ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

トレーディングビュー
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

低コストのスプレッド&大口トレーダー必見のポジション保有量に加え優待サービスまで備わったセントラル短資FXの魅力を一挙公開!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2016年09月21日(水)のFXニュース(6)

  • 2016年09月21日(水)18時18分
    値動き落ち着く ドル円は101円後半で振幅

     日銀金融政策決定会合をこなし、ドル円は101.80円前後で値動きを落ち着かせている。ユーロドルは1.11ドル半ば、ユーロ円は113円半ばと、他通貨も今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に模様眺めに移行している。日銀の政策の枠組み変更やマイナス金利の深掘り見送りは、欧州株や時間外の米債券市場にも影響を与えたが、全体的に動意は停滞してきた。米長期金利は1.685%前後と、前日比マイナスに沈んでいる。

  • 2016年09月21日(水)17時47分
    本日の東京為替市場概況(101.77)

     今日の東京外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開。日銀が金融政策決定会合後に発表した「0.1%のマイナス金利は据え置き」に反応して、一時ドル売り・円買いになり、101円03銭まで下落。

     しかし、「長短金利操作付き量的・質的緩和の導入」、「10年債利回りがゼロ%程度で推移するよう国債を買い入れる」を受けて、株高になったことで円売り戻しに転じ、102円79銭まで上昇した。ただ、その後は、黒田日銀総裁の会見で追加材料がみられないとして利益確定のドル売り・円買いが優勢になった。

     ユーロ・円は112円54銭まで下落した後、一時114円40銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1123ドルから1.1157ドルで推移した。

    ・17時時点:ドル・円101円80-90銭、ユーロ・円113円50-60銭
    ・日経平均:始値16471.85円、高値16823.63円、安値16399.65円、終値16807.62円(前日比315.47円高)

    Powered by フィスコ
  • 2016年09月21日(水)17時38分
    ドル・円伸び悩み、一時102円79銭後利食い売り

     今日の東京外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開。日銀が金融政策決定会合後に発表した「0.1%のマイナス金利は据え置き」に反応して、一時ドル売り・円買いになり、101円03銭まで下落。

     しかし、「長短金利操作付き量的・質的緩和の導入」、「10年債利回りがゼロ%程度で推移するよう国債を買い入れる」を受けて、株高になったことで円売り戻しに転じ、102円79銭まで上昇した。ただ、その後は、黒田日銀総裁の会見で追加材料がみられないとして利益確定のドル売り・円買いが優勢になった。

     ユーロ・円は112円54銭まで下落した後、一時114円40銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1123ドルから1.1157ドルで推移した。

    ・17時時点:ドル・円101円80-90銭、ユーロ・円113円50-60銭
    ・日経平均:始値16471.85円、高値16823.63円、安値16399.65円、終値16807.62円(前日比315.47円高)

    【経済指標】
    ・日・8月貿易収支:-187億円(予想:+1910億円、7月:+5136億円)

    【金融政策】
    ・日銀金融政策決定会合「0.1%のマイナス金利は据え置き」「長短金利操作付き量的・質的緩和の導入」「10年債利回りがゼロ%程度で推移するよう国債を買い入れる」「消費者物価指数が安定的に2%を超えるまでマネタリーベースの残高を拡大する方針を継続」

    【要人発言】
    ・黒田日銀総裁「物価が持続的に下落するデフレではなくなった」「情勢変化により柔軟に対応可能(量を操作目標とするより)」「実際物価2%超えるまで緩和継続は極めて強いコミットメント」「従来の枠組みを長短金利操作と時間軸でさらに強化した」

    Powered by フィスコ
  • 2016年09月21日(水)17時32分
    【速報】英・8月公的部門純借入額(銀行部門除く)は+105億ポンド

     日本時間21日午後5時30分に発表された英・8月公的部門純借入額(銀行部門除く)は予想を上回り、+105億ポンドとなった。

    【経済指標】
    ・英・8月公的部門純借入額(銀行部門除く):+105億ポンド(予想:+102億ポンド、7月:-19億ポンド←-10億ポンド)

    Powered by フィスコ
  • 2016年09月21日(水)17時22分
    ハンセン指数取引終了、0.59%高の23669.90(前日比+139.04)

    香港・ハンセン指数は、0.59%高の23669.90(前日比+139.04)で取引を終えた。17時20分現在、ドル円は101.79円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2016年09月21日(水)17時04分
    【速報】南ア・8月消費者物価指数は予想通り+5.9%

     日本時間21日午後5時に発表された南ア・8月消費者物価指数は予想通り、前年比+5.9%となった。

    【経済指標】
    ・南ア・8月消費者物価指数:前年比+5.9%(予想:+5.9%、7月:+6.0%)

