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2016年04月29日(金)のFXニュース(5)

  • 2016年04月29日(金)19時59分
    アジア為替サマリー(29日)

     29日のアジア為替市場では円高が続いた。黒田日銀に対する失望の円買いが止まらず、ドル円やクロス円の一角が年初来安値を更新した。対円でドルが一段安となっていることで、欧州通貨や資源国通貨に対してドル売りが優勢だった。

     ドル円は107.08円まで年初来安値を更新した。ユーロ円は121.90円、ポンド円は156.72円、加ドル円は85.40円、豪ドル円は81.73円、NZドル円は74.72円まで一段安。スイスフラン円は111.03円まで年初来安値を塗り替えた。

     対円でのドル安を受けて、ユーロドルは1.1397ドル、ポンドドルは1.4656ドルまで上昇。豪ドル/ドルは0.7669ドル、NZドル/ドルは0.6989ドルまでドル安推移。6月の米利上げ見送り観測も背景。

     3月のNZ住宅建設許可件数は2236件(季節調整済み)だった。昨年7月に記録した2532件をピークに高止まり。英4月GfK消費者信頼感は-3となり、2014年12月以来の低水準となった。2012年以降は上昇基調にあるが、昨年8月に+7まで上昇した後は伸び悩んでいる。英国のEU離脱・残留問題で消費者はやや神経質になっているようだ。1-3月期の豪生産者物価指数(PPI)は2014年4-6月期以来の前期比マイナスだった。前年比の伸びは鈍化している。3月の豪民間部門融資は低金利政策を背景に前年比+6.4%と引き続き堅調だった。

  • 2016年04月29日(金)19時45分
    ■LDN午前=ドル円 2014年10月以来の106円台

     ロンドン午前も、ドル円やクロス円は下値を切り下げた。ただ、アジアタイムまで続いていた円高の流れは小休止し、ドルの上下を通じた対ドルの動向を交えて各通貨で下押した印象が強い。ドル円はドル売りが先行したことで、2014年10月以来の106円台となる106.91円まで一段安。ただ、その後はドルが買い戻されるなか、107円付近で下げ渋った。欧州株や中国・香港株は下落し、CMEの日経225先物は一時16050円まで下値を広げている。一方でNYの原油先物価格は46ドル半ばまで続伸し、買い戻しが止まらない。

     ユーロドルは1.1414ドルまで上振れたが失速。ユーロ円はユーロドルの頭打ちに影響を受け、121.75円まで売られて年初来安値に迫った。ユーロ圏4月消費者物価指数(HICP)は速報値ベースで前年比-0.2%まで落ち込んだ。ドラギECB総裁も先日の記者会見で、短期的なマイナスへの鈍化を見込んでいた。一方で1-3月期のGDPは市場予想を上回り、緩やかなペースだが景気回復が続いていることを伺わせた。失業率も10.2%まで改善している。物価の低迷はやっかいだが、域内の成長持続ペースはまずます。ポンドドルは2月4日以来の高値1.4665ドルから1.4577ドルまで反落。ポンド円は156.07円まで連れ安で推移した。

     豪ドル/ドルは0.76ドル半ば、NZドル/ドルは0.69ドル後半を中心とした上下。豪ドル円は81.59円、NZドル円は74.40円まで安値を塗り替えた。ドル/加ドルは1.2500加ドルまで、連日で年初来の加ドル高を更新。加ドル円は85.38円を安値に下げ渋った。

  • 2016年04月29日(金)19時32分
    LDN序盤まとめ=ドル円は107円割れ 14年10月以来安値

    ・ドル円は106円台まで一段安、2014年10月以来の安値を更新

    ・クロス円も弱いが円高は小休止、対ドルの動向に連れる

    ・欧州・アジア株は弱含み、原油には買い戻し続く

  • 2016年04月29日(金)19時15分
    ドル横ばい、107円付近で売り買い交錯

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州株安でリスク回避的な円買いに振れやすい反面、値ごろ感によるドルの押し目買い意欲が強く、売り買いが交錯しているもよう。ドル・円はアジア取引時間帯の終盤に一時106円91銭まで下落したが、その後は107円付近で下げ渋る展開が続いている。

     欧州市場では、ドル・円は106円95銭から107円17銭、ユーロ・ドルは1.1370ドルから1.1388ドル、ユーロ・円はもみあい、121円75銭から122円00銭で推移。

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  • 2016年04月29日(金)18時31分
    ユーロ小動き、GDPは予想上振れ

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州株は全面安でユーロ・ドルは買いにくいもよう。足元では1.1382ドル近辺で推移している。なお、18時発表の1-3月期GDPに対する市場反応は乏しいようだ。今晩発表の米経済指標が下振れればユーロ買い・ドル売りに振れやすい見通し。

    ・ユーロ圏・1-3月期GDP速報値:前年比+1.6%(予想:+1.4%、10-12月期:+1.6%)
    ・ユーロ圏・4月消費者物価指数速報値:前年比-0.2%(予想:0.0%、3月:0.0%)
    ・ユーロ圏・3月失業率:10.2%(予想:10.3%、2月:10.4%←10.3%)

