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• 2015年08月07日(金)16時29分

  訂正；ユーロドルは1.0939ドル、買い戻し優勢

  【訂正；タイトルのユーロドルのレベルを訂正します】

  　ユーロは買い戻しが優勢。特に目立った材料はないが、週末を控えたポジション調整の流れが進んでいるようで、ユーロドルは1.0939ドル、ユーロ円は136.46円まで上昇した。また、ブロードベントBOE副総裁は「利上げ開始時期を指定することはできない」、「利上げは緩やかで限定的となる」と述べたが、すでに東京時間の昼過ぎに同様の話が伝わっていることもあり、市場の反応は限られている。

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• 2015年08月07日(金)16時09分

  欧州序盤はポンドが下押し、対ユーロでの下げが重し

  　ポンドが下押し。対ユーロで売りが強まったことが影響して、ポンドドルは1.5494ドル、ポンド円は193.30円までレンジ下限を広げた。一方、ユーロは下値切り上げ。ユーロドルは1.0908ドルを安値に1.0920ドル台、ユーロ円は136.16円を底値に136.25円近辺へ戻している。

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• 2015年08月07日(金)16時00分

  トルコ・6月鉱工業生産

  トルコ・6月鉱工業生産（前月比）

  前回：-2.0% 予想：+0.8% 結果：+2.4%

   

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• 2015年08月07日(金)15時45分

  仏・6月貿易収支など

  仏・6月貿易収支

  前回：-40.20億EUR 予想：-36.34億EUR 結果：-26.58億EUR

  仏・6月財政収支

  前回：-639億EUR 予想：N/A 結果：-585億EUR

  仏・6月鉱工業生産(前月比）

  前回：+0.4% 予想：+0.2% 結果：-0.1%

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• 2015年08月07日(金)15時41分

  ドル円は124.80円近辺で小動き、日銀総裁会見始まる

  　ドル円は124.80円前後。黒田日銀総裁の会見を前に124.86円まで1pほどレンジ上限を広げたが、その後は124.80円前後でのもち合いが続いている。先ほどから始まった総裁会見では「質的・量的緩和は所期の効果を発揮している」、「上下のリスクを点検し、必要なら躊躇なく行動」とこれまでの発言内容が繰り返されており、目新しい内容はこれまでのところない。

  　この後の質疑応答で、為替水準への言及や物価指標に対する日銀の見解などに触れるかどうか注目される。

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• 2015年08月07日(金)15時26分

  ユーロ軟調　独輸出好調も鉱工業生産は伸びない

  　欧州早朝、ユーロドルは1.0908ドル、ユーロ円は136.16円まで弱含みで推移している。先ほど発表された独6月貿易収支は市場予想を上回る黒字となったが、同鉱工業生産は前月比で-1.4％と想定を大きく下回った。ユーロ安も背景に景気の回復傾向は続いているものの、国内産業に力強い伸びは確認できない。

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• 2015年08月07日(金)15時00分

  独・6月貿易収支

  独・6月貿易収支

  前回：+195億EUR 予想：+210億EUR 結果：+240億EUR

  独・6月経常収支

  前回：+111億EUR 予想：+160億EUR 結果：+244億EUR

  独・6月鉱工業生産（前月比）

  前回： 0.0% 予想：+0.3% 結果：-1.4%

   

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• 2015年08月07日(金)14時45分

  スイス・7月失業率

  スイス・7月失業率

  前回：3.1% 予想：3.1% 結果：3.1%

   

   

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• 2015年08月07日(金)14時43分

  ■東京午後＝日銀は政策を現状維持　無風で通過し各通貨小動き

  　午後も各通貨が今晩の米雇用統計を前に様子見。ドル円は124円後半の狭いレンジでもみ合った。日銀は金融政策決定会合で、マネタリーベースの増加幅を現状水準で維持することを決定した。引き続き、木内委員が買い入れ縮小を提案したが否決された。景気や物価判断にも前回から変化はなかった。

