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2014年09月04日(木)のFXニュース(2)

  • 2014年09月04日(木)14時56分
    ■東京午後=日銀会合はほぼ無風 目線はすでに海外イベントか

     午後もドル円は104円後半で小動き。日銀金融政策決定会合では、マネタリーベースを年間60-70兆円のペースで増加させる従来の方針が全員一致で決定された。景気判断は「基調的には緩やかな回復を続けている」との見方を維持。サプライズに乏しく、ドル円は104.76円までの小幅な下押しがあったが、その後は株式市場の反応も限定的だったことでもみ合いに転じた。クロス円もユーロ円が137.75円、ポンド円は172.47円、スイスフラン円は114.16円、豪ドル円は97.90円、NZドル円は87.18円、加ドル円は96.17円と、わずかにレンジ下限を拡大させた程度。この後の黒田日銀総裁の会見で、景気やインフレ見通しに関して変化があるかには注目されるが、政策面も含めてアクションがあるとすれば、展望レポートが公表される10月末の会合との見方が強く、市場の目線はすでに欧州中央銀行(ECB)理事会や明日の米雇用統計に向いているもよう。
     対ドルは各通貨がじり安。ユーロドルは1.3143ドル、ポンドドルは1.6454ドルまでクロス円の重さにも引きずられる格好で水準を下げた。イングランド銀行(BOE)・ECBともに、本日の会合では政策の現状維持を決定する見通し。波乱があるとすればECBだが、今後の追加緩和実施がほぼ既定路線であることに加え、欧米の景気・インフレの推移も勘案すれば、ユーロ安基調に変化はないとする見方が大勢。豪ドル/ドルは0.9337ドル、ドル/加ドルは1.0903加ドルまで対ドルで弱含み、NZドル/ドルも0.8320ドル近辺で重い動き。多少の調整はあるものの、基調的なドル高トレンドは維持されている。

  • 2014年09月04日(木)14時52分
    午後まとめ=日銀は政策の現状維持を決定 ドル円104円後半

    ・日銀金融政策決定会合では現状の政策維持を全員一致で決定

    ・ドル円は104円後半で小動き、金融政策イベントにサプライズなく反応は乏しい

    ・BOEやECB理事会控えた様子見も、ドル高やユーロ安見通しの変化なし

  • 2014年09月04日(木)14時47分
    【ディーラー発】ドル円弱含み(東京午後)

    日銀金融政策決定会合の結果発表後、材料出尽くし感から円買いが優勢に。ドル円は一時104円76銭付近まで下落、豪ドル円が97円90銭付近まで軟化したほか、ポンド円が172円半ばに水準を切り下げるなどドル円クロス円が弱含み。しかし、現在は黒田日銀総裁会見を控えて様子見ムードが強まり、徐々に動意が薄くなっている。一方でユーロドルは1.31台半ばの狭いレンジで小動きが継続。14時47分現在、ドル円104.861-871、ユーロ円137.828-848、ユーロドル1.31443-451で推移している。

  • 2014年09月04日(木)14時26分
    ドル円は104円後半 黒田総裁の発言待ちだがサプライズないか

     ドル円は104円後半で推移。日銀金融政策決定会合では、現行の政策方針が維持された。声明にもほとんど目立った変化はなく、発表後に小幅なフローはあったが動意は限定的だった。現在は黒田日銀総裁の会見待ちの様相。所得環境の改善も踏まえて景気認識に変化があるか、先行きの物価見通しとあわせて注目される。ただ、政府が年末に来年の消費増税の判断を実施するにあたり、景気回復や株高を腰折れさせるような発言は控えられる公算が高そう。今後の方針なども含め、変化があれば展望レポートが公表される来月時点でのアクションが無難か。今回の会見でのサプライズは少ないのではないか。

  • 2014年09月04日(木)12時59分
    ドル円、重要イベント控え新たなリーブオーダーは限定

     ドル円は目立ったフローがみられないなか、104円後半でもみ合い。上値では105.40円から厚めの売りがみえており、下値では104.50円に買いが置かれているが、昨日のNYタイムからオーダーボードに目立った変化はない。今晩のECBやBOEの金利発表や明日の米雇用統計を控えて、オーダーを持ち込む動きは限られているようだ。

  • 2014年09月04日(木)12時53分
    日銀の政策発表後、クロス円も小幅下押し

     日銀の金融政策据え置き発表後、ドル円が104.76円までじり安となったほか、クロス円も小幅に下押し。15時半から黒田日銀総裁会見を控えている。ユーロ円は一時137.75円、ポンド円は172.47円、スイスフラン円は114.16円、NZドル円は87.21円、加ドル円は96.18円と、わずかに本日のレンジ下限を広げた。豪ドル円はやや上値が重くなったものの、98円付近で推移。

  • 2014年09月04日(木)12時47分
    ドル円は104.76円までじり安、日銀総裁買会見前やや警戒感

     ドル円は104.76円までじり安。日銀の金融政策発表をやり過ごしたタイミングで、やや円買い戻し方向に調整が進んでいる。15時半からの黒田日銀総裁の会見で、景気に対する強気の姿勢が改めて示され、円買いが強まることを一応警戒している可能性がある。

