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• 2016年09月01日(木)22時46分

  【速報】米・8月製造業PMI改定値は52.0に下方修正

  　日本時間1日午後10時45分に発表された米・8月製造業PMI改定値は、52.0に下方修正された。

  【経済指標】
  ・米・8月製造業PMI改定値：52.0（予想：52.1、速報値：52.1）

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• 2016年09月01日(木)22時46分

  米マークイット製造業PMI発表後、ドル円は103.95円前後

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 103.95円　 （103.99 /  103.06） 
  ユーロドル 1.1135ドル （1.1166 /  1.1128） 
  ユーロ円　 115.75円　  （115.79 /  115.03） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2016年09月01日(木)22時43分

  米マークイット製造業PMI控え、ドル円は103.96円前後

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 103.96円　 （103.99 /  103.06） 
  ユーロドル 1.1134ドル （1.1166 /  1.1128） 
  ユーロ円　 115.76円　  （115.79 /  115.03） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2016年09月01日(木)22時28分

  NY株式オープン控え、ドル円は103.92円前後で推移

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 103.92円　 （103.93 /  103.06） 
  ユーロドル 1.1137ドル （1.1166 /  1.1128） 
  ユーロ円　 115.74円　  （115.76 /  115.03） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2016年09月01日(木)21時50分

  【市場反応】米・先週分新規失業保険申請件数、労働生産性・単位労働コスト改定値

  [欧米市場の為替相場動向]

  　日本時間1日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想をやや下回ったが、失業保険継続受給者数は横ばい予想に反して増加した。
  　一方、米・4-6月期非農業部門労働生産性改定値は下方修正され、単位労働コスト改定値は大幅上昇に修正された。

  　発表後、ドル・円は103円79銭から103円89銭まで上昇し、ユーロ・ドルは1.1144ドルから1.1137ドルまで下落しており、ドル買いが優勢になっている。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：26.3万件（予想：26.5万件、前回：26.1万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：215.9万人（予想：214.5万人、前回：214.5万人）
  ・米・4-6月期非農業部門労働生産性改定値：前期比年率-0.6％（速報値：-0.5％）
  ・米・4-6月期単位労働コスト改定値：前期比年率+4.3％（速報値：+2.0％）

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• 2016年09月01日(木)21時40分

  米労働コストは予想を大幅に上振れ、ドル円は一段高

  　米4-6月期単位労働コスト・確報値は前期比年率+4.3％と、速報値の+2.0％や市場予想の+2.1％を大きく上回った。労働コストの上振れは、物価上昇圧力の高まりを期待させる。米新規失業保険申請件数は26.3万件と、前週よりやや増加した。ドル円は103.89円まで一段高。ユーロ円は115.74円、ポンド円は137.78円まで上値を広げた。

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• 2016年09月01日(木)21時39分

  【市場反応】米・先週分新規失業保険申請件数、労働生産性・単位労働コスト改定値

  　日本時間1日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想をやや下回ったが、失業保険継続受給者数は横ばい予想に反して増加した。
  　一方、米・4-6月期非農業部門労働生産性改定値は下方修正され、単位労働コスト改定値は大幅上昇に修正された。

  　発表後、ドル・円は103円79銭から103円89銭まで上昇し、ユーロ・ドルは1.1144ドルから1.1137ドルまで下落しており、ドル買いが優勢になっている。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：26.3万件（予想：26.5万件、前回：26.1万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：215.9万人（予想：214.5万人、前回：214.5万人）
  ・米・4-6月期非農業部門労働生産性改定値：前期比年率-0.6％（速報値：-0.5％）
  ・米・4-6月期単位労働コスト改定値：前期比年率+4.3％（速報値：+2.0％）

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• 2016年09月01日(木)21時33分

  【速報】米・4-6月期非農業部門労働生産性改定値は-0.6％に下方修正

  　日本時間1日午後9時30分に発表された米・4-6月期非農業部門労働生産性改定値は、前期比年率-0.6％に下方修正された。一方、単位労働コスト改定値は+4.3％に修正された。

  【経済指標】
  ・米・4-6月期非農業部門労働生産性改定値：前期比年率-0.6％（速報値：-0.5％）
  ・米・4-6月期単位労働コスト改定値：前期比年率+4.3％（速報値：+2.0％）

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• 2016年09月01日(木)21時31分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り26.3万件