     欧州市場では、ドル・円は106円95銭から107円17銭、ユーロ・ドルは1.1370ドルから1.1388ドル、ユーロ・円はもみあい、121円75銭から121円97銭で推移。

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  • 2016年04月29日(金)18時20分
    29日の豪ドル・円概況:対円レートは軟調推移、5月利下げの思惑は後退せず

     29日の豪ドル・円は軟調推移。米ドル・円相場が円高方向に振れていることやアジア諸国の株安が嫌気されたようだ。29年ぶりとなる豪両院の同時解散選挙は7月2日に行われる。今回は政権交代の可能性があるが、豪準備銀行(中央銀行)は選挙前の5月に利下げを行うとの見方が広がっており、金利要因でも豪ドルは伸び悩んでいる。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:81円59銭-82円53銭。

    ■今後のポイント
    ・81円台前半で豪ドル買い興味残る
    ・5月利下げの可能性高まる

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  • 2016年04月29日(金)18時12分
    【ディーラー発】円一段高(欧州午前)

    欧州時間に入ると円が更に買われる展開に。東京時間の急落後、しばらく107円前半で揉み合いとなっていドル円は2014年10月以来となる106円90銭付近まで下値を拡大。また、クロス円もユーロ円が121円73銭付近まで、ポンド円が156円08銭付近まで下落したほか、豪ドル円も81円55銭付近まで値を崩すなど円一段高の様相。一方、ユーロドルは序盤にストップを巻き込み1.1414付近まで上伸したものの、勢い続かず失速し1.13台後半へ押し戻されている。18時12分現在、ドル円107.084-094、ユーロ円121.872-892、ユーロドル1.13803-811で推移している。

  • 2016年04月29日(金)18時06分
    ユーロ小動き、物価は想定以上の落ち込みも成長はまずまず

     ユーロドルは1.13ドル後半、ユーロ円は121円後半で推移。複数のユーロ圏経済指標への反応は限定的。対ポンドでのユーロ高基調に支えられている。ユーロ圏4月消費者物価指数(HICP)は前年比-0.2%まで落ち込み、欧州中央銀行(ECB)も見通していたようにマイナス圏へ沈んだ。一方で1-3月期のGDPは市場予想を上回り、緩やかなペースだが景気回復が続いていることを伺わせた。失業率も10.2%まで改善している。

  • 2016年04月29日(金)18時03分
    【市場反応】ユーロ・ドルは1.1382ドル近辺で推移、1-3月期GDPに対する反応乏しい

    ユーロ・ドルは1.1382ドル近辺で推移している。1-3月期GDPに対する市場反応は乏しいようだ。

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  • 2016年04月29日(金)18時03分
    【速報】ユーロ圏・4月消費者物価指数速報値:前年比-0.2%(予想:0.0%)

    ・ユーロ圏・4月消費者物価指数速報値:前年比-0.2%(予想:0.0%、3月:0.0%)

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  • 2016年04月29日(金)18時01分
    【速報】ユーロ圏・3月失業率:10.2%(予想:10.3%)

    ・ユーロ圏・3月失業率:10.2%  (予想:10.3%、2月:10.4%←10.3%)

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  • 2016年04月29日(金)18時00分
    【速報】ユーロ圏・1-3月期域内総生産速報値:前年比+1.6%で予想を上回る

    18:00発表の1-3月期域内総生産速報値は、前年比+1.6%となった。

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  • 2016年04月29日(金)18時00分
    ユーロ圏・1Q-GDPなど

    ユーロ圏・1Q-GDP(前期比)

    前回:+0.3% 予想:+0.4% 結果:+0.6%

    ユーロ圏・1Q-GDP(前年比)

    前回:+1.6% 予想:+1.4% 結果:+1.6%

    ユーロ圏・3月失業率

    前回:10.3%(改訂:10.4%) 予想:10.3% 結果:10.2%

    ユーロ圏・4月消費者物価指数 (前年比)

    前回: 0.0% 予想:-0.1% 結果:-0.2%

  • 2016年04月29日(金)17時51分
    【まもなく】ユーロ圏・1-3月期域内総生産速報値(18:00)

    18:00に1-3月期域内総生産速報値が発表される。前回値および予想値は以下の通り。

    ・前回値:前年比+1.6%
    ・予想値:前年比+1.4%

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  • 2016年04月29日(金)17時40分
    本日の東京為替市場概況(107.01)

     今日の東京外為市場では、ドル・円は軟調地合いとなった。日銀による追加緩和見送りに伴う円買いが続き、2014年10月以来の安値圏に下落した。

     ドル・円は、期待されていた日銀の追加緩和が28日に見送られたことで、今日もリスクオフの円買い地合いが続いた。朝方108円20銭を付けた後、上海総合指数の下落に伴い4月11日に付けた直近安値107円63銭を割り込んだ。

     その後は底堅い原油価格に支えられ107円前半でもみあったが、夕方にかけて再び円買いが強まり、ドルは106円97銭まで下げた。2014年10月以来の安値圏。

     なお、ユーロ・円は弱含み、122円84銭から121円90銭まで値を下げた。また、ユーロ・ドルは堅調地合いで、1.1348ドルから1.1414ドルまで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円107円20-30銭、ユーロ・円121円90-00銭
    ・日経平均:休場

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