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2015年06月24日(水)のFXニュース(1)

  • 2015年06月24日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は底堅いか、ユーロは下値模索も

     NYタイムの為替は、ロンドンタイムからの対ユーロ中心のドル買いを引き継いだ。NY入りまで小動きだったドル円も、ドル高推移に。パウエルFRB理事の「9月の利上げの確率は五分五分」との発言もドル買いを後押しした。しかし米長期金利が頭打ちとなり、ドルは伸び悩んだ。ドル円は、パウエルFRB理事の9月利上げへの言及も支えとなり、124.19円まで17日以来の高値を更新。その後は米長期金利が2.427%を目先の天井に伸び悩むとともに、123円後半へ下押した。ギリシャ情勢に対する楽観に欧州株が買いで反応した一方、ユーロドルはロンドンタイムからの売りが継続し8日以来の安値1.1135ドル、ユーロ円は138.22円まで下落。依然として不透明感が晴れないとの見方や、ギリシャのユーロ圏残留はむしろ通貨の信認を低下させるとの見方も交錯しているようだ。他通貨も対ドルでの売りを先行させた。ポンドドルは1.5709ドル、ポンド円は194.59円まで下落。特段の新たな売り材料は伝えられていないようだが、ここもとの底堅い推移に対する反動が出たとのコメントが散見された。オセアニア通貨も売られたが、対ユーロなどでの買い戻しを手掛かりに戻した。豪ドル/ドルは0.7679ドルまで下落したものの、その後は0.7749ドルまで本日高値を更新。豪ドル円は95円前半で下げ渋り、95.96円まで上昇した。NZドル/ドルは0.6815ドル、NZドル円は84円半ばを下値に、0.68ドル半ば、84円後半へそれぞれ反発した。

     前日のNY市場で発表された強い米新築住宅販売件数や、パウエルFRB理事が「9月の利上げの確率は五分五分」と発言したことを受け、米FRBによる9月利上げ観測が現実味を帯びてきている。海外市場のドル買いの流れを引き継ぎ、ドル円は底堅い展開か。
     また、欧州中央銀行(ECB)が債券購入を維持するとみられる一方で、米連邦公開市場委員会(FOMC)は利上げに一段と近づくとの見方から、米欧の金融政策の差が意識され、ユーロ売り圧力がかかりやすい。また、今週中にギリシャと債権者が救済策で合意したとしても、月末の国際通貨基金(IMF)への支払いに間に合わないとの警戒感が浮上している。本日の東京タイムではユーロは下値模索か。

  • 2015年06月24日(水)06時35分
    ■NY為替・23日=ドル買い優勢、米高官が9月利上げに言及

     NYタイムの為替は、ロンドンタイムからの対ユーロ中心のドル買いを引き継いだ。NY入りまで小動きだったドル円も、ドル高推移に。パウエルFRB理事の「9月の利上げの確率は五分五分」との発言もドル買いを後押しした。しかし米長期金利が頭打ちとなり、ドルは伸び悩んだ。

     ドル円は、やや弱めの米耐久財受注を受けたドル売りを一時的にとどめた。パウエルFRB理事の9月利上げへの言及も支えとなり、124.19円まで17日以来の高値を更新。その後は米長期金利が2.427%を目先の天井に伸び悩むとともに、123円後半へ下押した。ただ、昨日の米中古住宅販売に続いて、米新築住宅販売件数も強い結果となったことは、指標発表直後の反応こそ限られたが、下支えとして徐々に効いた感がある。米長期金利は2.36%台へ下押した後、2.4%台を回復した。

     ギリシャ情勢に対する楽観に欧州株が買いで反応した一方、ユーロドルはロンドンタイムからの売りが継続し8日以来、2週間ぶり以上の安値1.1135ドル、ユーロ円は138.22円まで下落。依然として不透明感が晴れないとの見方や、ギリシャのユーロ圏残留はむしろ通貨の信認を低下させるとの見方も交錯しているようだ。ただ、米長期金利が低下し、ドル買いが滞った局面では、ユーロドルが1.12ドル付近へ戻す場面もあり、ユーロ円の下落の勢いも緩んだ。

     他通貨も対ドルでの売りを先行させた。ポンドドルは1.5709ドル、ポンド円は194.59円まで下落。特段の新たな売り材料は伝えられていないようだが、ここもとの底堅い推移に対する反動が出たとのコメントが散見された。オセアニア通貨も売られたが、対ユーロなどでの買い戻しを手掛かりに戻している。豪ドル/ドルは0.7679ドルまで下落したものの、その後は0.7749ドルまで本日高値を更新。豪ドル円は95円前半で下げ渋り、95.96円まで上昇した。NZドル/ドルは0.6815ドル、NZドル円は84円半ばを下値に、0.68ドル半ば、84円後半へそれぞれ反発している。ドル/加ドルは1.23加ドル前半、加ドル円は100円半ばで推移した。

     6時現在、ドル円は123.94円、ユーロドルは1.1167ドル、ユーロ円は138.41円で推移。

  • 2015年06月24日(水)05時51分
    ユーロ円オーダー=140.10-20円 断続的に売り

    141.50円 売り
    141.00円 売り
    140.10-20円 断続的に売り

    138.50円 6/24 5:15現在(高値140.00円 - 安値138.22円)

    138.00-15円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り
    137.80円 買い
    137.50円 買い

  • 2015年06月24日(水)05時45分
    ユーロオーダー=1.1050ドル 買い厚め

    1.1450ドル 売り
    1.1300ドル 売り

    1.1178ドル 6/24 5:15現在(高値1.1347ドル - 安値1.1135ドル)

    1.1050ドル 買い厚め

  • 2015年06月24日(水)01時25分
    ■LDNFIX=ロンドンタイムからのドル高地合い先行も失速

     NY午前、為替はロンドンタイムからの対ユーロ中心でのドル買いを引き継いだ。NY入りまで小動きだったドル円もドル高推移に。しかし米長期金利が頭打ちとなり、ドルは伸び悩んだ。昨日の米中古住宅販売に続いて、米新築住宅販売件数も強い結果となったが、為替の反応は限られた。

     ドル円は、やや弱めの米耐久財受注を受けたドル売りを一時的にとどめた。パウエルFRB理事の「9月の利上げの確率は五分五分」との発言も後押しになり、124.19円まで17日以来の高値を更新。その後は米長期金利の伸び悩みとともに123円後半へ下押した。

     ギリシャ情勢に対する楽観に欧州株が買いで反応した一方、ユーロドルはロンドンタイムからの売りが継続し8日以来、2週間ぶり以上の安値1.1135ドル、ユーロ円は138.24円まで下落。依然として不透明感が晴れないとの見方や、ギリシャのユーロ圏残留はむしろ通貨の信認を低下させるとの見方も交錯しているもよう。ただ、ドル買いの流れが緩み、ユーロドルは1.12ドル付近へ戻す場面もあり、ユーロ円も下げ渋った。

     他通貨も対ドルでの売りを先行させた。ポンドドルは1.5722ドル、ポンド円は194.72円まで下落。オセアニア通貨も売られたが、対ユーロなどでの買い戻しを手掛かりに戻している。豪ドル/ドルは0.7679ドルまで下落したものの、その後は0.7749ドルまで本日高値を更新。豪ドル円は95円前半で下げ渋り、95.87円まで上昇した。NZドル/ドルは0.6815ドル、NZドル円は84円半ばを下値に、0.68ドル半ば、84円後半へそれぞれ反発している。

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