  　雇用統計を前に、市場は短期的にこの後の黒田総裁の記者会見に注目を移すことになる。日銀の見通しをあざ笑うかのように、原油価格は足元で再び下落基調を強めている。物価試算で用いるドバイ産原油価格も、大きく想定を下回っている。日銀はここ最近、食料品とエネルギーを除いたコアコアベースでの物価の上昇基調を強調しているが、物価指標に対する日銀の見解には注目される。

  　ユーロドルは1.09ドル前半、ポンドドルは1.55ドル前半で小動き。本日これまでの値幅は2-30p程度と動意に乏しい。ユーロ円は136円前半、ポンド円は193円半ばで横ばい推移。豪ドル／ドルは0.7360ドル付近を、この日のレンジ中間地点で値動きを落ち着かせた。豪四半期金融政策報告では先行きのインフレ見通しが引き上げられたものの、緩和的な金融政策が当面継続するとの見方は崩れない。豪ドル円も91円後半で小動きに転じた。

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• 2015年08月07日(金)14時37分

  【ディーラー発】ドル円堅調（東京午後）

  日銀の金融政策決定会合は市場予想通り、現状維持を賛成多数で決定したことから市場への影響は限定的。ドル円は日経平均がプラス圏で推移していることを背景に124円82銭付近まで上昇し堅調な値動き。クロス円もポンド円が193円70銭付近まで、豪ドル円が92円08銭付近まで上伸するなど強含みの状況。14時37分現在、ドル円124.780-790、ユーロ円136.261-281、ユーロドル1.09199-207で推移している。

   

   

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• 2015年08月07日(金)14時22分

  ドル円　125円台に厚い売り・ストップ買い・大きなOP混在

  　ドル円は124円後半で、今夜の米雇用統計待ちの様相となっている。125.00円には本日NYカットの非常に大きなオプション（OP）設定が観測されており、足元の動意を抑えているもよう。指標結果などを材料に同節目超えとなれば、ストップロスの買いが発動する。だが、勢いが中途半端だと、125.20円の厚めの売りの重さをこなしきれないだろう。

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• 2015年08月07日(金)13時38分

  ユーロ円オーダー＝136.50円に戻り売り

  137.00-10円　断続的に売り
  136.60円　超えるとストップロス買い
  136.50円　売り

  136.23円　8/7　13:30現在（高値136.34円 - 安値136.20円）

  135.50-60円　断続的に買い
  135.00円　買い
  134.50円　買い

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• 2015年08月07日(金)13時27分

  ドル円オーダー＝125.00円　売り厚め・ストップ、OP大

  125.90円　売り厚め
  125.75円　OP7日NYカット
  125.50円　売り
  125.20円　売り厚め
  125.10円　超えるとストップロス買い
  125.00円　売り厚め・超えるとストップロス買い、OP7日NYカット大きめ

  124.78円　8/7　13:20現在（高値124.85円 - 安値124.68円）

  124.50円　買い・割り込むとストップロス売り
  124.00円　買い・割り込むとストップロス売り
  123.45-50円　断続的に買い（123.50円　OP7日NYカット）
  123.00-10円　断続的に買い厚め（123.00円　OP7日NYカット）
  122.85円　割り込むとストップロス売り

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2015年08月07日(金)12時46分

  ユーロ　イベント控え、非常に大きなOP設定付近で動きにくい

  　ユーロドルは1.09ドル前半で推移している。今夜に米雇用統計を控えていることに加え、1.0925ドルに非常に大きなオプション（OP）設定が観測されており、動きを抑えている。

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• 2015年08月07日(金)12時31分

  ドル円こう着、日銀会合の結果公表には反応なし

  　日銀は大方の予想通りに金融政策の現状維持を決定した。声明も前回とほぼ変わらず、為替市場の反応は見られない。ドル円は124円後半でのこう着相場が続いている。
  　また、豪ドルは緩やかに上昇基調を維持し、豪ドル／ドルは0.7380ドルまでわずかに高値を更新して、豪ドル円は高値の92.10円付近で推移。

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