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田向宏行
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2013年01月30日(水)のFXニュース(2)

  • 2013年01月30日(水)11時00分
    円売り再び強まる、ドル円・クロス円は軒並み上昇幅を拡大

     円売りの流れが継続。日経平均株価が2営業日ぶりに11000円台をつけたことが下支えとなって、円売りの流れが加速。ドル円は91.02円と前日の高値91.03円に近づいた。また、ユーロ円は122.76円、ポンド円は143.39円、NZドル円は76.26円、加ドル円は90.86円まで上昇幅を広げた。

  • 2013年01月30日(水)10時27分
    ドル円、当局者発言と株価上昇が下支えか

     ドル円は底堅い動きに。仲値の時間帯にかけて、90.88円まで上昇幅を広げた。仲値通過後は、買いの勢いが幾分弱まったことから90.80円付近へ押し戻される場面はあったが、麻生財務相が「過度な円高の動きが修正されつつある」、「回復の兆しを適切な政策で後押しする必要」と述べたほか、日経平均株価が100円超上昇幅を広げたことから、ドル円は90.90円付近まで上昇幅を拡大した。また、ユーロ円も122.61円、ポンド円は143.21円までそれぞれ本日高値を塗り替えた。

  • 2013年01月30日(水)10時13分
    東京前場概況-円売り優勢

    日経平均株価が前日比100円超値上がりしたことが好感されドル円は90円90銭手前まで上昇。また、仲値公示付近で短期筋の買いが観測されたユーロ円も前日高値付近まで再び値を上げる展開となっている。早朝に発表された建設許可件数が高水準となったことからNZドルも対主要通貨で上げ幅を拡大、NZドル円は76円15銭付近で堅調に推移。10時14分現在、ドル円90.843-853、ユーロ円122.527-547、ユーロドル1.34888-896で推移している。

  • 2013年01月30日(水)09時54分
    ユーロドルは伸び悩み、ユーロ円は122.59円まで上昇

     ユーロドルは伸び悩み。1.35ドルの大台超えを狙った動きから早朝には1.3494ドルまで上昇したが、昨日のNYタイムと同様に、オプションの防戦売りに押されて、その後は伸び悩んでいる。とはいえ、下押しも1.3480ドル付近にとどめるなど、全体的な底堅さは維持されている。またユーロ円は、仲値の時間帯に向けて、再び円売りの勢いが強まっていることから、122.59円まで上昇幅を広げ、昨日高値に並んだ。こうしたなかで、ドル円も90.88円まで水準を上げるなど、ドル円・クロス円は日経平均が底堅い動きとなるなかで、しっかりとしている。

  • 2013年01月30日(水)09時12分
    円売り先行、ドル円は90.84円まで上昇

     東京タイム序盤のドル円・クロス円は底堅い。世界経済に対する期待感を受けたリスク選好の流れが意識されるなか、円安地合いが緩やかに継続し、ドル円は90.84円、ユーロ円は122.53円、ポンド円は143.10円、豪ドル円は95.08円、加ドル円は90.72円までそれぞれ上昇幅を広げた。買い一巡後は、日経平均株価の上昇幅が限られていることから、ドル円・クロス円も小幅に押し戻されている。またドル円に関しては、海外時間でソフトバンクと米スプリント合併について、米司法省が連邦通信委員会(FCC)に延期要請と伝わったことで、上値が重くなる場面が見られていた。
     一方で、ドルストレートはユーロを除いて上値の重い展開に。各通貨とも対ユーロで下落していることを受けて、対ドルでも上値が重くなり、ポンドドルは1.5744ドル、豪ドル/ドルは1.0460ドル、NZドル/ドルは0.8377ドルまでそれぞれ水準を下げた。

  • 2013年01月30日(水)08時50分
    国内・12月大型小売店(既存店)販売額

    国内・12月大型小売店(既存店)販売額(前年比)

    前回:+0.9% 予想:-1.0% 今回: 0.0%

    国内・12月小売業販売額(前年比)

    前回:+1.3% 予想:+0.3% 今回:+0.4%

  • 2013年01月30日(水)08時47分
    ユーロドルしっかり、1.35ドルの防戦売りが意識される水準へ

     ユーロドルは底堅い動きに。NYタイム終盤には1.35ドルちょうどに設定されたバリア・オプション関連の防戦売りに押し戻されたが、下押しも1.3485ドル付近にとどめると、東京タイム序盤には再び上方向を試す動きが優勢となり、1.3494ドルまで上昇した。また、ユーロ円も122.50円と昨日高値122.59円に迫っている。

  • 2013年01月30日(水)08時11分
    ユーロドル、手掛かりなくNY終値付近でもち合い

     ユーロドルは、小動きに。NYタイムでは、ユーロ圏経済の持ち直し期待や、今回のFOMCで刺激策縮小の時期に関して指針が示されず、米低金利が続くとの見方から、ユーロドルは2011年12月2日以来の高値となる1.3498ドルまで上昇した。ただ、1.35ドルちょうどに設定されたバリア・オプションの防戦売りに押されて、その後は伸び悩んだ。東京タイムの早朝も、目立った材料がないなかでNY終値付近での動きを続けている。他通貨も同様で、ユーロ円は122.40円付近、ドル円は90.75円付近でもち合っている。

