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2014年01月22日(水)のFXニュース(2)

  • 2014年01月22日(水)13時45分
    ユーロ円オーダー=141.00円に買い

    143.10円 超えるとストップロス買い
    143.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    142.75-90円 断続的に売り
    142.40-50円 断続的に売り
    141.95-2.00円 断続的に売り

    141.28円 1/22 13:43現在(高値141.67円 - 安値141.07円)

    141.00円 買い
    140.60-80円 断続的に買い
    140.50円 買い厚め
    140.20-30円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り
    140.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    139.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

  • 2014年01月22日(水)13時29分
    ドル円は104円前半、下値の買いやストップ売り意識されそう

     ドル円は104円付近で上下。昨日、104.75円を上値に伸び悩んだ後を受け、本日は104.65円付近から戻り待ちの売りが断続的に控えていた。日銀の金融政策据え置き発表後は一時103.97円と104円の節目を割り込んでおり、ここからは103.75-85円の断続的な買いや103.65円のストップロスの売りなど、下値のオーダーが意識されそう。足元では104.05・104.15円の本日NYカット・オプションが位置する水準付近で推移している。

  • 2014年01月22日(水)13時28分
    ドル円オーダー=104.05・104.15円OP水準で推移

    106.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    105.80円 売り厚め・超えるとストップロス買い大きめ
    105.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    105.45円 売り厚め
    105.30円 売り輸出ほか
    105.15円 超えるとストップロス買い
    105.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    104.65-90円 断続的に売り
    104.15円 OP22日NYカット

    104.12円 1/22 13:22現在(高値104.42円 - 安値103.97円)

    104.05円 OP22日NYカット
    103.75-85円 断続的に買い
    103.65円 割り込むとストップロス売り
    103.50円 買い厚め本邦輸入ほか・割り込むとストップロス売り
    103.20円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    103.10円 買い
    103.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    102.90円 割り込むとストップロス売りシステム系
    102.70-80円 厚めの買い・ストップロス売り混在
    102.60円 買い・割り込むとストップロス売り
    102.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年01月22日(水)13時17分
    円買い一服でドル円は104円前後、株価の下落圧力も緩む

     日銀会合後の株安を受けて強まった円買いは一服。ドル円は前日安値を下回って103.97円まで下値を広げたが、大台割れでのビッドに支えられて下げ止まった。ユーロ円は141.07円を安値に前日安値141.03円を見据えた神経質な動き。一時160円安近辺まで勢いよく下落幅を拡大させた日経平均も売り圧力が後退している。

  • 2014年01月22日(水)13時04分
    ユーロ円は141円前半へ軟化、141円の節目に買い

     ユーロ円は日銀の金融政策発表後、141.11円まで軟化。昨日の安値水準141円に置かれた買いオーダーに接近している。一方、上値は142円近辺から順次売りオーダーが控えている。

  • 2014年01月22日(水)12時49分
    ドル円やクロス円が失速、後場の株安・債券高も重し

     日銀の結果公表後、各通貨のアクションは限定的だったが、ドル円は104.00円まで日通しのレンジ下限を拡大させ、クロス円の一角も安値を更新するなど重い動きが目立ってきた。日銀による2015年までのインフレ見通しに前回から変更はなかったが、今年の成長率が0.1%下方修正されたこと、イベントを通過して日経平均が100円安超まで下落し、本邦債券が上昇(利回り低下)していることが円の買い戻しを誘っている。ユーロ円は141.21円、ポンド円は171.46円まで下落している。

  • 2014年01月22日(水)12時49分
    ドル円は前日安値割り込んで104.00円まで下落

     ユーロ円は141.21円、ポンド円は171.46円まで安値を塗り替えている。

  • 2014年01月22日(水)12時37分
    ドル円の下押しは限定的、日銀はインフレ見通しを据え置き

     日銀は金融政策決定会合においてマネタリーベース年間60兆−70兆円増加させるこれまでの方針を維持することを決定した。同時に発表された声明では、実質GDPとコアインフレの予測中央値が、前回からおおむね据え置かれたことが明らかになった。ドル円は発表後に104.20円前後まで小幅に下押したが反応は限られている。

  • 2014年01月22日(水)12時28分
    日銀政策発表後、ドル円は若干円高で104.20円前後

     ユーロ円は141.47円、豪ドル円は92.40円、ユーロドルは1.3580ドル前後。

  • 2014年01月22日(水)12時03分
    ドル円・クロス円、日銀結果発表待ちの様相も底堅く推移

     ドル円は104.35円前後、ユーロ円は141.60円付近で推移。ポンド円は172.06円まで上値を伸ばすなど全体的に底堅さを維持している。サプライズは見込まれないものの、一定の警戒感から日銀会合の結果待ちの様相だが、午前の日経平均株価がプラス圏で引けたほか、上海総合株価が2%高手前まで堅調に上値を伸ばしていることも好感して下値が固い。