    Powered by フィスコ
  • 2016年09月21日(水)16時47分
    21日の豪ドル・円概況:堅調推移、日本株の上昇を好感した豪ドル買い

     21日の豪ドル・円は堅調推移。米ドル・円相場が円安方向に振れたことや短期筋の豪ドル買い・米ドル売りが増えたことが要因。日本銀行は長短金利操作付き量的・質的緩和策の導入を決定したが、日本株の上昇を受けてリスク選好的な円売りが優勢となった。豪ドル・ドルは0.7535ドルから.0.7587ドルまで買われている。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:76円37銭−77円53銭。

    ■今後のポイント
    ・76円台後半で豪ドル買い興味残る
    ・日銀追加措置でリスク回避的な豪ドル売りは後退

    Powered by フィスコ
  • 2016年09月21日(水)16時44分
    上海総合指数0.10%高の3025.874(前日比+2.875)で取引終了

    上海総合指数は、0.10%高の3025.874(前日比+2.875)で取引を終えた。16時42分現在、ドル円は101.78円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2016年09月21日(水)16時43分
    豪S&P/ASX200指数は5339.56で取引終了

    9月21日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+35.99、5339.56で取引終了。

    Powered by フィスコ
  • 2016年09月21日(水)16時42分
    豪10年債利回りは上昇、2.128%近辺で推移

    9月21日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.013%の2.128%近辺で大方の取引を終了した。

    Powered by フィスコ
  • 2016年09月21日(水)16時42分
    豪ドルTWI=63.6(+0.2)

    豪準備銀行公表(9月21日)の豪ドルTWIは63.6となった。(前日末比+0.2)

    Powered by フィスコ
  • 2016年09月21日(水)16時39分
    ドル円は「いって来い」、国債買い入れ額は減少の可能性も

     ドル円は101.70円付近まで上げ幅を縮小し、日銀金融政策決定会合後に進んだ円売りは解消された。黒田日銀総裁は国債の買入れペースを年間80兆円程度としつつも、「イールドカーブを好ましい状態に維持できるようにするため、80兆円から増減する可能性がある」と発言した。

  • 2016年09月21日(水)16時31分
    ドル・円底堅い展開か、米年内利上げ観測で103円トライも

    [今日の海外市場]

     今日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きとなりそうだ。日銀が今日午後発表した金融政策が好感されドル買い・円売り基調となる見通し。また、今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ見送りは織り込み済みだが、年内利上げ観測が残り、ドル買いは継続するだろう。

     日銀は20-21日に開催した金融政策決定会合で、2%の物価上昇目標を達成するため、これまで投入した緩和策について総括的に検証した。その結果、「0.1%のマイナス金利は据え置き」、「長短金利操作付き量的・質的緩和の導入」、「10年債利回りがゼロ%程度で推移するよう国債を買い入れる」などとした。

     日銀の政策発表により、アジア市場では日経平均株価の上昇を受け、ドル・円は一時102円79銭まで上昇。その後はFOMCを見極めたいとの思惑から上昇は一服。夕方にかけては利益確定売りに押され、102円前半まで値を下げている。

     一方、米連邦準備制度理事会(FRB)は今晩のFOMCで利上げを見送る公算。9月に入って発表された米国の8月雇用統計やISM製造業業況指数など経済指標が予想を下回ったことで、さらに経済情勢を見極める方針のようだ。ただ、市場では12月利上げに向けた警戒感が高まる見通し。ドル・円は米国市場では短期的に売られた後に買い戻しが強まり、103円を試す展開が予想される。(吉池威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 南ア・8月消費者物価指数(前年比予想:+5.9%、7月:+6.0%)
    ・17:30 英・8月公的部門純借入額(銀行部門除く)(予想:+102億ポンド、7月:-10億ポンド)
    ・20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)(前回:+4.2%)
    ・03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明・経済予想発表(政策金利据え置き予想)
    ・03:30 イエレン米FRB議長会見

    Powered by フィスコ
  • 2016年09月21日(水)16時31分
    ドル円、日銀総裁の会見こなしながら102円割れへ失速

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2016年09月21日(水)16時20分
    ドル円失速、歯切れの悪い質疑応答続く

     ドル円は102円ちょうど付近まで失速。ユーロ円は113.75円近辺、ポンド円は132.50円前後と、日銀会合直後の円安が巻き戻されている。歯切れの悪い口調で黒田日銀総裁と記者団との質疑応答は続いているが、市場にインパクトの与えそうな材料は見当たらない。

2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」

ザイFX!最新&おすすめ記事

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
スワップポイント比較 スプレッド比較 トレーディングビュー記事
スワップポイント比較 スプレッド比較 トレーディングビュー記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




志摩力男