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田向宏行
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2013年06月19日(水)のFXニュース(2)

  • 2013年06月19日(水)10時52分
    ユーロは堅調地合い維持、ユーロドル1.3390ドル台で推移

     昨日海外市場の独・ユーロ圏の景況指数の改善やECB総裁の発言を背景としたユーロの堅調地合いは継続。ユーロドルは一時1.3402ドルまで上値を伸ばした後も1.3390ドル台で底堅い動きが続いているほか、ユーロ円は128.13円を足もとの高値に128円付近で推移している。また、ドル円は95円半ばを中心に小幅な上下動。

  • 2013年06月19日(水)10時51分
    東京前場概況-ドル円、上値重い

    米株高を背景にドル円は早朝から堅調に推移していたものの、徐々に軟調な展開に。ドル円は昨日高値95円76銭に近づくにつれ、徐々に上値の重い動きとなり、95円38銭まで下落。米・FOMCを控え、積極的な売買が見送られたほか、途中発表された国内・貿易収支が予想を下回る赤字幅となったことも後押しに。また昨日に引き続き、豪ドルが軟調。豪ドル円は朝方90円65銭まで上昇していたが、90円06銭まで下値を拡大。モデル系ファンドからの豪ドル売りが観測された模様。10時49分現在、ドル円95.518-528、ユーロ円127.944-964、ユーロドル1.33935-943で推移している。

  • 2013年06月19日(水)09時13分
    日経平均は200円以上上昇、ドル円は95円半ばで上値伸ばせず

     日経平均は前日比で200円以上反発してスタートした。日経平均の寄り付き前にドル円は一時95.67円まで上昇したが、昨日の高値95.77円を試す展開には至らず、95円半ばで多少押し戻されている。クロス円は、ユーロ円が昨日の高値を上回る128.13円まで上げ幅を広げるなど、小幅な動きながら堅調地合いを維持している。

  • 2013年06月19日(水)08時50分
    国内・5月通関ベース貿易収支

    国内・5月通関ベース貿易収支

    前回:-8799億円 予想:-1兆2200億円 今回:-9939億円

     

  • 2013年06月19日(水)08時12分
    ドル円95円半ばでしっかり、日経平均の反発も期待

     ドル円は95円半ばでしっかり。NYタイムには95.77円まで上昇後に戻り売りに押されて一時95円付近まで下落したが、95円台を割り込むことなく堅調地合いを維持した。日経先物の上昇や欧米株の続伸を受けた日経平均の反発への期待感もドル円の支えになっている。また、ユーロ円は127.90円付近、ポンド円は149.40円付近、豪ドル円は90.60円付近で底堅い動き。

  • 2013年06月19日(水)08時00分
    6月19日の主な指標スケジュール

    6月19日の主な指標スケジュール
     06/19 予想 前回
    07:45(ニ)四半期経常収支(1-3月期)-6.39億NZD -32.55億NZD
    08:50(日)貿易統計(通関ベース)(5月)-1兆2028億円 -8799億円
    17:00(南ア)消費者物価指数(CPI) 前年比(5月)5.8% 5.9%
    17:00(南ア)消費者物価指数(CPI) 前月比(5月)-0.1% 0.4%
    17:00(南ア)四半期経常収支(1-3月期) -2127億ZAR -2126億ZAR
    17:30(英)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
    18:00(EU)建設支出 前年同月比(4月)N/A -7.9%
    18:00(EU)建設支出 前月比(4月) N/A -1.7%
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A 5.0%
    21:30(カ)卸売売上高 前月比(4月) 0.3% 0.3%
    27:00(米)米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後政策金利発表 0-0.25% 0-0.25%

