【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2016年05月27日(金)03時54分

  金は続落、原油は反落

  金：続落、住宅指数の急伸、早期利上げ言及で売り強まるCOMEX金6月限終値：1220.40↓3.40

  　26日のNY金先物は続落。1232.20ドルまで上昇した後、1218.40ドルまで下落した。この日発表の米国の4月耐久財受注で設備投資関連の落ち込みが懸念され、ドル売りになった際に金の買いが強まったもよう。その後、4月中古住宅販売成約指数の急伸、パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事の「かなり直近の利上げが適切となる可能性がある」の発言を受けて、売りが優勢になった。

  　次の取引の中心となる8月限の値動きは、高値が1234.90ドル、安値が1220.80ドル、引けは1222.70ドルであった(前日比3.90ドル安)。

  原油：反落、50ドル回復で生産意欲高まるとの観測から売りNYMEX原油7月限終値：49.48↓0.08

  　26日のNY原油先物は反落。50.12ドルまで上昇した後、49.22ドルまで下落した。前日発表の米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)で、国内全体の原油在庫が大幅に減少したことや、国内生産量(日量)の減少が継続したことを受けて、原油の買いが先行

  　しかし、50ドル回復をきっかけに米国内の原油生産意欲が高まるとの観測が広がり、その後、利益確定などの売りが優勢になったもよう。ただ、売り一服後は、目先的な供給過剰感後退からの押し目買いか、前日終値(49.56ドル)付近に戻してもみ合った。

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• 2016年05月27日(金)03時53分

  原油：反落、50ドル回復で生産意欲高まるとの観測から売り

  NYMEX原油7月限終値：49.48↓0.08

  　26日のNY原油先物は反落。50.12ドルまで上昇した後、49.22ドルまで下落した。前日発表の米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)で、国内全体の原油在庫が大幅に減少したことや、国内生産量(日量)の減少が継続したことを受けて、原油の買いが先行

  　しかし、50ドル回復をきっかけに米国内の原油生産意欲が高まるとの観測が広がり、その後、利益確定などの売りが優勢になったもよう。ただ、売り一服後は、目先的な供給過剰感後退からの押し目買いか、前日終値(49.56ドル)付近に戻してもみ合った。

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• 2016年05月27日(金)03時39分

  [通貨オプション] 米連休控えたOP売り

  　ドル・円オプション市場で変動率は低下。米国の連休を控えてオプション売りが優勢となった。

  リスクリバーサルはまちまち。１、3ヶ月物でドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが強まった。一方、6ヶ月、1年物では円コールスプレッドが連日で縮小。円先安感に伴う円プット買いが継続した。

  ■変動率
  ・1ヶ月物10.99％⇒10.96％ （08年10/24＝45％）
  ・3ヶ月物10.34％⇒10.23％（08年10/24＝31.044％）
  ・6ヶ月物10.42％⇒10.37％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物10.40％⇒10.38％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1ヶ月物＋0.28％⇒＋0.73％（08年10/27=+10.90％）
  ・3ヶ月物＋1.30％⇒＋1.38％（08年10/27=+10.90％）
  ・6ヶ月物＋1.67％⇒＋1.64％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋1.88％⇒＋1.85％（8年10/27=+10.71％）　

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• 2016年05月27日(金)03時36分

  ドル円109円後半でもみ合い、商いは低調

  　ドル円は109.70円近辺でもみ合い。また、ユーロドルは1.11ドル後半、豪ドル／ドルは0.72ドル前半でこう着相場が続いているほか、ポンドドルは1.46ドル半ばで下げ渋っている。もっとも、明日にイエレンFRB議長の講演、来週に欧州中央銀行（ECB）理事会や米雇用統計などを控え、低調な商いが続いている。

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• 2016年05月27日(金)03時15分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ21ドル安、原油先物0.07ドル安

  【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 17829.66 -21.85 -0.12% 17888.66 17803.82 14 16
  ＊ナスダック 4900.97 +6.08 +0.12% 4903.71 4887.27 1039 1216
  ＊S&P500 2090.11 -0.43 -0.02% 2094.30 2087.08 233 263
  ＊SOX指数 691.53 +2.06 +0.30%
  ＊CME225先物 16840 大証比 +50 +0.30%

