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2015年05月19日(火)のFXニュース(3)

  • 2015年05月19日(火)23時22分
    NY午前はドル円が底堅い、120円半ば超え試す仕掛けも

     NY午前はドル円が底堅い。強い住宅指標を受けた米長期金利上昇によるドル買いは落ち着きかけた。だが、120.50円の厚い売りオーダーや、5日高値120.51円超えを試す動きもあるようで、一時120.61円まで上振れている。

  • 2015年05月19日(火)21時06分
    NY朝方、ドル円はじり高 欧州通貨は対ドルで安値圏を維持

     NY朝方のドル円は120.18円までじり高。欧州通貨に対するドル高が引き続きドル円の支援要因。ユーロドルは1.11ドル後半、ポンドドルは1.54ドル後半で推移し、本日これまでの安値圏を維持している。この後は米建設許可件数と米住宅着工件数が発表される。

  • 2015年05月19日(火)20時08分
    ユーロポンド、クーレ発言受けた下げ幅戻す

     ポンドドルは1.5503ドルまで下押し、11日以来の1.55ドルの大台割れが目前で、ポンド円も186.10円まで一段安。ユーロポンドでは、クーレECB理事の発言を受けた下げ幅をほぼ取り戻している。カーニーBOE総裁の発言が伝わったが、「インフレ率は今後数カ月間にわたって非常に低い水準で推移へ」、「インフレ率は年末に持ち直す見通し」と、従来の見解を維持した。

  • 2015年05月19日(火)19時51分
    東京為替サマリー(19日)

    ■東京午前=豪ドル軟化 RBA議事録は豪ドル下落の必要性言及

     東京タイム午前は豪ドルが弱含み。豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会の議事録で、さらなる豪ドルの下落が必要との認識があったことや、中国経済・鉱工業投資へのリスクを警戒していることが明らかになり、市場は一段の金利の引き下げが政策手段として温存されている印象を受けた。豪ドル/ドルは0.7957ドル、豪ドル円は95.44円まで下押した。NZドルも豪ドル安に連動し、NZドル/ドルは0.7359ドル、NZドル円は88.30円までそれぞれ売られる場面があった。

     幅広い通貨で円買いも散見されたほか、豪ドル安の流れが波及し、ユーロ円は135.42円、ポンド円は187.52円まで売られた。ドル円は狭いレンジのなか、119.86円まで下押す場面もあったが、売り一巡後は120円手前まで切り返した。岩田日銀副総裁は、質的・量的緩和策は所期の効果を発揮しているとし、景気は緩やかな回復過程にあると発言したが影響は限定的。ユーロドルは昨日安値を下回って1.1287ドル、ポンドドルは1.5632ドルドルまで下値を拡大。バルファキス・ギリシャ財務相は債務再編なしに合意することはないとの考えを示したほか、ギリシャはデフォルトしないだろうと発言した。

    ■東京午後=NZドルに買い戻し、NZインフレ予想が手がかり

     東京タイム午後はNZドルに買い戻しが入った。NZ準備銀行(RBNZ)が調査・公表している2年間のインフレ率予想が1.85%となり、前回の1.80%を上回ったことが背景。低下基調は一服しているが、1999年以来の低水準にとどまったままである。ウィーラーRBNZ総裁はインフレ見通しの低下がNZ国内の物価形成に及ぼす影響について警戒している。NZドル/ドルは0.7444ドル、NZドル円は89.27円まで上げた。
     
     NZドルの上昇に連動し、豪ドル/ドルは0.8010ドル、豪ドル円は96.07円まで切り返した。豪準備銀行(RBA)議事録を受けた豪ドル売りは一巡し、豪ドルは小幅高に転じている。

