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田向宏行
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2015年08月11日(火)のFXニュース(2)

  • 2015年08月11日(火)14時53分
    ■東京午後=引き続きオセアニア通貨売りが優勢

     東京午後の為替市場ではオセアニア通貨が引き続き重かった。人民元の基準値が元安方向に大きく修正されたことで、中国の景気不安などが連想された。当局の株価対策の可能性はあるが、上海総合株価指数はほとんど反応していない。豪ドル/ドルは0.73ドル前半、NZドル/ドルは0.65ドル半ば、豪ドル円は91円前半、NZドル円は81円後半で推移し、本日の安値圏を維持している。

     オセアニア通貨安・ドル高のなかで、欧州通貨も重いままである。ユーロドルは1.0965ドル、ユーロ円は136.81円までわずかに安値を更新した。ポンドドルは1.55ドル後半で売り優勢。

     ドル円は124.70円付近で推移している。午前はやや動意付いたが、本日の値幅は40銭に満たず、相場にあまり活気はない。日経平均株価の安値からの戻りにやや反応している気配はあったが、市場参加者が減少しているなかで、値動きはかなり控えめだった。

  • 2015年08月11日(火)14時10分
    ドル円は小動き、値幅は40銭に満たず

     東京午後のドル円は124.70円付近で推移している。午前は、人民元の基準値が大幅に変更されたことを基点にオセアニア通貨や株式市場が動意付いたが、ドル円の値幅は40銭に満たず、相場にあまり活気はない。

  • 2015年08月11日(火)13時38分
    ユーロ円オーダー=136.00円に買い

    137.50円 売り厚め

    136.88円 8/11 13:23現在(高値137.45円 - 安値136.83円)

    136.00円 買い
    135.50円 買い
    135.00円 買い

  • 2015年08月11日(火)13時32分
    ユーロオーダー=1.09・1.10ドルにNYカットOP

    1.1080-85ドル 断続的に売り
    1.1040ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.1000ドル OP11日NYカット

    1.0982ドル 8/11 13:23現在(高値1.1032ドル - 安値1.0970ドル)

    1.0900ドル OP11日NYカット
    1.0875ドル 買いソブリン系ほか
    1.0840-50ドル 断続的に買い
    1.0800ドル 買い厚め、OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
    ※ソブリン系;政府および政府系機関(財務省・中央銀行など)の総称。

  • 2015年08月11日(火)12時42分
    ドル円・クロス円は上値重い、後場の日経平均は200円超下落

     ドル円・クロス円は上値の重い展開。人民元レートの大幅下落による影響は、為替市場では一巡しつつある感じだが、株式市場への影響はまだ残っており、後場の日経平均株価は200円超下落。株安を受けて、ドル円・クロス円は本日の安値水準で上値が重くなっている。ドル円は124.70円付近、ユーロ円は136.90円付近、豪ドル円は91.30円付近、NZドル円は81.60円前後、加ドル円は95.40円近辺で上値が重い。

  • 2015年08月11日(火)12時29分
    豪ドル円 91.80円OPが反発局面での抵抗となるか

     豪ドル円は人民元レートの急低下を嫌気し、92円後半から91円前半へ急落した。急激な水準低下に対する修正の反発も想定できる。しかし、ここからは91.80円に観測される本日NYカットのオプション(OP)が抵抗として働く可能性がある。

  • 2015年08月11日(火)12時22分
    ドル円 売り・OP控える125円手前で伸び悩む

     ドル円は、124円半ばから後半で振幅している。対人民元でのドル高の影響から、124.89円までドル買いが進む場面もあった。オーダー面からすると、売りと本日NYカットのオプション(OP)設定が観測される125.00円の節目手前で伸び悩んだ格好。下値は124.00円に買いが見えるが、同水準割れにストップロスの売りも控えている。

  • 2015年08月11日(火)11時56分
    ■東京午前=人民元の大幅下落でドル高、オセアニア諸国に影響か

     東京午前はドル高。中国人民銀行が人民元安誘導を行ったことで、ドル買いが誘発された。人民元の基準レートは、前日の1ドル=6.1162元から6.2298元と1136pほど元安・ドル高水準に設定された。また中国人民銀行は、人民元改革の一環として、本日から基準値はマーケットメーカーのクォートと前日終値に基づき決定される仕組みへの変更したことを明らかにした。また、「今回の人民元基準値の調整は今回1度限り」であると述べている。

     同報道を受けて、ドル円は124.89円まで上昇し昨日高値を上回った一方で、ユーロドルは1.0970ドル、ポンドドルは1.5560ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9859CHFまでドル高推移。人民元安による中国の購買力低下が意識され、経済的な結びつきが強いオセアニア諸国にも影響が及ぶとの思いから、豪ドル/ドルは0.7307ドル、NZドル/ドルは0.6537ドルと、それぞれ高値から1%超急落した。豪ドルに関しては、7月のNAB企業信頼感・企業景況感がそろって前回から低下したことも重しとなった。

