【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2016年11月03日(木)23時43分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ42ドル高、原油先物横ばい

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 18001.83　+42.19　+0.23% 18006.96 17963.61 　18 　12
  ＊ナスダック 　 5103.00 　-2.56　-0.05%　5115.06　5092.66 1130　904
  ＊S&P500 　 　　2100.20 　+2.26　+0.11%　2102.56　2097.32　351　147
  ＊SOX指数 　 　　809.82 　-0.75　-0.09% 　
  ＊225先物 　 　17050 大証比　-50　-0.29% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 103.25 　-0.05　-0.05% 　103.32 　102.60　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1072 -0.0026　-0.23% 　1.1120 　1.1060　
  ＊ユーロ・円 　　114.32 　-0.33　-0.29% 　114.42 　114.07　
  ＊ドル指数 　 　　97.40 　+0.00　+0.00% 　 97.46 　 97.04　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.81 　-0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.82 　+0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.60 　+0.03 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.88 　+0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　45.34 　0 　 　0% 　 45.90 　 45.20　
  ＊金先物 　 　 　1297.70 　-10.50　-0.80% 　1308.00 　1286.20　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　6814.46　-30.96　-0.45%　6873.21　6795.03 　48 　51
  ＊独DAX　　　　10370.83 　-0.10　-0.00% 10406.72 10335.12 　18 　11
  ＊仏CAC40　　 　4433.58　+18.91　+0.43%　4456.21　4399.29 　20 　19

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• 2016年11月03日(木)23時41分

  ユーロは対ポンドでの売りに押され、対ドルでもさえない

  　ポンドが、英EU離脱交渉が経済や市場に悪影響を与えにくい形で進むとの期待や、イングランド銀行（BOE）の利下げバイアス後退から上昇した一方、ユーロは対ポンドでの売りに押され、対ドルでもさえない推移となっている。ユーロポンドは0.9ポンド付近から0.88ポンド半ばまでユーロ安・ポンド高推移。ユーロドルは1.1060ドルを下値に、1.10ドル後半で推移している。ユーロ円は114円前半で戻りが鈍いものの、ドル円が102円半ばから103円台へ上昇していることを受けた円売りに下値を支えられている。

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• 2016年11月03日(木)23時36分

  【市場反応】米10月ISM非製造業景況指数/9月製造業受注、ドルまちまち

  [欧米市場の為替相場動向]
  　NY外為市場では強弱まちまちの米国経済指標を受けてドルは売り買い交錯。ドル・円は103円07銭から103円31銭まで上昇後も上値の重い展開となった。ユーロ・ドルは1.1060−1.1070ドルの安値圏でもみ合いが続いた。

  ISM（米供給管理協会）が発表した米10月ISM非製造業景況指数(総合)は54.8と、市場予想56.0を下回り、9月57.1から低下。

  一方、米国商務省が発表した9月製造業受注は前月比＋0.3％と、市場予想+0.2％を上回った。8月分も+0.2％から＋0.4％へ上方修正された。米9月耐久財受注改定値は前月比‐0.3％と予想外に速報値-0.1％から下方修正された。

  事前にマークイットが発表した米10月サービス業改定値は54.8と予想、速報値に一致。米10月総合PMI改定値も54.9と、速報値からの修正はなかった。

  【経済指標】
  ・米・10月ISM非製造業景況指数(総合)：54.8（予想：56.0、9月：57.1）
  ・米・9月耐久財受注改定値：前月比‐0.3％（予想：-0.1％、速報値：-0.1％）
  ・米・9月製造業受注：前月比＋0.3％（予想：+0.2％、8月：＋0.4％←+0.2％）
  ・米・10月サービス業改定値：54.8（予想：54.8、速報値：54.8）
  ・米・10月総合PMI改定値：54.9（速報値：54.9）

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• 2016年11月03日(木)23時26分

  【市場反応】米10月ISM非製造業景況指数/9月製造業受注、ドルまちまち

  　NY外為市場では強弱まちまちの米国経済指標を受けてドルは売り買い交錯。ドル・円は103円07銭から103円31銭まで上昇後も上値の重い展開となった。ユーロ・ドルは1.1060−1.1070ドルの安値圏でもみ合いが続いた。

