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2015年04月24日(金)のFXニュース(2)

  • 2015年04月24日(金)12時52分
    ドル円、119円半ばでこう着 上下50pに各オーダー

     ドル円は119円半ばでこう着。仲値公示にかけてはそれなりの動意が見られたが、通過後は動意が鈍りつつある。これまでのレンジは119.44-119.67円と極端に狭い。119.50円の上下50p離れた水準に各オーダーが観測される。

  • 2015年04月24日(金)12時11分
    ■東京為替=小動きのなか、クロス円は円買い方向で調整

     東京タイム午前の為替相場は小動き。主だった経済指標の発表がなく、週末を控え日経平均が軟調に推移するなか、クロス円は全般的に円買い方向で調整。ドル円は119円半ばで上値が重かった。実質ゴトー日(5・10日)の仲値に絡むフローや、10時過ぎからの黒田日銀総裁による議会発言への警戒感が、円買いの背景になっていたもよう。

     ドル円は日銀総裁の議会出席を前に、119.44円まで下落する場面もあった。黒田日銀総裁は、物価安定目標2%まで量的・質的緩和継続するとして、景気は企業・家計ともに前向きな循環メカニズムにあるとの見方を示した。従来から見解の繰り返しで、市場へ
    の影響は限定。ドル円は下げ渋り、その後は119.50円近辺で推移した。

     クロス円は、ドル円がさえない動きだったことで頭を押さえられたほか、日経平均が軟調だったこともあり、全般に円買い方向で週末の調整を進めた。NZドル円は16日以来、約1週間ぶりの安値90.28円、豪ドル円は92.84円、ユーロ円は128.98円、ポンド円は179.67円まで下落した。一方、対ドルでは持ち高調整主体のなか、ユーロドルは1.08ドル付近、ポンドドルは1.50ドル前半から半ば、豪ドル/ドルは0.77ドル後半、NZドル/ドルは0.75ドル半ばで上値が重かった。

     午後の為替相場も方向感に乏しい展開が見込まれる。週末を控えているほか、ギリシャ支援問題の先行き見通しは不明。模様眺めのムードから積極的な売買は見送られ、欧州勢の参入待ちとなりそうだ。

  • 2015年04月24日(金)11時48分
    午前まとめ=ドル円は119円半ばで重い、クロス円も円買い方向

    ・ドル円は119.50円近辺で上値重い

    ・為替相場は小動きのなか、クロス円は円買い方向へ調整

    ・日経平均は軟調、前引けは161円安の20026円

  • 2015年04月24日(金)11時31分
    NZドル円は約1週間ぶり安値90.31円まで下落

     NZドル円は16日以来、約1週間ぶりの安値90.31円、NZドル/ドルも昨日安値0.7537ドルに迫る0.7557ドルまで下落している。日経平均が軟調に推移するなか、クロス円が全般的に円買い方向で調整。豪利下げ観測がやや後退し、豪ドル買い・NZドル売りが入っていることも一因になっているもよう。

  • 2015年04月24日(金)11時08分
    【ディーラー発】ポジション調整の円買い先行(東京午前)

    来週から日本が大型連休入りすることや、衆院財務金融委員会での黒田日銀総裁による『量的・質的緩和を継続する』などの発言に目新しさが無くポジション調整的な円買いが先行。ドル円は、昨日安値に迫る119円43銭付近まで反落。また、日経平均が100円超下落しておりクロス円は、ポンド円の180円台、豪ドル円の93円台では戻り売りが優勢。ただ、新興国通貨の下押しは限定的なものに留まっており、ランド円は9円80銭付近で、トルコ円は44円台前半で下値の堅さが保たれている。11時08分現在、ドル円119.505-515、ユーロ円129.209-229、ユーロドル1.08121-129で推移している。

  • 2015年04月24日(金)10時40分
    ドル円は119.50円近辺、総裁発言を警戒も反応は限定

     ドル円は119.50円近辺で推移している。一時119.44円まで売りを先行させたが、10時過ぎから黒田日銀総裁が議会で発言する予定だったことも、円買い戻しの背景のひとつになっていたもよう。昨日は総裁発言で円買いが強まる場面もあったことから、市場が警戒感を強めていた可能性がある。サプライズ緩和について否定的な考えを示していた。

     黒田日銀総裁は本日、物価安定目標2%の達成まで量的・質的緩和継続するとし、景気は企業・家計ともに前向きな循環メカニズムあると、従来からの見解を繰り返し述べた。ドル円は119.50円近辺で、今のところ総裁発言に対する反応は限定されている。

  • 2015年04月24日(金)10時14分
    ドル円は仲値にかけ119.44円まで下押し

    【※内容を一部修正します。】

     ドル円は、実質ゴトー日(5・10日)の仲値公示にかけ、119.44円まで朝方からのレンジ下限を広げた。株価の調整も圧迫材料になったもよう。
     対欧州通貨でもドルは弱含み、ユーロドルは本日安値1.0806ドルから1.0820ドル近辺、ポンドドルも同じく1.0542ドルから1.5055ドル前後まで水準を切り上げた。

  • 2015年04月24日(金)09時28分
    欧州通貨が対ドルで軟化、ドル円も上値重い

     為替相場は小動きのなか、ユーロドルは一時1.0806ドル、ポンドドルは1.5042ドルまで小幅に調整。クロス円も連動し、ユーロ円は129.19円、ポンド円は179.86円まで下押した。クロス円の動きで上値が抑えられ、ドル円も119.53円と本日のレンジ下限を広げている。

     日経平均は売りが先行し、前日比マイナス圏で推移。

  • 2015年04月24日(金)08時50分
    国内・3月企業向けサービス価格指数

    国内・3月企業向けサービス価格指数(前年比)

    前回:+3.3% 予想:+3.3% 結果:+3.2%

  • 2015年04月24日(金)08時44分
    ドル円は119.60円近辺で推移、まだ値動き限定

     ドル円は119.60円近辺、ユーロドルは1.0810ドル付近、ポンドドルは1.5050ドル付近と、まだ値動きは限定されている。本日は目立ったイベントや経済指標の発表予定がないうえ、週末を控え、持ち高調整の展開が予想される。仲値公示かけて、ドル円を中心に値動きをみせるか注目したい。

  • 2015年04月24日(金)08時00分
    東京為替見通し=材料難、動意に乏しい展開か

     NY為替市場ではドルが売られた。ユーロドルは1.0846ドル、ポンドドルは1.5070ドル、豪ドル/ドルは0.7791ドル、ドル/加ドルは1.2121加ドルまでドル安推移。ドル円は119.43円まで下げた。ギリシャ支援協議の進展期待がユーロ買い戻しを後押ししたことや、NY原油先物が昨年12月以来の高値をつけたことは加ドルを支援。欧州通貨や資源国通貨が対ドルで堅調に推移したため、ユーロ円は129.66円、加ドル円は98.69円まで高値を更新。豪ドル円は93.19円まで小幅高に転じた。

     本日の東京タイムの為替相場は週末を控えているほか、主な経済指標や注目のイベントが予定されておらず、手がかりになりそうな材料はない。今週の注目イベントをこなし、持ち高調整主体の展開が見込まれる。一方、前日の海外市場の流れを引き継ぎ、ドル安基調が継続することも考えられる。ドル円は119円後半から上値が重くなりそうだ。ギリシャ支援問題についての進展期待から、ユーロは対ドルで底堅く推移する可能性もあるが、見通しは不明。ユーロ圏に関する報道によっては、ユーロが上下に振れることも想定しておきたい。

  • 2015年04月24日(金)08時00分
    4月24日の主な指標スケジュール

    4月24日の主な指標スケジュール
    4/24 予想 前回
    08:50 (日)企業向けサービス価格指数 前年同月比 3月 3.3% 3.3%
    13:30 (日)全産業活動指数 前月比 2月 -1.0% 1.9%
    17:00 (独)IFO企業景況感指数 4月 108.4 107.9
    21:30 (米)耐久財受注 前月比 3月 0.6% -1.4%
    21:30 (米)耐久財受注・輸送用機器除く 前月比 3月 0.3% -0.4%(改訂:-0.6%)

  • 2015年04月24日(金)07時52分
    ユーロ底堅い、ギリシャ支援の早期合意を期待

     早朝、ユーロドルは1.08ドル前半、ユーロ円は129円半ばと、NY終値水準で推移している。昨日はギリシャ支援の早期合意への期待から、ユーロは底堅く推移。ツィプラス・ギリシャ首相が早期合意を楽観との見解を示した一方、バルファキス・ギリシャ財務相の「持続が無理なさらなる緊縮策を受け入れなければならないなら、ユーロを離脱することになるというのはこけおどしではない」との発言が報道で伝えられている。見通しは不明ながら期待が先行している。

  • 2015年04月24日(金)07時14分
    米利上げ開始時期が後ずれの観測、ドル円119円半ばで重い

     早朝のドル円は119円半ばと上値が重い。昨日の海外市場で119.43円まで下落した。昨日発表された米経済指標がさえず、米利上げ開始時期がやや後退するとの見方が台頭している。

  • 2015年04月24日(金)06時02分
    ■NY為替・23日=ドル売り、米経済のリバウンドに暗雲

     NY為替市場ではドルが売られた。カンザスシティ連銀が発表している4月の米製造業活動指数は-7まで落ち込み、2013年7月以来の低水準を記録した。4月の米製造業景況感指数はフィラデルフィア連銀、NY連銀ともに弱く、1-3月期に減速したとみられる米景気が4-6月期にリバウンドするというタカ派の米金融当局者の見通しは曇りつつある。4月以降の経済指標で弱い結果が続くと6月に続き、9月の米利上げ観測も後退する。

     他の米経済指標では、米新規失業保険申請件数や米新築住宅販売件数も弱かった。米新築住宅販売件数は穏やかな回復傾向にあるが、トレンドは弱々しくネガティブな結果に驚きはない。

     ユーロドルは1.0846ドル、ポンドドルは1.5070ドル、豪ドル/ドルは0.7791ドル、ドル/加ドルは1.2121加ドルまでドル安推移。ギリシャ支援協議の進展期待がユーロ買い戻しを後押しした。NY原油先物が昨年12月以来の高値をつけたことは加ドルを支援。ドル円は119.43円まで下げた。ナスダック指数が終値ベースで過去最高値を更新したが、株価動向は円相場の手がかりとなっていない。

     欧州通貨や資源国通貨が対ドルで堅調に推移したため、ユーロ円は129.66円、加ドル円は98.69円まで高値を更新。豪ドル円は93.19円まで小幅高に転じた。

     6時現在、ドル円は119.58円、ユーロドルは1.0824ドル、ユーロ円は129.43円で推移。

2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

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