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2013年02月27日(水)のFXニュース(2)

  • 2013年02月27日(水)13時10分
    ユーロ円は120円近辺で推移、オーダー面ではまだ下値不安も

     ユーロ円は120円近辺で推移している。朝方に120.53円まで上昇したが、120.60円の売りオーダーを前に伸び悩んだ。その後は119.52円まで下落を加速させたものの戻りを見せている。下値は、今週下げ渋っている118円後半から厚めの買い(118.80円、118.50円)が散見されるが、そこまで目立ったオーダーもないようで、この面からは下げ余地が小さくないようにも見える。118.50円を割り込んだところに、大きめなストップロスの売りも観測されているという。

  • 2013年02月27日(水)12時35分
    ユーロドル1.3073ドルへ小幅上振れ、対円の上昇徐々に波及

     ユーロドルは1.3073ドルまで小幅に上振れた。ユーロ円が120.20円台まで買い戻しを強めた動きが対ドルへも徐々に波及してきているもよう。ユーロポンドでややユーロ買い戻しを強めたこともきっかけとなった。ただ、ユーロ上昇を促す特段の材料があったわけではなく、上値追いへの期待もさほど高まらないか。

  • 2013年02月27日(水)12時19分
    ユーロ、対ドルの戻り鈍い 伊国債入札への警戒感も

     午前中の円高圧力がいく分後退しており、ドル円は92円前後まで買い戻されているほか、ユーロ円も120円の大台を回復させている。中国株の切り返しにも反応しているもよう。ただ、ユーロ円の上昇が、ユーロドルの下値切り上げにさほど貢献しておらず、ユーロドルは1.3050ドル近辺で上値の重い動き。
     本日は欧州タイムに伊5・10年債入札が予定されており警戒感も高い。昨日実施された同国の短期6カ月証券入札では、落札利回りが1.237%と、前月の0.73%から急上昇し昨年10月以来の高水準となった。本日の中長期債入札でも、こうした動きが見られることが予想されている。前回入札時の落札利回りは、5年債が2.94%、10年債が4.17%だった。

  • 2013年02月27日(水)11時57分
    円やドルへの買い圧力一服、ドル円は91.90円前後

     正午前後の為替は各通貨の動意が一服。本邦株式・債券市場が前場の取引を終え、手掛かりも少ないなかで、円やドルへの買い圧力は後退している。ドル円は91.90円近辺まで買い戻され、ユーロドルは1.30ドル半ば、ユーロ円は119円後半で推移。

  • 2013年02月27日(水)11時25分
    TKY午前=リスクオフ主導、米金融市場の流れ引き継げず

     東京タイム午前では、序盤に円安が先行したものの、リスク回避的な動きによる円買い・ドル買いが徐々に強まった。前日の米市場における経済指標の好結果や、米金融緩和の早期縮小・終了懸念が後退したことを受けた株高を東京市場は引き継げず、日経平均株価の100円近い続落や、債券市場の堅調地合いがドル円・クロス円の上値を圧迫した。
     ドル円・クロス円は、月末に向けた需給への思惑や、米市場の流れを引き継いだ株高期待を背景に序盤は買いが先行した。ドル円は92.27円、ユーロ円は120.53円、ポンド円は139.59円、豪ドル円は94.36円、NZドル円は76.22円、加ドル円は89.95円まで買われ、ドルストレートもこの動きに下支えられた。ただ、前日同様に各行の仲値公表を通過したことで下支えの一部がはく落すると、小幅高で始まった日経平均株価が下値を広げたことも嫌気して巻き戻しの動きが優勢に。ドル円は91.63円まで下落し、ユーロ円は119.52円、ポンド円は138.41円まで1円程度反落。また豪ドル円は93.56円、NZドル円は75.58円、加ドル円は89.26円まで下値を切り下げた。市場の一部からは、ヘッジファンドが円安・株高方向のポジションを縮小させる動きを進めていたとの声も聞かれた。
     ドルストレートも株安とクロス円の反落が重しとなり、ポンドドルは1.5104ドル、豪ドル/ドルは1.0205ドルまで軟調。ユーロドルも1.3041ドルまで売られ、前日NYタイムの安値水準に迫った。ユーロに関しては、格付け会社ムーディーズが、「イタリアの選挙結果は同国の信用力にとってネガティブ」との見解を示し、再選挙の可能性を指摘したことも意識されていたようだった。
     午後も緩やかにリスク回避傾向の流れが継続することを見込むべきか。伊政局の混迷が長期化する恐れもあり、欧州タイムに実施される伊中長期債入札への注目も高く、足元のセンチメントが急速に改善するとは考えにくい。堅調なスタートとなった中国株も失速気味で推移している。ドル円やクロス円の戻り局面では、引き続き持ち高調整の動きに抑えられる可能性もありそうだ。ただ株価が下げ渋る動きとなれば、各通貨の下値もさほど広がらないとも言えそうだ。