  ISM（米供給管理協会）が発表した米10月ISM非製造業景況指数(総合)は54.8と、市場予想56.0を下回り、9月57.1から低下。

  一方、米国商務省が発表した9月製造業受注は前月比＋0.3％と、市場予想+0.2％を上回った。8月分も+0.2％から＋0.4％へ上方修正された。米9月耐久財受注改定値は前月比‐0.3％と予想外に速報値-0.1％から下方修正された。

  事前にマークイットが発表した米10月サービス業改定値は54.8と予想、速報値に一致。米10月総合PMI改定値も54.9と、速報値からの修正はなかった。

  【経済指標】
  ・米・10月ISM非製造業景況指数(総合)：54.8（予想：56.0、9月：57.1）
  ・米・9月耐久財受注改定値：前月比‐0.3％（予想：-0.1％、速報値：-0.1％）
  ・米・9月製造業受注：前月比＋0.3％（予想：+0.2％、8月：＋0.4％←+0.2％）
  ・米・10月サービス業改定値：54.8（予想：54.8、速報値：54.8）
  ・米・10月総合PMI改定値：54.9（速報値：54.9）

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• 2016年11月03日(木)23時03分

  【速報】米・9月耐久財受注改定値は‐0.3％に下方修正

  　日本時間3日午後11時に発表された米・9月耐久財受注改定値は、前月比‐0.3％に下方修正となった。

  【経済指標】
  ・米・9月耐久財受注改定値：前月比‐0.3％（予想：-0.1％、速報値：-0.1％）

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• 2016年11月03日(木)23時02分

  【速報】米・9月製造業受注は予想を上回り＋0.3％

  　日本時間3日午後11時に発表された米・9月製造業受注は予想を上回り前月比＋0.3％となった。

  【経済指標】
  ・米・9月製造業受注：前月比＋0.3％（予想：+0.2％、8月：＋0.4％←+0.2％）

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• 2016年11月03日(木)23時02分

  米ISM非製造は弱め、ドル円は103.15円前後

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 103.15円　 （103.44 /  102.55） 
  ユーロドル 1.1075ドル （1.1126 /  1.1060） 
  ユーロ円　 114.25円　  （114.77 /  114.02） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2016年11月03日(木)23時00分

  【速報】米・10月ISM非製造業景況指数(総合)は予想を下回り54.8

  　日本時間3日午後11時に発表された米・9月ISM非製造業景況指数(総合)は予想を下回り54.8となった。

  【経済指標】
  ・米・10月ISM非製造業景況指数(総合)：54.8（予想：56.0、9月：57.1）

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• 2016年11月03日(木)23時00分

  米・10月ISM非製造業景況指数など

  米・10月ISM非製造業景況指数

  前回：57.1 予想：56.0 結果：54.8

  米・9月製造業受注指数

  前回：+0.2%（改訂：+0.4） 予想：+0.2% 結果：+0.3%

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• 2016年11月03日(木)22時58分

  米ISM非製造発表ほか控え、ドル円は103.27円前後

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 103.27円　 （103.44 /  102.55） 
  ユーロドル 1.1071ドル （1.1126 /  1.1060） 
  ユーロ円　 114.33円　  （114.77 /  114.02） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2016年11月03日(木)22時48分

  【まもなく】米・9月製造業受注の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間3日午後11時に米・9月製造業受注が発表されます。

  ・米・9月製造業受注
  ・予想：前月比+0.2％
  ・8月：+0.2％

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• 2016年11月03日(木)22時47分

  【まもなく】米・10月ISM非製造業景況指数(総合)の発表です（日本時間23： 00）

  　日本時間3日午後11時に米・10月ISM非製造業景況指数(総合)が発表されます。

  ・米・10月ISM非製造業景況指数(総合)
  ・予想：56.0
  ・9月：57.1

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• 2016年11月03日(木)22時47分

  米マークイットPMIは速報と変わらずドル円103.23円前後

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 103.23円　 （103.44 /  102.55） 
  ユーロドル 1.1073ドル （1.1126 /  1.1060） 
  ユーロ円　 114.30円　  （114.77 /  114.02） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2016年11月03日(木)22時46分