  【 為替 】 前日比 高値 安値
  ＊ドル・円 109.74 -0.45 -0.41% 110.23 109.42
  ＊ユーロ・ドル 1.1182 +0.0027 +0.24% 1.1217 1.1150
  ＊ユーロ・円 122.72 -0.19 -0.15% 123.07 122.27
  ＊ドル指数 95.21 -0.14 -0.15% 95.44 94.94

  【 債券 】 前日比 高値 安値
  ＊ 2年債利回り 0.88 -0.04　　　　 0.91 0.87
  ＊10年債利回り 1.82 -0.05　　　　 1.87 1.82
  ＊30年債利回り 2.63 -0.03　　　　 2.67 2.63
  ＊日米金利差　 1.94 +0.07

  【 商品／先物 】 前日比 高値 安値
  ＊原油先物 49.49 -0.07 -0.14% 50.21 49.22
  ＊金先物 1220.4 -3.4 -0.28% 1234.6 1218.4
  ＊銅先物 210.3 +0.2 +0.05% 212.5 209.8
  ＊CRB商品指数 185.54 +0.24 +0.13% 186.43 184.51

  【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 6265.65 +2.80 +0.04% 6281.73 6243.49 59 39
  ＊独DAX　　　 10272.71 +67.50 +0.66% 10286.23 10207.09 27 3
  ＊仏CAC40　　 4512.64 +31.00 +0.69% 4513.77 4477.02 35 5

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• 2016年05月27日(金)03時00分

  大証ナイト終値16840円、通常取引終値比50円高

  　26日の大証ナイト・セッションの日経225先物は、通常取引終値比50円高の16840円で取引を終えた。

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• 2016年05月27日(金)02時57分

  金：続落、住宅指数の急伸、早期利上げ言及で売り強まる

  COMEX金6月限終値：1220.40↓3.40

  　26日のNY金先物は続落。1232.20ドルまで上昇した後、1218.40ドルまで下落した。この日発表の米国の4月耐久財受注で設備投資関連の落ち込みが懸念され、ドル売りになった際に金の買いが強まったもよう。その後、4月中古住宅販売成約指数の急伸、パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事の「かなり直近の利上げが適切となる可能性がある」の発言を受けて、売りが優勢になった。

  　次の取引の中心となる8月限の値動きは、高値が1234.90ドル、安値が1220.80ドル、引けは1222.70ドルであった(前日比3.90ドル安)。

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• 2016年05月27日(金)01時16分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ24ドル安、原油先物0.02ドル安

  【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 17826.55 -24.96 -0.14% 17888.66 17803.82 12 18
  ＊ナスダック 4895.25 +0.36 +0.01% 4903.71 4887.27 950 1249
  ＊S&P500 2090.35 -0.19 -0.01% 2094.30 2087.08 228 271
  ＊SOX指数 690.73 +1.26 +0.18%
  ＊CME225先物 16870 大証比 +80 +0.48%

  【 為替 】 前日比 高値 安値
  ＊ドル・円 109.80 -0.39 -0.35% 110.23 109.42
  ＊ユーロ・ドル 1.1181 +0.0026 +0.23% 1.1217 1.1150
  ＊ユーロ・円 122.77 -0.14 -0.11% 123.07 122.27
  ＊ドル指数 95.22 -0.13 -0.14% 95.44 94.94

  【 債券 】 前日比 高値 安値
  ＊ 2年債利回り 0.88 -0.04　　　　 0.91 0.88
  ＊10年債利回り 1.84 -0.03　　　　 1.87 1.84
  ＊30年債利回り 2.63 -0.03　　　　 2.67 2.63
  ＊日米金利差　 1.96 +0.09

  【 商品／先物 】 前日比 高値 安値
  ＊原油先物 49.54 -0.02 -0.04% 50.21 49.22
  ＊金先物 1224.2 -2.4 -0.20% 1237.2 1222.6
  ＊銅先物 210.3 +0.2 +0.05% 212.5 209.8
  ＊CRB商品指数 185.21 -0.09 -0.05% 186.43 184.51

  【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 6265.65 +2.80 +0.04% 6281.73 6243.49 59 39
  ＊独DAX　　　 10272.71 +67.50 +0.66% 10286.23 10207.09 27 3
  ＊仏CAC40　　 4512.64 +31.00 +0.69% 4513.77 4477.02 35 5

