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• 2013年05月01日(水)23時00分

  米・4月ISM製造業景況指数など

  米・4月ISM製造業景況指数

  前回：51.3 予想：50.5 今回：50.7

  米・3月建設支出（前月比）

  前回：+1.2% 予想：+0.6%

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• 2013年05月01日(水)22時54分

  ユーロドル上げ一服、半値戻しの水準も抵抗か

  　ユーロドルは1.3210ドル付近で推移。米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果公表を控えるなか、弱い米ADP雇用者数もあってドル売りが進み、一時は1.3243ドルまで上値を伸ばしたが、足元では上げ一服となっている。2月1日高値から4月4日安値の半値戻しが1.3228ドルで、この水準を一時上回りはしたものの、はっきりとは突破できていない。

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• 2013年05月01日(水)22時22分

  ドル円戻り鈍く、97.20円付近で推移

  　さえない米ADP雇用結果を受けてドル円は97.02円まで安値を更新した。97円大台を維持できたこともあり、その後は戻りを試すも上値は重い。この後に発表予定の米4月ISM製造業結果への警戒感もドル円の上値を重くしているもよう。また、ユーロ円は128.40円付近、ポンド円は151.40円付近で推移。

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• 2013年05月01日(水)21時57分

  ドル円は大台割れを目前に下げ渋る、97.20円台へ反発

  　ドル円は97.02円を目先の安値に97.20円台まで反発した。大台割れや昨日安値96.99円を前に下げ渋る動きとなった。米雇用指標のさえない結果を受けて長期債利回りの低下は続いているが、ドル円の下押し局面では買い意欲もあるもよう。クロス円も下げ渋っており、ユーロ円は128.60円前後、ポンド円は151.50円近辺まで持ち直した。

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• 2013年05月01日(水)21時27分

  クロス円は軒並み下げる　ドル円は97.02円まで下落

  　クロス円は上値が重くなる。ドル円がさえない米雇用指標を受けて、97.02円までレンジ下限を広げた動きにつれ安となった。豪ドル円が100.42円まで下げ幅を広げたほか、ユーロ円が128.45円付近、ポンド円が151.30円付近まで水準を下げている。そのほかのクロス円も軟調な動きとなっている。

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• 2013年05月01日(水)21時18分

  米雇用指標のさえない結果に市場はドル売り、ユーロドルは一段高

  　米4月ADP全国雇用者数は市場予想の+15.0万人に対し、+11.9万人とさえない結果だった。発表直後の為替市場は素直な失望のドル売りが見られており、ユーロドルは1.3235ドルまで押し上げられて一段高となっている。ドル円は発表前から警戒感もあって売りを進めており、発表直後には日通し安値となる97.05円に接近した。

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• 2013年05月01日(水)21時15分

  米・4月ADP雇用統計

  米・4月ADP雇用統計

  前回：+15.8万人 予想：+15.0万人 今回：+11.9万人

   

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• 2013年05月01日(水)21時14分

  ドル円は、若干上値が重くなる　97.30円付近

  　ドル円は、若干上値が重くなる。米4月ADP全国雇用者数の発表を前に、ドル円は97.30円付近へ押し戻されている。

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• 2013年05月01日(水)20時52分

  ユーロ円も128.91円まで上値伸ばす、日足一目・転換線超え

  　ユーロドルが1.32ドルの大台をしっかりと回復させて堅調な動きを続けていることで、ユーロ円も128.91円まで上値を伸ばして日通し高値を塗り替えた。抵抗として意識され、欧州午前の上昇局面で上値を抑えた日足一目均衡表・転換線128.87円を明確に上回った。だた、同線を超えた水準での力強さはまだ感じられず、小幅に押し戻されるなど騰勢は強まっていない。

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• 2013年05月01日(水)20時45分

  欧州後場概況-ユーロドル買い優勢

  ドル円クロス円の買いの勢いが一服、上値が重くなる状況。ただ、ユーロは明日のECB理事会での利下げ観測で欧州景気下支えを見込んだユーロ買いが継続、ユーロドルはストップを巻き込み一時1.322乗せ、ユーロ円は128円後半の本日高値圏で揉み合うなど底堅い動き。一方でドル円はユーロドルでのドル売りが波及、97円70銭水準で売りオーダーが並んでいるとの見方もあり、じりじりと値を下げ反落している。午後8時45分現在、ドル円97.441-451、ユーロ円128.805-825、ユーロドル1.32189-197で推移している。

