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2016年10月21日(金)のFXニュース(6)

  • 2016年10月21日(金)18時33分
    来週のユーロ「下げ渋りか、一段安には新たな売り材料が必要」

    [ユーロ]
     来週のユーロ・ドルは下げ渋りか。欧州中銀(ECB)は20日の理事会で今後の緩和方針継続を決定しており、ユーロ売り・ドル買いの興味が大きく低下することはなさそうだ。ただ、ユーロ・ドルは欧州連合(EU)離脱を決めた英国民投票後の最安値圏で推移しており、新たなユーロ売り材料が提供されない場合、目先的にユーロの下げ余地は小さいとみられている。
    ・予想レンジ:1.0750ドル-1.0950ドル

    「やや強含みか、株高と原油価格安定は支援材料」
     来週のユーロ・円はやや強含みか。欧州中央銀行(ECB)は金融緩和策を当面継続する方針であり、ユーロの上昇を抑える一因となる。ただし、原油価格の高止まりを意識した短期筋などのユーロ買いも観測されている。また、米大統領選で共和党のトランプ候補が後退していることは市場の警戒感を低下させる材料となり、主要国の株価安定が期待できることから、ユーロの対円レートは底堅い動きを見せる可能性がある。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・24日:10月マークイット製造業PMI(予想:52.6、9月:52.6)
    ・24日:10月マークイットサービス業PMI(予想:52.4、9月:52.2)
    ・予想レンジ:112円00銭-115円00銭

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  • 2016年10月21日(金)18時32分
    来週のドル・円「ドル・円はもみあいか、7-9月期米GDPなどを見極める展開」

    [ドル・円]
     来週のドル・円はもみあいか。米連邦準備制度理事会(FRB)による金利据え置き観測が市場の一部に出ているようだ。ただ、28日発表の7-9月期国内総生産(GDP速報値)などの主要経済指標が予想を上回る内容なら12月利上げの期待が改めて高まり、日米金利差の拡大を見込んだドル買いは継続する見込み。

     また、一部の市場関係者は7-9月期米企業決算の数字を注目している。25日発表予定のアップルが好業績だった場合、株価押し上げ材料となり、ドル・円相場にとってもプラス材料となりそうだ。原油先物が今年の高値圏で推移していることも株高・ドル高につながる材料になるとみられている。

     11月8日の米大統領選まで二週間余りとなったが、最新の調査で民主党クリントン候補の支持率は共和党トランプ候補を上回っている。トランプ候補は不正選挙の疑いがあると指摘しているが、これまで3回行われた大統領候補者のTV討論会ではいずれもクリントン氏が優勢だったことから、リスク選好的なドル買いはしばらく続く見込み。市場関係者の間では、「大統領選までは100-105円のボックス相場が続く」との見方が多いようだが、具体的なドル売り材料が提供されない場合、ドル・円が短期間で100円台に下落する可能性は低いとみられる。

    【米・7-9月期国内総生産】(28日発表予定)
     市場予想は前期比年率+2.5%。成長率は4-6月期確定値の+1.4%を大きく上回る見込み。12月利上げを後押しする材料になりそうだが、今年後半の経済成長がある程度加速することは織り込み済み。7-9月期のGDP成長率が市場予想と一致しても米金利見通しに大きな影響を及ぼすことはないとみられる。

    ・予想レンジ:102円50銭−105円50銭


    ・10月24日-28日に発表される主要経済指標については以下の通り。

    ○(米)9月新築住宅販売件数 26日(水)午後11時発表予定
    ・予想は60.2万戸
     参考となる8月実績は、60.9万戸で市場予想を上回った。7月に急増した反動で減少したが、販売件数は高い水準を維持した。販売価格の中央値は28.4万ドルで前月比-3.1%。9月については販売価格がやや低下すると予想されており、これが奏功して8月実績に近い販売件数となる見込み。市場予想は妥当な水準か。

    ○(米)9月耐久財受注 27日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前月比+0.1%
     参考となる8月実績は前月比+0.1%。航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の出荷は4カ月連続で減少した。企業投資はさえない状態が続いている。9月についてはやや増加する可能性があるが、航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の出荷が大幅に増えることは期待できないようだ。

    ○(日)9月全国消費者物価コア指数 28日(金)午前8時30分発表予定
    ・予想は、前年比-0.5%
     参考となる8月実績は前年比-0.5%、6カ月連続で前年同月比マイナスを記録した。
    9月はエネルギー価格の低下は一服しつつあることから、コアCPIの下落率はやや一服する可能性がある。ただし、教養娯楽用耐久財や宿泊料は下落傾向にあり、食料品・エネルギーを除く総合指数の上昇率はやや鈍化する可能性がある。

