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2016年04月04日(月)のFXニュース(1)

  • 2016年04月04日(月)12時23分
    ドル円 レンジ下方ブレイクにはまだ力不足?

     ドル円は111円半ばで推移。午前中には一時111.32円まで売られ、先月21日以来の水準まで水準を下げた。先週末の米雇用統計や米ISM製造業景況指数は好感される内容で、ドルの下値を支えている。週明けの本邦株価の下げ渋りは、円高圧力の後退を意識させる。年明け以降のレンジ下限をこなし、一段と下落するには材料的には物足りなさも感じる。111円に買いが控えているが、売りは113円までまだ乏しい。

  • 2016年04月04日(月)12時05分
    ■東京午前=新たな材料が乏しいなか、円高地合いが継続

     東京午前は先週からの円高地合いが継続した。日経平均株価は先週末終値を挟んだ値動きに落ち着いたが、ドル円・クロス円ともじりじり水準を下げた。新たな材料が乏しいなか、先週のイエレンFRB議長のハト派発言による4月の米利上げ観測の後退といった話題を引きずりながら、ドル安・円高基調が続いた。

     ドル円は111.32円までじり安となり、3月21日以来の安値をつけた。ユーロ円は126.98円と3日ぶりに127円を割り込んだ。ポンド円は158.44円、NZドル円は76.70円、加ドル円は85.34円まで下押しした。

     東京タイムの午前には豪指標結果が発表された。豪2月小売売上高は前月比±0.0%と市場予想の同+0.4%を下回った一方、豪2月住宅建設許可は前月比+3.1%と市場予想の同+2.0%を上回った。また、前回の住宅建設許可は-7.5%から-6.6%に修正された。豪ドルは軟化し、豪ドル円は85.03円と先週末の安値を下抜けたほか、豪ドル/ドルは0.7637ドルまで下押しした。

     時間外のNY原油先物は36ドル前半で軟調。資源国通貨はドルに対し下落した。ドル/加ドルは1.3045加ドルまで加ドル安に振れた。NZドル/ドルは0.6882ドルまで下押し。また、ドル円のドル安の動きに合わせ、ユーロドルは1.1413ドルまで小幅高となった。

     先週末は円高地合いから日銀短観の弱含みという指標結果も合わさったことで、円高・株安が進行した。ただ、本日は株価と円相場の相関性は低く、円買いトレンドが継続しているとみる方が無難だろう。ドル円は押し目買いにより上昇トレンドに振れる局面も想定されるが、新規の材料が乏しいなか上値は重く、戻り待ちの売りが賢明ではないだろうか。

  • 2016年04月04日(月)11時56分
    午前まとめ=円買い継続、ドル円は2週間ぶり安値

    ・円買い継続、ドル円は2週間ぶり安値更新

    ・日経平均株価は先週末終値を挟んだ値動き

    ・豪指標は強弱まちまち、豪ドルはやや軟化

  • 2016年04月04日(月)10時55分
    円買いトレンドが継続、ドル円は2週間ぶり安値

     ドル円は111.32円と3月21日以来の安値を更新したほか、ユーロ円は127円ちょうど、ポンド円は158.44円、豪ドル円は85.03円、NZドル円は76.71円、加ドル円は85.34円までレンジ下限を広げた。新たな材料が乏しいなか、イエレンFRB議長のハト派発言によるドル安・円高の流れを受け、クロス円も右肩下がりのトレンドが進行している。

  • 2016年04月04日(月)10時21分
    ユーロポンドは38.2%戻しに到達、英国のEU離脱懸念で

     ユーロポンドは0.80ポンド付近で推移。2014年11月以来のポンド安水準にある。英国のEU離脱懸念からユーロ高・ポンド安局面が続いている。週末に発表された英世論調査では、離脱支持が43%、残留支持が39%だった。

     ユーロポンドは2008年12月高値と2015年7月安値の38.2%戻しである0.8031ポンドにほぼ到達している。

  • 2016年04月04日(月)10時12分
    ドル円、3月の月足はほぼ寄引同時線

     値幅は限定的だが、ドル円は111.42円までじり安。3月の月足は寄引同時線に近い形状であり、昨年6月の125円台からの調整安一服が意識される可能性はあるが、今のところドル円の下げ一服感や反発機運は高まっていない。ハト派の米金融当局者の慎重な景気見通しが重し。続落して始まった日経平均株価は下げ幅を消した後、先週末終値水準でもみ合い。

  • 2016年04月04日(月)10時07分
    ドル円は111.42円までじり安、リスク回避の円買いが継続

     ドル円は111.42円までじり安となり、ピポットサポートの111.32円が視野に入ってきた。豪ドル円は85.40円、NZドル円は76.80円、加ドル円は85.50円まで下押した。このほか、ユーロ円は127.10円付近、ポンド円は158.70円付近に水準を下げている。時間外のNY原油先物は36.36ドルと軟調、日経平均も先週末終値付近でさえない値動きとなっており、リスク回避の円買いが継続している。

