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2013年11月29日(金)のFXニュース(3)

  • 2013年11月29日(金)16時45分
    仏・10月消費支出など

    仏・10月消費支出(前月比)

    前回:-0.1% 予想:+0.2% 結果:-0.2%

    仏・10月卸売物価指数(前月比)

    前回:+0.3% 予想:N/A 結果:-0.2%

     

     

  • 2013年11月29日(金)16時27分
    クロス円主導で円高、ポンド円は167円割れに迫る

     ロンドン序盤はクロス円で円高基調。東京タイム午後の株安を背景にした円買い戻しがいったん落ち着いたが、欧州勢の参入にかけて再び調整圧力が強まっている印象。ユーロ円は139.03円、ポンド円は167.01円、スイスフラン円は112.84円まで下値を広げており欧州通貨の弱含みが目立つ。ドル円も102.20円前後へ水準を落とした。

  • 2013年11月29日(金)16時04分
    独小売軟調、英住宅データは予想と一致でややユーロ売り

     英11月ネーションワイド住宅価格は市場予想と一致した。一方で同時に発表された独10月の小売売上げデータは予想に反してマイナスへと沈んでいる。ユーロドルは1.3605ドル付近まで持ち直しから押し戻され、ポンドドルは1.63ドル半ばを維持して推移。

  • 2013年11月29日(金)16時00分
    独・10月小売売上高指数など

    独・10月小売売上高指数(前月比)

    前回:-0.4% 予想:+0.5% 結果:-0.8%

    独・10月小売売上高指数(前年比)

    前回:+0.2% 予想:+1.4% 結果:-0.2%

    英・11月ネーションワイド住宅価格(前月比)

    前回:+1.0% 予想:+0.6% 結果:+0.6%

  • 2013年11月29日(金)15時25分
    ■東京午後=ドル円・クロス円に修正圧力 株安で手仕舞い

     午後はドル円・クロス円に調整圧力が強まった。前日に終値ベースで年初来高値をつけた日経平均が今日は利益確定の売りに押されており、これまで円安のドライバの一角を担ってきた株価の失速がドル円・クロス円への修正を促した。休場明けとなった米債券市場で長期金利が序盤の上昇幅を縮めたこともドル円の重し。ドル円は102.17円、ユーロ円は139.09円、ポンド円は167.08円、加ドル円は96.45円まで高値から反落した。ただ、月末であり米国が実質的に連休であることから取引に盛り上がりは欠けている。来週には英欧の金融政策イベントや米雇用統計が予定されている。世界的な株価の動向で年末に向けた円の方向感がある程度決まりそうなこともあり、イベントのはざ間で方向感に乏しかったともいえた。
     対ドルも小動き。格付け会社S&Pはオランダの格付けを引き下げる一方でスペインの見通しを引き上げるなど、ユーロ圏の複数の国の格付けや見通しに変更を加えたがユーロドルは1.36ドル前半でもみ合った。ポンドドルは一時1.6374ドルと、年初につけた今年の高値にあと一歩と迫ったが1.63ドル半ばで動意を落ち着かせていった。豪ドル/ドルは0.90ドル後半、NZドル/ドルは0.81ドル前半へと午前の安値から水準を戻すなどオセアニア通貨への売り圧力も緩和した。

  • 2013年11月29日(金)15時15分
    午後まとめ=ドル円は102円前半まで失速 株安背景に調整

    ・ドル円は102.17円まで調整に押される、円売りを主導してきた株価下落で円買い地合いに

    ・格付け会社S&Pはユーロ加盟国いくつかの格付けを変更もユーロはもみ合い。

    ・日経平均は65円安の15661円で大引け

  • 2013年11月29日(金)15時05分
    【ディーラー発】ドル円反落(東京午後)

    日経平均が午後から下げ幅を拡大、一時前日比200円超安となり円買いが活発化。ドル円は米債利回りの上昇が一服したこともあり、一時102円18銭付近まで下落して午前の上げ幅をほぼ失い軟調、ユーロ円も一時139円08銭付近まで売られるなどドル円クロス円は週末を控え利益確定の売りが強まる状況。一方、上値の重い動きが続いているオセアニア通貨は安値圏で揉み合いとなっている。午後3時05分現在、ドル円102.242-252、ユーロ円139.227-247、ユーロドル1.36177-185で推移している。