    ○(米)7-9月期国内総生産 28日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は前期比年率+2.5%
     アトランタ地区連銀の経済予測モデル「GDPNow」は、10月19日時点で前期比年率+2.0%と推計している。7-9月期の政府支出は+0.3%と想定されており、4-6月期の-0.1%から増加に転じることが寄与するようだ。4-6月期の実績(前期比年率+1.4%)
    を上回る見込みだが、輸出や設備投資が増えない場合、10-12月期以降も2%成長を維持することは難しくなりそうだ。

    ○日米の主な経済指標の発表予定は、24日(月):(日)9月貿易収支、25日
    (火):(米)10月消費者信頼感指数、28日(金):(日)9月失業率、(米)7-9月期雇用コスト指数

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  • 2016年10月21日(金)18時27分
    ドル円 注目オーダー・OP=103.70円 NYカットOP

    106.00円 売り厚め、OP27日NYカット大きめ
    105.50円 OP21日NYカット
    105.30円 OP21日NYカット大きめ
    105.00円 売り厚め輸出ほか・超えるとストップロス買い、OP21・24日NYカット
    104.50円 売り、OP24日NYカット大きめ
    104.20円 OP21日NYカット
    104.00円 OP21・24日NYカット

    103.76円 10/21 18:17現在(高値104.20 - 安値103.67円)

    103.70円 OP21日NYカット
    103.55円 OP21日NYカット
    102.90-3.10円 断続的に買い
    102.60円 買いアジア系ほか
    102.00円 買い、OP27日NYカット大きめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2016年10月21日(金)18時24分
    ドル・円弱含み、米株安観測で

    [欧米市場の為替相場動向]

     日経平均先物ナイトセッションが下げ幅を拡大し、時間外取引のNYダウ先物も一段安となっており、今晩の米株安を見込んだドル売り・円売りに振れているようだ。ドル・円は103円60銭台まで値を下げている。

     ユーロ・ドルが1.0878ドルまで下落し、ユーロ・円も112円83銭まで下落しており、ドル・円の下押し圧力になっているもよう。

     ここまでのドル・円の取引レンジは103円67銭から103円87銭、ユーロ・円は112円83銭から113円06銭、ユーロ・ドルは1.0878ドルから1.0889ドルで推移した。

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  • 2016年10月21日(金)18時15分
    ドル円 クロス円の円高に押され本日のレンジ下限を広げる

     軟調なユーロの対円での円買いや、ポンド円など下落によるクロス円の円高に押され、ドル円は103.67円まで本日のレンジ下限を広げた。

  • 2016年10月21日(金)18時12分
    ドル円は下値広げる、一時103.67円

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    103.72円  (104.20 /  103.67) 
    ユーロドル 1.0881ドル (1.0930 /  1.0878) 
    ユーロ円  112.86円   (113.85 /  112.83) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2016年10月21日(金)18時00分
    ユーロ売り継続、ポンド円も円高推移

     ロンドン午前、ユーロ売り優勢の展開が継続している。ユーロドルは3月10日以来の安値を1.0878ドルまで、ユーロ円は112.87円まで9月30日以来の安値を更新している。ユーロ円の円高に引っ張られ、ドル円も本日のレンジ下限103.75円の下抜けをうかがう様相となっている。

     ポンドは、英9月財政収支が101億ポンドの赤字と、82-85億ポンド程度を見込んでいた市場予想より赤字額が改善しなかったことから重い動きも、対ドルでは1.22ドル前半で安値もみ合い。ポンド円はユーロ円と同様に126.87円まで円高推移となっている。

  • 2016年10月21日(金)17時41分
    本日の東京為替市場概況(103.83)

     今日の東京外為市場では、ドル・円は反落した。前日発表の米国の住宅、製造業関連指標の上振れを好感して、FRBの年内利上げ観測によるドル買いが先行。また、日経平均株価が上昇スタートしたことで(一時53円高)、円売りも強まり、ドル・円は104円20銭まで上昇した。

     その後、104円台での上値を重さが再認識されたことや、日経平均株価が下落に転じて引けたことで(一時83円安)、ドル売り・円買いに転じ、103円75銭まで下落した。鳥取県での震度6弱(M6.6)の地震発生も影響か。