  • 2013年06月19日(水)08時00分
    19日東京為替=NYタイムFOMC声明、FRB議長会見に注目

     昨日の海外市場では、ドル円が95円台で底堅い動きとなったほか、ユーロの上昇が目立つ展開となった。基本的には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表や、バーナンキFRB議長の会見を控えた調整の動きが支配的だった。米5月消費者物価指数や同住宅着工件数が市場予想を下回ったことで発表直後にドル売りが入ったが、すぐに買い戻されるなど反応は限定的だった。ドル円は弱い米経済データ発表直後のドル売りが急速に巻き戻された局面で、日経平均先物の上昇を眺めた円売りの流れにも後押しされて95.77円まで高値を塗り替えた。もっともその後のドル安傾向に加え、米長期金利の低下や調整の動きから95円前半まで失速するなど徐々に上値は重くなった。ユーロは、独・ユーロ圏の景況指数の改善やECB総裁がユーロ圏経済を支援するために必要ならばECBは「行動する用意がある」と述べたことも支えとなって全面高となった。ユーロドルは1.3416ドルまで上値を伸ばして2月20日以来の高値水準を示現し、ユーロ円はユーロ高と序盤の円安のなかで128.07円まで上げ幅を広げた。
     東京タイムのドル円は、しっかりとした動きになるか。日経先物の上昇や欧米株の続伸もドル円の下支えになりそうだ。ただ、本日のNYタイムにはFOMCの声明、その後にバーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見が予定されており、レンジを拡大する動きは考えにくく、ドル円は94円後半から95円後半での動きになりそう。東京タイムでは、本邦5月貿易収支の発表が予定されているが、為替相場の動意につながる可能性は少なく、円相場は日経平均の動向をにらみながらの展開になりそうだ。FOMCでは現状の異例な低金利政策継続、資産購入プログラムも継続が予想されるが、資産購入プログラムの縮小が協議されるか否か、そして、バーナンキFRB議長が出口戦略に言及するか否かを見極めたい。昨日閉幕した主要8カ国首脳会議でアベノミクスは「政策努力により世界経済の下方リスクは減少した」と評価されたが、信頼できる中期の財政計画も必要だと指摘され、G8最大の赤字を抱える日本の財政健全化が求められた。また、首脳会議を終えた安倍首相は、本日ロンドンで経済政策について講演を行う予定。

  • 2013年06月19日(水)07時45分
    NZ・1Q-経常収支

    NZ・1Q-経常収支

    前回:-32.55億NZD 予想: -6.35億NZD 今回: -6.63億NZD

  • 2013年06月19日(水)04時30分
    NY後場概況-ドル円クロス円下値限定

    先週末14日の高値95円80銭付近が重しとなったドル円は、午後に入ると米10年債利回りが下げに転じたことを受け、95円04銭付近まで下押しする展開に。この動きに、ユーロ円が127円41銭付近まで午前の上げ幅を削るなど、その他クロス円も一時連れ安する場面があった。ただその後は、明日に米FOMCの結果公表を控え、積極的な取引が手控えられるなど、下げ一巡後は底堅く推移している。4時30分現在、ドル円95.234-244、ユーロ円127.650-670、ユーロドル1.34043-051で推移している。

  • 2013年06月19日(水)04時14分
    各通貨で徐々に動意鈍る、ドル円は95円前半で底堅さ

     NYタイム午後は各通貨の動意が徐々に鈍ってきている。ドル円は95円前半で徐々に底堅さを感じさせており、ユーロドルは1.34ドル前後、ユーロ円は127円半ばで横ばい。米株価や債券相場の動きも落ち着いており、いよいよFOMC待ちの様相といったところか。

  • 2013年06月19日(水)02時26分
    ドル円は戻り鈍い、米長期金利の低下には素直に反応も

     ドル円は95.10円台で戻りの鈍い推移。NYタイム序盤につけた95.77円をこの日の高値に、FOMCを控えた調整の動きやユーロの上昇を背景にしたドル売りの流れのなかで水準を下げた。高止まりしていた米長期金利が低下基調で推移していることには素直に反応しているようにも見受けられる。

