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2013年02月26日(火)のFXニュース(3)

  • 2013年02月26日(火)15時11分
    TKY午後=円買い再燃、ドル円一時91.80円台に反落

     東京後場の為替相場は、リスク回避の動きが再び強まった。東京午前はポジション調整を伴いながら大きく進んだ円買いの巻き戻しが優勢だったが、後場に入っても日経平均株価が軟調だったことや米長期債利回りが下げに転じたことが重しとなり、ドル円・クロス円を圧迫した。伊内務省の発表によると、上院議席を中道右派が116議席、中道左派が113議席、五つ星運動が54議席、中道連合が18議席獲得し、どの政党も上院議席過半数にあたる158議席を獲得できなかった。「五つ星運動」が大躍進したことで今後の連立交渉が難航するだけでなく、再選挙になる可能性も残しており、引き続きリスクオフの動きを強める材料になりそうだ。
     リスク回避の動きが再燃し、ドル円・クロス円は反落。ドル円は92円を割り込み91.80円台まで下押した後も、92円付近で上値が重い展開が続いた。クロス円は、ユーロ円が119.81円まで軟化した後も120円前半での推移となったほか、ポンド円が139円後半、豪ドル円が94円後半、NZドル円が76円後半まで反落し、東京午前の戻りは抑えられている。
     ドルストレートは強弱まちまち。伊政局不安が続くなか、ユーロドルは軟調で、昨日の安値も塗り替えて1.3039ドルまで下げ幅を拡大し、1月10日の安値に並んだ。ポンドドルは、ユーロポンドでユーロ売り・ポンド買いが続いたことが支えとなり、1.5220ドルまでレンジ上限を広げた。豪ドル/ドルは1.02ドル後半、NZドル/ドルは0.83ドル前半の狭いレンジ内で推移した。

  • 2013年02月26日(火)15時08分
    東京後場概況-ユーロ弱含み

    リスク回避の巻き戻しで反発していたドル円クロス円は、午後から日経平均が下げ幅を拡大したことで上値の重い展開。ドル円は92円を挟んで揉み合い、豪ドル円は94円半ばで売り買いが交錯するなどやや落ち着きを取り戻している。ただ、ユーロ円はイタリアの総選挙結果を受け、同国の財政再建が滞るとの見方から120円前半で戻りが鈍い状況。この後、イタリア政局に関する発言には注意。午後3時08分現在、ドル円92.008-018、ユーロ円120.213-233、ユーロドル1.30648-656で推移している。

  • 2013年02月26日(火)14時42分
    ユーロ売り落ち着くも、下値余地を見据えた流れは維持

     東京午後、ユーロ売りはやや落ち着き、ユーロドルは1.3039ドルを安値に同水準で横ばいとなっている。ユーロはその他の通貨に対しても本日の安値圏を引き継いでおり、ユーロ円は120円ちょうど付近、ユーロポンドは0.85ポンド後半で推移。伊総選挙の結果を受けて引き続きユーロ売り圧力が強い。この後は、ベルルスコーニ前首相や「五つ星運動」を率いるグリッロ氏の発言が出るようなら機敏に反応しそうだ。また伊国債の動向も手がかりとなるだろう。

  • 2013年02月26日(火)13時55分
    ドル円 市場オーダー状況=13:55現在

    【※配信カテゴリーを訂正します。】

    92.90-3.00円 売り・ストップロス買い混在
    92.75円 OP26日NYカット

    92.01円 2/26 13:55現在(高値92.75円 - 安値91.79円)

    90.50円 割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2013年02月26日(火)13時49分
    ドル円・ユーロ円はそれぞれ大台割れ、ユーロは安値更新

     ドル円は91.80円台、ユーロ円は119.81円まで下押しを強めている。ともに大台を割り込んでおり、ユーロ円は朝方の安値を更新している。ユーロドルも1.3039ドルまで安値を塗り替えた。後場の日経平均株価は日通し安値を更新し、米長期債利回りも低下に転じるなど、いったんおさまったリスク回避地合いが再燃している。

  • 2013年02月26日(火)13時38分
    ユーロドル 市場オーダー状況=13:37現在

    1.3280ドル 売り

    1.3048ドル 2/26 13:37現在(高値1.3089ドル - 安値1.3042ドル)

    1.3000ドル 買い・割り込むとストップロス売り

  • 2013年02月26日(火)13時36分
    ドル円は92円前後、戻り高値から38.2%相当の押しだが

     ドル円は92円前後で推移。午前中に、前日の下落幅の半値戻しとなる92.81円にほぼ到達する92.75円を示現すると、午後になって下押しを強めている。下値の目安として、昨日安値から前述の戻り高値までの上げ幅の38.2%押しが92.02円、同半値押しが91.80円となっており、こうした水準が意識される可能性はあるか。

  • 2013年02月26日(火)13時30分
    ユーロドルは1.30ドル半ばで推移、下値の節目にオーダー混在

     ユーロドルは昨日安値1.3047ドルを割り込み、一時1.3042ドルまで水準を下げた。1.3000ドルの節目には、買いとストップロスの売りオーダーが控えている。

  • 2013年02月26日(火)13時25分
    ユーロ円 市場オーダー状況=13:25現在

    122.00円 売り
    121.50円 売り・超えるとストップロス買い

    120.10円 2/26 13:25現在(高値121.35円 - 安値119.90円)

