ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

CPおすすめ比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2013年05月14日(火)のFXニュース(1)

  • 2013年05月14日(火)07時45分
    NZ・1Q-小売売上高指数(前期比)

    NZ・1Q-小売売上高指数(前期比)

    前回:+2.1% 予想:+0.8% 今回:+0.5%

  • 2013年05月14日(火)06時15分
    NYサマリー(13日)=ユーロ底堅い、キプロス救済進展も材料

     NYタイムはユーロが底堅い動きに。米株に直近の史上最高値更新による警戒にともなう利益確定の売りが入ったこともあり、ドルストレートが下押し、ドル円・クロス円も直近の急激な円安の修正により売られる展開となった。そのほかの材料としては、米4月小売売上高が市場予想に反して前月比プラスとなり、米景気懸念が後退したことによりドル買いが入る場面もみられた。しかしながら、ドルや円が強含むなかで、ユーロは底堅さを示す展開に。ESM(欧州安定メカニズム)が、キプロス支援融資の第1弾として20億ユーロの拠出を実施したことが明らかとなったほか、レーン欧州委員の「次のトロイカのギリシャに対する行動は数週間以内」とのギリシャ救済を前提とした発言なども支えとなった。また、ポンドに英系実需の売りが入ったことでユーロポンドが上昇したこともユーロにとって好材料となった。
     ユーロは底堅い展開に。キプロス救済に関する報道が伝わると、1.3000ドルまで上昇したが、アスムセンECB理事が先週末にショイブレ独財務相が示した銀行同盟に対する提案に対し否定的な見解を示したことが重しとなったようで、本日高値示現後は底堅さを示しながらも1.2970ドル台まで押し戻される場面がみられた。そのほか、ユーロ円は132円前半を中心とした動き、ユーロポンドはポンド売り主導で0.8494ポンドまで上昇した。その後、NYタイム午後に入ると総じてもみ合いに転じた。
     一方、ポンドは下落。フロー主導で下げ幅を広げる展開となり、ポンドドルは先週末の安値をこなすと1.5277ドルまで下落したほか、ポンド円も155.55円まで売り込まれた。資源国通貨も軟調地合いとなり、豪ドル/ドルは0.9940ドル、NZドル/ドルは0.8229ドルまで売られた。対円は、NZドル円は83.85円まで下落し、豪ドル円は101円前半で上値が重かった。資源国通貨に関しては、金先物が3週間ぶりの安値をつけたほか、原油先物も3営業日続落となるなど商品相場の芳しくない動きも重しとなったようだ。
     最後にドル円は101円後半を中心とした狭いレンジで推移。米小売売上高の発表後の上振れ局面で102円台への明確な回帰を果たせず、米株の軟調推移や長期債への買い戻しを受けて101円半ばまで押し戻される場面もみられた。
     6時現在、ドル円は101.82円、ユーロドルは1.2975ドル、ユーロ円は132.12円で推移。

  • 2013年05月14日(火)04時43分
    NY後場概況-ドル円101円後半で小動き

    午後に入りドル円はNYダウが下げ渋ったことを背景に買い優勢となり、一時101円97銭付近までじり高。しかしながら、102円台の売り圧力を嫌気し伸び悩んでいる。また、ユーロドルも目立った判断材料が乏しいなか、ショイブレ独財務相が先週末に提案した銀行同盟にアスムセンECB理事が反対しているとの一部報道が重しとなるなど、1.30の大台を前に揉み合う展開が続いている。4時43分現在、ドル円101.837-847、ユーロ円132.150-170、ユーロドル1.29763-771で推移している。

  • 2013年05月14日(火)02時29分
    ポンド売り落ち着く、対ユーロは0.84ポンド後半で横ばいに

     ポンド売りは落ち着く。対ドルにおいて英系実需の売りなどもあって下落基調が鮮明になったポンドだが、NYタイム午後に入り落ち着いた動きに転じている。ポンドドルは1.5277ドルまで下落後は1.5292ドル台で推移。そのほか、ポンド円は155円後半、ユーロポンドは0.84ポンド後半での小動きに転じている。

  • 2013年05月14日(火)02時19分
    ドル円は101円後半、前週末比で小幅高の水準を維持

     ドル円は101.90円前後と、前週末終値に比べて小幅高の水準を維持して推移している。NYタイムも午後になり、関連市場も含めて全体の動意は乏しくなっている。ユーロドルは1.29ドル半ば、ユーロ円は132円前半で推移しており、大きな動きはない。一方で資源国通貨には重さが継続しており、豪ドル/ドルは0.9940ドル、NZドル/ドルは0.8229ドルまで下値を広げている。