     ユーロ・円は113円85銭まで上昇した後、112円99銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0930ドルから1.0882ドルまでじり安推移となった。

    ・17時時点:ドル・円103円80-90銭、ユーロ・円113円00-10銭
    ・日経平均:始値17283.75円、高値17288.89円、安値17151.98円、終値17184.59円
    (前日比50.91円安)

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  • 2016年10月21日(金)17時40分
    【ディーラー発】ユーロ売り再燃(欧州午前)

    欧州勢参入後、ECBによる量的緩和延長観測が改めて意識されユーロ売りが再燃。対ドルで3月10日以来の安値となる1.0878付近まで下値を拡げ、対円でも112円92銭付近まで水準を切り下げた。一方、ドル円は103円98銭付近まで戻りを試した後、日経先物の下落に伴い再び103円80銭付近まで軟化。クロス円もポンド円が127円34銭付近まで、豪ドル円は79円48銭付近まで持ち直すも、その後は上げ幅を削る動きとなっている。17時40分現在、ドル円103.839-849、ユーロ円112.996-016、ユーロドル1.08817-825で推移している。

  • 2016年10月21日(金)17時35分
    ドル・円は反落、104円台依然重く、株安で売り

     今日の東京外為市場では、ドル・円は反落した。前日発表の米国の住宅、製造業関連指標の上振れを好感して、FRBの年内利上げ観測によるドル買いが先行。また、日経平均株価が上昇スタートしたことで(一時53円高)、円売りも強まり、ドル・円は104円20銭まで上昇した。

     その後、104円台での上値を重さが再認識されたことや、日経平均株価が下落に転じて引けたことで(一時83円安)、ドル売り・円買いに転じ、103円75銭まで下落した。鳥取県での震度6弱(M6.6)の地震発生も影響か。

     ユーロ・円は113円85銭まで上昇した後、112円99銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0930ドルから1.0882ドルまでじり安推移となった。

    ・17時時点:ドル・円103円80-90銭、ユーロ・円113円00-10銭
    ・日経平均:始値17283.75円、高値17288.89円、安値17151.98円、終値17184.59円
    (前日比50.91円安)

    【経済指標】
    ・特になし

    【要人発言】
    ・黒田日銀総裁
    「17年度中の物価2%達成見通しは修正あり得る」
    「必ずしも80兆円買い入れなくとも十分低い金利実現可能」
    「イールドカーブの過度な低下は金融機関収益に大きく影響」
    「最も適切なイールドカーブの形成を促していく」

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  • 2016年10月21日(金)17時31分
    【速報】英・9月公的部門純借入額(銀行部門除く)は予想を上回り+106億ポンド

     日本時間21日午後5時30分に発表された英・9月公的部門純借入額(銀行部門除く)は予想を上回り、+106億ポンドとなった。

    【経済指標】
    ・英・9月公的部門純借入額(銀行部門除く):+106億ポンド(予想:+85億ポンド、8月:+108億ポンド←+105億ポンド)

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  • 2016年10月21日(金)17時08分
    ECB調査インフレや18年GDP予想引き下げ、ユーロじり安

    現在の各通貨推移(レンジ)   

    ユーロドル 1.0882ドル (1.0930 /  1.0879) 
    ユーロ円  112.97円   (113.85 /  112.94) 

    ドル円    103.81円  (104.20 /  103.75) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2016年10月21日(金)16時59分
    ECB専門家予測調査公表を控え、ユーロ円は113.02円前後

    現在の各通貨推移(レンジ)   

    ユーロドル 1.0884ドル (1.0930 /  1.0883) 
    ユーロ円  113.02円   (113.85 /  112.99) 

    ドル円    103.83円  (104.20 /  103.75) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2016年10月21日(金)16時58分
    昨日ECB以降のユーロ売り継続、ユーロ円は113円割れ

     ロンドンタイムも、昨日にECBが12月会合で緩和を検討する可能性を示して以降のユーロ売りが続き、ユーロドルは3月10日以来の安値を1.0884ドルまで更新している。ユーロ円も一時112.99円と9月30日以来の113円割れ。ドル円も103円後半で円買い地合いを継続している。

  • 2016年10月21日(金)16時06分
    上海総合指数0.21%高の3090.941(前日比+6.483)で取引終了

    上海総合指数は、0.21%高の3090.941(前日比+6.483)で取引を終えた。
    16時05分現在、ドル円は103.96円付近。

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