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2015年04月23日(木)のFXニュース(4)

  • 2015年04月23日(木)23時35分
    フィックスにかけてドル安、ユーロドルは昨日高値を上抜く

     ロンドンフィックスにかけてドル売りが優勢に。ユーロドルは1.0806ドルまで高値を更新し、昨日高値を上回った。ギリシャの債務問題に関して、ギリシャ当局者は「ツィプラス首相はメルケル独首相に4月末までの暫定合意を求めた」と述べている。ユーロドルにつれてユーロ円は129.41円まで上げ幅を拡大。ドル円は119.80円付近へ弱含み。

  • 2015年04月23日(木)23時00分
    米・3月新築住宅販売件数

    米・3月新築住宅販売件数(年率換算件数)

    前回:53.9万件(改訂:54.3万件) 予想:51.5万件 結果:48.1万件

    米・3月新築住宅販売件数(前月比)

    前回:+7.8%(改訂:+5.6%) 予想:-4.5% 結果:-11.4%

  • 2015年04月23日(木)21時30分
    米・新規失業保険申請件数

    米・新規失業保険申請件数 (前週分)

    前回:29.4万件 予想:28.8万件 結果:29.5万件

  • 2015年04月23日(木)21時21分
    ユーロの買い戻し続く、ギリシャ問題に楽観的な思惑も

     ドムブロフスキス欧州副委員長は「EUはギリシャと合意に達する準備がある」と発言を受けて、ギリシャ債務問題への楽観的な思惑から、ユーロの買い戻しが継続。ユーロドルは1.0779ドル、ユーロ円は129.38円まで一段高。

  • 2015年04月23日(木)21時10分
    【ディーラー発】ユーロ買い継続(欧州午後)

    欧州副委員長による「EUはギリシャと合意する用意がある」との発言が伝わったことからユーロ買い戻しの流れが継続。ユーロは対ドルで1.0772付近まで、対円で129円27銭付近まで上値を拡大しともに本日高値を更新。またポンド円が180円43銭付近まで、豪ドル円が92円84銭付近まで反発するなど他クロス円も堅調推移。一方、ドル円は対主要通貨でのドル売り円売りに挟まれて引き続き120円を挟んで小動きに終始している。21時10分現在、ドル円120.042-052、ユーロ円129.236-256、ユーロドル1.07641-649で推移している。

  • 2015年04月23日(木)20時53分
    ユーロ買い再開 対ドルは1.0770ドルまで

     いったん落ち着いていたユーロへの買いが再開。ユーロドルは1.0770ドルまで上値を伸ばし、ユーロ円は9日以来の高値を129.20円まで更新した。ドムブロフスキス欧州副委員長は当初、「明日のユーロ圏財務相会合でギリシャ問題の大きな進展を期待せず」と発言していたものの、先ほどは「EUはギリシャと合意に達する準備ある」との見解を示した。また一部報道によると、債権団はギリシャに対し、改革案合意の最終期限を6月末まで延長する可能性があると報じた。これらの材料に反応したかは不明だが、ユーロは足元で買いを強めている。

  • 2015年04月23日(木)20時36分
    ドル円上振れこの日の高値うかがうもOP設定も意識される

     ドル円はこの日の高値120.10円の上抜けを試すようなフローに押され、120.05円近辺まで上振れたが続かず。120.00円に設定されている、NYカットのOPも意識されているもよう。14日高値120.17円や、日足一目均衡表・雲上限120.39円前後が抵抗となるなか、全体的なドル高地合いも抑制されており、今のところは一時的な動意にとどまっている。

  • 2015年04月23日(木)20時08分
    ユーロのショートカバーは一巡、ドル円はユーロ円に左右される

     ユーロドルは1.0756ドル、ユーロ円は129.07円でショートカバー主導の買いが一巡。明日のユーロ圏財務相会合でギリシャ問題が議題の焦点になるなか、買い戻し以上にユーロ高を促す材料は乏しい。ユーロ主導のドル安や米長期金利の低下は一服したが、ドル円は120円台への明確な定着を果たせず伸び悩んでいる。ユーロ円の動向に左右された面が大きく、ユーロ円の上げ一服が重しになっている。

