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田向宏行
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2015年12月09日(水)のFXニュース(1)

  • 2015年12月09日(水)14時24分
    ユーロ上昇、足元のリスク回避パータンが継続

     ユーロドルは1.0923ドルまで上昇した一方で、ドル円は122.64円まで下落。ユーロは対ポンドでも強含んでいる。足元のリスク回避時に起きるパターンが繰り返している。

  • 2015年12月09日(水)14時11分
    ドル円、昨日安値を下抜けて122.69円まで低下

     ドル円は昨日安値を下抜けして122.69円まで下落幅を拡大。株安・商品安を受けたリスク回避傾向が続いている。クロス円も上値が重く、ポンド円は184.16円、スイスフラン円は123.59円までレンジ下限を広げ、豪ドル円は88円半ばで上値が重い。関連市場では、日経平均株価も本日の安値水準でさえない展開が続いている。

  • 2015年12月09日(水)13時55分
    ドル円じり安、122.70円まで弱含み

     ドル円は122.70円までじり安。日経平均株価は下げ止まっているが、円買いが続いている。ポンド円は184.16円まで安値を更新。

  • 2015年12月09日(水)12時45分
    ドル円、122.75円を安値に下げ渋る 日経平均は下げ一服

     東京午後のドル円は122円後半で推移。午前に122.75円まで下げた後は円買いが緩んでいる。日経平均株価の下げ一服が背景。ユーロドルは1.0914ドルまで上昇後、1.09ドル前半を維持。オセアニア通貨に対する売りも一巡している。

  • 2015年12月09日(水)12時30分
    ユーロ、OPは豊富だがスポットでの売買意欲は限定的

     ユーロドルは1.09ドル前半と小幅高。株安によるドル円の下押しがドル安に作用してユーロを押し上げているほか、リスク回避ムードのなかでユーロショートカバーも入っている。1.07ドル台から1.09ドル台にかけてはNYカットのオプションが多数設定されているが、新規の売買オーダーは乏しくスポット市場での取引意欲は限定的。売りは直近高値付近の1.09ドル後半から。

  • 2015年12月09日(水)12時19分
    ドル円 株安で円高基調だがボックス継続へ

     ドル円は122.75円と、株安による円高で上値が重い。ただ原油の一段安や株安加速で来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げ実施に対する思惑が一気に揺さぶられない限り、対資源国通貨での強含みもサポートにドル高基調は続くだろう。ドル円は11月上旬以降の、ボックス相場の継続が濃厚か。下方向には短期的な損失確定のストップ売りも散見されるが、断続的な買いが残存している。

  • 2015年12月09日(水)11時45分
    ■東京午前=株安でやや円高、昨日の海外市場の流れを引き継ぐ

     東京午前の為替市場は小動き。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちのムードが一段と強まってきている。日本や豪州、中国の経済指標に対する反応はほとんどみられなかった。中国のインフレ率は引き続き弱い。中国人民銀行(PBOC)が基準値を2011年以来の元安水準に設定し、輸出支援策を明確化させている。

     ドル円は弱含み。続落して始まった日経平均株価が下げ幅を拡大すると122.76円まで円買いが入る場面もみられたが、短期筋のフローが小幅な動意を生み出しているだけだった。ユーロドルは1.0914ドル、ポンドドルは1.5024ドルまで小幅高。円に対してドルが若干弱く、ドル安方向に振れた。ユーロ円は133円後半で小動き。ポンド円は184.72円の高値から184.32円まで失速。

     NZドルはやや重かった。NZ準備銀行(RBNZ)の政策金利発表を控えてNZドル売りが優勢なようだが、利下げ打ち止めの可能性は高く、声明文の内容次第では荒れる。NZドル/ドルは0.6626ドル、NZドル円は81.36円まで弱含み。豪ドル/ドルは0.7237ドル、豪ドル円は89.00円まで小高く推移した後、伸び悩んでいる。株安がオセアニア通貨全般の重し。
     
