り円安が進んでおり、ドル円は87.58円まで上昇。クロス円も、ユーロ円が114.55円、ポンド円が140.61円、豪ドル円は92.10円、NZドル円は73.53円、加ドル円は88.77円まで上昇するなど、軒並み本日高値を更新している。

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• 2013年01月09日(水)16時55分

  豪ドル円は92.01円まで上値拡大、欧州株への期待も

  　資源国通貨のクロス円を中心にやや円安が強まっており、豪ドル円は92.01円まで上げ幅を拡大させたほか、NZドル円は73.47円、加ドル円は88.70円と高値を更新している。日経平均株価の反発を受け、この後の欧州株の動きに期待が集まっていることも要因となっているようだ。

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• 2013年01月09日(水)16時43分

  為替は小動き、ドル円は87円半ばで小動きが継続

  　欧州タイム午前の為替市場は各通貨が小動き。序盤に見られたユーロの買いも短命に終わり、ユーロドルは1.3075ドル前後、ユーロ円は114.35円近辺まで水準を下げて推移しているほか、ドル円は87.40円台での横ばいが継続している。目立った材料もないなか、この後の欧州株の動き出しなどを待つ格好。

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• 2013年01月09日(水)15時52分

  欧州序盤の動意は一時的、ユーロドルは上値伸ばせず

  　早出の欧州勢はユーロの買いで参入してきた。ユーロドルは1.3094ドルまでわずかながら日通しの高値を更新し、ユーロ円は114.53円まで上げ幅を拡大させた。もっとも、動意自体は一時的にとどまり、上値を追う動きは見られない。明日にはECB理事会の政策発表も予定されており、目先の材料に乏しいなかで積極的な売り買いは手控えられているもよう。

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• 2013年01月09日(水)15時13分

  ユーロは買いに傾く、対ドルは1.3094ドルまで上昇

  　ユーロは買いに傾く。目立った材料は見当たらないものの、欧州勢の参入する時間帯に入り徐々にユーロ買いに傾いており、ユーロドルは1.3094ドルまで上昇し、狭いレンジながら本日高値を更新。そのほか、ユーロ円やユーロポンドもしっかりとした推移となっている。

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• 2013年01月09日(水)15時07分

  TKY午後＝ドル円・クロス円は上値試す、日経平均上昇が後押し

  　東京タイム午後、ドル円・クロス円は上値試す動きを継続。目立った材料は見当たらなかったものの、日経平均の反発などをきっかけに戻りを試していたドル円・クロス円は横ばいを経て上値を試す動きが続いた。
  　クロス円は上値試す。日経平均の上昇などを背景に上値を試した後は軒並み横ばいに転じたものの、引けにかけて日経平均が一段高となったことを背景に買いが再燃し、ユーロ円は114.55円、ポンド円も140.52円まで買われた。資源国通貨では、豪ドル円は午前中に発表された豪12月小売売上高が弱い内容となり売られた後は買い戻されると、横ばいを経て91.96円まで上昇。また、NZドル円は73.44円、加ドル円は88.69円と、それぞれ本日高値を更新した。
  　ドルストレートは、ユーロドルは1.30ドル後半、ポンドドルは1.60ドル半ばから後半で推移し目立った動きはみられず。また、NZドル／ドルは0.83ドル後半、ドル／加ドルは0.98加ドル後半での推移となったほか、豪ドル／ドルは前述した豪小売り指標の弱い内容を受けて、1.0486ドルまで下押した後は1.05ドルちょうど前後で推移した。

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• 2013年01月09日(水)15時05分

  東京後場概況-円売り継続

  ドル円クロス円の強含みが継続、本日高値圏で揉み合う展開。ドル円は87円半ばを中心に売り買いが交錯、ユーロ円は一時114円50銭付近まで上昇し僅かながら午前の高値を更新するなど日経平均が一時前日比100円超高と持ち直したこともあり、リスク選好の動きが活発化。また、朝方の豪・小売売上高が市場予測を下回る弱い数字で弱含みだった豪ドル円も92円に迫る反発で堅調となっている。午後3時05分現在、ドル円87.478-488、ユーロ円114.459-479、ユーロドル1.30841-849で推移している。

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• 2013年01月09日(水)14時34分

  クロス円は上値うかがう、日経平均の上昇幅拡大が後押しに

  　クロス円は上値うかがう。日経平均が上昇幅を拡大していることが後押しとなっているようで、ユーロ円は114.48円を示現し本日高値をわずかに更新。そのほかのクロス円も軒並み上値を試す展開となっている。

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• 2013年01月09日(水)13時35分

  ユーロ円　市場オーダー状況＝13:32現在

  116.20円　売り厚め
  116.00円　売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
  115.50-80円　断続的に売り厚め
  115.30円　売り
  115.00円　売り
  114.60円　売り
  114.50円　売り厚め

  114.25円　1/9　13:32現在（高値114.44円 - 安値113.55円）

  113.50円　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  113.40円　割り込むとストップロス売り
  113.20円　買い厚め
  113.00円　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  112.80-90円　断続的にストップロス売り
  112.50円　買い厚め

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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