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• 2016年05月27日(金)01時14分

  ドル円109円後半、ダウ平均はマイナス圏も下値広げず

  　ドル円は109円半ばまで下押すも、東京タイムで記録した安値109.42円を前に下げ渋り、109円後半で推移している。一方、ポンドドルは1.4661ドルまで調整下げが続いているほか、ユーロドルは1.11ドル後半、豪ドル／ドルは0.72ドル前半で動意が鈍くなっている。ダウ平均はマイナス圏で推移するも、小幅安水準で下値は広げていない。また、NY原油先物は49ドル前半で下げ渋ると、49ドル後半に持ち直している。

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• 2016年05月27日(金)00時44分

  【ディーラー発】円買い優勢(NY午前)

  原油価格の反落や前日比小幅高でスタートしたダウ平均がマイナス圏へ沈んだことを背景にリスク回避の円買いが優勢。ドル円は、米債利回りの低下も重しとなり一時109円53銭付近まで上値を切り下げた。また、クロス円ではユーロ円が122円60銭付近まで、ポンド円が一時160円84銭付近まで売りに押されたほか、豪ドル円も79円09銭付近まで下落。一方、ユーロドルは一時1.1216付近まで買われ本日高値を更新した。0時44分現在、ドル円109.787-797、ユーロ円122.772-792、ユーロドル1.11828-836で推移している。

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• 2016年05月27日(金)00時22分

  トランプ共和党大統領候補、共和党指名に必要な代議員票1238を獲得

  メディアによると、トランプ共和党大統領候補は代議員票1238を獲得し共和党の指名獲得を確定したと報じた。

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• 2016年05月27日(金)00時16分

  ■LDNFIX＝米耐久財受注予想比上振れも、ドル売り散見

  　ロンドンフィックスにかけてはドルがやや重い動きも、方向感は鈍い。米4月耐久財受注は前月比+3.4％と大きく上振れ、3月分も上方修正され、輸送用機器を除くコアも2カ月連続の伸びとなった。米新規失業保険申請件数も市場予想や前回より改善されたが、指標発表直後のドル買いは続かず、一時ドル売りが強まった。

  　米長期債利回りの低下を眺めながら、ドル円は109円半ばまで失速。ユーロドルは1.1217ドルまで上値を伸ばし、ユーロ円は123.07円まで小反発した。一方、ポンドは調整下げが優勢となり、ポンドドルは1.4668ドル、ポンド円は160.86円まで弱含んだ。

  　資源国通貨は買いが先行するも、原油相場の反落を受けて伸び悩んだ。豪ドル／ドルは0.7244ドル、NZドル／ドルは0.6767ドルを高値に上げが一服し、豪ドル円は79.50円、NZドル円は74.27円を頭に再び売りが優勢となった。約7カ月半ぶりに50ドル大台復帰を果たしたNY原油先物が49ドル前半に反落し、加ドル高も続かず、ドル／加ドルは1.2911加ドルから1.29加ドル後半に持ち直し、加ドル円は85.18円を高値に84円半ばに失速した。

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• 2016年05月27日(金)00時07分

  安倍首相は30日にも消費税に関する発表へ＝共同

  安倍首相は30日にも消費税に関する発表を行うという。共同通信が報じた。

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• 2016年05月27日(金)00時02分

  【市場反応】米4月中古住宅販売成約指数、予想外に増加、ドル下げ止まる

  [欧米市場の為替相場動向]
  　外為市場では良好な米国の住宅関連指標を受けてドルはいったん下げ止まった。ドル・円は109円53銭前後の安値圏でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1217ドルの高値から1.1190ドルへ反落した。

  全米不動産業者協会（NAR）が発表した4月中古住宅販売成約指数は前月比+5.1％と、減少予想に反し3月+1.6％から伸びが拡大。2010年10月以来の大幅な伸びを記録した。同指数は中古住宅販売の先行指標として注目されており、今後の中古住宅販売が拡大する可能性が示唆された。

  【経済指標】
  ・米・4月中古住宅販売成約指数：前月比+5.1％（予想：+0.7％、3月：+1.6％←+1.4％）

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