  • 2013年11月29日(金)15時00分
    南ア・10月マネーサプライM3

    南ア・10月マネーサプライM3(前年比)

    前回:+7.03% 予想:+7.70% 結果:+7.10%

     

     

     

  • 2013年11月29日(金)14時38分
    日経平均軟調で、ドル円・クロス円重い動きも下押しは限定

     後場の日経平均が利食い売りに押されて軟調推移となっていることも嫌気されて、ドル円・クロス円はやや円の買い戻しが優勢となったものの下押しは浅く、ドル円は102.17円、ユーロ円は139.09円、ポンド円は167.08円を足もとの安値に底堅い動きは継続。また、休場明けの米10年債利回りは、時間外での上昇は一服し、2.750%付近に水準を押し戻されている。

  • 2013年11月29日(金)14時08分
    株安で円安修正、ドル円は102.22円まで

     前日に終値ベースで年初来高値をつけた日経平均は今日は利益確定の売りに押される展開。一時200円安近辺まで下げ幅を広げており、これまで円安のドライバの一角を担ってきた株価の失速で円にも修正が入っている。ドル円は102.22円、ユーロ円は139.13円、ポンド円は167.08円まで午後になって下値を切り下げている。

  • 2013年11月29日(金)14時00分
    国内・10月新設住宅着工戸数

    国内・10月新設住宅着工戸数(前年比)

    前回:+19.4% 予想: +5.2% 結果: +7.1%

     

  • 2013年11月29日(金)13時35分
    ユーロオーダー=1.35ドル台にNYカットOP設定

    1.3750ドル 売り
    1.3690-700ドル 断続的に売り厚め
    1.3660-70ドル 断続的に売り
    1.3650ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
    1.3630-40ドル 断続的に売り

    1.3611ドル 11/29 13:34現在(高値1.3622ドル - 安値1.3600ドル)

    1.3585ドル OP29日NYカット
    1.3550ドル OP29日NYカット
    1.3515-25ドル 断続的に買い厚め
    1.3500-10ドル 断続的に買い(1.3500ドル OP29日NYカット)
    1.3480-90ドル 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
    1.3450-60ドル 断続的に買い(1.3450ドル OP29日NYカット)
    1.3420-30ドル 断続的に買い
    1.3400ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    1.3360-90ドル 断続的に買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2013年11月29日(金)13時31分
    ドル円オーダー=102.80円超えるとストップロス買い大きめ

    103.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    102.80円 超えるとストップロス買い大きめ

    102.27円 11/29 13:30現在(高値102.61円 - 安値102.25円)

    102.25円 OP29日NYカット
    102.00円 OP29日NYカット
    101.80円 割り込むとストップロス売り、OP29日NYカット
    101.70円 買い
    101.50円 買い
    101.30-40円 断続的に買い
    101.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP29日NYカット
    100.80-90円 断続的に買い
    100.50円 買い厚め輸入ほか・割り込むとストップロス売り
    100.00-10円 断続的に買い厚め

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2013年11月29日(金)13時21分
    ユーロドル、1.36ドル半ばに厚めの売りとストップロス買い

     ユーロドルは1.36ドル前半で推移。1.36ドル大台を割り込むことなく、底堅さを維持している。本日これまでの高値1.3622ドルを超えた水準となる1.3630−40ドルには断続的な売りが控えているほか、1.36ドル半ばには厚めの売りとストップロス買いが控えているもよう。厚めの買いは1.35ドル前半に控えている。

  • 2013年11月29日(金)13時12分
    ドル円102.30円付近に押し戻す、日経は下げ幅100円超に

     日経平均は下げ幅を前日比で100円以上に拡大し、安値更新の動きに。日経の軟調推移を眺めながらドル円は102.30円付近に水準を押し戻されている。また、ユーロ円は139.30円、ポンド円は167円半ば、スイスフラン(CHF)円は113円付近まで上げ幅を縮小した。上値の重いオセアニア通貨は、豪ドル円が92円後半、NZドル円が82円後半で戻りは鈍い。

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