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2015年09月25日(金)のFXニュース(4)
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2015年09月25日(金)23時10分
ドル円は120.55円近辺、ミシガン大消費者信頼感は上昇修正
ドル円は120.55円近辺で上値の重い展開。米9月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値は87.2と、速報値の85.7や市場予想の86.5を上回った。ただ、1年後の期待インフレ率は+2.8%と速報値の+2.9%から低下するなど、インフレ期待は高まっておらず、ドル買いの流れが強まる感じではない。
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2015年09月25日(金)23時00分
米・9月ミシガン大学消費者態度指数
米・9月ミシガン大学消費者態度指数
前回:85.7 予想:86.5 結果:87.2
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2015年09月25日(金)22時39分
ユーロドルは1.1180ドル付近、米株価は大きく反発
ユーロドルは、米指標後のドル買いが一巡して、1.1180ドル付近まで持ち直している。一方、ドル円は120.60円付近まで上値を切り下げている。米国の主要株価指数は約1%上昇しているが、株高はある程度織り込まれていたようで、為替市場への影響は限られている。
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2015年09月25日(金)22時09分
ドル買いの流れ続かず、ドル円は米指標発表前の水準下回る
上方修正された米4-6月期GDPを好感したドル買いは続かず。結果を受けて121.24円まで上伸したドル円は、指標発表前の水準を若干下回る120.90円近辺へ押し戻されている。一方、1.1120ドルまで押し戻されたユーロドルは1.1160ドル付近へ切り返している。
関連市場では、米長期金利は2.2%付近へ上昇後は2.175%付近へ低下している。
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2015年09月25日(金)22時08分
ドル買いの流れ続かず、ドル円は米指標発表前の水準
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2015年09月25日(金)21時39分
米4-6月期GDPは上方修正、ドル円は一段高
米4-6月期GDPは速報値の+3.7%から+3.9%に上方修正された。また、同個人消費も市場予想や速報値を上回った。強い米指標結果を受けて米長期債利回りは上昇基調を強める。
ドル円は121.24円まで一段高となり、ユーロドルは1.11ドル前半に押し戻された。また、ポンドドルは1.51ドル後半、豪ドル/ドルは0.70ドル近辺で上値の重い動き。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2015年09月25日(金)21時30分
米・2Q-実質GDP・確定値
米・2Q-実質GDP・確定値(前期比/年率)
前回:+3.7% 予想:+3.7% 結果:+3.9%
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2015年09月25日(金)21時03分
ドル円121円近辺で堅調維持、ポンドドルは5/6以来の安値
米10年債利回りは2.17%台まで上昇基調を強めている。ドル円は上げ一服も121円近辺で堅調地合いを維持している。また、ユーロ円は135.12円、NZドル円は76.71円、加ドル円は90.92円まで高値を更新した。
一方、ポンドドルは5月6日以来の安値となる1.5152ドルまで一段安。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2015年09月25日(金)21時00分
【ディーラー発】ドル円上昇一服(欧州午後)
午後に入り、ドル円は米債利回りの上昇一服や株価の小幅反落を受け120円76銭付近まで売りに押されたものの、下値は限定的で底堅く推移。また、ユーロは買い戻しが強まり対ドルで午前の下げ幅をほぼ埋め1.1177付近まで反発、対円では日通し高値を135円11銭付近まで更新した。一方、ポンドは対ユーロでの売りが波及しポンドドルが1.5157付近まで下落し、ポンド円が183円36銭付近まで上値を切り下げるなど弱含む展開となっている。21時00分現在、ドル円121.037-047、ユーロ円135.101-121、ユーロドル1.11621-629で推移している。
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2015年09月25日(金)20時18分
円売り一巡、ドル円は120円後半でいったん落ち着く
米長期債利回りの上昇や株高を受けたドル円の上昇は一巡し、ドル円は120円後半でいったん落ち着いた動き。また、ユーロ円は134円後半、豪ドル円は84円半ば、NZドル円は76円半ばで推移し、クロス円も上げが一服。
一方、ポンドドルは1.5198ドルまでやや下値を広げ、ポンド円も184.44円を高値に183円半ばまで上げ幅を縮小している。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2015年09月25日(金)19時56分
東京為替サマリー(25日)
■東京午前=円売り先行も失速、ドル円は早朝の水準を維持できず
東京タイム午前は日経平均株価がプラスで寄り付き、市場のリスク回避姿勢後退から円売りが先行。しかし、香港・中国株がマイナスで寄り付き、日経平均もマイナスへ転じると円は買い戻された。
