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2013年08月16日(金)のFXニュース(2)

  • 2013年08月16日(金)13時13分
    円相場は徐々に落ち着きを取り戻す、ドル円は97円半ば

     ドル円は97.69円、ユーロ円は130.34円、ポンド円は152.71円、豪ドル円は89.64円、加ドル円は94.80円が直近高値となり、やや落ち着きを取り戻している。中国株の動向にも左右された日経平均は、再び前日比で100円安前後まで押し戻された。
     一時5%を超える急騰となった中国株の値動きに関しては、取引終了後の先物決済に絡んだ売買だったとの指摘のほか、銀行の預金準備率が引き下げられるとの噂が流れ、銀行株を中心に買いを強めたことが原因だったなど、様々な憶測が飛び交っている。

  • 2013年08月16日(金)12時12分
    ドル円97.56円へ上昇、地震報道で下落したNZドル円も買い

     東京タイムは正午を過ぎ、ドル円・クロス円への買い戻しを強めている状況。ドル円は97.56円まで上振れ、ユーロ円は130.21円、ポンド円は152.53円まで午前の高値を上回った。地震の報道を受けて下落したNZドル円も、78.80円近辺まで買われている。なおNZ証券取引所は、地震を受けて全市場の取引を現在停止させている。

  • 2013年08月16日(金)11時20分
    東京午前=ドル円、前日安値手前での底堅さを確認

     前日同様に、ドル円・クロス円には日経平均の下落を見越した下押しが先行し、その後はNY市場での下げ幅を取り戻す格好で底堅さを示す展開となった。ドル円は朝方に97.05円まで売られたが、前日安値97.00円近辺の買い意欲も意識されると、97.48円まで反発。クロス円もユーロ円が129.60円から130.14円へ、ポンド円が151.79円から152.42円まで買い戻された。日経平均は寄り付きにつけた前日比220円安を安値に買いが入ったが戻りは鈍く、終盤にかけては再び下値模索へと移行した。ただ、ドル円は戻り高値示現後も97.30円前後で下げ渋っており、下値に一定の耐性が確認された。
     ドルストレートはユーロドルが1.33ドル半ば、ポンドドルが1.56ドル半ばで、前日終値水準を引き継いで横ばい。一方で豪ドル/ドルは0.9161ドル、NZドル/ドルは0.8114ドル、ドル/加ドルは1.0294加ドルまで対ドルで上昇するなど資源国通貨が強含んだ。NZドル/ドルは約2カ月ぶりの高値を示現。金の上昇や、原油の高止まりが資源国通貨には好材料だった。豪ドル円は89.21円、NZドル円は78.99円、加ドル円は99.65円まで、朝方の下押しから切り返した。
     ドル円やクロス円は、総じて前日のレンジ内で推移していたこともあり、反発場面での値動きも軽かった印象がある。お盆最終日となる午後の取引も、引き続き閑散となることが予想されよう。ドル円・クロス円には底堅さがあるが、日経平均の戻りの鈍さは気掛かり。株価が先物主導で下値を広げる展開があれば、円買いが再燃する可能性も否定できないことから、一定の警戒は持ち続けたい。

  • 2013年08月16日(金)11時10分
    午前まとめ=朝方の円買いこなすと、ドル円・クロス円は持ち直し

    ・前日同様に、日経平均の安寄りを見越してドル円・クロス円には売りが先行するが徐々に持ち直す

    ・資源国通貨、金の上昇や原油の高止まりを背景に底堅く推移

    ・日経平均は寄り付きを安値に戻りを試すが上値の重さは払しょくできず

  • 2013年08月16日(金)10時46分
    ドル円は97.47円まで、朝安後からの底堅い動きが続く

     ドル円は97.47円まで買い戻された。朝方に97.05円まで売りが先行した後の、底堅い展開が継続している。前日レンジ内の動きだけに、値動きの軽さも否めないが、97円付近での需要も確認した格好。クロス円もユーロ円が130.08円、ポンド円が152.39円、豪ドル円が89.21円まで総じて上昇している。

  • 2013年08月16日(金)10時34分
    東京前場概況-ドル円下げ渋るが、上値も重い

    前日からのドル売りの流れを引き継ぎ、朝方からドル円は軟調地合い。NYダウ続落による日経平均下落への思惑もあり、ドル円は株式オープン直前に前日安値を下抜け、一時97円05銭付近まで弱含み。寄付直後200円超値を下げた日経平均であったが、その後下げ渋る動きにあわせドル円も97円35銭付近まで徐々に持ち直し。一方クロス円は朝方の水準まで反発するも力強さは感じられない。10時30分現在、ドル円97.67-377、ユーロ円129.96-98、ユーロドル1.33479-487で推移している。

  • 2013年08月16日(金)10時12分
    株価の反発鈍いがドル円は97.39円まで反発、クロス円も上昇

     日経平均は前日比130円安前後で推移。株価の戻りは鈍いが、ドル円は97.39円まで買い戻されるなど反発基調を強めている。クロス円も豪ドル円が89.07円、NZドル円が78.83円まで切り返している。

  • 2013年08月16日(金)09時23分
    ドル円・クロス円、とりあえず下値不安は後退

     大幅続落となった本邦株価の持ち直しで、前日同様に売りが先行していたドル円やクロス円の下げも一巡。ドル円は97.25円付近、ユーロ円は129.80円前後、豪ドル円は88.80円台まで切り返しており、深押しへの不安は目先は後退したように思われる。材料に乏しく、引き続き株価動向に影響を受けた上下が見通される。