  • 2014年01月22日(水)11時25分
    ■東京午前=豪CPI上振れで豪ドル急騰 ドル円は小幅な振れ幅

     東京タイム午前は豪ドルが急騰。豪10−12月期消費者物価指数(CPI)の好結果に反応した。同指標は前年比で+2.7%と市場予想の+2.4%を上回った。前期比ベースでも+0.8%と予想の+0.4%から上振れる好調な内容に。豪準備銀行(RBA)が金融政策の指針として重要視する基調インフレ(トリムと加重の平均)は、2.60%と前回の2.35%から上昇。中銀の目標レンジ中ほどの推移に変わりはないが、豪州の追加緩和予想は根強く残っていたため、前日のNZ・CPIの上振れで利上げが意識されたNZドルとのコントラストもあって弱含んでいた動きが巻き戻された。豪ドル/ドルは発表前に下押してつけた0.8788ドルから0.8870ドルまで上昇。対円も91.69円から92.48円まで上値を伸ばした。豪ドル/NZドルも1.0666NZドルまで豪ドル高で推移。
     豪ドル以外の対ドルも底堅く推移。対豪ドルでの下落が上値を抑えたが、豪ドル/ドルの上昇もあって全体的にドル安に傾いたことが下値を押し上げた。ユーロドルは前日高値を超える1.3574ドルを示現。ポンドドルは1.6491ドルまで買われ、NZドル/ドルも0.83ドル割れを回避して下値は限定的だった。またクロス円もドルストレートの底堅い推移に加え、安寄りした日経平均のプラス圏回復にともなう円売りも後押しとなって買いが優勢に。ユーロ円は141.67円、ポンド円は172.06円、NZドル円は86.82円までレンジ上限を広げる瞬間があった。前日、中国人民銀行がオペを実施し市場に資金を供給したことで、同国の旧正月を前にした資金ひっ迫懸念が後退。中国株が続伸して始まったことも市場の緊張感を取り払い、円売りに安心感をもたらしている。
     ドル円は104.16円まで下押しを先行させた後、本邦株価の切り返しとクロス円の上昇を頼りに104.42円まで反発。前日NYタイムの戻り高値付近をわずかに上抜けた。ただ、レンジ自体はこのところの東京タイムの値動きの中では狭く、比較的落ち着いた上下だったといえる。
     この後は、日銀の金融政策決定会合の結果が公表される。外資系証券筋によるエコノミストを対象にした最近の調査では、日銀の次回の追加緩和時期がCPIの上振れによって昨年10月時点より後ずれしているとのこと。多くが4月から9月の間に実施するとの見方で固まっているようで、本日の会合はやはり無風で通過することになるだろう。仮に経済・物価情勢の展望レポート(中間評価)でインフレ見通しが上方修正されれば、発表後に円買い方向でポジション調整が入る可能性はあるが、先行きのドル高・円安見通しを転換させるほどの懸念材料にはならないだろう。黒田総裁の会見では消費増税前の駆け込み需要の反動で景気が一時的に下振れる可能性が高いことへの配慮と、物価目標の達成に向けて積極的な「質的・量的緩和」策を継続させることが改めて強調されると予想する。

  • 2014年01月22日(水)10時40分
    ドル円は104.40円、米市場の戻り高値付近まで買われる

     ドル円は日経平均のプラス圏転換にクロス円の底堅さが加わって104.40円まで買われた。前日のNYタイム午後の戻り高値付近へと切り返している。同水準を明確にこなせば上値余地が多少広がる可能性はありそうだ。

  • 2014年01月22日(水)10時20分
    クロス円しっかり、本邦株価の反転と対ドルの底堅さで

     ユーロ円は141.57円、ポンド円は172.02円、NZドル円は86.82円まで朝方の下押しから反発。強い豪インフレ指標を受けて急伸した豪ドル円は92.48円まで上値を伸ばすなどクロス円がしっかり推移している。対ドルの底堅さに加え、日経平均がプラス圏へと反転してきたことも下値を支えている。

  • 2014年01月22日(水)10時11分
    ドル円は104.20円付近、今日は落ち着いた値動き

     ドル円は104.20円前後で推移。104.16円まで下押しを先行させた後104.36円まで反発したが、豪CPIの上振れによる豪ドル高を通じたドル安で押し戻された。週明けには円高、前日には円安の動きが強まったが今日は狭い値幅で比較的落ち着いている。安寄りした日経平均の下値も広がっておらず、関連市場からの手掛かりも限定的。

  • 2014年01月22日(水)09時54分
    豪ドル上昇で全体的なドル安、ユーロドルは前日高値超える

     豪消費者物価指数が市場予想を上回る好結果だったことで、豪ドル/ドルは0.8869ドル、豪ドル円は92.41円まで上値を伸ばしている。豪準備銀行が金融政策の指針として重要視する基調インフレ(トリムと加重の平均)も、2.60%となって前回の2.35%を上回った。依然として中銀の目標レンジの中ほどでの推移が続いているが、追加緩和期待はいく分後退しているもよう。
     豪ドル/ドルの上昇を受けて全体的にドル安に傾いており、ユーロドルは1.3573ドルまで買われて前日高値を上抜けた。ポンドドルも1.6491ドルまでポンド高。ただし、対豪ドルでのユーロ安・ポンド安で上値は限られている。

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