  • 2015年04月23日(木)20時05分
    東京為替サマリー(23日)

    ■東京午前=ドル堅調、オセアニア通貨は弱含み

     東京タイム午前、前日の海外市場の流れを引き継ぎ、ドルは底堅かった。ドル円は4月14日以来の高値120.10円まで上昇。一方、NZドルは下落。マクダーモットRBNZ総裁補の、現時点で利上げは検討していないとの発言が伝わった。また、中国4月HSBC製造業PMI・速報値が予想より弱いかったことを受け、豪ドルは売りに反応。

     そのほか岩田日銀副総裁は、量的・質的金融緩和は所期の効果を発揮しているとしつつも、消費増税の影響が長引いていると発言。黒田日銀総裁の、円安を当てにして金融政策を運営しているわけではない、15年度を中心とする期間に物価が2%に達する可能性は高いとの発言が伝わったが、市場の反応は限定された。

     ドル円は小幅な値動きながら120.10円まで上昇した。ドルは対欧州通貨でも底堅く推移。ユーロドルは1.0691ドル、ポンドドルは1.5013ドルまで弱含み。クロス円も上値が重く、ユーロ円は128.33円、ポンド円は180.15円までレンジ下限を広げた。当局者発言をきっかけに、NZドル円は90.84円、NZドル/ドルは0.7569ドルまで朝方からのレンジ下限を広げた。弱い中国指標結果を受け、中国経済鈍化の豪景況への影響を懸念し、豪ドルは売りで反応。豪ドル円は92.66円まで、朝方からのレンジ下限を拡大。豪ドル/ドルも0.7720ドル付近で上値が重かった。

    ■東京午後=円買い優勢 日銀総裁発言もきっかけにされる

     午後は各通貨で円買いが優勢となる場面があった。ドル円は米長期金利が1.98%手前で頭打ちとなるなか、120円台では利益確定の売りが優勢に。黒田日銀総裁が金融政策の出口に関して、事務方で技術的な手段の検討をしていると発言したことや、サプライズ的な追加緩和実施に否定的な姿勢を示したことも手掛かりとされた。短期筋のフローが強まり119.67円まで下値を広げた。日経平均株価はこの日も年初来高値を更新して引けたが、一時的にマイナス圏へ失速した。

     ユーロ円は128.15円、ポンド円は179.91円、NZドル円は90.65円、加ドル円は97.76円まで円高で推移。豪ドル円も92円後半で上値が重くなった。対ドルの動意が限定的だったため、ドル円の動向や円高地合いに素直に反応した格好。

     ユーロドルは1.07ドルちょうど付近を挟んだ振幅。本日この後は、ユーロ圏各国のPMI・速報値の発表が予定されている。ポンドドルは1.50ドル前半、豪ドル/ドルは0.77ドル半ば、NZドル/ドルは0.75ドル半ばで動意が限定的。中国PMIのさえない結果を受けた豪ドル売りや、NZ当局者の発言によるNZドル安地合いは一巡。

  • 2015年04月23日(木)19時48分
    ■LDN午前=欧州各国PMIさえない、ユーロ売りで反応も反発

     ロンドンタイム午前の為替相場ではユーロがしっかり。この日に発表されたユーロ圏と主要国の4月PMIは軒並み低調な結果となった。欧州早朝から売りが先行したユーロは指標結果を受けて売りが加速する場面もあったが、売りが一巡した後は一転して高値更新の動きとなった。ギリシャ当局者が、債務協議で債権者側と合意に近づいているとの見解を示したこともユーロの買い戻しを支援し、ユーロドルは1.0666ドルから1.0756ドル、ユーロ円は127.90円を安値に129.07円まで反発した。短期的にユーロは方向感に欠けており、押し局面では買い・戻し局面では売りが入るフロー主導の相場展開が続いている。