  • 2013年02月27日(水)11時14分
    ユーロドルは一時1.3041ドル、ムーディーズの見解も意識

     ユーロドルは1.3041ドルまで下押した。ユーロ円の反落が上値を圧迫し、朝方の1.3070ドルから値を沈めている。格付け会社ムーディーズが、「イタリアの選挙結果は同国の信用力にとってネガティブ」との見解を示し、再選挙の可能性を指摘したことも意識されていたようだった。ユーロ円は119.55円近辺で下値模索を続けている。

  • 2013年02月27日(水)10時37分
    東京前場概況-円買い優勢

    NYダウの上昇を好感して日経平均もプラスでスタートとなったことから、東京時間の序盤はドル円クロス円は堅調なスタートとなった。しかし、格付け機関ムーディーズの「イタリアの選挙結果はクレジットネガティブ、新たな選挙のリスクによりイタリアの政治的不透明感が長引く可能性」との指摘内容が嫌気され、一転して円買いが優勢に。ドル円は輸出勢の売りも観測され91円65銭付近まで値を下げている。10時37分現在、ドル円91.752-762、ユーロ円119.702-722、ユーロドル1.30479-487で推移している。

     

  • 2013年02月27日(水)10時32分
    ドル円は91.65円まで下押す、強めのサポートは91円前半か

     ドル円は91.65円まで下押しを強めている。クロス円も総じて仲値以降の反落傾向が続いており、ユーロ円は119.57円、ポンド円は138.52円、豪ドル円は93.56円、NZドル円は75.58円、加ドル円は89.28円を示現した。ユーロ円やポンド円は、高値から約1円程度の下落となるなど、足元の値幅の大きい動きが続いている。ドル円は、91.20円近辺に厚めの買いオーダーが観測されておりサポート水準として意識されそうだが、現水準からはやや遠い状態。目先は日足一目均衡表・基準線が位置する 91.32円前後が注目されるか。

  • 2013年02月27日(水)10時11分
    ドル円は91.79円まで反落、仲値通過し下支えの一部がはく落

     ドル円は91.79円まで反落。月末の需給を背景に買い支えられていた動きが失速し、各行の仲値公表後に下押しを強め、前日同様の展開。日経平均株価が100円安以上まで下げ幅を拡大させていることも嫌気されている。ユーロ円も120円を割り込んで119.87円まで売られており、高値から50p程度下押している。

  • 2013年02月27日(水)09時51分
    ユーロドルは重い動き、株安に伴うドル強含みも影響

     ユーロドルは上値重く、1.3053ドルまで売られている。日経平均株価が徐々に下値を広げる動きとなっていることがドル買いを誘っており、ユーロ円の上昇が一服したことも影響しているもよう。ドル円・クロス円は下げ渋っているが、株価の下落に加え、仲値に向けた下支え要因がはく落し、前日同様に下押しを強めていく展開もありえるか。

  • 2013年02月27日(水)08時55分
    ドル円、FRB議長発言後の戻り高値を見据えるか

     ドル円は92.22円まで買われている。朝方は株高期待や月末要因の需給への思惑もあって小幅に円売りが先行。ユーロ円は120.49円、ポンド円は139.53円、豪ドル円は94.34円を示現するなどしっかり推移している。ドル円は前日のNYタイムに、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を受け、上振れてつけた92.40円近辺が目先の上値の攻略ポイントとなりそうだ。

  • 2013年02月27日(水)08時50分
    国内・1月大型小売店 販売額

    国内・1月大型小売店 販売額(前年比)

    前回: 0.0% 予想:-0.8% 今回:-3.5%

    国内・1月小売業販売額(前年比)

    前回:+0.4% 予想:-1.5% 今回:-1.1%

     

