【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2015年04月23日(木)18時13分

  【ディーラー発】ユーロ下落後、買い戻し優勢（欧州午前）

  欧州勢はユーロ売りで参入。仏・独・欧PMIがそれぞれ市場予想を下回ったことが重しとなり、ユーロは対ドルで1.0665付近まで、対円で127円86銭付近まで下落し本日安値を更新。その後、材料出尽くし感から買い戻しが強まりユーロドルは1.0736付近まで、ユーロ円も128円76銭付近まで急速に反発し本日の下げ幅を埋めた。また、ドル円は119円85銭付近で揉み合っていたものの、日経平均先物の反発に伴うリスク選好の円売りから120円台を回復。18時13分現在、ドル円120.001-011、ユーロ円128.740-760、ユーロドル1.07250-258で推移している。

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• 2015年04月23日(木)17時54分

  ユーロは「いって来い」から高値更新へ　対円は128.71円

  　欧州序盤のユーロ売りは、PMI発表後に一巡。買い戻しを強めるなかで「いって来い」の動きを経て、ユーロドルは1.0737ドル、ユーロ円は128.71円まで高値を更新している。足元では値動きの軽さを感じさせながら、上下に振れる展開が続いている。

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• 2015年04月23日(木)17時30分

  英・3月小売売上高指数

  英・3月小売売上高指数(前月比)

  前回：+0.7%（改訂：+0.6%） 予想：+0.4% 結果：-0.5%

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• 2015年04月23日(木)17時28分

  ユーロのリバウンド継続、材料出尽くしで

  　ユーロドルは1.0720ドル付近、ユーロ円は128.50円近辺まで反発。ユーロ圏各国のPMI発表を終え、材料出尽くしによるショートカバーが、断続的に水準を押し上げているとの声が聞かれている。ユーロドル・ユーロ円ともに、この日の下げ幅をほぼ取り戻している。先月中旬以来のユーロ安水準をつけたユーロポンドでもユーロ買い戻しが優勢。

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• 2015年04月23日(木)17時09分

  ユーロ圏のPMIも弱いが、ユーロの下げ一服

  　ユーロ圏の主要国に続き、ユーロ圏のPMIも市場予想や前月を下回るさえない結果となった。ただ、ユーロ売りは一服し、ユーロドルは1.0666ドルを安値に1.07ドル前後、ユーロ円は128円前半に水準を持ち直している。

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• 2015年04月23日(木)17時00分

  ユーロ圏・4月製造業PMIなど

  ユーロ圏・4月製造業PMI

  前回：52.2 予想：52.6 結果：51.9

  ユーロ圏・4月サービス業PMI

  前回：54.2 予想：54.4 結果：53.7

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• 2015年04月23日(木)16時49分

  欧州株は調整含み　ユーロやポンドの重しにも

  　欧州株は調整地合いが継続している。独DAX指数は1％近く続落しており、日米の株式市場とは対照的な動きをみせている。独や仏の景況感が鈍化したことも加わり、ユーロやポンドの上値の重しになっている面もありそう。ユーロドルは1.0680ドル付近、ポンドドルは1.4980ドル近辺で推移。

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• 2015年04月23日(木)16時34分

  独景況感の改善も一服、ユーロやポンドの下値模索続く

  　仏に続き、独の4月PMI・速報値も全体的に改善傾向の一服が示された。サービス業や製造業部門で、ともに市場予想や前月を下回っている。ここ数カ月は、原油安やユーロ安トレンドに歯止めがかかっていることも影響していそう。ユーロドルは1.0666ドル、ユーロ円は127.90円まで日通しのレンジ下限を拡大。ポンドドルは1.4976ドル、ポンド円は179.51円まで連れ安。

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• 2015年04月23日(木)16時30分

  独・4月PMI製造業など

  独・4月PMI製造業

  前回：52.8 予想：53.0 結果：51.9

  独・4月サービス業PMI

  前回：55.4 予想：55.5 結果：54.4

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• 2015年04月23日(木)16時13分

  ややドル買い地合いのなか、ドル円は119円後半で下げ渋る

  　欧州早朝にユーロを筆頭にドル買いが優勢となる中、ドル円は119.67円を安値に119.85円前後にやや水準を持ち直しているが、クロス円の下落で上値は重い。
  　主要通貨の対ドルでの下落を受けて、ユーロ円は127.93円、ポンド円は179.60円、豪ドル円は92.58円、NZドル円は90.48円、加ドル円は97.67円までじり安。

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• 2015年04月23日(木)16時03分

  ユーロの上値は重いまま　仏PMIはさえない

  　ユーロドルは1.0675ドル、ユーロ円は127.95円までこの日の安値を塗り替えた。先ほど発表された仏4月PMIは全体的に改善傾向が鈍化した。ユーロポンドでは先月中旬以来のユーロ安・ポンド高水準を示現している。

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• 2015年04月23日(木)16時00分

  仏・4月製造業PMIなど

  仏・4月製造業PMI

  前回：48.8 予想：49.2 結果：48.4

  仏・4月サービス業PMI

  前回：52.4 予想：52.4 結果：50.8

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• 2015年04月23日(木)15時45分

  仏・4月企業景況感指数

  仏・4月企業景況感指数

  前回：96 予想：97 結果：96

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• 2015年04月23日(木)15時40分

  ユーロ軟調　対円は128円割れに迫る

  　欧州早朝はユーロが軟調。ユーロドルは1.0680ドル、ユーロ円は128.06円まで日通しの安値を塗り替えた。ユーロ円は128円割れに迫っている。ユーロ圏各国のPMI発表を控えるなかで売りが先行している。ポンドドルは1.4999ドル、ポンド円は179.85円まで連れ安。

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• 2015年04月23日(木)15時24分

  ■東京午後＝円買い優勢　日銀総裁発言もきっかけにされる

  　午後は各通貨で円買いが優勢となる場面があった。ドル円は米長期金利が1.98％手前で頭打ちとなるなか、120円台では利益確定の売りが優勢に。黒田日銀総裁が金融政策の出口に関して、事務方で技術的な手段の検討をしていると発言したことや、サプライズ的な追加緩和実施に否定的な姿勢を示したことも手掛かりとされた。短期筋のフローが強まり119.67円まで下値を広げた。日経平均株価はこの日も年初来高値を更新して引けたが、一時的にマイナス圏へ失速した。

  　ユーロ円は128.15円、ポンド円は179.91円、NZドル円は90.65円、加ドル円は97.76円まで円高で推移。豪ドル円も92円後半で上値が重くなった。対ドルの動意が限定的だったため、ドル円の動向や円高地合いに素直に反応した格好。

  　ユーロドルは1.07ドルちょうど付近を挟んだ振幅。本日この後は、ユーロ圏各国のPMI・速報値の発表が予定されている。ポンドドルは1.50ドル前半、豪ドル／ドルは0.77ドル半ば、NZドル／ドルは0.75ドル半ばで動意が限定的。中国PMIのさえない結果を受けた豪ドル売りや、NZ当局者の発言によるNZドル安地合いは一巡。

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