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• 2016年10月31日(月)21時39分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：10月31日

  [欧米市場の為替相場動向]

  日本時間
  10月31日
  ・21:30　米・9月個人所得（前月比予想：+0.4％、8月：+0.2％）
  ・21:30　米・9月個人消費支出(PCE)（前月比予想：+0.4％、8月：0.0％）
  ・21:30　米・9月コアPCE価格指数（前年比予想：+1.7％、8月：+1.7％）
  ・22:45　米・10月シカゴ購買部協会景気指数（予想：54.0、9月：54.2）
  ・23:30　米・10月ダラス連銀製造業活動指数（予想：2.0、9月：-3.7）

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• 2016年10月31日(月)21時31分

  【速報】米・9月コアPCE価格指数は予想通り+1.7％

  　日本時間31日午後9時30分に発表された米・9月コアPCE(個人消費支出)価格指数は予想通り、前年比+1.7％となった。

  【経済指標】
  ・米・9月コアPCE価格指数：前年比+1.7％（予想：+1.7％、8月：+1.7％）
  ・米・9月個人所得：前月比+0.3％（予想：+0.4％、8月：+0.2％）
  ・米・9月個人消費支出(PCE)：前月比+0.5％（予想：+0.4％、8月：-0.1％←0.0％）

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• 2016年10月31日(月)21時16分

  【まもなく】米・9月コアPCE価格指数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間31日午後9時30分に米・9月コアPCE(個人消費支出)価格指数が発表されます。

  ・米・9月コアPCE価格指数
  ・予想：前年比+1.7％
  ・8月：+1.7％

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• 2016年10月31日(月)21時15分

  ドル・円は105円08銭までじり高推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　31日のロンドン外為市場では、ドル・円は104円90銭から105円08銭までじり高に推移した。米大統領選に不透明感急浮上で前週末ドル売りが進んだ動きの巻き戻しが優勢になったとの見方。

  　ユーロ・ドルは1.0963ドルから1.0945ドルまで下落。ユーロ圏の10月消費者物価指数速報値や7-9月期GDP速報値には反応薄となった。ユーロ・円は114円91銭から115円08銭まで上昇した。

  　ポンド・ドルは、1.2194ドルから1.2150ドルまで下落。カーニー英中銀総裁任期全うの見方によるポンド買い戻しは限定的となった。ドル・スイスフランは0.9880フランから0.9896フランで推移した。

  [経済指標]
  ・英・9月住宅ローン承認件数(英中銀)：6.29万件（予想：6.15万件、8月：6.10万件←6.01万件）
  ・ユーロ圏・7-9月期GDP速報値：前年比+1.6％（予想：+1.6％、4-6月期：+1.6％）
  ・ユーロ圏・10月消費者物価指数速報値：前年比+0.5％（予想：+0.5％、9月：+0.4％）
  ・南ア・9月貿易収支：+67億ランド（予想：-6億ランド、8月：-86億ランド）

  [要人発言]
  ・南ア検察当局
  「ゴーダン財務相に対する捜査を取り止め」

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• 2016年10月31日(月)21時01分

  【速報】南ア・9月貿易収支は予想を上回り+67億ランド

  　日本時間31日午後9時に発表された南ア・9月貿易収支は予想を上回り、+67億ランドとなった。

  【経済指標】
  ・南ア・9月貿易収支：+67億ランド（予想：-6億ランド、8月：-86億ランド）

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• 2016年10月31日(月)20時48分

  NY早朝はややドル買い、ドル円は105円前半で上値模索

  　NY早朝はややドル買いが優勢。先週末のドル安の反動が見られ、ドル円は105.08円までじり高。また、ユーロドルは1.0945ドルまで下押し、ポンドドルは1.21ドル半ばに水準を切り下げた。NYタイムでは、米9月個人所得や同コアPCEデフレーターなどの発表が予定されている。

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• 2016年10月31日(月)20時34分

  東京為替サマリー（31日）

  ■東京午前＝週明けの取引ではリスク回避の円買いも次第に沈静化

  　週明けの為替市場では円買いが先行した。米大統領候補のクリントン氏の私的メール問題が再燃したことで、リスク回避の円買いが入った。来週の米大統領選の投開票に向けて神経質な雰囲気が広がってきた。ただ、クリントン氏優位との見方は変わっておらず、トランプ・ショックに対する警戒感はそれほど高まっていないことから、東京タイムの本格始動にかけてドル円・クロス円は下げ幅を削った。今週の日銀金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会（FOMC）に対する関心は薄い。米大統領選のまえでは脇役である。

  　ドル円は104.27円まで下落した後、104円後半へ切り返した。ユーロ円は114.60円、ポンド円は126.75円まで下落したものの、ユーロ円は115.20円、ポンド円は127.93円まで小幅高に転じた。月末の仲値公示を通過すると、円相場の動意は一服した。日経平均株価の下げは限定的だった。

  　豪ドル／ドルは0.76ドルちょうど前後で小動き。9月の豪民間部門信用は引き続き鈍化しており、低金利政策の効果が一巡した印象を受ける。円相場を中心とした動意から、豪ドル円は79.09円まで下げた後、79.71円まで小幅高となった。

  　ユーロドルは1.0961ドルまで弱含み。先週末はクリントン氏のメール問題がドル売りを誘ったが、東京タイムではドル安の反動が現れた。

  ■東京午後＝米大統領選を控えた緊迫感のなか、円相場は小動き

  　東京タイム午後、来週の米大統領選の投開票に向けて神経質なムードが高まりつつあるなかで、円相場は小動きだった。明日には豪準備銀行（RBA）理事会や日銀金融政策決定会合の結果が公表されるほか、今週は米連邦公開市場委員会（FOMC）や英金融政策委員会（MPC）も予定されているが、思惑交じりの動きは限定的。