ドル円は、日経平均株価の底堅い寄り付きをながめ、一時120.38円へ上昇。しかし、昨日高値120.39円前に失速し、上昇基調をさらに強めることはできなかった。NY終盤にイエレンFRB議長が年内利上げに改めて言及したことによるドル高を受け、ドル円が上昇したことが、日経平均株価を下支えして、それがまたドル円の底堅さにフィードバッしていた可能性がある。しかし米利上げは海外市場の株価を圧迫する材料とも考えられ、香港・中国株は前日比マイナスで寄り付いた。日経平均もマイナス推移となり、ドル円は結局120.02円まで朝方からのレンジ下限を広げた。
対ドルでは各通貨小動き。ユーロドルはドル円の上昇局面で上値が重かったが、1.11ドル後半を中心に推移。ポンドドルは1.52ドル前半、豪ドル/ドルは0.70ドル付近、NZドル/ドルは0.63ドル前半で振幅。一方でクロス円は、ドル円の動向に影響され、終盤は円高推移。ユーロ円が134.18円、スイスフラン(CHF)円は122.62円、加ドル円は89.92円まで下押した。
■東京午後=小動き、FRB議長発言を受けたドル高地合いは維持
東京タイム午後の為替相場は小動き。日経平均は後場に入り再びプラス圏に転じると、高値を更新し堅調な動きとなったが、円相場の反応は限定的。また、午後の上海総合指数は下げ渋るも1.5%安水準で軟調地合いを維持した。ドル円は120円前半で底堅いも、午前につけた120.38円を高値に伸び悩む。
早朝のイエレンFRB議長の発言を受けたドル高基調は維持された。9月米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを先延ばしし、海外情勢の不確実性も言及したことで、市場参加者からは年内の引き上げ開始すら危ぶむ声が聞かれていたが、イエレンFRB議長は予想通りに米国の景気回復が続けば「年内に利上げするのが適切だ」と表明し、年内利上げをめぐる不透明感は後退した。
ユーロドルは安値の1.1160ドル付近、ポンドドルは1.52ドル前半、豪ドル/ドルは0.70ドル付近、NZドル/ドルは0.63ドル前半で上値の重い動き。クロス円は動意が鈍く、ユーロ円は134円前半、ポンド円は183円前半、豪ドル円は84円前半、NZドル円は76円前半で小幅の上下に止まった。
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2015年09月25日(金)19時38分
■LDN午前=ドル高・円安、ドル円は10日以来の121円台
ロンドンタイム午前の為替相場ではドル高・円高。イエレンFRB議長の年内利上げに言及した発言が蒸し返され、ドルが堅調地合いを維持した。同議長の発言を受けて、年内利上げをめぐる不透明感がやや後退した。また、株高を受けたリスク選好の円売りも優勢となった。独DAXが2%超反発するなど欧州主要株価指数は大幅反発し、大阪225先物は日中終値比250円近く上昇し、ダウ先物も上げ幅を250ドル以上に拡大した。
株高や米長期債利回りの上昇を眺めながら、ドル円は120円後半の200日移動平均線を回復すると121.12円まで上値を伸ばし、9月10日以来の高値をつけた。また、ポンド円は184.44円、豪ドル円は85.01円、NZドル円は76.58円、加ドル円は90.79円まで高値を更新し、伸び悩んでいたユーロ円も135.08円まで反発した。
対ドルではまちまち。イエレン発言が重しとなったものの、クロス円の上昇に支えられ、主要通貨は対ドルで動意は限定的。ポンドドルは1.5261ドルを頭に1.52ドル前半で上値が重く、豪ドル/ドルは0.70ドル前半、NZドル/ドルは0.63ドル前半で小動き。一方、ユーロドルはリスク回避ムードが後退したことで売りが先行したが、1.1116ドルを安値に1.11ドル後半に持ち直した。
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2015年09月25日(金)19時31分
LDN序盤まとめ=ドル円121円台に上昇、欧州株は大幅反発
・欧州株が大幅反発し、大阪225先物やダウ先物も急伸
・株高を好感した円売りが優勢、ドル円は10日以来の121円台を回復
・イエレンFRB議長の年内利上げ示唆を受けたドル高基調も継続
・米10年債利回りは2.16%台まで上昇基調を強める
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2015年09月25日(金)19時02分
ユーロに買い戻し、ユーロ円は135円大台に接近
リスク回避ムードが後退し売りが先行したユーロドルは1.1116ドルを安値に1.11ドル半ばに持ち直した。ドル円・クロス円が上昇するなか、対ドルでの下落が重しとなり、伸び悩んでいたユーロ円は134.99円まで上値を伸ばし、135円大台に接近している。
また、ドル円は121.12円を頭に120円後半に押し戻され、上げが一服。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2015年09月25日(金)18時12分
【ディーラー発】ドル円クロス円堅調(欧州午前)
欧州時間に入り、ドル円は米債利回りの上昇や日経先物の堅調推移を背景に121円ちょうどを上抜けると121円10銭付近まで上値を広げた。また、ポンド円が184円41銭付近まで、ユーロ円が134円84銭付近まで買われるなどクロス円も堅調な動き。ユーロドルは一時1.1116付近まで売りに押される場面が見られたものの、その後はユーロ円の上昇が波及し1.1150付近まで反発している。18時12分現在、ドル円120.907-917、ユーロ円134.803-823、ユーロドル1.11492-500で推移している。
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