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2016年04月04日(月)のFXニュース(2)

  • 2016年04月04日(月)23時39分
    ドル円は111円台で振幅、米指標は弱めも株価経由で支援材料に

     NY入りにかけて、ドル円は111円前半から半ばで振幅している。一時111.30円まで本日のレンジ下限を広げる場面もあった。しかし同水準では下げ渋り、111.40円台へ持ち直している。米長期金利や原油先物が小幅に上昇したことが支え。米2月製造業受注指数は市場予想並みの前月比-1.7%と、前月の+1.2%(+1.6%から下方修正)より失速。米3月労働市場情勢指数は-2.1と、前月の-2.5(-2.4から下方修正)よりマイナス幅は縮小したものの、一部の+1.5程度の予想より悪化。ただ、米利上げ時期の前倒しにつながる材料ではないとして、寄り付き後にマイナス圏で推移していた米株価の下支えとなり、市場のリスク回避姿勢がやや後退。ドル円にとっても支援材料となった。

  • 2016年04月04日(月)23時06分
    米製造業受注など発表後、ドル円は111.37円前後で推移

    現在の各通貨・指標推移(レンジ)   

    ドル円    111.37円  (111.80 /  111.30) 
    ユーロドル 1.1400ドル (1.1413 /  1.1358) 
    ユーロ円  126.97円   (127.36 /  126.72) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2016年04月04日(月)20時18分
    ドル円、先週末終値水準に戻すも伸び悩む

     大阪225先物が日中終値比100円超上昇していることや、米長期債利回りが上昇気味に推移している動きも支えに、ドル円は先週末の終値111.69円近辺に切り返したが、上値は重く伸び悩んでいる。ユーロドルは1.1357ドルを安値に下げが一服し、豪ドル/ドルは0.76ドル前半で戻りが鈍い。また、NZドル/ドルは0.6842ドルまで下値を広げている。

  • 2016年04月04日(月)19時58分
    東京為替サマリー(4日)

    ■東京午前=新たな材料が乏しいなか、円高地合いが継続

     東京午前は先週からの円高地合いが継続した。日経平均株価は先週末終値を挟んだ値動きに落ち着いたが、ドル円・クロス円ともじりじり水準を下げた。新たな材料が乏しいなか、先週のイエレンFRB議長のハト派発言による4月の米利上げ観測の後退といった話題を引きずりながら、ドル安・円高基調が続いた。

     ドル円は111.32円までじり安となり、3月21日以来の安値をつけた。ユーロ円は126.98円と3日ぶりに127円を割り込んだ。ポンド円は158.44円、NZドル円は76.70円、加ドル円は85.34円まで下押しした。

     東京タイムの午前には豪指標結果が発表された。豪2月小売売上高は前月比±0.0%と市場予想の同+0.4%を下回った一方、豪2月住宅建設許可は前月比+3.1%と市場予想の同+2.0%を上回った。また、前回の住宅建設許可は-7.5%から-6.6%に修正された。豪ドルは軟化し、豪ドル円は85.03円と先週末の安値を下抜けたほか、豪ドル/ドルは0.7637ドルまで下押しした。

     時間外のNY原油先物は36ドル前半で軟調。資源国通貨はドルに対し下落した。ドル/加ドルは1.3045加ドルまで加ドル安に振れた。NZドル/ドルは0.6882ドルまで下押し。また、ドル円のドル安の動きに合わせ、ユーロドルは1.1413ドルまで小幅高となった。

    ■東京午後=ドル円は111円前半、クロス円は水準下げる

     東京午後の為替相場はドル円の戻りが弱かったほか、クロス円は水準をやや下げた。日経平均株価は5日続落の動きだった。欧州通貨や資源国通貨に対するドル安に調整がみられた。

     ドル円は111円前半で推移。ただ、午前中の安値111.32円を下抜けることはなかった。一方でユーロ円は126.75円まで下落。ポンド円は158.33円までじり安。豪ドル円は85.00円まで下落したが、1週間ぶりの85円割れは回避した。NZドル円は76.55円、加ドル円は85.33円まで下押した。