     FOMC待ちのなかで、原油安が目を引いている。原油価格を介して産油国同士の殴り合いが続いており、どこかが音を上げるまで終わりがみえそうにない。最近はエネルギー安によるプラスの側面が強調されず、石油関連企業などの設備投資減少などがクローズアップされ、景気・物価見通しを一段と暗くしている。ドル円が11月以降のボックス下限まで下げる余地はありそうだ。

  • 2015年12月09日(水)11時24分
    ドル円小幅安、株安が圧迫要因

     ドル円は122.78円まで安値を更新。日経平均株価が200円超下落し、株安・円高パターンとなっている。

  • 2015年12月09日(水)10時04分
    ユーロしっかり、昨日からの短期的な流れを維持

     ユーロドルは1.08ドル後半、ユーロ円は133円後半で小動きだが、昨日からのしっかりとした流れを維持。ポンドや豪ドル、加ドルに対して欧州中央銀行(ECB)理事会後のユーロ高が継続し、対円や対ドルでもユーロを支援している。コモディティ安・資源国通貨安がユーロのサポートといえるが、インフレ見通しの弱さはユーロ安要因。

  • 2015年12月09日(水)09時25分
    NZドル円は81円半ば、NZ金利発表で上振れリスク

     明日の東京早朝、NZ準備銀行(RBNZ)が追加利下げを行う見通し。政策金利は過去最低と同水準の2.50%に引き下げられるとの見方が大勢だが、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)に先んじて一手を切るのか疑問である。今後、政策金利を過去最低水準以下に引き下げるだけの根拠があるかもわからない。今はリーマン・ショックなど一連の危機的状況を上回るほど難しい局面なのだろうか。一部の地域に限られているとはいえ、NZ住宅市場はバブル気味である。NZドル/ドルは0.66ドル前半、NZドル円は81円半ばで推移。

  • 2015年12月09日(水)09時11分
    豪ドル円は88円後半、高値からの調整が続く

     豪ドル/ドルは0.72ドル前半、豪ドル円は88円後半で取引されている。コモディティ価格の見通しが引き続き暗いなかで、豪ドルは引き続き重い。ただ、昨日の豪ドル/ドルは21日移動平均線の水準から切り返しており、底堅い一面もある。

  • 2015年12月09日(水)08時00分
    東京為替見通し=FOMC前だが原油安・ドル安には注意

     昨日の海外市場では、資源国通貨が売られた。NY原油先物が連日で長期的な安値を更新したことが背景。ドル/加ドルは1.36加ドル前半まで加ドル安推移した。豪ドル/ドルも0.71ドル後半まで水準を切り下げた。原油安を背景に関連企業の設備投資が一段と縮小するとの懸念から欧米の株式市場が軟調で、リスク回避パターンの円買いもみられた。ドル円は122.72円まで下げている。世界的なインフレ見通しは弱く、来年以降の米追加利上げの必要性も後退しつつあり、ドルの重しとなっている。

     ドル円は11月以降のレンジ内で上下を続けている。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちのムードが引き続き強いが、原油の安値更新を受けて主要国のインフレ見通しはさらに弱まっている。来週米国で利上げが開始されるとしても、従来のインフレ率回復見通しが脅かされているなかで、2回目以降の利上げ時期は不透明感が増している。来週の米利上げ開始は織り込み済みであり、ドル高トレンドを維持する力はほとんど残っておらず、米追加利上げ見通しがさらに傷つくと思惑主導でドルは重くならざるをえないか。FOMC前で先走った展開は想定しにくいものの、念のため原油安・ドル安パターンの台頭を警戒しておくべきだろう。
     
     本日の東京タイムでは、日本や豪州、中国の経済指標が発表される。足元の金融市場のテーマを活性化するような経済指標はなく、内容を確認するだけで済むだろう。加熱していた豪住宅市場ではクールダウンが始まりつつある。

