ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

田向宏行
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

みんなのFXは当サイト口座開設者限定キャンペーン実施中!詳しくはこちら!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2013年01月29日(火)のFXニュース(4)

  • 2013年01月29日(火)23時57分
    ユーロドル主導でドル安に傾く、ポンドドルは1.5768ドルへ

     ユーロドルが昨年高値を上抜く展開となったことに連動し、その他の通貨でもドル売りが入っている。ポンドドルは1.5768ドルまで上昇し、本日これまでの高値を更新。豪ドル/ドルは1.0466ドルまで堅調に推移。NZドル/ドルも0.83ドル後半でしっかりと推移している。

  • 2013年01月29日(火)23時53分
    クロス円は総じて底堅い動きに、ロンドン午前までの流れは反転

     一時は軟調だったユーロ円が122.40円付近まで反発の動きとなっていることで、その他のクロス円でも戻りが継続。豪ドル円は94.90円付近、NZドル円は76円ちょうど付近、加ドル円は90.30円付近まで水準を切り上げている。ポンド円は143.02円まで上昇し、本日これまでの高値を更新。

  • 2013年01月29日(火)23時40分
    ユーロドル、1.3491ドルまで上昇 昨年高値を上抜く

     ユーロドルは1.3491ドルまで上昇し、昨年高値である1.3486ドルを上抜いた。英系のユーロ買い・ドル売りが観測されている。なお、1.3500ドルにはオプションバリアも置かれているようだ。

  • 2013年01月29日(火)23時29分
    対主要通貨でユーロ買い、ユーロドルは昨日高値付近へ強含み

     ユーロドルは1.3475ドルまで強含み、本日の高値をわずかに塗り替えた。対円のほか、ポンドや資源国通貨に対してもユーロ買いの動きが見られる。ユーロ円は122.20円付近まで戻し、本日これまでの下げ幅を帳消しにしている。ユーロ買いの手がかりは見当たらないが、取引がまばらなため、単発的なフローで値が動きやすくなっている側面はありそうだ。

  • 2013年01月29日(火)23時11分
    NY序盤、ドル円・クロス円は戻り歩調

     序盤のNYタイム、ドル円は90.70円付近、ユーロ円は121.90円付近まで戻り歩調を継続。その他のクロス円もNY朝方から切り返す展開となっている。これといった材料は見当たらないが、明日から米国の重要なイベントが集中しており、一方通行にはなりにくいようだ。

  • 2013年01月29日(火)23時00分
    米・11月ケース・シラー住宅価格指数(前年比)

    米・11月ケース・シラー住宅価格指数(前年比)

    前回:+4.31% 予想:+5.55% 今回:+5.52%

     

  • 2013年01月29日(火)22時34分
    ユーロドルは持ち直す、フィキシングに絡んだ動きとの声も

     ユーロドルは1.3445ドル近辺まで安値から買い戻された。ユーロクロスでのユーロ売りも落ち着いており、ユーロ円も121.70円前後まで安値から反発している。市場からは、日本時間23時15分のECBフィキシングに向けてユーロに買いが入ったとの声も聞かれている。ただ、ユーロドルの本日これまでの値幅は50p未満と狭く方向感に乏しい。

  • 2013年01月29日(火)21時12分
    ユーロの下落一巡、ユーロ円は121.60円近辺まで持ち直す

     ユーロの下落が一服し、ユーロ円は121.22円を安値に121.60円前後まで持ち直している。ユーロドルも1.3430ドル近辺へと小幅反発。そのほか、ユーロ円の下落につれ安となったドル円も、90.33円から90.50円台へ買い戻されている。

  • 2013年01月29日(火)20時50分
    欧州後場概況-リスク回避の動き

    NYダウ先物が下げ幅を拡大すると、ユーロ円主導でクロス円全般にリスク回避の円買いが入り、ユーロ円はストップロスの売りを巻き込みながら121円20銭付近まで下落、本日東京時間の安値を下回った。豪ドル円も94円40銭付近まで下押しとなる。ドル円はユーロ円の下げにつられ、一時90円35銭付近まで売られるものの、押し目買いも入りやや反発している。20時50分現在、ドル円は90.429-439、ユーロ円121.396-416、ユーロドル1.34247-255で推移している。

