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2014年08月11日(月)のFXニュース(1)

  • 2014年08月11日(月)11時48分
    ■東京午前=円が小幅安も動意は薄い

     東京午前の円は小幅安。先週末のNY市場で、ウクライナ情勢への緊張がやや後退した流れが尾を引き、週明けの東京市場でも円の上値は重かった。ドル円は、早朝に102.22円までの戻りを試した。しかし、新たな円売り材料が乏しいうえ、東欧の地政学リスクは小康状態とはいえ、解決に向けた流れも見通せる状況になく、ドル円の上値は限定的だった。クロス円も小幅に上昇したが、ドル円の戻りが抑えられたことから、上昇一巡後は伸び悩んだ。ユーロ円は137.08円、ポンド円は171.50円、スイスフラン円は112.88円、豪ドル円は94.83円、NZドル円は86.62円まで円安が進む局面があった。関連市場では、日経平均株価は300円超反発したが、株高の流れはある程度織り込まれていたこともあって、為替市場の反応は限られた。
     他通貨は動意の鈍い展開に。東京市場のマザー通貨である円の動向が鈍かったことから、他通貨も方向感は薄かった。ユーロドルは1.3400ドル前後、ポンドドルは1.67ドル後半、豪ドル/ドルは0.92ドル後半でそれぞれもち合った。
     手掛かりが少ないほか、お盆休みを取得する市場参加者もいることから、東京タイムでは値動きをそれほど期待できる状況にない。この後も、ドル円・クロス円は株価動向を眺めながら、欧州勢の参入を待つ格好となるか。

  • 2014年08月11日(月)10時34分
    円安の流れ続かず、ユーロ円は136.76円まで下げる

     日経平均株価が上昇幅を縮める中で、円安の流れも後退。ユーロ円は136.76円、スイスフラン円は112.63円までレンジ下限をわずかに広げた。ドル円も102.05円付近で上値が重くなっている。

  • 2014年08月11日(月)09時45分
    日経平均は高値圏を維持しつつも伸びが一服、ドル円は小動き

     日経平均は244円高でスタートしたものの、その後は、同水準で伸び悩んでいる。ドル円は102.10円近辺、ユーロ円は136.90円近辺と朝方からのもち合いレベルを維持している。他通貨の動意も鈍い。ユーロドルは1.3405ドル付近、ポンドドルは1.6780ドル前後と先週末終値近傍での取引が続いている。

  • 2014年08月11日(月)09時10分
    ドル円は200日線回復がポイント、日経平均は大幅反発

     週明けの日経平均株価は、先週末の米国株の上昇を受けて244円高でスタート。ただ、株高の流れはある程度織り込まれていたこともあって、為替市場の反応はこれまでのところ限られている。ドル円は102.10円付近、ユーロ円は136.90円付近でもち合っている。ドル円は102.30円付近で推移する200日線を回復できるかどうかが目先注目される。

  • 2014年08月11日(月)08時15分
    ドル円・クロス円は落ち着いた展開、前週末終値付近で推移

     ドル円・クロス円は落ち着いた展開。週末の間にリスク回避ムードを強く高めるような事件・事故等がなかったこともあり、週明けの為替市場は小動き。ドル円は102円前半、ユーロ円は136円後半、豪ドル円は94円後半で推移している。

  • 2014年08月11日(月)08時00分
    東京為替見通し=リスク緩和ムードの継続を見極めか

     先週末のNYタイムでは、地政学リスクへの懸念が緩み、リスク資産が買い戻された。ダウ平均は180ドル超反発し、米国債は反落した。ドル円は102円近辺まで切り返し、その日の下げ幅を取り戻した。また、ユーロ円は136.95円、豪ドル円は94.72円まで上昇幅を広げた。ただ、米国防総省がイスラム国の砲台を空爆したことで、スイスフラン円が112.77円まで上値を伸ばすなど、リスクオフ・ムードも市場の一部に残存した。
     東京タイムでは、本邦の株式市場が米株高や年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)をめぐる報道を手掛かりに反発が期待される点で、ドル円・クロス円の下値は限られるだろう。公的年金を運用するGPIFが、9月までの暫定措置として、国内株式の保有上限である18%を撤廃したと一部報道が伝えている。ただ、株高の流れは海外時間にある程度織り込まれた節があるほか、13日に4-6月期国内総生産(GDP)発表を控えているため、株価の戻りはあくまでも自律反発の域を出ないだろう。また、東欧や中東の地政学リスクは沈滞気味とはいえ、完全に払しょくされておらず、今後も何かと市場の波乱要因となり得る。積極的にリスク資産を買い進める地合いではなく、ドル円・クロス円は底堅さがある程度増した感はあるが、上値もそれなりに重いだろう。東京タイムでは、目立った経済指標の発表がないことから、まずは先週末の海外時間でのリスク緩和ムードが継続するか見極める時間帯となるか。

  • 2014年08月11日(月)06時43分
    オセアニア通貨は若干円安気味、豪ドル円は94.70円付近

     オセアニア通貨は先週末終値に比べて若干ながら円安方向で推移。週末の間に中東やウクライナで目立った混乱がなかったこともあり、いく分買い戻しが先行している。豪ドル円は94.70円付近、NZドル円は86.40円近辺で推移している。ただ、手掛かりも少なく、動意は鈍い。

  • 2014年08月11日(月)06時13分
    ドル円やクロス円 先週末引け値から小幅な円安水準で推移

     週明け早朝の為替市場では、ドル円が102.15円前後、ユーロ円が136.95円付近、ポンド円が171.35円近辺と、総じて先週末の引け値から小幅な円安水準で推移している。ロシア軍が軍事演習を予定通り終え、基地へ帰投したと報じられたことなどで、地政学的リスクが後退し底堅く取引を開始させている。

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