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2016年10月21日(金)のFXニュース(7)

  • 2016年10月21日(金)21時15分
    【まもなく】カナダ・8月小売売上高の発表です(日本時間21:30)

     日本時間21日午後9時30分にカナダ・8月小売売上高が発表されます。

    ・カナダ・8月小売売上高
    ・予想:前月比+0.3%
    ・7月:-0.1%

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  • 2016年10月21日(金)21時13分
    ドル・円は一時103円67銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     21日のロンドン外為市場では、ドル・円は103円88銭から103円67銭まで下落した。
    ユーロ・円やポンド・円の売りにドル・円も押され気味になった。

     ユーロ・ドルは1.0878ドルまで下落した後、いったん1.0904ドルまで上昇。欧州中央銀行(ECB)の量的緩和縮小の思惑が後退したことによるユーロ売りが先行した。
    ユーロ・円は112円83銭まで下落した後、一時113円23銭まで上昇した。

     ポンド・ドルは、1.2244ドルから1.2204ドルまで下落。ハードブレグジット懸念や、英国の9月公的部門純借入額(銀行部門除く)の増加を受けて、ポンド売りが優勢になった。ドル・スイスフランは0.9938フランから0.9959フランで推移した。

    [経済指標]
    ・英・9月公的部門純借入額(銀行部門除く):+106億ポンド(予想:+85億ポンド、8月:+108億ポンド←+105億ポンド)

    [要人発言]
    ・欧州中央銀行(ECB)専門家調査
    「インフレ見通し:2016年0.2%(前回0.3%)、2017年1.2%、2018年1.4%(前回1.5%)」
    「GDP見通し:2016年1.6%(前回1.5%)、2017年1.4%、2018年1.5%(前回1.6%)」
    「失業率見通し:2016年10.1%、2017年9.7%、2018年9.3%(前回9.5%)」

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  • 2016年10月21日(金)20時47分
    東京為替サマリー(21日)

    ■東京午前=ドル買い優勢、ユーロドルは3月以来の安値示現  

     東京タイム午前はドル買い優勢だった。12月の米利上げ観測が高まるなか、前日の市場予想を上回る米中古住宅販売件数で強まったドル高地合いが継続した。黒田日銀総裁は「9月会合時点からすぐにイールドカーブに変更あると想定しにくい」、「80兆円の国債買い入れ額はめどに過ぎず、上下する可能性がある」などと発言したが円相場の反応は限定的だった。

     ユーロドルは1.0896ドルまで下落して、3月10日以来の安値を示現した。ポンドドルは1.2230ドルまで下押したほか、豪ドル/ドルは0.7618ドル、NZドル/ドルは0.7162ドルまで下落し、いずれも昨日安値を下回った。ドル/加ドルは1.3251加ドルまで加ドル安となった。

     日経平均株価はプラス圏で推移。リスク選好ムードが広がったことでクロス円は買い先行となったが、対ドルで主要通貨が軟化したことも重しとなり、やや水準を下げた。ユーロ円は113.47円、ポンド円は127.30円、NZドル円は74.61円まで小幅安に。一方で、豪ドル円は79.51円、加ドル円は78.75円まで上値を広げたあとも底堅く推移した。ドル円は104.20円まで上昇、18日の高値に並んだ。

    ■東京午後=目先のイベントを消化しきって小動き  

     午後は小動き。ドル円は週末のポジション調整でマイナス圏へ沈んだ日経平均株価や、時間外の米長期金利の低下傾向を眺めながら104円前半で上値の重い推移。6月安値を割り込んで、1.0896ドルまで下落したユーロドルは1.0900ドル付近で下げ止まった。欧州勢の参入で、ボックス相場を完全にブレイクして新たなステージへ移行するかを見極める展開となりそう。

     ポンドドルは1.22ドル半ば、豪ドル/ドルは0.76ドル半ば、NZドル/ドルは0.71ドル後半、ドル/加ドルは1.32加ドル半ばと、この日の対ドルでの安値付近でもみ合い。米大統領候補者の討論会や欧州中央銀行(ECB)理事会など、今週の注目材料をこなしきって値動きは落ち着いている。