  • 2013年01月29日(火)20時21分
    ドル円は90.33円の本日安値、ユーロ円の下落がきっかけに

     ドル円はこれまでの日通し安値90.40円を割り込んで、90.33円まで下げ幅を広げている。ユーロ円がストップロスの売りをこなしながら、121.22円まで下落したことに連れた。また欧州株も総じてマイナス圏で推移し、米長期債に買いが入るなど、リスク許容度が低下している面もドル円の上値を圧迫している。

  • 2013年01月29日(火)20時17分
    各通貨でユーロ売り強まる、ユーロドルは前日安値割り込む

     いったん落ち着いたユーロ全面安の流れが再燃している。ユーロドルは前日安値1.3425ドルを割り込んで1.3415ドル近辺まで下げ幅を拡大。ユーロ円も121.22円まで安値を塗り替えている。またユーロポンドでは0.8528ポンドまでユーロ安・ポンド高が強まり、ポンドドルは1.5733ドルまで上昇している。

  • 2013年01月29日(火)20時12分
    ドル円は本日安値圏へ下落、ユーロ円の下げにつれ安

     ドル円は日通し安値90.40円をうかがう水準まで下落している。ユーロ円が121.50円近辺からの買いオーダーやストップロスの売りをこなし、121.37円まで下値を広げたことにつれ安となっている。他のクロス円も上値の重さを感じさせており、全般的に円買い戻しが促されている格好。

  • 2013年01月29日(火)19時50分
    ユーロは対主要通貨で軟調、対円は121.38円へ下落

     ユーロは対主要通貨で軟調。欧州勢の参入以降のユーロ売りが継続するかたちで、対円は121.38円、ユーロドルは1.3418ドルまで下落している。そのほか、ユーロクロスも軒並み軟調地合いとなっており、ユーロの弱さが目立っている。

  • 2013年01月29日(火)19時46分
    LDN午前=小動きのなかユーロに重さ

     ロンドン午前の為替市場では、ドルと円の動意が極めて限定的だった一方で、ユーロが主要通貨に対して軟調。ユーロクロスにおいて、直近進んでいたユーロ高の修正が東京タイムから継続しており、ユーロドルやユーロ円は上値が重かった。ユーロドルは1.3428ドルまで下押して昨日安値1.3425ドルに接近。ユーロ円も東京タイム午前につけた日通し安値121.56円をうかがう水準までじり安となった。この間、ポンドや資源国通貨は対ユーロで買い戻されたことを支えにして、ポンドドルは1.5726ドル、豪ドル/ドルは1.0464ドル、NZドル/ドルは0.8380ドル、ドル/加ドルは1.0044加ドルまで対ドルでも小幅に上値を伸ばした。買い先行で始まった欧州株の動きも好感された。ただ、全体的には目立った材料がないなかで様子見姿勢が強く、株価の伸び悩みやユーロクロスでユーロ売りが後退したことで各通貨が高値から放れるなど方向感は限定的。クロス円に関しても、ユーロ円を除いた各通貨がドルストレートの動きを眺めて底堅く推移する場面があったが、ユーロ円のじり安基調に伴い、円売りに対する調整の動きがみられたことにも上値を抑えられた。ドル円も戻りの鈍い展開。安倍首相が「次期日銀総裁、国際社会に発信力あり説明能力高い人望む」、「次元の違う政策進めていく判断をして市場が動き出した」などと発言したがほぼ材料視されることもなく、東京タイム午後につけた戻り高値91.03円から徐々に水準を切り下げる動きとなって90.40円台まで押し戻された。

  • 2013年01月29日(火)19時46分
    東京為替サマリー(29日)