  • 2013年05月14日(火)01時11分
    ドル円は持ち直す、S&Pやナスダックはプラス圏へ転換

     ドル円は101.90円近辺まで持ち直している。NYタイムも正午を過ぎ、米株式市場でS&Pやナスダックがプラス圏へと反発していることもドル円を下支え。米株価の動きを好感し、ポンドドルやNZドル/ドルへの下押し圧力も緩和している。

  • 2013年05月14日(火)01時03分
    LDNFIX=円安修正やドル高のなかユーロは底堅い

     ロンドンフィックスにかけては、米株価が利益確定の売りに押されて軟調となったことで、ドルストレートが売りに押され、円安地合いにも修正が入った。この日発表された米4月小売売上高が市場予想に反して前月比プラスとなり、米景気懸念が後退したことによるドル買いの動きも背景。ドル円は102円近辺まで水準を上げ、ユーロドルは1.29ドル半ばまで売りに押される局面もあった。ダウ平均に関しては、史上最高値更新の動きを続けていることで高値警戒感が徐々に高まってきていることや、本邦以外のアジア株や欧州株の重い動きが手仕舞いの売りを促していたもよう。
     ドル円は米小売データ発表後の上振れ局面で102円台への明確な回帰を果たせず、米株価の軟調推移や長期債への買い戻しを受けて101円半ばまで押し戻された。そのほか、ポンドドルは1.5277ドル、ポンド円は155.55円まで下落。英系実需のポンド売りが確認されており、ユーロポンドでも0.8494ポンドまでポンド売りが進んだ。またNZドル/ドルは0.8237ドルまで下げ幅を広げて3月21日以来の安値をつけ、NZドル円も83.85円まで安値を塗り替えた。ドル/加ドルは米小売指標の好結果が、経済的につながりの強いカナダにも恩恵を与えるとの見方から、対ドルでは1.0082加ドルまで、対円では2008年9月以来の高値となる101.05円まで加ドル買いを強めたが、その後はそれぞれ押し戻された。豪ドル/ドルは0.99ドル半ば、豪ドル円は101円半ばで戻りの鈍い展開。
     一方でユーロドルは1.29ドル後半を中心に比較的底堅く推移。ユーロポンドでのユーロ高が下値を支えたほか、ESM(欧州安定メカニズム)が、キプロス支援融資の第1弾として20億ユーロの拠出を実施したことが明らかとなると、一時1.3000ドルまで高値を更新する場面もあった。全体的なドル高のなかで上値を抑えられたが、下値も浅く底堅く推移。ユーロ円も132円前後を維持してしっかり。

  • 2013年05月14日(火)00時37分
    ユーロドルは1.29ドル後半で推移、ECB理事の発言も影響か

     ユーロドルは1.29ドル後半で推移。アスムセンECB理事が先週末にショイブレ独財務相が示した銀行同盟に対する提案に対し否定的な見解を示したことが重しとなっているもようで、1.3000ドルの本日高値を示現後は1.2970ドル台まで押し戻されている。なお、一部メディアは、ショイブレ独財務相の提案について「限定的な銀行同盟で時間的猶予できる、実現に向け2段階のアプローチを」と報じていた。

  • 2013年05月14日(火)00時19分
    NY前場概況-ドル買いの動きは一時的

    米小売売上高の予想を上回る内容を受け、NY序盤に強まったドル買いの動きが後退。ドル円は一時102円台を回復する場面が見られたものの、その後は米10年債利回りの上げ幅縮小や売り先行スタートとなったNYダウを背景に押し戻され、101円60銭付近まで下押す展開に。一方、1.2940付近まで安値更新となったユーロドルは、欧州株価の下げ渋りやキプロスがユーロ圏から支援融資20億ユーロを受け取ったことなどが明らかにされると、一時1.30付近まで買い戻しが進んだ。0時19分現在、ドル円101.739-749、ユーロ円132.060-080、ユーロドル1.29750-758で推移している。

2025年04月11日(金)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

外為どっとコム
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
バイナリーオプション比較 人気FX会社ランキング トレーディングビュー記事
バイナリーオプション比較 人気FX会社ランキング トレーディングビュー記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




「ザイFX!読者が選んだ!」取引コストやツールなど6項目で評価! FX会社人気ランキング!