     ドル円は119.86円から120.04円の狭いレンジを維持。2万円の大台に復帰している日経平均株価が上げ幅を広げたが手がかりにはなっていない。

     ユーロドルは1.1285ドルの安値から1.13ドル前半まで、ユーロ円は135.42円から135円後半へ小幅に切り返した。

  • 2015年05月19日(火)19時40分
    ■LDN午前=ユーロ急落、ECBの資産購入ペースの加速発言で

     ロンドンタイムではユーロが急落。クーレECB理事が、債券市場の急落は世界的な流動性低下を示唆するとし、債券市場の反転スピードの速さに懸念を表明した。また、7-8月は市場の流動性が低いことから、夏枯れの時期を前に資産購入ペースを加速させる方針を明らかにした。この発言を受けて独・仏など欧州長期債利回りは急低下し、米長期債利回りも下落した。

     ユーロドルは1.1160ドル、ユーロ円は133.95円まで急落した。ノワイエ仏中銀総裁が、インフレ期待にプラスの効果を及ぼしていると認めつつも「必要であれば資産購入プランを拡大する用意ある」と述べたことも、ユーロの重しとなった。この日発表されたユーロ圏やドイツの経済指標では、それぞれのZEW景気期待指数が弱かった一方で、ユーロ圏の輸出額は引き続き堅調に推移。ユーロ圏消費者物価指数・確報値は速報値と変わらずで、指標結果へのユーロの反応は鈍い。ポンドも軟調。ユーロ安につられた動きに、弱い英消費者物価指数(CPI)が拍車をかけた。4月のCPIは前年比で-0.1%と、統計開始以来初のマイナスを記録し、同生産者物価指数(PPI)も市場予想を下回った。ポンドドルは1.5515ドル、ポンド円は186.30円まで下押した。

     ユーロ主導でドル買いが優勢となり、豪ドル/ドルは0.79ドル後半、NZドル/ドルは0.74ドル近辺に押し戻され、ドル/加ドルは1.2198加ドルまでドル高が進んだ。一方で、ドル円は119.83円まで下押し後は120.12円まで小反発。ドル高の流れが支えとなるも、ユーロ円などクロス円の下落や米長期債利回りの低下に上値が圧迫され、方向感は鈍いまま小動きが続いた。また、豪ドル円は95円後半でやや上値が重く、NZドル円は89円前後で伸び悩んだ。

  • 2015年05月19日(火)19時35分
    LDN序盤まとめ=ユーロ急落、ポンドも弱い

    ・クーレECB理事の「資産購入の加速」発言を受けて、ユーロが急落

    ・ユーロドルは1.11ドル半ば、ユーロ円は134円割れまで下落

    ・英4月消費者物価指数(CPI)は前年比で初のマイナスに

    ・ポンドも軟調、ユーロ安につられたほか弱いCPIで売り加速

  • 2015年05月19日(火)18時11分
    ユーロ売り一巡、欧州の経済指標は強弱まちまち

     先ほど発表されたユーロ圏やドイツの経済指標では、それぞれのZEW景気期待指数が弱かった一方で、ユーロ圏の輸出額は引き続き堅調に推移。ユーロ圏消費者物価指数・確報値は速報値と変わらずだった。

     発表を受けてユーロに変動はみられず、ユーロドルは1.12ドルちょうど付近、ユーロ円は134円半ばで推移。クーレECB理事の発言を受けたユーロ売りは一服している。

  • 2015年05月19日(火)16時53分
    ユーロドル主導でドル高、オセアニア通貨も押し戻される

     ユーロドルが1.1160ドル、ユーロ円は133.95円まで一段安。ユーロドル主導でドル高が進み、他通貨でもドル買いが優勢となっている。ポンドドルは1.5594ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9364CHF、ドル/加ドルは1.2183加ドルまでドル高が進んだ。オセアニア通貨も、豪ドル/ドルは0.7970ドル付近、NZドル/ドルは0.74ドルまで押し戻された。
     ドル高の流れを受けて、ドル円は119.83円を安値に120円前後に水準を戻している。

  • 2015年05月19日(火)16時38分
    ユーロは一段安、ノワイエ仏中銀総裁の発言も重し

     ユーロドルは1.1177ドルまで一段安。ノワイエ仏中銀総裁は量的緩和に一定の効果を認めつつも「必要であれば資産購入プランを拡大する用意ある」と述べた。本日はクーレECB理事とともに欧州債利回りの上昇やユーロ高をけん制する日のようだ。

  • 2015年05月19日(火)16時26分
    ポンド、対ユーロでは買い優勢も対ドル・対円で下落

     クーレECB理事の発言を背景としたユーロ売りを受けて、ポンドは対ユーロでは買いが優勢となっているものの、対ドル・対円ではつれ安。ポンドドルは1.5620ドル、ポンド円は187.35円まで安値を更新している。本日はこの後、英4月消費者物価指数などインフレ関連指標の発表が予定されている。

  • 2015年05月19日(火)16時20分
    ドル円、安値を塗り替えるが相変わらず蚊帳の外

     ドル円は119.83円まで小幅に安値を更新。クーレECB理事の資産購入加速発言を受けてユーロ円が急落し、独長期債利回りの低下に沿って米長期債利回りが下げていることがドル円の重し。ただ、対ユーロのドル高が支えとなりドル円の下値は広がっていない。ユーロドルは1.1188ドル、ユーロ円は134.18円まで安値を更新。

  • 2015年05月19日(火)16時10分
    ユーロ売り加速、ECB理事の発言を材料視

     軟調気味に推移していたユーロは売りが加速。ユーロドルは1.1220ドル、ユーロ円は134.64円までレンジ下限を広げたほか、ユーロポンドでもユーロ売り・ポンド買いが進んでいる。クーレECB理事が、夏枯れの時期を前に現時点でQEを加速させるとし、債券市場の反転スピードの速さに懸念を示した。同氏の発言を受けて、独など欧州長期債の利回りは低下基調を強めている。

  • 2015年05月19日(火)15時55分
    ドル円119.90円台で膠着、明日の本邦GDPにも注目

     ドル円は119.90円台で膠着相場が続いている。直近3カ月は118-122円のレンジ内での上下が続いており、4月中旬からユーロなど主要通貨が対ドルで上昇基調を強めた局面でもドル円は「蚊帳の外」状態となった。明日は本邦1-3月期GDP・1次速報値の発表が予定され、前期比年率で1.6%増が見込まれている。動意につながる結果となるか注目したい。

  • 2015年05月19日(火)15時22分
    ユーロ売りが優勢に、対円・対ドルで安値更新

     ユーロドルは1.1278ドル、ユーロ円は135.36円まで安値を更新。ユーロは対ドル・対円で一時的に下げ渋っていたが、欧州勢が参入するタイミングで再びユーロ売りが優勢となっている。取引が始まった欧州債市場で、ドイツ債は前日水準で取引されている。

  • 2015年05月19日(火)14時58分
    ■東京午後=NZドルに買い戻し、NZインフレ予想が手がかり

     東京タイム午後はNZドルに買い戻しが入った。NZ準備銀行(RBNZ)が調査・公表している2年間のインフレ率予想が1.85%となり、前回の1.80%を上回ったことが背景。低下基調は一服しているが、1999年以来の低水準にとどまったままである。ウィーラーRBNZ総裁はインフレ見通しの低下がNZ国内の物価形成に及ぼす影響について警戒している。NZドル/ドルは0.7444ドル、NZドル円は89.27円まで上げた。
     
     NZドルの上昇に連動し、豪ドル/ドルは0.8010ドル、豪ドル円は96.07円まで切り返した。豪準備銀行(RBA)議事録を受けた豪ドル売りは一巡し、豪ドルは小幅高に転じている。

     ドル円は119.86円から120.04円の狭いレンジを維持。2万円の大台に復帰している日経平均株価が上げ幅を広げたが手がかりにはなっていない。

     ユーロドルは1.1285ドルの安値から1.13ドル前半まで、ユーロ円は135.42円から135円後半へ小幅に切り返した。

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西原宏一