    TKY午前=円買い先行も、堅調な株価で次第に円売りへ

     午前の為替市場は、足もとのユーロ高や円安が巻き戻される動きが先行した。ただ円に関しては、日銀の緩和継続による円安基調への思いや、安寄りした日経平均株価がプラスサイドへ転換し、投資家のリクス許容度が持ち直したことから、円買い一巡後は円売りが盛り返した。一方でユーロに関しては、幅広い通貨で調整的なユーロ売りが見られたことから上値は重かった。とはいえ、1.3415ドル付近で推移する5日移動平均線を下値に控え下げ渋るなど底堅さも見せた。そのほか、オセアニア通貨も底堅い動きに。NZの貿易収支が予想に反して黒字となったほか、豪州の企業景況感の改善が下支えとなった。
     ドル円・クロス円は売りが先行。海外時間からの流れが尾を引くなかで、ドル円は90.40円、ポンド円は141.89円、加ドル円は89.87円までそれぞれ下落した。またユーロ円も、121.56円まで下げた。ただ、日経平均株価が底堅く推移するなかで、甘利経済再生相が「課題克服するための対策の結果は市場が評価」、「為替相場、政策の結果はダボス会議でも理解得ていると思う」と述べたことなども手掛かりとなり、ドル円は90.80円付近まで戻したほか、ユーロ円は122.18円、ポンド円は142.63円、加ドル円は90.36円まで反発した。
     また、ユーロドルは上値の重い動きに。ユーロクロスで、足もとのユーロ高の流れが巻き戻されたことが重しとなり、1.3443ドルまで下げるなど上値の重さがやや目立った。一方で、オセアニア通貨は堅調。豪州の企業景況感やNZの貿易収支の改善などを受けて、同地域の経済に対する期待感から、豪ドルやNZドルは対ドル・対円でも底堅い動きに。豪ドル/ドルは1.0453ドルまで上昇幅を広げた。NZドル/ドルも、キーNZ首相が「NZの経済見通しは強いまま」と発言したことから、0.8374ドルまで上昇幅を拡大した。その後に同首相は「NZドル相場は高い」、「NZ企業は強い通貨で打撃」とも述べたものの、NZドル相場への影響は限られた。また豪ドル円は、円買い戻しの流れから94.19円まで下押しした後は、94.90円まで上昇幅を広げたほか、NZドル円も76.03円まで上昇幅を広げた。

    TKY午後=円売りの勢いが後退、日経平均の上昇幅縮小が影響

     東京タイム午後、為替相場は円売りの勢いが落ち着く。午後に入って日経平均が前日比100円超の上昇となったことが円売りを後押ししたものの、その後は引けにかけて日経平均が上昇幅を縮小したことから円売りの勢いは後退し、ドル円・クロス円は買い先行後は上値の重さが目立つ展開となった。今週は米国において米連邦公開市場委員会(FOMC)が本日より2日間の日程で開催されるほか、週末の米1月雇用統計の発表を前に、明日以降主要経済指標の発表が目白押しとなっていることもあって、積極的にポジションを傾けにくい環境も影響したもよう。
     ドル円・クロス円は買い先行後は上値の重さが目立つ展開に。前述した通り、日経平均の上昇を背景に上値を伸ばしたドル円・クロス円だったが、その後は上値の重さが目立ち、ドル円は91.03円まで上昇後は、日経平均の上昇幅縮小に沿って90.70円水準まで押し戻された。クロス円では、ユーロ円は本日高値となる122.45円を示現後は122円の大台を割り込む場面もみられた。そのほかのクロス円は対ユーロでのユーロ売り・他通貨買いが支えとなり底堅く推移したものの、ポンド円は142円半ば、豪ドル円は94円後半、NZドル円は75円後半で推移し、上値には重さが感じられた。
     ドルストレートは、引き続き円主導の相場となったことからレンジは狭く、ユーロドルは1.34ドル半ば、ポンドドルは1.57ドルちょうど前後、豪ドル/ドルは1.04ドル半ばで推移。資源国通貨は対ユーロでの上昇が支えとなり比較的しっかりとした推移となったが、大きな動意も見られなかった。

2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

外為どっとコム
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
MT4比較 人気FX会社ランキング スプレッド比較
MT4比較 人気FX会社ランキング スプレッド比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム