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• 2013年09月10日(火)04時00分

  米・7月消費者信用残高

  米・7月消費者信用残高

  前回：+138億ドル 予想：+123億ドル 今回：+104億ドル

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• 2013年09月10日(火)01時17分

  ユーロは一段高、ユーロドルは21日線に接近

  　ユーロは一段高。ユーロドルは1.3281ドルまで上値を伸ばして、21日移動平均線が位置している1.3283ドルに接近している。また、ユーロドルの上昇につられ、ユーロ円は132.20円まで上値を伸ばしている。ドルが軟調推移となっているなか、ユーロ圏9月のセンティックス指数が、2011年7月以来で初めてプラスとなったことも引き続き、ユーロの支援材料となっているもよう。ユーロポンドも0.8450ポンド付近までユーロ買い・ポンド売りが進んでいる。

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• 2013年09月10日(火)00時56分

  ドル円 99円半ばでもみ合い、方向感出づらい

  　ドル円は99円半ばでもみ合い。先週末の米8月雇用統計は9月に米量的緩和縮小を開始するかどうかの明確な判断材料とはならず、17−18日の米連邦公開市場委員会（FOMC）開催まで思惑は交錯しそう。ドル高地合いが緩み、ドル円は100円大台が徐々に重くなりそうだ。ただ、本邦4−6月期GDPの上方修正を受けて、来年4月の消費税増税実施の可能性が強まってドル円の下値も限られ、FOMCまでは方向感に欠ける動きが続く可能性がある。

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• 2013年09月10日(火)00時43分

  NY前場概況-ドル売り優勢

  NY勢参入後に米10年債利回りが低下幅を拡大すると、対欧州通貨を中心にドル売りが先行。ユーロドルは1.32台を回復し1.3263付近まで高値を更新したほか、ポンドドルが6月17日以来となる1.5732付近まで上昇幅を拡大。また、この動きに連れ高したユーロ円が一時132円乗せとなったほか、ポンド円が156円57銭付近へ上伸するなどそれぞれ東京時間の高値を更新。NYダウが上げ幅を一時100ドル超へ拡大し、リスク選好地合いが強まったことも後押し。0時43分現在、ドル円99.540-550、ユーロ円131.910-930、ユーロドル1.32520-528で推移している。

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• 2013年09月10日(火)00時25分

  LDNFIX＝シリア警戒感強くドル軟調、株高でやや円売りも

  　NY序盤は、欧州タイムのドル売りの流れが継続。手がかりが少なく、シリア情勢や米量的緩和の縮小開始時期に関して不透明さが続くなか、ドル円以外の主要通貨は対ドルで一段高となった。プーチン大統領は、シリアが攻撃を受けた場合でも同国を支援する姿勢を強調するなど、シリア情勢をめぐっての緊張感は続いている。本日から米議会が再開されて、シリアへの軍事介入に関する決議案が本会議にかけられており、その動向に注目が集まっている。米長期債利回りの低下基調の継続もドルの上値を重くした。ユーロドルは8月29日以来の水準となる1.3264ドル、ポンドドルは6月17日以来の1.5733ドル、ドル／スイスフラン（CHF）は0.9312CHFまでドル安・他通貨高となった。オセアニア通貨も強含み、豪ドル／ドルは7月29日以来の高値0.9235ドル、NZドル／ドルは0.8032ドルまで上値を伸ばした。また、強い加7月建設許可件数の結果を受けたドル／加ドルは1.0363加ドルまでドル安・加ドル高が進んだ。
  　ドル円・クロス円は底堅い動き。ドル円はドル売りの流れを受けて本日安値付近で上値が重かったが、米株の上昇を受けて下げ止まり、99円半ばまで水準を戻した。クロス円は株高や主要通貨の対ドルでの上昇を受けてしっかり。ユーロ円は8月26日以来の132円台乗せとなり一時132.02円、ポンド円も156.61円まで上値を伸ばした。資源国通貨も、豪ドル円が91円後半、NZドル円が79円後半、加ドル円が96円近辺と、高値圏での推移となった。

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• 2013年09月10日(火)00時03分

  対ドルの堅調に連れクロス円も底堅い　ユーロ円が132円台回復

  　ドル売り優勢のなか、クロス円でも各通貨は底堅い動きとなっている。ユーロ円は8月26日以来の132円台乗せとなり一時132.02円、ポンド円も156.57円まで上値を伸ばした。資源国通貨も、豪ドル円が91円後半、NZドル円が79円後半、加ドル円が96円近辺と、東京タイムの円売り局面でつけた高値はやや下回るものの、底堅く推移している。

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