  • 2015年12月09日(水)07時05分
    ■NY為替・8日=資源国通貨は続落、リスク回避の円買いも

     NY為替市場では資源国通貨が続落。東京タイムで予想比下振れた中国の貿易収支を背景に売りが強まった資源国通貨は軟調な動きが続いた。NY原油先物が一時36ドル台まで一段安となったことも嫌気され、ドル/加ドルは1.3622加ドル、豪ドル/ドルは0.7187ドル、NZドル/ドルは0.6612ドルまで資源国通貨安が進んだ。対円でも、豪ドル円は88.27円、NZドル円は81.28円、加ドル円は90.13円まで下げ幅を拡大した。

     金融市場全体に原油相場の動向を睨んだ動きが続くなか、投資家のリスク回避志向が高まり、アジア・欧州株に続き米株も続落した。米10年債利回りは2.2%割れ水準まで低下基調を強めるなか、円買いも優勢となり、ドル円は122.72円まで弱含んだ。逃避通貨とされるスイスフラン(CHF)も堅調な動きで、ドル/CHFは0.9918CHFまでドル安・CHF高が進み、CHF円は124.02円まで上昇した。

     ユーロは底堅い動き。対資源国通貨やポンドなどクロスでの上昇も支えに、ユーロドルは1.0903ドルまでレンジ上限を拡大し、ユーロ円は134.00円まで高値を更新した。一方、ポンドは売りが継続し、ポンドドルは1.4957ドル、ポンド円は183.77円まで下押した。また、ユーロポンドは10月22日以来のユーロ高・ポンド安水準となる0.7270ポンド近辺まで上昇した。

     7時現在、ドル円は122.93円、ユーロドルは1.0892ドル、ユーロ円は133.90円で推移。

  • 2015年12月09日(水)03時43分
    ユーロはしっかり、ユーロドルは1.0903ドルまで高値更新

     ドル円は122.90円近辺、豪ドル/ドルは0.72ドル前半、ポンドドルは1.50ドル前後で動意が鈍くなっているなか、ユーロはしっかり。ユーロドルは再び上昇基調を強め、1.0903ドルまで高値を更新し、ユーロ円も133.95円まで上値を伸ばした。
     また、NY原油先物は一時38ドル台まで反発したが、37ドル半ばに押し戻されたほか、ダウ平均は前日比150ドル安水準で軟調な動きとなっている。

  • 2015年12月09日(水)01時05分
    ■LDNFIX=原油安を睨んだ動きが続く、リスク回避ムード

     ロンドンフィックスにかけてはリスク回避の動きが継続。金融市場全般が原油相場の動向を睨んだ動きが続いており、投資家のリスクオフ志向が高まっている。時間外取引でのNY原油先物は一時36ドル台まで2009年2月以来の安値を更新するなど、原油価格の一段安を受けて米株は続落し、米債も買いが先行した。

     リスク回避の円買いが優勢となるなか、ドル円は122.72円まで下押した。逃避通貨とされるスイスフラン(CHF)も堅調な動きで、ドル/CHFは0.9921CHFまでドル安・CHF高が進み、CHF円は123.76円まで上昇した。ユーロは底堅い動き。対資源国通貨やポンドなどクロスでの上昇も支えに、ユーロドルは1.0900ドルまでレンジ上限を拡大し、ユーロ円は133円後半に水準を切り返した。一方、ポンドは下落。ポンドドルは1.4957ドル、ポンド円は183.77円まで弱含み、ユーロポンドは10月22日以来のユーロ高・ポンド安水準となる0.7270ポンド近辺まで上昇した。

     資源国通貨は続落。ドル/加ドルは1.3622加ドル、加ドル円は90.13円まで下値を広げた。この日発表された加住宅データは予想を上回る結果となったが反応は鈍い。また、豪ドル/ドルは0.7187ドル、NZドル/ドルは0.6612ドル、豪ドル円は88.27円、NZドル円は81.28円まで下落した。

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