    120.00円 買い・割り込むとストップロス売り大きめ

  • 2013年02月26日(火)13時22分
    ユーロ円は120円近辺、買い控えるも節目割れに大きなストップ

     ユーロ円は120.50円の買いをこなし120円近辺まで下押し。同水準には買いオーダーが置かれているようだが、割り込んだところで発動する大きめなストップロスの売りも控えているという。

  • 2013年02月26日(火)13時09分
    ユーロドル、昨日安値割り込んで1.3042ドルまで下押し

     ユーロドルは前日安値1.3047ドルを割り込み、1.3042ドルまで下押しを強めた。ユーロポンドにおけるユーロ安も圧迫要因。ユーロ円も120.10円前後まで上げ幅を縮めている。伊内務省が総選挙における上院の獲得議席を発表し、過半数を超える政党がなかったことが正式に確認されたことも意識されているかもしれない。後場の本邦株価の下値模索も重しとなっており、ドル円が92円割れをうかがう展開となるなど円高の巻き戻しも後退している。

  • 2013年02月26日(火)12時51分
    ドル円は92.10円台へ失速、後場の株価が売り先行で

     ドル円は92.10円台まで失速。ユーロ円も120.50円台まで戻り高値から押し戻されるなど午後に入ってやや軟調地合い。後場の取引が始まった株式市場で、日経平均株価が200円安超まで売られていることも重しのようだ。本邦10年債利回りは、2003年6月以来となる水準まで低下するなど、株安・債券高を通じ、リスクを取りづらい環境が改めて示されている。

  • 2013年02月26日(火)12時46分
    ユーロ円は120円後半で推移、下押し局面で買い拾われるか

     ユーロ円は120円後半で推移している。本日ここまでの高値121.35円のやや上にあたる121.50円には売りが置かれているようだ。いっそうの戻りを警戒して、同水準超えにストップロスの買いも控えている。一方で下値には戻りをたどるように買いを入れてきた向きが背景と思われる軽いストップロスの売りも散見されていたようだが、直近のしっかりしたオーダーは120.50円に入ってきた買いからとなっているようだ。

  • 2013年02月26日(火)11時44分
    ドル円は92円半ば、戻り高値の上方に売りとストップ買い観測

     ドル円は92円半ばで推移。伊政局の混迷を背景に、ポジション調整を伴いながら、前日のNYタイムには一時90.85円と、1月31日以来の安値まで売りを強めたが、その後は仲値にかけて92.75円まで反発した。現在は買い戻しの動きも一巡しており、同水準で小動き。戻り高値の上方92.90円には売りオーダーが観測されており、この水準を超えるとストップロスの買いも観測されている。下方向は、92.20円割れにから92.00円にかけて、買いとストップロスの売りが断続的に並んでいる。

  • 2013年02月26日(火)11時17分
    TKY午前=円高修正進む、ドル円は92円後半まで反発

     東京タイムでは、海外時間にリスク回避的な流れのなかで、ポジションの調整を伴いながら大きく進んだ円買いの巻き戻しが強まった。伊総選挙の不透明感に対する警戒は強く、日経平均およびアジア株は総じて下落、債券市場も買いが優勢で、ユーロドルを中心にドルストレートの戻りは鈍かったが、ドル円・クロス円に関しては円固有の円安トレンドも意識されていたもよう。なお伊総選挙に関しては、改革を推進する中道左派が、下院で過半数を確保したと同国内務省が発表している。ただ、上院に関しては緊縮財政の見直しや減税を掲げたベルルスコーニ氏率いる中道右派の躍進が目立っており、ベルサニ氏の中道左派がモンティ首相の中道連合と連立を組んでも過半数の議席を獲得できない見込みとも伝わっている。政治的に不透明な状況が続くとの見通しや、暫定政権の樹立後に再選挙が実施される可能性が浮上するなど、ユーロの上値を抑える状況が続いた。
     ドル円・クロス円は反発。前日の大幅下落の反動に加え、日銀総裁人事への期待感が継続しており、月末のスポット応当日に相当する仲値にかけて終始持ち直しが優勢となった。ドル円は92.75円まで買い戻され、前日安値から2円程度の反発。ユーロ円は121.35円、ポンド円は140.60円、豪ドル円は95.32円、NZドル円は77.32円、加ドル円は90.42円まで水準を回復させた。ただ、各行の仲値公表後は買い戻しの動きも落ち着いており、戻り高値から各々押し戻されている。ドル円は前日の下落の半値戻しをほぼ達成したことも意識されていたようだった。
     この間、ドルストレートの動きは総じて限定的。ドル円上昇とアジア株安を嫌気したドル高と、クロス円の上昇に伴う下支えに挟まれた。ユーロドルは1.30ドル後半でもみ合い、ポンドドルは1.51ドル半ば、豪ドル/ドルは1.02ドル半ばから後半、NZドル/ドルは0.83ドル半ばを中心に小動きだった。ただ、欧州の混乱を背景にしたユーロドルの下落も落ち着いており、リスク回避姿勢が強まる印象はなく、ドルストレートの下値は総じて固い感じがあった。
     午後は円高修正の動きも一服し、NYタイムのバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を控えて徐々に様子見が強まるか。ドル円・クロス円は前日終盤の急落時の下げを総じてほぼ埋めきっており、よほどのネガティブ材料がなければ、再び下押しを進める可能性も低そう。日経平均株価が徐々に下げ幅を縮小させていることも下値を支えるか。ただ、欧州勢の動き出しと重なる時間帯には、伊選挙を題材にした動きが蒸し返される公算は高く、警戒が必要となってきそうだ。

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