     予想比弱めの英3月小売売上高を受けてポンドは上値が重くなるも、ユーロ高につられ下押しは限定的。ポンドドルは1.4960ドルを安値に1.50ドル付近、ポンド円は179.32円から180円付近に持ち直して推移。スイスフラン(CHF)も昨日の大幅下落の反動もあり、買いが優勢。ドル/CHFは0.9628CHF、CHF円は124.64円までCHF買いが進んだ。オセアニア通貨は重い動き。中国PMIのさえない結果や、NZ当局者の発言が尾を引くなか、対ユーロでの売りも上値を圧迫し、豪ドル/ドルは0.7711ドル、NZドル/ドルは0.7549ドルまで下押し、豪ドル円は92.55円、NZドル円は90.48円まで安値を更新した。

     一方、ドル円は120円前後に水準を戻し方向感が鈍い。黒田日銀総裁の発言が蒸し返される場面は見られていない。

  • 2015年04月23日(木)19時40分
    LDN序盤まとめ=ユーロしっかり、ドル円は120円前後

    ・さえないユーロ圏各国PMIを受けてユーロは売りで反応するも反発

    ・ユーロドルは1.07ドル半ばに上昇し、ユーロ円は一時129円台復帰

    ・ポンドは予想比弱めの英小売売上高で上値が重くなるも、ユーロ高につられ下値は限定

    ・ドル円は120円前後に切り返す、方向感は鈍い

  • 2015年04月23日(木)19時20分
    ユーロ高・資源国通貨安 ドル円は120円前後

     ユーロはギリシャ当局者が、債務協議で債権者側と合意に近づいているとの見解を示したことも背景に、欧州各国のPMIの弱含みによる下押しからショートカバーを交えて急反発した。ユーロクロスでもユーロ買い戻しが入り、豪ドル/ドルを0.7711ドル、NZドル/ドルを0.7549ドルまで押し下げている。ドル円はユーロ円が129円台まで上振れたことによる円安と、ユーロでのドル安が相殺しあって120円近辺でもみ合い。

  • 2015年04月23日(木)19時08分
    欧州株市況-軟調 ユーロ圏PMI受け

     欧州株は軟調。17時に発表されたユーロ圏4月総合購買担当者指数(PMI)の速報値53.5が、予想54.4を下振れたことから売りが優勢の展開となっている。個別では仏タイヤメーカーミシュランやワイン・スピリッツ製造のペルノ・リカールが決算発表を受け買われている。

    ユーロ・ストックス50
     3695.17 -29.32(-0.79%)
    FT100
     7038.6 +10.36(+0.15%)
    ドイツDAX
     11765.36 -102.01(-0.86%)
    フランスCAC40
     5178.55 -32.54(-0.62%)

  • 2015年04月23日(木)19時03分
    ユーロの持ち直し続く、ユーロ円は4/9以来の129円台

     ユーロの持ち直しは継続。ユーロドルは1.0756ドルまで上値を伸ばし、ユーロ円は129.07円まで上昇した。ユーロ円の129円台復帰は4月9日以来。特段の手がかりは見当たらないが、ユーロは短期的には方向感が乏しくレンジ相場が続いており、押し目では買い・戻し局面では売りが強まる相場展開。

  • 2015年04月23日(木)18時22分
    ドル円は120円付近に戻す、ユーロ円の上昇も後押し

     ユーロ円が128.78円、加ドル円が98.11円まで上値を伸ばし、ポンド円は180円台に持ち直すなど、クロス円の底堅い動きにも後押しされ、ドル円は120円前後に切り返している。各通貨ともにこれと言った手がかりが乏しい中、方向感は揃わずフロー主導の上下が続いている。

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