  • 2014年09月04日(木)12時25分
    ドル円は104円後半維持、日銀政策発表ほぼ無風通過

     日銀の金融政策発表後、ドル円は小幅に円買いも104.80円台。政策発表自体はほぼ無風通過だった。予想通り「マネタリーベース年間60兆-70兆円増加の方針維持」が決定された。ユーロドルは1.31ドル半ば、ユーロ円は137円後半中心の上下を継続。
     日銀が行動を起こすのは、新内閣の経済政策が動き出し、その影響で金利に上振れリスクが生じてからと考えられる。今回の会合はイベントらしいイベントとはみなされず、今夜の英欧金融政策発表や明日の米雇用統計を、市場はより重要視するだろう。

  • 2014年09月04日(木)12時07分
    日銀・金融政策決定会合

    日銀・金融政策決定会合

    マネタリーベース年間増加目標 前回:270兆円 予想:270兆円 結果:270兆円

  • 2014年09月04日(木)11時54分
    ドル円は104円後半、新内閣が動き出す前で日銀は動きにくい

     ドル円は104円後半で日銀の金融政策発表待ち。新内閣の経済政策が動き出す前であり、日銀は動きにくい。黒田日銀総裁の会見発言を含め、市場へ影響を及ぼすような行動を回避することが考えられる。黒田総裁が、改めて景気に対する強気姿勢を示せば円買い戻しが値動きにつながる可能性はある。だが、今夜に英欧金融政策発表、週末に米雇用統計と、より重要視されるイベントを控えるなかでは、ポジション調整以上の大きな動意につながりにくい。

  • 2014年09月04日(木)11時15分
    ■東京午前=日銀政策発表など控え様子見、ドル円は104円後半

     東京タイム午前は、日銀の金融政策決定会合の結果公表や今夜に英欧金融政策、明日に米雇用統計も控えていることもあって様子見ムード。ドル円は104円後半で小幅に上下。クロス円も、ユーロ円が137円後半、ポンド円は172.60円付近、スイスフラン(CHF)円は114円前半で推移。NZドル円は87円前半、加ドル円は96円前半と資源国通貨も限られたレンジで推移した。豪ドル円は、昨日来の豪ドル買いの流れを引き継ぎ、豪経済指標の発表後には98.20円と、昨日の水準を小幅に上回り昨年5月以来の高値をつけた。しかしレンジを大きく広げていく動きではなかった。豪7月貿易収支は13.59億豪ドルの赤字と市場予想の17.50億豪ドルより赤字が下回った。しかし、豪7月小売売上高は市場予想通り前月比+0.4%となり、前月の+0.6%より伸びが鈍化した。豪ドル/ドルも0.9365ドルまで水準を上げたが動意の値幅は限られている。
     対ドルでも各通貨はイベント待ちの様相。ユーロドルは1.31ドル半ば、ポンドドルは1.6460ドル付近、NZドル/ドルは0.83ドル前半で小動きだった。
     この後に日銀の金融政策の結果発表が控えている。無風で通過することになると思うが、午後の黒田日銀総裁の会見で景気に対する強気姿勢が示されると追加緩和への期待後退が円買い戻しに作用する可能性がある。英欧金融政策、明日に米雇用統計を控えたポジション調整の動きと相まって、値動きが大きくなる可能性はあろう。

  • 2014年09月04日(木)11時07分
    午前まとめ=ドル円は104円後半、金融政策発表など控え様子見

    ・ドル円は104円後半、ユーロドルは1.31ドル半ば、ユーロ円は137円後半、重要イベントを控えた様子見で小動き

    ・豪経済指標の発表後、豪ドル/ドルは0.9365ドル、豪ドル円は98.20円まで一時強含んだが、大きな値動きにつながらず

    ・日経平均株価は前日比小幅安で推移

  • 2014年09月04日(木)11時05分
    【ディーラー発】豪ドル買い優勢(東京午前)

    豪・貿易収支の発表前から思惑的な買いが先行していた豪ドルは、赤字幅縮小の結果に更に買いが強まり対円で98円15銭付近まで上昇し昨日高値を更新、対ドルも一時0.9361付近まで上値を拡大した。また、ドル円は小幅安で寄り付いた日経平均が一時プラスに転じたことが好感され、徐々に買い戻しが入り104円94銭付近まで反発。ただ、日銀金融政策決定会合公表や黒田総裁会見を控え積極的な取引は見送られている模様。11時05分現在、ドル円104.898-908、ユーロ円137.901-921、ユーロドル1.31455-463で推移している。

  • 2014年09月04日(木)10時30分
    豪・7月貿易収支など

    豪・7月貿易収支

    前回:-16.83億AUD 予想:-17.50億AUD 結果:-13.59億AUD

    豪・7月小売売上高(前月比)

    前回:+0.6% 予想:+0.4% 結果:+0.4%

     

  • 2014年09月04日(木)09時53分
    ドル円は104.95円までじり高、イベント控えるなかで上下

     ドル円は引き続き104円後半レンジながら、一時104.95円とじり高。早朝に104.79円まで下押したが小幅な振れの範囲。中期的なドル高・円安の流れを否定する新たな材料はなかった。ただ、本日は日・英・欧金融政策、明日に米雇用統計の発表を控えるなかでは、ポジション調整で多少振れやすいかもしれない。

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