     ユーロ円は113.43円、ポンド円は127.28円、スイスフラン(CHF)円は104.57円までじり安。鳥取県中部で発生した震度6弱の地震の報道が、手掛かりに乏しいなかで若干意識されたとの声も聞かれた。豪ドル円は79円半ば、NZドル円は74円半ばで上値が重かった。

  • 2016年10月21日(金)20時40分
    【ディーラー発】ポンド売り優勢(欧州午後)

    午後に入り、ポンド売りが優勢。ポンドドルは1.2205付近まで下落、ポンド円も126円57銭付近まで水準を切り下げたほか、ユーロポンドが0.8921付近まで上昇するなど対主要通貨で弱含み。一方、午前に強まったユーロ売りは一服しユーロドルが一時1.09台を回復、112円82銭付近まで値を下げたユーロ円も113円21銭付近まで反発した。また、ドル円は103円67銭付近まで下値を拡げた後に小幅に持ち直すも、買い戻しの動きは限定的となっている。20時40分現在、ドル円103.731-741、ユーロ円112.973-993、ユーロドル1.08906-914で推移している。

  • 2016年10月21日(金)20時31分
    ■LDN午前=ユーロ売り継続、ドル円もユーロ円に連れ安

     ロンドン午前は、昨日にECBが12月会合で緩和を検討する可能性を示して以降のユーロ売りが続いた。ユーロドルは3月10日以来の安値を1.0878ドルまで更新。ユーロ円も9月30日以来の113円割れで、112.83円まで水準を下げた。ドル円もユーロ円他クロス円の円高に押され、103.67円まで調整を進めた。
     ポンドもさえず。ユーロ売りが一服した後に対ユーロでの売りが優勢となり、ポンドドルは1.2206ドル、ポンド円は126.60円まで下落幅を広げた。英9月財政収支が101億ポンドの赤字と、82-85億ポンド程度を見込んでいた市場予想より赤字額が改善しなかったが、同指標自体への反応は限られた。

     資源国通貨は安値圏で振幅。原油相場の持ち直しのポジティブな影響は特に目立たなかった。豪ドル/ドルは0.76ドル前半で安値もみ合い。NZドル/ドルは0.7161ドルを下値に戻りが鈍かった。ドル/加ドルは一時1.3258加ドルと13日以来の加ドル安。豪ドル円は79.14円、NZドル円は74.28円、加ドル円は78.22円まで円高推移となった。

  • 2016年10月21日(金)20時27分
    LDN序盤まとめ=ECB後のユーロ売り続く

    ・ドル円は103円後半で円高調整、鳥取の地震の影響懸念した調整やクロス円の円高が重し

    ・ユーロドルはECB理事会後の売り継続、ポンドもさえず

    ・資源国通貨は安値もみ合い、原油の小幅な持ち直しの影響は限定的

  • 2016年10月21日(金)20時15分
    ドル・円は103円88銭から103円67銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     21日のロンドン外為市場では、ドル・円は103円88銭から103円67銭まで軟調に推移している。ユーロ・円やポンド・円が一時強まり、ドル・円も押され気味になったとみられる。

     ユーロ・ドルは1.0878ドルまで下落した後、1.0904ドルまで戻し、現在1.0890-95ドル付近で推移。欧州中央銀行(ECB)の量的緩和縮小の思惑が後退したことによるユーロ売りが続いている。ユーロ・円は112円83銭まで下落した後、いったん113円23銭まで上昇し、現在112円90-95銭で推移している。

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  • 2016年10月21日(金)19時21分
    円上昇一服か、底堅い原油価格受け

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドラギ欧州中銀(ECB)総裁の前日の発言でユーロ売りが強まり、ややリスク回避的な動きでドル・円やクロス円の下落に波及。ドル・円は103円67銭まで、ユーロ・円は112円83銭までそれぞれ値を切り下げた。ただ、NY原油先物が50ドル台で底堅い値動きのため、リスク回避の円買いは弱まっているもようで、ドル・円は103円80銭台に、ユーロ・円は113円20銭台に戻している。

     ここまでのドル・円の取引レンジは103円67銭から103円88銭、ユーロ・円は112円83銭から113円23銭、ユーロ・ドルは1.0878ドルから1.0904ドルで推移した。