  【速報】米・10月サービス業PMI改定値は54.8

  　日本時間3日午後10時45分に発表された米・10月サービス業PMI改定値は、54.8となった。

  【経済指標】
  ・米・10月サービス業改定値：54.8（予想：54.8、速報値：54.8）
  ・米・10月総合PMI改定値：54.9（速報値：54.9）

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• 2016年11月03日(木)22時45分

  【ＮＹ為替オープニング】ポンド急伸、ハードBREXIT警戒感が後退

  ◎ポイント

  ・英中銀「9対0で、金利据え置き、資産買い入れ規模の据え置きを決定」「目標上回るインフレ許容には限りがある」「来年4−6月にインフレは2％の目標突破する見込み」「金融政策はいずれの方向にも対応可能」
  ・英・10月マークイットCIPSコンポジットPMI：54.8（予想53.5、9月53.9）
  ・英裁判所「リスボン条約発動には議会採決必要と判断、政府上訴へ
  ・米・7-9月期非農業部門労働生産性速報値：前期比年率+3.1％（予想：+2.1％、4-6

  　3日のニューヨーク外為市場では連邦公開市場委員会（FOMC）が利上げを見送ったほか、12月の利上げを明言しなかったためドル売りが継続したほか、英国中央銀行の発表を受けてポンドの急伸が目立つ。また、米国大統領選挙で引き続き民主党候補のヒラリー氏がリードを保っているとの報道で投資家の間で安心感がひろがりリスク回避の勢いは和らいでいる。引き続き動向を睨んだ展開となる。

  米連邦準備制度理事会（FRB）は1日から2日にかけて開催した連邦公開市場委員会
  （FOMC）で市場の予想通り政策金利を据え置いた。注目された声明ではインフレ判断を、「年初以降、いくらか上昇した」と、前回の「依然中期目標の2％を下回っている」から上方修正した。前回の声明で示された「短期的にインフレは低水準で推移する」との文言も削除。FOMCは特にインフレの低迷を懸念してきたため、12月に利上げに踏み切る条件は一段とそろったといえる。また、「経済見通しリスクは概ね均衡」と繰り返したほか、「利上げの根拠は引き続き強まった」と指摘。次回の利上げ観測を強めた。一方で、消費の判断が、「強い成長」から「緩やかに拡大」へいくらか下方修正されたほか、今回の会合での反対票が2票と、前回3票から減った。さらに、利上げに関する言及で、市場が期待していた「次回会合で」との時期の明記がなかった。このため、いくらかハト派的な声明との見方が広がりドル売りにつながった。

  カンサスシティ連銀のジョージ総裁とクリーブランド連銀のメスター総裁の2名が前回に続き利上げを主張し反対票に投じたが、前回反対票に投じたボストン連銀のローゼングレン総裁は今回は据え置き決定を支持。ただ、大統領選挙という特別要因を考慮した判断と見られ、次回会合では利上げを主張する可能性が十分にある。朝方発表された米7-9月期非農業部門労働生産性速報値も2年ぶりの大幅な伸びを記録するなど、12月の利上げは確実視されつつある。12月の利上げの可能性を探る上で鍵となる米雇用統計の発表に注目が集まる。

  ポンドは急伸。英国中央銀行が金融政策を据え置いたこと、指標が予想を上振れ田ほか、ハードBREXITへの警戒感が大幅に後退したことが背景にある。英裁判所が「リスボン条約発動には議会採決必要」との判断を下したことが背景にある。政府上訴する意向。

  英国中央銀行は金融政策決定会合で、大半の予想通り、9対0で、金利を据え置き、資産買い入れ規模の据え置きを決定した。同時に発表したインフレ報告ではインフレ見通しを引き上げ。また、カーニー総裁も会見で指摘したが、「予想を上回るインフレ許容には限りがある」とした。政策でも両方向に対処する方針を示した。カーニー総裁は会見でさらに、今後の金融政策のバイアスで、前回は年内に追加利下げを行う方針を示していたが、今回は「中立」に変更。年内の追加利下げ観測も大きく後退し、ポンドのショートカバーにつながった。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の106円97銭を下回っている限り下落基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1179ドルを下回っている限り中期的な上昇基調に入った可能 性。
  ドル・円103円18銭、ユーロ・ドル1.1075ドル、ユーロ・円114円27銭、ポンド1.2426ドル、ドル・スイスは0.9733フランで寄り付いた。

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