  • 2013年06月19日(水)01時12分
    LDNFIX=明確な方向感に欠ける、ユーロは強い

     ロンドンフィックスにかけて、ユーロは堅調。本日より開催されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表(日本時間20日午前3時)待ちから為替相場は方向感に乏しい展開に。材料としては、米5月消費者物価指数ならびに同住宅着工件数といった発表があり、ドルが上下に振れる場面こそ見られたものの、明確な方向感を示すことはなかった。その他の金融市場においても米株が大きく上昇する一方で、米債利回りは高止まりとなるなど関連性は乏しく、為替相場を動意づかせるには勢いに欠けた。ただ、ユーロに関しては上昇基調に。目立った材料もなかったが、フロー主導とみられる動きも入るなかで、対ドルは1.3400ドルに控えていたオプション(OP)・バリアを試す動きから上値を伸ばし、対円も欧州タイムに発表された独・ユーロ圏指標の強い内容が下支えとなり堅調地合いを維持した。もっとも勢い自体は限定的で、様子見ムードが強まるなかで一巡後はユーロは伸び悩む格好となった。
     ユーロは買いが優勢に。前述した通り、独・ユーロ圏指標の好結果にも支えられ、ユーロは上値を伸ばすと、ユーロドルは1.3400ドルに控えていたOPバリアならびに厚めの売りオーダーをこなし、ストップロスの買いを巻き込みながら1.3416ドルまで上昇。2月20日以来の高値を示現した。またユーロ円も128.07円まで上値を伸ばすなど、ユーロは対主要通貨で堅調に推移した。ただし、上昇が一巡するとおのおの押し戻される展開となった。
     ドル円は買い先行後は押し戻される。NYタイムに入り上昇幅を広げた米10年債利回りの動きも後押しとなり95.77円まで買い進まれたドル円だったが、その後は米債利回りの上昇も落ち着いたことから、95円の大台割れをうかがうまで押し戻される場面も見られた。もっとも、FOMC待ちの様相から下値を積極的に試す流れともならなかった。
     資源国通貨は、対円はユーロ円の上昇に引っ張られる形で上値を伸ばし、豪ドル円は90円後半まで買い戻されたほか、NZドル円は76.59円まで上昇し本日高値を更新する場面が見られた。

  • 2013年06月19日(水)00時46分
    ドル円上値重い、ユーロ主導にしたドル安も影響か

     ドル円は95.20円台まで水準を下げてきている。米株価は堅調地合いを維持しており、米長期債利回りには目立った動きがないなかでドル円はNY序盤の高値から値を削っている。ユーロドルが約4カ月ぶりの高値まで上値を伸ばしたことで、相対的なドル安が波及している面もある。ユーロ円の上げが一服しており、調整に押された可能性もありそうで、この後も値幅は少なくとも神経質な動きとなることは念頭に置いておきたい。

  • 2013年06月19日(水)00時45分
    NY前場概況-ユーロ強含み

    欧州時間に強まったユーロ買いの勢いが再燃。対主要通貨でドルがさえない動きとなるなか、ユーロドルは2月20日以来となる1.34台を回復すると1.3415付近まで高値更新。また、ユーロ円は一時128円07銭付近まで上値を伸ばし、じり高基調を維持している。上げ幅100ドル超と堅調に推移するNYダウや日経平均先物の300円超の上昇を背景としたリスク志向の動きが下支え。0時45分現在、ドル円95.310-320、ユーロ円127.748-768、ユーロドル1.34037-045で推移している。

  • 2013年06月19日(水)00時26分
    ユーロ堅調だが他通貨は対ドルでまばら、今日はユーロ高

     ユーロドルは1.3416ドルまで上値を伸ばし、2月20日以来、約4カ月ぶりの高値水準まで上昇している。この日発表されたユーロ圏や独の6月ZEW景気指数が予想を上回ったことで、ユーロ圏の景気見通しに楽観的な見方が台頭したことも下値を支えている。ユーロポンドは0.8580ポンド近辺で推移しており、5月末以来のユーロ高・ポンド安水準をつけている。一方でポンドドルは1.56ドル前半、豪ドル/ドルは0.94ドルまで安値から持ち直しているが対ドルでの動きとしてはさほど強さを感じさせていない。対資源国通貨でもユーロは買われており、明日のFOMCを控えてドル相場がやや方向感を掴みにくいなかできょうはユーロの上昇が目立っている。

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今井雅人