     クロス円の下値拡大の動きに伴い、主要通貨はドルに対しても下押しした。ユーロドルは1.1383ドルまでレンジ下限を広げたほか、ポンドドルは1.4213ドル、豪ドル/ドルは0.7625ドル、NZドル/ドルは0.6868ドルまでレンジ下限を拡大。ドル/加ドルは1.3054加ドルまで加ドル安となった。

  • 2016年04月04日(月)19時47分
    ■LDN午前=小動き、ドル円は111円半ば

     ロンドンタイム午前の為替相場は小動き。東京タイムでの流れを引き継ぎ、資源国通貨を中心としたドル買いが先行するも、時間外のNY原油先物がプラス圏に浮上するなど、原油安が一服し、値動きは限られた。ドル買いや、ダウ先物・大阪225先物の上昇に後押しされ、ドル円は111円半ばまで切り返したが、上値は重い。

     資源国通貨は対ドル・対円で緩やかに売りが継続。豪ドル/ドルは0.7605ドル、NZドル/ドルは0.6845ドル、ドル/加ドルは1.3083ドルまでドル高・資源国通貨安。また、豪ドル円は84.85円、NZドル円は76.42円、加ドル円は85.26円まで下値を広げた。

     欧州通貨も重く、ユーロドルは1.1357ドルまで下押し、ユーロ円は126円後半で戻りの鈍い動き。ユーロ圏2月生産者物価指数は前年比-4.2%と、2009年11月以来の大幅な落ち込みとなり、ユーロ圏失業率は市場予想通りの10.3%となった。英3月建設業PMIは前月と変わらずの54.2と、市場予想をやや上回ったが、反応は鈍い。ポンドドルは1.4191ドルを安値に1.42ドル前半で推移し、ポンド円は158円後半で軟調な動きが続いた。

  • 2016年04月04日(月)18時41分
    ユーロ 注目オーダー・OP=1.1400ドル NYカットOP

    1.1500ドル 売り
    1.1460-70ドル 断続的に売り厚め
    1.1450ドル 売り厚め、OP4日NYカット
    1.1430ドル 売り
    1.1400ドル OP4日NYカット

    1.1368ドル 4/4 18:40現在(高値1.1413ドル - 安値1.1363ドル)

    1.1340ドル OP4日NYカット
    1.1300-10ドル 断続的に買い
    1.1270ドル 買い・割り込むとストップロス売り
    1.1240-50ドル 断続的に買い
    1.1200ドル 買い
    1.1180ドル 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2016年04月04日(月)18時12分
    ユーロ圏2月PPIは09年11月以来の落ち込み、ユーロ反応薄

     ユーロ圏2月生産者物価指数は前年比-4.2%と、2009年11月以来の大幅な落ち込みとなった。また、同時に発表されたユーロ圏失業率は市場予想通りの10.3%となった。ユーロの反応は鈍いが、ユーロドルは1.1363ドルまで下押し、上値の重い動きが継続しているほか、ユーロ円は126円後半で戻りの鈍い動き。また、ポンドドルは1.4191ドルまで安値を更新している。

  • 2016年04月04日(月)16時22分
    ドル円111円半ば、欧米市場は新規材料が乏しい

     資源国通貨を中心にドル高が進むなか、ドル円は111円半ばにやや水準を戻している。一方、豪ドル/ドルは0.7615ドル、NZドル/ドルは0.6862ドル、ドル/加ドルは1.3070加ドルまで一段とドル高・資源国通貨安に振れた。欧米タイムでは手がかりになりそうな材料は乏しく、株価や原油価格を眺めながらの動きとなるか。

