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2016年03月14日(月)のFXニュース(1)

  • 2016年03月14日(月)13時04分
    ドル円113円後半で伸び悩む、日経平均は上げ一服も高値圏

     後場の日経平均は上げ一服も、前日比300円高水準で堅調地合いを維持している。ドル円は引き続き113円後半で動意が鈍く、ユーロドルは1.11ドル半ば、ユーロ円は127円近辺でもみ合い。一方、豪ドルは最近の堅調地合いを維持し、豪ドル/ドルは0.7588ドル、豪ドル円は86.40円まで高値を更新した。

  • 2016年03月14日(月)12時27分
    ドル円 直近レンジ内はオプションが多数

     ドル円は113円後半を中心とした推移。底堅いが株高がもたらす円売り圧力は限定的。直近のレンジとなる112円半ばから114円半ばのオーダーは乏しく、複数のオプション(OP)設定が観測されている程度。日米の金融政策イベントを控えて手掛かりも乏しい。

  • 2016年03月14日(月)11時47分
    ■東京午前=株高に反応薄、ドル円113円後半

     東京午前の為替相場は小動き。早朝は先週末の円安・資源国通貨高への巻き戻しが先行したものの、株高を受けてドル円・クロス円は底堅い動きとなった。先週末の欧米株高や原油高が支えとなるなか、市場予想を大幅に上回った本邦1月機械受注も後押しに、午前の日経平均は上げ幅を300円超に拡大した。ただ、明日の日銀金融政策決定会合の結果公表を控えた様子見ムードも強く、為替相場の反応は限定的。

     ドル円は114円前半での重さも意識され、114.01円を頭に113円後半で伸び悩んだ。ユーロ円は127円近辺、ポンド円は163円後半、NZドル円は76円後半、加ドル円は86円前半で小動き。また、豪ドル円は86.36円まで上昇し、1月29日以来の高値をつけた。

     手がかりが乏しく、円以外の主要通貨も対ドルで動意が鈍い。ユーロドルは1.11ドル半ば、ポンドドルは1.43ドル後半、豪ドル/ドルは0.75ドル後半、NZドル/ドルは0.67ドル前半で小幅上下。また、ドル/加ドルは1.32加ドル前半での動きとなった。時間外のNY原油先物は先週末から小幅安水準で推移。

     日米金融政策イベントを控え、午後も動きづらいか。後場の日経平均が一段高となり、円安が進んだとしても、ドル円は114円前半で上値が抑えられそうだ。

  • 2016年03月14日(月)10時06分
    ドル円・クロス円は底堅い動きも、株高に反応限定

     大幅続伸して寄り付いた日経平均は上げ幅を拡大するなど、堅調地合いを維持している。株高がドル円・クロス円の下支えとなっているが、反応は限定的。ドル円は114.00円を頭に113円後半で伸び悩んでいるほか、ユーロ円は127円近辺、ポンド円は163円後半、NZドル円は76円後半の先週末NY終値近辺で推移。また、豪ドル円は86.35円まで上昇し、1月29日以来の高値を塗り替えた。

  • 2016年03月14日(月)09時09分
    ドル円113円後半、日経平均は大幅続伸

     先週末の欧米株高や原油高を好感し、日経平均は先週末比200円超の続伸で寄り付いた。東京早朝に先行していた先週末の円安・資源国通貨高への調整は小幅にとどまり、ドル円は113.80円近辺に切り返した。また、ユーロ円は127円近辺、豪ドル円は86円前半、NZドル円は76円後半で底堅い動き。

  • 2016年03月14日(月)08時00分
    東京為替見通し=日米金融政策イベント控え、方向感は出にくい

     先週末の海外市場ではドル安・円安。中国など新興国市場や日・欧の株式市場が軒並み上昇した流れを受け、ダウ平均も一時224ドル高まで上昇するなどリスク選好ムードが続いた。さらに原油価格の底堅さも背景に、特に資源国通貨は大幅上昇した。豪ドル/ドルは昨年7月3日以来の水準0.7584ドル、豪ドル円は2月1日以来の高値86.21円、NZドル/ドルは0.6774ドル、NZドル円は77.02円まで上値を広げたほか、ドル/加ドルは1.3168加ドル、加ドル円は86.22円まで加ドル高推移となった。また、ポンドドルは1.4437ドル、ポンド円は164.10円、ユーロ円は127.29円まで上昇した一方で、ユーロドルは1.11ドル後半で上値の重い動きとなった。ドル円はドル安・円安の流れのなか、113円後半で伸び悩んだ。

     日米金融政策イベントを控え、東京タイムのドル円は113円半ば-114円半ばで方向感に欠ける動きが見込まれる。14-15日に日銀金融政策決定会合、15-16日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。日米金融政策は現状維持が見込まれるが、サプライズ結果への警戒感もある。国内景気悪化を背景に、日銀による追加緩和の必要性を指摘する声もあるが、マイナス金利が企業や家計の行動にどう影響するか見定めるには時間が必要で、今回は追加緩和の見送りが妥当か。また、FOMCでも追加利上げが見送られるとの見方が多く、市場の関心は引き続き今後の利上げペースに集まっている。先週の欧州中央銀行(ECB)の市場予想を上回った大胆な追加緩和と、ドラギECB総裁の利下げ打ち止め発言が、日米金融政策スタンスに何らかの影響を与えるかにも注目したい。本日の東京タイムでは注目イベントは乏しい。12日に発表された中国1-2月期小売売上高と鉱工業生産の下振れが、日中株式市場の動向に影響を与える可能性はありそうだ。

  • 2016年03月14日(月)06時45分
    ユーロドルは1.11ドル半ば、上げは一巡しているが底堅い

     ユーロドルは1.11ドル半ばで推移。先週の欧州中央銀行(ECB)による市場予想を超える追加緩和と、ドラギECB総裁の追加緩和に否定的な発言を受けて、ユーロは乱高下後に大幅上昇したが、徐々にECBの大胆な緩和策が評価され、ユーロは上値が重くなっている。ただ、ECBによる今後の金融政策に対する不透明感もあり、下値も堅い。

  • 2016年03月14日(月)06時25分
    週明けのドル円は113円後半 テロ報道でトルコリラは売り

     週明け早朝のドル円は113円後半と、先週末引け値水準を離れることなく推移。また、トルコの首都アンカラでテロとみられる爆発があったとの情報を受け、トルコリラ(TRY)円は39円半ばまで売りが入る場面も見受けられた。

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