  　日本時間1日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り、26.3万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：26.3万件（予想：26.5万件、前回：26.1万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：215.9万人（予想：214.5万人、前回：214.5万人）

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• 2016年09月01日(木)21時30分

  米・新規失業保険申請件数

  米・新規失業保険申請件数(前週分)

  前回：26.1万件 予想：26.5万件 結果：26.3万件

   

  米・2Q-非農業部門労働生産性

  前回：-0.5% 予想：-0.6% 結果：-0.6%

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• 2016年09月01日(木)21時26分

  ドル円上値拡大、株高が円売りをサポート

  　ニューヨーク市場序盤のドル円は、103.81円まで上値を拡大。欧州株高に加えCMEの日経平均先物が17000円台を回復するなど、株高がリスク選好の円売りを下支えしている。ユーロ円は115.67円、ポンド円は137.63円まで上伸した。

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• 2016年09月01日(木)21時22分

  ドル円は一段高、このあとは米新規失業保険申請件数など

  　ドルは103.79円、ユーロ円は115.65円、ポンド円は137.63円まで一段高。このあとは米新規失業保険申請件数などの発表が予定されている。本日発表される米新規失業保険申請件数は明日の8月雇用統計の調査週とはならないものの、雇用の改善度合いを確認してドルが動意づく可能性がある。

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• 2016年09月01日(木)21時20分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間1日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：26.5万件
  ・前回：26.2万件

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• 2016年09月01日(木)21時14分

  【ディーラー発】ドル円クロス円じり高(欧州午後)

  特段判断材料が無いものの、ドル円クロス円は堅調地合いが継続。ドル円は徐々に値を切り上げ103円71銭付近まで上昇し強含み。クロス円ではユーロ円が115円64銭付近まで、豪ドル円が78円19銭付近まで買われそれぞれ日通し高値を更新。また、午前に急騰したポンドは対円で137円38銭付近まで値を伸ばした後同水準で揉み合い、対ドルも1.3250前後で底堅く推移している。21時14分現在、ドル円103.679-689、ユーロ円115.578-598、ユーロドル1.11477-485で推移している。

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• 2016年09月01日(木)21時12分

  【NY為替オープニング】米雇用統計前日も主要指標材料に目先の方向探る

  ◎ポイント
  ・日経平均株価：16926.84円（前日比39.44円高）
  ・日・4-6月期法人企業統計・設備投資：前年比+3.1％（予想：+5.5％、前期：+4.2％）
  ・中・8月製造業PMI：50.4（予想：49.8、7月：49.9）
  ・中・8月財新製造業PMI：50.0（予想：50.1、7月：50.6）
  ・英・8月製造業PMI：53.3（予想：49.0、7月：48.3修正値）
  ・(NY市場の主な材料、日本時間)
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：26.5万件、前回：26.1万件）
  ・23:00　米・8月ISM製造業景況指数（予想：52.0、7月：52.6）
  ・23:00　米・7月建設支出（前月比予想：+0.5％、6月：-0.6％）
  ・01:25　メスター米クリーブランド連銀総裁講演（慈善活動関連会合）

  　1日のニューヨーク外為市場では、前日発表の米国の8月ADP全米雇用報告(民間雇用者数)が予想をやや上回ったことを受けて(7月分も上方修正)、2日発表予定の8月雇用統計への期待が継続するとみられ、ドルは引き続き底堅い展開になることが見込まれる。

  　この日も米国の経済指標の発表が多く、取引の主要な材料になる。指標では、まず先週分新規失業保険申請件数の増減が、雇用統計の方向性に関するイメージにつながりやすい。次に、8月ISM製造業景況指数では米景気の先行きを見通し、金融政策正常化のタイミングを探ることになる。また、7月建設支出は4カ月ぶりのプラス転換が予想されており、景気持ち直し期待が高まる可能性がある。なお、メスター米クリーブランド連銀総裁の講演では、経済や金融政策への言及があるのかどうか不明。

  　さて、1日に発表された中国の8月製造業PMIが予想外に上昇し、50台を回復した。経済活動の拡大を示す局面に転換したことになり、欧米の株式市場で好感される可能性がある。米株が上げるか、下げ渋れば、リスク回避的な円買い余地は(少なく)なくなり、ドル・円は上げやすい状況になる。

  ・ドル・円103円63銭、ユーロ・ドル1.1150ドル、ユーロ・円115円54銭、ポンド・ドル1.3245ドル、ドル・スイス0.9846フランで寄り付いている。

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