  • 2016年04月04日(月)15時38分
    ドル円は111円前半、資源国通貨は緩やかに売り継続

     ドル円は東京午前につけた111.32円を安値に下げ渋っているが、111円前半で戻りが鈍い。一方、資源国通貨は緩やかに売りが継続。豪ドル/ドルは0.7618ドル、NZドル/ドルは0.6866ドル、ドル/加ドルは1.3067加ドルまでドル高が進み、豪ドル円は84.88円、NZドル円は76.49円、加ドル円は85.26円まで安値を更新した。

  • 2016年04月04日(月)14時53分
    ■東京午後=ドル円は111円前半、クロス円は水準下げる

     東京午後の為替相場はドル円の戻りが弱かったほか、クロス円は水準をやや下げた。日経平均株価は5日続落の動きだった。欧州通貨や資源国通貨に対するドル安に調整がみられた。

     ドル円は111円前半で推移。ただ、午前中の安値111.32円を下抜けることはなかった。一方でユーロ円は126.75円まで下落。ポンド円は158.33円までじり安。豪ドル円は85.00円まで下落したが、1週間ぶりの85円割れは回避した。NZドル円は76.55円、加ドル円は85.33円まで下押した。

     クロス円の下値拡大の動きに伴い、主要通貨はドルに対しても下押しした。ユーロドルは1.1383ドルまでレンジ下限を広げたほか、ポンドドルは1.4213ドル、豪ドル/ドルは0.7625ドル、NZドル/ドルは0.6868ドルまでレンジ下限を拡大。ドル/加ドルは1.3054加ドルまで加ドル安となった。

  • 2016年04月04日(月)14時50分
    午後まとめ=ドル円は戻り弱い、クロス円の一角はレンジ下限拡大

    ・ドル円は111円前半で戻り弱い、クロス円の一角はレンジ下限を拡大

    ・日経平均株価は5日続落の動き

    ・ユーロドルは1.13ドル後半までユーロ高・ドル安に調整

  • 2016年04月04日(月)14時07分
    ドル円重い、今週はFOMC議事録がメインイベント

     ドル円は111円半ばで重い。米金融政策はデータ次第だが、米当局者が世界景気や金融市場の混乱によって表面化するかもしれないリスク要因に目を向けており、米経済指標は二の次となっている。

     今週は6日に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表される。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長を中心としたハト派勢の主張を再確認し、ドル相場があらためて動意付くかどうかが見所。米利上げ局面のなかでも主流派になれないタカ派の言い分に市場参加者がまたのせられることはないと思われるが、今週のメインイベントだけにしっかりとイメージを練っておきたい。

  • 2016年04月04日(月)13時23分
    NZドル円は低下中の90日移動平均線近辺で重い

     NZドル円は低下中の90日移動平均線付近で重い推移となっている。先週末の高値77.92円に対し90日線は78.03円となったほか、本日の高値77.13円に対しは77.98円と同線近辺で頭を押さえつけられた格好となっている。

  • 2016年04月04日(月)12時56分
    クロス円は下げ幅拡大、ドルは主要通貨に対しやや買い戻し

     クロス円はじり安となっている。ユーロ円は126.90円、豪ドル円は85.01円、NZドル円は76.55円までレンジ下限を広げたほか、ポンド円は158.50円付近、加ドル円は85.45円前後で下値模索の値動き。クロス円の下値拡大の動きに伴い、ユーロドルは1.1387ドルまでユーロ安・ドル高となった。豪ドル/ドルは0.7628ドル、NZドル/ドルは0.6868ドルまで下押し。ドル円は111.45円前後で下げ一服。

  • 2016年04月04日(月)12時41分
    ユーロ、1.14ドル半ばや昨年10月高値が抵抗

     ユーロドルは昨年10月以来の高値圏を維持して推移している。先週はドル安に加え、対ポンドでのユーロ高が押し上げ要因となった。引き続き、1.14ドル半ばからの売りや、昨年10月高値が位置する節目の1.15ドル付近が抵抗として意識されそう。押し目買いは1.13ドル前半から観測される。

2025年04月03日(木)の最新FX・為替ニュース

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