     クロス円は、対ドルの動きに連動。ユーロ円は136.83円、豪ドル円は91.19円、NZドル円は81.58円、加ドル円は95.23円までそれぞれ下落した。

     この後は、人民元安誘導の影響を見極める必要があるだろう。人民元安を受けて、日経平均株価がマイナスに転じるなど、他市場の動向も気にかかる。また、欧州勢もドル高・株安の流れに追随してくることも考えられるほか、明日以降の基準値への不透明感などにも注意を払うも必要があるだろう。ただ、今回の人民元の大幅下落が計算方法の変更による部分が大きいため、継続的にドル高が進むかどうかは疑問である。

  • 2015年08月11日(火)11時05分
    ドル高継続、クロス円も上値が重くなる

     中国人民元の大幅安の流れを受けたドル高が継続し、ユーロドルは1.0979ドル、ポンドドルは1.5565ドルまでそれぞれレンジ下限を広げた。また、人民元安による中国の購買力低下が意識され、経済的な結び付きが強いオセアニア諸国にも影響が及ぶとの見方から、豪ドル/ドルは0.7336ドル、NZドル/ドルは0.6553ドルと、それぞれ高値から1%超急落した。

     クロス円も下押しの流れとなり、ユーロ円は137.10円、豪ドル円は91.60円、NZドル円は81.82円、加ドル円は95.46円までそれぞれ下落した。

  • 2015年08月11日(火)09時58分
    クロス円主導で他通貨も底堅い、ユーロ円は昨日高値上回る

     欧州通貨や資源国通貨は底堅い。ユーロ円が137.45円まで上昇し昨日高値を上回る動きにつれて、他通貨は対ドルでも上伸。ユーロドルは1.1032ドル、ポンドドルは1.5602ドル、豪ドル/ドルは0.7440ドル、NZドル/ドルは0.6633ドルまでレンジ上限を広げた。

  • 2015年08月11日(火)09時28分
    ドル円上昇につれて、クロス円も小幅高 方向性は見極めづらい

     クロス円も小幅高。ドル円が124.66円へ上昇した流れに引っ張られて、ユーロ円は137.35円、ポンド円は194.34円、スイスフラン円は126.78円、豪ドル円は92.53円までレンジ上限を広げた。ただ、市場参加者が限られるなかで各通貨のレンジは狭く、全体的な方向性は見極めづらい。

  • 2015年08月11日(火)09時10分
    ドル円は小幅に強含む、日経平均は3桁の上昇

     ドル円は小幅に強含む。目立った材料は見当たらないが、欧州通貨や資源国通貨などに利益確定売りが入っているようで、ドル円は124.66円まで上昇幅を広げた。一方で、ユーロドルは1.1014ドルまで下げたほか、豪ドル/ドルは0.74ドル前半でやや上値が重くなっている。関連市場では、日経平均株価が3桁上昇し、年初来高値を上回って寄り付いた。

  • 2015年08月11日(火)08時15分
    ドル円124.55円近辺、米NFP発表前の水準超えで伸び悩む

     ドル円は124.55円近辺で推移。昨日は124.79円まで上昇したが、その後は利益確定売りに押されて伸び悩んだ。先週末の米非農業部門雇用者数(NFP)発表直前の水準である124.70円付近を超えたあたりでは、売りが出やすいようだ。きっかけ次第では、125円の大台超えは十分に想定されるが、125円台での定着はかなり難しいかもしれない。

  • 2015年08月11日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円・クロス円、双方向にらんだ展開か

     10日のNYタイムはドル安。金や原油の反発を受けて資源国通貨に買いが入り、ユーロやポンドもつれ高となった。豪ドル/ドルは、欧州タイム半ばにつけた安値0.7354ドルから切り返し、0.7422ドルと前週末比プラス圏へ反発。NY原油先物が2%超反発し、ドル/加ドルは先月31日以来の加ドル高水準となる1.2992加ドルを示現した。クロス円も豪ドル円が92.45円、加ドル円が95.89円までレンジ上限を広げた。

     ユーロドルはストップロスの買いを巻き込んで1.1042ドルまで上振れ、ユーロ円も137.42円まで堅調に推移した。ドル円は、ドル全面安のなかでもクロス円の上昇にサポートされ、124円半ばでは下げ渋った。

     東京タイムのドル円・クロス円は底堅さを維持しながらも、やや方向感に欠けた展開が続くか。米国の年内利上げ期待が意識される一方で、インフレ期待が高まりづらいこともあって、ドル高が一方向に進む感じでもない。また、円についても見通しづらい。中国の景気刺激策期待を受けた世界的な株高が円の上値を抑えそうだが、日本サイドからの強い円売り材料があるわけでもない。ドルや円の方向が見極めづらくなる中で、株式市場や豪7月NAB企業景況感など目先の話題をこなしながら、ドル円・クロス円は双方向をにらんだ展開となるか。

  • 2015年08月11日(火)07時26分
    ユーロドル、前月末以来の高値から小幅に下げてもち合い

     ユーロドルは1.10ドル前半で推移。昨日は、商品市況の反発を受けたドル売りを手掛かりに1.1042ドルと7月31日以来の高値をつけた。ただ、積極的にユーロ買いを後押しする材料が少ないこともあり、足元では利益確定売りに押され、1.10ドル前半へ下げてもち合っている。ユーロ円も、約1カ月ぶりの高値となる137.42円を頭に137.20円付近へ下げている。

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