  　ドル円は104円後半、ユーロ円は115円ちょうど付近、ポンド円は127円後半で小動きだった。

  　ユーロドルは1.0961ドルまで下押したが、下値は限定的。先週末からの高値圏を維持している。ポンドドルは1.21ドル後半で小動き。今週の英金融政策委員会（MPC）での決定や英インフレ報告に対する関心は非常に強いが、東京タイムで思惑の偏りはみられなかった。豪ドル／ドルは0.7616ドルまで小幅高。明日、RBA理事会が0.25％の追加利下げを実施するという見通しは一部であるが、豪ドル安を警戒するような動きはみられなかった。

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• 2016年10月31日(月)20時20分

  ドル・円は104円90銭から105円05銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　31日のロンドン外為市場では、ドル・円は104円90銭から105円05銭で推移している。欧州株安、米国10年債利回り低下気味のなかにも、買い戻しが先行したもよう。

  　ユーロ・ドルは1.0963ドルから1.0948ドルまで下落。ユーロ圏・10月消費者物価指数速報値は伸びが拡大したが、依然として低水準で買い材料にならなかったもよう。
  し、ユーロ・円は114円91銭から115円08銭まで上昇している。

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• 2016年10月31日(月)19時40分

  ■LDN午前＝主要国の政策イベント控え、動意鈍い

  　ロンドンタイム午前の為替相場は小動き。明日には豪準備銀行（RBA）政策金利発表と日銀金融政策決定会合結果公表を控えるほか、2日に米連邦公開市場委員会（FOMC）、3日にイングランド銀行金融政策委員会（MPC）の政策金利など、主要国の金融政策イベントを多く控え、様子見ムードも強い。

  　ドル円は先週末のドル安・円高に巻き戻しが入り、105.05円まで小幅高。ユーロドルも1.0948ドルまで調整が進み、ユーロ円は115円を挟んで小幅の上下。ユーロ圏10月消費者物価指数（HICP）・速報値は前年比で前月の+0.4％から+0.5％に上昇し、市場予想と一致。物価基調は緩やかでは上昇傾向を維持している。また、ユーロ圏7-9月期GDP・速報値は前期比+0.3％と、市場予想や前回と変わらず。また、ポンドドルは1.21ドル後半で戻りの鈍い動きが続いているほか、ポンド円は127.99円までやや買いが優勢となった。

  　オセアニア通貨も小動き。明日の豪金融政策発表を控え、豪ドル／ドルは0.76ドル近辺でもみ合い。豪ドル円は79.94円までじり高。また、NZドル／ドルは0.71ドル半ば、NZドル円は75円近辺で動意は鈍い。

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• 2016年10月31日(月)19時35分

  LDN序盤まとめ＝小動き、ドル円は105円近辺

  ・明日からの主要国政策イベント控え、様子見ムードも

  ・ドル円は先週末から週明けにかけての下落にやや調整、105円近辺に持ち直す

  ・ユーロ圏10月消費者物価指数や同7-9月期GDPは予想通り、ユーロの反応鈍い

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• 2016年10月31日(月)19時24分

  ランドは半年ぶり高値、南ア財務相の告訴取り下げで

  [欧米市場の為替相場動向]

  　ランド・円は7円70銭を上抜け、今年4月末以来、約6カ月ぶりの高値圏に上昇。南アフリカの検察当局が31日、ゴーダン財務相への告訴を取り下げると発表したことでランドの買い戻しが強まっているもよう。4月に付けた年初来高値を目指す展開が予想される。同財務相が税務当局責任者時代に関与したとされる詐欺事件で訴追されると今月中旬に報じられ、ランドは大きく売られていた。ドル・円は一部欧州勢の買い戻しか、105円乗せになっている。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは104円90銭から105円05銭、ユーロ・円は114円91銭から115円08銭、ユーロ・ドルは1.0948ドルから1.0963ドルで推移した。

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• 2016年10月31日(月)19時16分

  ユーロ圏HICP・GDPは予想通り、ユーロは反応薄

  　ユーロ10月消費者物価指数（HICP）・速報値は前年比+0.5％と市場予想と一致。底堅さがみられる。一方で、ユーロ圏7-9月期GDPは前期比+0.3％、前年比+1.6％と市場予想通りも、成長はやや鈍化している。指標発表後、ユーロの反応は限定的。ユーロドルは1.0955ドル近辺とドル高優勢で推移し、ユーロ円は115円ちょうど前後で上値が重い。また、ドル円は105.05円まで高値を更新した。

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• 2016年10月31日(月)19時01分

  【速報】ユーロ圏・7-9月期GDP速報値は予想通り+1.6％

  　日本時間31日午後7時に発表されたユーロ圏・7-9月期GDP速報値は予想通り、前年比+1.6％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・7-9月期GDP速報値：前年+1.6比％（予想：+1.6％、4-6月期：+1.6％）
  ・ユーロ圏・7-9月期GDP速報値：前期比+0.3％（予想：+0.3％、4-6月期：+0.3％）

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• 2016年10月31日(月)19時01分

  【速報】ユーロ圏・10月消費者物価指数速報値は予想通り+0.5％

  　日本時間31日午後7時に発表されたユーロ圏・10月消費者物価指数速報値は予想通り、前年比+0.5％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・10月消費者物価指数速報値：前年比+0.5％（予想：+0.5％、9月：+0.4％）

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• 2016年10月31日(月)18時52分

  【まもなく】ユーロ圏・7-9月期GDP速報値の発表です（日本時間19：00）

  　日本時間31日午後7時にユーロ圏・7-9月期GDP速報値が発表されます。

  ・ユーロ圏・7-9月期GDP速報値
  ・予想：前年比+1.6％
  ・4-6月期：+1.6％

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