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  • 2016年10月21日(金)18時55分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7043.88
     前日比:+16.98
     変化率:+0.24%

    フランス CAC40
     終値 :4537.66
     前日比:-2.46
     変化率:-0.05%

    ドイツ DAX
     終値 :10705.68
     前日比:+4.29
     変化率:+0.04%

    スペイン IBEX35
     終値 :9057.60
     前日比:-3.60
     変化率:-0.04%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :17171.58
     前日比:+30.20
     変化率:+0.18%

    アムステルダム AEX
     終値 :457.63
     前日比:+1.57
     変化率:+0.34%

    ストックホルム OMX
     終値 :1462.81
     前日比:-3.03
     変化率:-0.21%

    スイス SMI
     終値 :8030.47
     前日比:-38.80
     変化率:-0.48%

    ロシア RTS
     終値 :986.97
     前日比:-0.51
     変化率:-0.05%

    イスタンブール・XU100
     終値 :78987.86
     前日比:-264.55
     変化率:-0.33%

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  • 2016年10月21日(金)18時38分
    ユーロ円 注目オーダー・OP=112円 買い・ストップ売り

    116.00円 売り
    115.00円 売り、OP21日NYカット

    113.00円 10/21 18:30現在(高値113.85円 - 安値112.83円)

    112.00円 買い・割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2016年10月21日(金)18時35分
    来週のスイスフラン「104円前後で推移し、やや上げ渋る展開か」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフランは104円前後でもみあう展開となりそうだ。スイス中央銀行は通貨高阻止の方針を堅持しており、状況次第で金利引き下げの可能性は残されている。有力な手掛かり材料不足だが、ユーロ・円や米ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフランの対円レートは105円台で上げ渋る可能性がある。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:102円50銭-105円50銭

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  • 2016年10月21日(金)18時35分
    来週のカナダドル「弱含みか、利下げ余地への思惑が売り圧力に」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は弱含みか。カナダ中銀のポロズ総裁が、景気回復の加速を狙った追加緩和策について議論したことを明らかにしたことで、利下げ余地への思惑がカナダドルへの売り圧力となる。一方、11月のOPEC総会に向けた原油先高観がカナダドルの下げ渋りにつながる。7-9月期米GDP速報値の発表も材料になる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:77円00銭-80円00銭

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  • 2016年10月21日(金)18時34分
    来週の英ポンド「弱含みか、7-9月期GDPなどの数値を見極める展開」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は弱含みか。27日発表の7-9月期英国内総生産(GDP)は前年比+2.1%と横ばいだが、前期比+0.3%と伸びが鈍化する見通し。英国の欧州連合(EU)
    離脱に伴い単一市場へのアクセスを失う「ハード・ブレグジット」懸念が再燃した場合にはポンド売りが強まりそうだ。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・27日:7-9月期国内総生産速報値(前年比予想:+2.1%、4-6月期:+2.1%)
    ・予想レンジ:124円00銭-129円00銭

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  • 2016年10月21日(金)18時34分
    来週のNZドル「もみ合いか、11月利下げ観測継続が重石に」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円はもみ合いか。7-9月期消費者物価指数の伸びは、予想されたほどではなかったが鈍化しており、NZ準備銀行(中央銀行)の11月利下げ観測の継続がNZドルへの売り圧力になる。経済指標では9月貿易収支の発表が注目される(8月は赤字が大幅に拡大)。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・27日:9月貿易収支(予想:-11.23億NZドル、8月:-12.65億NZドル)
    ・予想レンジ:73円00銭-76円00銭

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  • 2016年10月21日(金)18時33分
    来週の豪ドル「もみ合いか、豪インフレ指標の発表に注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円はもみ合いか。9月雇用者数は予想外に落ち込んだが、豪準備銀行(中央銀行)の早期利下げ観測が後退する状況は変わらず、引き続き豪ドルの下支えとなる。経済指標では7-9月期消費者物価指数が手掛かり材料になる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・26日:7-9月期消費者物価指数(前年比予想:+1.1%、4-6月期:前年比+1.0%)
    ・予想レンジ:77円50銭-80円50銭

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