  • 2013年08月16日(金)09時05分
    ドル円、前日安値付近に買い意欲確認も割れれば一段安ありそう

     ドル円は97.10円前後で推移。一時、97.05円まで下押したが、前日安値97.00円付近では買い意欲が確認されており、いったん下げ渋っている。前日比220円安で取引が始まった日経平均は、寄り付きを安値に下げ幅をやや縮小させており、ドル円やクロス円の下押しを緩和させる期待もある。ただ、97.00円を仮に割り込めば、前日安値を下抜けた心理的圧力と、ストップロスの売りをこなしながら一段安となる可能性もありえる。

  • 2013年08月16日(金)08時57分
    ユーロドル、前日の高値水準を引き継ぐ

     ユーロドルは1.33ドル半ばで推移。東京タイムでの値動きは乏しいが、前日の高値水準を維持して取引されている。上値は昨日高値1.3363ドルや、8日高値1.3401ドルが目標。下方向は、前日のNYタイム序盤に下落する前のレンジ上限、1.33ドルちょうど付近をいったんのサポートと捉えたい。

  • 2013年08月16日(金)08時27分
    円買われる、豪ドル円は前日安値を割り込む

     ドル円は97.10円、ポンド円は151.89円まで下押しを進めている。豪ドル円は88.68円と、前日安値88.71円を割り込んだ。NYタイム午後以降の円買い基調が引き継がれている。株安予想を背景に調整が強まっている格好。ただ、前日同様に株安を確認した後は、いったんの材料消化から、徐々に戻りを試す展開も想定される。

  • 2013年08月16日(金)08時00分
    16日東京為替=ドル円・クロス円、重い動きが先行するか

     NYタイムでは徐々にドルが失速。序盤は、9月米雇用統計の調査週に該当する米新規失業保険申請件数が約6年ぶりの低水準へと減少したことで、来月からFRBが資産購入ペースを縮小させるとの見方が高まり、ドル円は98.66円まで上昇するなどドルが全面高。もっとも、その後の米製造業データなどが失望されたことや、株安と米長期金利の伸び悩みを背景に、ドル円は97.00円まで反落し、クロス円もドル円の動きにつれた。ドルストレートはユーロやポンドを中心に反発して取引を終えた。
     お盆最終日となる本日、東京タイムではデベルRBA総裁補佐の講演予定以外に目立ったイベントはない。米株価の下落を眺めた、アジア株の軟調予想から、ドル円・クロス円は上値の重い動きが先行することを想定したい。海外市場では、米7月住宅着工件数や、同8月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値の発表が控えている。米経済データの結果で、9月FOMCへの思惑を交えた上下を繰り返しそうで、流動性の乏しい東京市場では株価動向に左右を受けた主体性の欠ける上下から、様子見姿勢を次第に強めていく公算が高いか。

  • 2013年08月16日(金)08時00分
    ドルが小幅に買い戻される、クロス円は対ドルに連動

     朝方の為替市場では、前日のNY市場の午後になって強まったドル安に修正が入っている。アジア株安が想定されるなか、特にオセアニア通貨でその動きが目立っており、豪ドル/ドルは0.9126ドル、NZドル/ドルは0.8051ドルまで売りが先行した。クロス円も対ドルの重い推移に連動しており、豪ドル円は88.74円、NZドル円は78.42円まで下値を切り下げている。

  • 2013年08月16日(金)08時00分
    8月16日の主な指標スケジュール

    8月16日の主な指標スケジュール
     08/16 予想 前回
    17:00(EU)経常収支(6月)N/A 196億EUR
    17:30(香)四半期域内総生産(GDP) 前期比(4-6月期)0.5% 0.2%
    17:30(香)四半期域内総生産(GDP) 前年比(4-6月期)3.2% 2.8%
    18:00(EU)貿易収支(6月)N/A 152億EUR
    18:00(EU)消費者物価指数(HICP、改定値) 前年比(7月)1.6% 1.6%
    21:30(米)建設許可件数 年率換算件数(7月) 94.5万件 91.1万件
    21:30(米)建設許可件数 前月比(7月)2.9% -7.5%
    21:30(米)住宅着工件数 前月比(7月)7.7% -9.9%
    21:30(米)住宅着工件数 年率換算件数(7月)90.0万件 83.6万件
    21:30(米)四半期非農業部門労働生産性・速報値 前期比(4-6月期)0.6% 0.5%
    21:30(カ)製造業出荷 前月比(6月)0.3% 0.7%
    21:30(カ)対カナダ証券投資額(6月)72.5億CAD 67.4億CAD
    22:55(米)ミシガン大学消費者態度指数・速報値(8月) 85.2 85.1

  • 2013年08月16日(金)07時47分
    ドル円は97円前半、下方向への警戒抱えた推移想定される

     ドル円は97円前半で推移。前日のNYタイム序盤には98.66円まで上値を伸ばしたが、その後のさえない米経済指標や米株価の下落に加え、約2年ぶりの高水準を示現した米長期金利の鈍化を受けて97.00円まで反落。引け前の米金利の持ち直しと比較しても、ドル円の戻りは鈍く、下方向への警戒感を抱えながら推移している。アジア株の下落スタートが見込まれることも、反発力を限定させているようだ。反落スピードが早かったため、それなりの戻りも期待できるが、前日のレンジの半値戻し97.83円や、21日移動平均線98.25円前後は抵抗として意識されよう。下値は8日から前日までの上昇幅の61.8%押し、96.90円近辺がまずはめどとなるか。

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