  • 2013年01月30日(水)08時03分
    30日東京為替=ユーロドルの1.35ドル近傍の動きに注目

     29日のNY市場は、ユーロ高・ドル安の流れに。ユーロ圏経済の持ち直し期待や、今回のFOMCで刺激策縮小の時期に関して指針が示されないとの見方が強まり、ユーロドルは、2011年12月以来の高値となる1.3498ドルまで上昇した。一時121.22円まで下げていたユーロ円も、122.59円まで反発した。一方で、ドル円もユーロ円の動きにつれて90.33円の安値から90.80円付近まで戻したが、ドル安の流れに押されて上昇幅は限られた。
     本日は、スペインの10−12月期GDPをはじめとして、ユーロ圏消費者信頼感指数・確報値、米1月ADP全国雇用者数、同10−12月期GDP、そしてFOMCの結果公表と、欧米市場で注目されるイベントが並ぶことに比べて、東京タイムでのイベントは極端に少ないことから、日中は動きづらさが感じられる。しかし、世界的な景気の回復期待や米国の緩和スタンスの継続を背景にしたリスク選好的な流れに乗じて、ユーロドルがオプションバリアの設定されている1.35ドル超えを試す展開は想定され、その場合はユーロ円を中心にクロス円が持ち上げられることで、ドル円も上方向を試す展開が考えられる。ただ、ユーロドルが大台超えに失敗するようなら、海外時間でのイベントを控えて、ユーロ売りや円買い戻しといったポジション調整の流れに回帰するシナリオもあるだけに、ユーロドルの1.35ドル近傍での動きが注視されるか。
     また米GDPは、ハリケーン「サンディ」の影響や「米財政の崖」をめぐる懸念が意識されたことで、7−9月期の年率+3.1%から、10−12月期は+1.1%程度へ低下が見込まれている。仮に予想を下回ったとしても、ある程度の下振れは織りこまれているほか、その後の復興需要や足もとの住宅市場の復調などを踏まえれば、予想からのかい離が小さければ、逆に米経済への好材料と受け止められそうだ。そのほか米FOMCの声明文では、1月4日に公表された12月FOMCの議事録で、複数のメンバーが13年末までに資産購入を縮小あるいは停止する見解を示したことが明らかとなっていたことから、早期のバランスシート調整についての指針が示されるか注目となる。足もとでは「予見可能な将来において、超緩和的な金融政策を維持する」とのこれまでの内容から変わらないとの見方が優勢となっている。

  • 2013年01月30日(水)08時00分
    1月30日の主な指標スケジュール

    1月30日の主な指標スケジュール
    01/30 予想 前回
    06:45(ニ)住宅建設許可件数 前月比(12月) 6.0% -5.4%
    08:50(日)大型小売店(既存店)販売額 前年比(12月) -1.0% 0.9%
    08:50(日)小売業販売額 前年同月比(12月) 0.3% 1.3%
    17:00(ス)KOF景気先行指数(1月) 1.20 1.28
    18:30(英)マネーサプライM4 前月比(12月) N/A -0.2%
    18:30(英)マネーサプライM4 前年比(12月) N/A -2.8%
    18:30(英)消費者信用残高(12月) 2億GBP 1億GBP
    19:00(EU)消費者信頼感(1月) -23.9 -23.9
    21:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A 7.0%
    22:15(米)ADP雇用統計 前月比(1月) 16.5万人 21.5万人
    22:30(米)四半期実質国内総生産(GDP)(10-12月期) 1.1%  3.1%
    28:15(米)米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表 0-0.25% 0-0.25%

  • 2013年01月30日(水)06時45分
    NZ・12月住宅建設許可(前月比)

    NZ・12月住宅建設許可(前月比)

    前回:-5.4% 予想:+6.0% 今回:+9.4%

  • 2013年01月30日(水)05時48分
    NY後場概況-ドル円クロス円強含み

    ドル円クロス円はNY序盤の高値を上抜け堅調推移。途中、一部通信社が「米司法省が連邦通信委員会(FCC)に対し、ソフトバンクによるスプリント・ネクステルへの買収案をめぐる審査を延期するよう要請した」などと報じ、ドル円は一時90円44銭まで下落、ユーロ円も121円90銭まで下値を拡大させた。しかし米長期金利の上昇や、大口の買い観測を背景にドル円は90円81銭まで、ユーロ円も122円55銭まで買い戻しが先行した。一方、ユーロドルは1.3496まで上昇するも、1.35付近では防戦売りに阻まれ上値の重い展開。5時48分現在、ドル円90.734-744、ユーロ円122.406-426、ユーロドル1.34907-915で推移している。

  • 2013年01月30日(水)05時23分
    NY終盤、クロス円の一角が高値更新の動き

     NYタイム終盤、クロス円の底堅さが増しており、ユーロ円は122.55円まで上昇し高値を更新。ポンド円は143.14円、豪ドル円は95.02円まで円安推移。米株価指数など関連市場ではこれといった値動きはないが、NY午前からクロス円の反発の動きが継続している。

  • 2013年01月30日(水)05時15分
    加ドルの買い戻し続く、加ドル円も堅調に

     NY終盤、全般的にドル売りの流れが継続しているなかで、ドル/加ドルは1.0019加ドルまでドル安・加ドル高推移。加ドル円は90.56円まで上昇し、高値を更新している。本日、明日と行われる米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策変更は見通されていないが、米景気の堅調さにも関わらず、示されている方針通りに金融緩和を継続することが確認されるなら、あらためてドル売りにつながる可能性も否定出来ない。

  • 2013年01月30日(水)04時29分
    ユーロドル、ストップハンティング再開

     NY午後、ユーロドルは1.3498ドルまで水準を切り上げ、本日の高値をわずかに更新。NY午前のストップハンティングの動きが再開されている。ただ、オプションバリアが観測されている1.3500ドルちょうど付近では、防戦のユーロ売り・ドル買いもしっかりと入っているようだ。

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