  • 2013年02月27日(水)08時20分
    やや円売り方向への動意が先行、ドル円は92.12円

     本邦株価が、前日の米市場の流れを引き継いで反発して始まることが想定されるなか、やや円安方向への動きが先行している。ドル円は92.12円、ユーロ円は120.33円、ポンド円は139.38円まで小幅高。前日のバーナンキFRB議長の議会証言で、日本の金融緩和策を容認する発言が聞かれたことも、ドル円やクロス円の一定の下支えとなっている可能性はある。

  • 2013年02月27日(水)08時00分
    2月27日の主な指標スケジュール

    2月27日の主な指標スケジュール
    02/27 予想 前回
    *** (香)四半期域内総生産(GDP)前年比(10-12月期) 2.5% 1.3%
    *** (香)四半期域内総生産(GDP)前期比(10-12月期) 1.4% 0.6%
    06:45(ニ)貿易収支(1月) 1.25億NZD 4.86億NZD
    08:50(日)大型小売店(既存店)販売額 前年同月比(1月) -0.8% 0.0%
    08:50(日)小売業販売額 前年同月比(1月) -1.5% 0.4%
    16:00(独)輸入物価指数 前年同月比(1月) -0.4% 0.3%
    16:00(独)輸入物価指数 前月比(1月) 0.5% -0.5%
    16:00(独)GFK消費者信頼感調査(3月) 5.9 5.8
    16:45(仏)消費者信頼感指数(2月) 86 86
    17:00(ス)KOF景気先行指数(2月) 1.00 1.05
    18:00(EU)マネーサプライM3 前年同月比(1月) 3.2% 3.3%
    18:30(英)四半期国内総生産(GDP) 前年比(10-12月期) 0.0% 0.0%
    18:30(英)四半期国内総生産(GDP) 前期比(10-12月期) -0.3% -0.3%
    19:00(EU)消費者信頼感(確定値)(2月) -23.6 -23.6
    21:00 (米)MBA住宅ローン申請指数  N/A -1.7%
    22:30(米)耐久財受注 前月比(1月) -4.6% 4.6%
    22:30(米)耐久財受注・輸送用機器除く 前月比(1月) 0.2% 1.3%
    24:00(米)住宅販売保留指数 前月比(1月) 2.0% -4.3%

  • 2013年02月27日(水)08時00分
    27日東京為替=外部環境眺めながらもドル円は上値重い公算も

     NYタイムでは伊政局の不透明感から円買いが先行したが、米経済指標の好結果を見直した終盤にかけての米株価の上昇を眺めて巻き戻しの動きが入った。バーナンキFRB議長の議会証言では量的緩和第3弾の継続性が示唆されたが、目立った一方的な動意は見られなかった。ドル円は92円前半から半ばで振幅。ユーロドルは序盤に1.31ドル前半まで反発したが、前日比変わらずの水準まで押し戻されて引けた。
     東京タイムでは、本日も注目度の高いイベントに乏しい。日銀の正副総裁人事を背景にした動きも、来月半ばに国会投票が実施される見込みであることが伝わったことからひとまずは落ち着きそうで、前日来の欧州の政局混迷が警戒感を残す一方、バーナンキ議長の議会証言で米国の量的緩和(QE)の継続姿勢が示されたことを受け、株価が反発した流れがアジア市場に引き継がれるかを見極めながらの展開となるか。ただドル円に関しては、FRB議長の発言や米経済指標の好結果を背景に買われた動きは短命に終わっており、足元の円売りの勢いはやや後退している感もある。伊政局の不透明感を受けて急落した後遺症が残るようなら、上値は重くなる可能性もありそうだ。
     本日も米下院金融サービス委員でバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の証言が行われる予定だが、慣例として前日と同じ内容が公表されることとなっており、真新しい手掛かりが得られる可能性は低いか。なお、今週1日には米国の強制歳出削減の交渉期限が迫っている。オバマ米大統領は強制削減の発動を回避したいとの意向を示しながらも、交渉の着手や発動時の軽減策を模索する姿勢をみせていない。昨年末同様に、再び強制削減の実施開始時期を延期させる可能性もあるが、ひとまず暫定予算が執行する3月27日前後までは、一時的にでも財政削減措置が発動されるとの見方が市場では高まりつつある。こうした思惑が米長期金利への逃避的な資金流入を促し、同利回りが低水準で推移することとなれば、金利差縮小からドル円の上値が抑えられる可能性も念頭に置いておきたいところだ。

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