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• 2013年05月01日(水)20時31分

  ドル円は反落傾向、ユーロ上昇に伴うドル安も重し

  　ドル円は97.40円近辺まで高値から水準を切り下げている。ユーロドルが1.3223ドルまで上値を伸ばしたことによる相対的なドル安が重し。米長期債利回りが低下していることもドル円の上値を抑制している。ユーロドルが高値を更新する動きにもかかわらず、ドル円のさえない推移を受けてユーロ円は128円後半で伸び悩んでいる。

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• 2013年05月01日(水)20時10分

  ユーロドルは直近高値上抜け、ストップこなして1.3213ドル

  　ユーロドルは4月16日高値1.3202ドルを上抜け、ストップロスの買いをこなしながら1.3213ドルまで上値を拡大させて2月25日以来の水準を示現した。ユーロ円も128.80円近辺でしっかり推移している。他通貨の対ドルでの伸びは限られており、ユーロが抵抗をブレイクして上昇した格好となった。

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• 2013年05月01日(水)20時00分

  米・MBA住宅ローン申請指数

  米・MBA住宅ローン申請指数

  前回：+0.2% 予想：N/A 今回：+1.8%

   

   

   

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• 2013年05月01日(水)19時54分

  LDN午前＝欧州通貨堅調、円売りの動きもありドル円はじり高

  　ロンドン午前は欧州通貨が堅調。英国以外の多くの主要国がメーデーによる休場で、NYタイムの米雇用指標・ISM製造業景況指数に加え、FOMCや明日の欧州中央銀行（ECB）理事会などを控えて様子見ムードが高まることも想定されたが、ユーロは前日の流れを引き継ぐ格好で上値を伸ばし、ポンドは英PMIの好結果を受けて上昇した。欧州通貨が対ドルで上昇したことから、ドルインデックスは前日安値を下回って2月28日以来の水準となる81.57まで低下した。ユーロ円やポンド円も上昇し、全体的に円安も促された。
  　ユーロドルは1.3200ドルまで高値を更新し、4月16日高値1.3202ドルの上抜けを伺う動きを継続させた。ユーロ買いの先行したユーロポンドが、英PMIの強含みを受けて反転した局面でもユーロドルの下押しはほとんど見られず堅調さを示した。明日のECB理事会で利下げが実施されるとの見方は根強いが、欧州景気が下支えされるとの期待は大きい。ユーロ円も昨日高値を超えて128.88円まで高値を塗り替えた。また、ポンドドルも1.5592ドルまで上げ幅を拡大させて2月13日以来の高値水準を更新した。ポンド円も152.26円の日通し高値を示現。この日発表された英4月製造業PMIが、市場予想の48.5を上回る49.8となったことが好感された。50の大台を超えるには至らなかったが、2カ月連続で改善しており前月分も上方修正されたことが発表後のポンド高につながった。ユーロ円やポンド円の上昇につれてドル円も97.69円までじりじりと水準を切り上げるなど円売りの動きもあり、豪ドル円は101.15円、NZドル円は83.73円、加ドル円は97.10円まで高値を塗り替えた。
  　一方で豪ドル／ドルは1.0344ドルまで水準を切り下げるさえない展開。中国PMIの予想比下振れや商品市況の下落が重しとなったほか、ユーロやポンドに対して豪ドル売りが進んだことも影響した。ただ、全体的には欧州通貨の動きが主導する格好でドル売りが優勢となったことで下値も小幅。NZドル／ドルは0.85ドル半ばでしっかり推移し、ドル／加ドルは2月15日以来の加ドル高となる1.0050加ドルまで加ドル買いを進めた。

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• 2013年05月01日(水)19時31分

  LDN中盤、為替市場の動意落ち着く　ドル円は97.50円台

  　為替市場の動意は、いったん落ち着く。ロンドンタイム入り以降、予想比強めの英経済指標を受けて、ポンドやユーロの買い戻しが進んだ流れも小休止。ユーロドルは1.3200ドルを高値に1.31ドル後半へ小幅に水準を下げてもち合っている。ポンドドルも1.5592ドルまで高値を更新した後は、1.5570ドル付近でのもち合いに移行。また、ユーロ円は128円半ば、ポンド円は151円後半で推移している。
  　ユーロ円やポンド円の上昇を受けて強含んだドル円も、97.69円を頭に97.50円台へ水準を下げて小幅に上下しながら、米経済指標の発表や米国勢の本格参入を待つ状態となっている。

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