  • 2016年04月04日(月)09時27分
    ドル円は先週末安値を下抜け、日経平均は一時100円程度下落

     日経平均株価は下げ幅を一時100円近くまで広げるなどさえない値動き。この動きに合わせ、ドル円は111.52円まで先週末の安値111.59円を下抜けたほか、豪ドル円は85.46円まで下押した。このほか、ユーロ円は127.20円付近、ポンド円は158.85円前後、NZドル円は77円付近、加ドル円は85.60円近辺と水準をやや下げている。ドル円のさえない値動きに合わせ、ユーロドルは1.1404ドルまで小幅高となった。ただ、日経平均株価が下げ幅を消してプラス転換すると円買いは後退している。

  • 2016年04月04日(月)09時14分
    豪ドル円は85円半ば、200日移動平均線をこなせない

     豪ドル円は85円半ば、NZドル円は77円ちょうど付近で重い。ドルに対してオセアニア通貨は堅調な展開を続けているものの、豪ドル円やNZドル円にとってはドル円の下げが圧迫要因。豪ドル円は200日移動平均線、NZドル円は90日移動平均線が抵抗となっている。

  • 2016年04月04日(月)08時45分
    ドル円 目先は株価次第、今週はFOMC議事録

     東京朝方のドル円は111円後半で推移。先週末の米雇用統計はドル相場の方向感に影響しておらず、目先は東京株式市場の動向が円相場を左右しそうだ。今週は3月分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が最も注目される。

  • 2016年04月04日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円の目線は下方向か、ドル安基調が継続

     先週末のNY為替市場ではドル買いが先行した。注目された米3月雇用統計では、非農業部門雇用者数(NFP)が21.5万人と市場予想を上回り、前月分は上方修正された。賃金の伸びは前月の反動もあって、前月比で+0.3%と市場予想を上回った。一方で、失業率は5.0%と予想外に前月の4.9%から悪化した。米3月ISM製造業景況指数は市場予想を上回る51.8と、2015年7月以来の高い水準となった。米経済指標の好調な結果を受けて、素直にドル買いで反応したものの、早期の利上げを催促する結果ではなく、米連邦準備理事会(FRB)が年内緩やかなペースで利上げを進めていく見通しに変更はないとの見方は根強く、ドル高は巻き戻された。ユーロドルは1.1335ドルを安値に1.14ドル近辺、豪ドル/ドルは0.7599ドルから0.76ドル後半、NZドル/ドルは0.6836ドルから0.69ドル近辺に切り返した。ドル/加ドルは1.3147加ドルまでドル高・加ドル安が進んだが、1.30加ドル近辺まで持ち直した。一方、英国の欧州連合(EU)離脱懸念で軟調のポンドドルは1.4171ドルまで一段安となり、戻りは限定的。米指標を背景としたドル買い局面でも上値が重かったドル円は111.59円まで3月22日以来の安値を塗り替えた。クロス円も重い動きで、ユーロ円は127.10円、ポンド円は158.72円、豪ドル円は85.26円、NZドル円は76.69円、加ドル円は85.26円まで安値を更新した。

     本日のドル円は下方向を意識か。先週末の米雇用統計は堅調だったが、賃金の伸びは前月の反動だったこともあり、米利上げ観測を早めるほど強くはない。先月の中旬に米国の金融当局者からタカ派的な発言もあったが、ほとんど今年のFOMCの投票権は持っておらず、むしろイエレンFRB議長やダドリーNY連銀総裁など投票権を持つメンバーからハト派的な発言が相次いでいる。次回の米利上げ時期は遠のいたと市場は織り込んでおり、しばらくはドル安・円高基調が継続するだろう。円高の流れは、日銀短観が弱含んだことも受け、先週末の日経平均株価を大幅に引き下げた。また、先週末にはイエレンFRB議長が年初からの金融市場の混乱を受けて主要国の中銀に連絡をとっていたことが明らかとなっており、リスク回避の円買いが継続すると思われる。クロス円は先週初めは底堅く推移していたが、ドル円の軟調さに伴い重い展開となった。原油価格の伸び悩みもあり、上値を追う展開にはならないのではないか。テクニカル的に、ドル円の水準はボリンジャーバンドの-1σから-2σ付近に下がったこともあり、反動が入る可能性はあるが入っても上値は重く、上昇スイングから調整が入ったら売りに転じるのが賢明か。本日の東京タイムでは豪小売売上高や豪建設許可件数の発表が予定されている。豪小売売上高は増加傾向にあるが、豪建設許可件数は昨年から伸び悩んでいる。

  • 2016年04月04日(月)06時42分
    週明けのドル円は111円後半で推移、引き続き上値は重い

     週明けのドル円は111.65円前後で推移。先週末の米雇用統計は強かったが、イエレンFRB議長のハト派発言を受け、ドル安基調が継続している。ユーロ円は127.25円前後、ポンド円は158.75円前後、豪ドル円は85.65円前後で小動き。

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