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2016年12月02日(金)のFXニュース(9)

  • 2016年12月02日(金)22時59分
    【市場反応】米11月雇用統計、賃金が予想外に低下、ドル反落

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場では、米国の雇用統計で予想外の賃金の低下に失望したドル売りに拍車がかかった。ドル・円は114円05銭から113円48銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0630ドルから1.0672ドルへ急伸した。

    米労働省が発表した米雇用統計で失業率は4.6%と、予想外に10月4.9%から低下し
    2007年8月来の低水準となった。
    非農業部門雇用者数は前月比+17.8万人と市場予想にほぼ一致。10月の+14.2万人から伸びが拡大した。10月分は+14.2万人へ+16.1万人から下方修正された。

    平均時給は前月比‐0.1%と、予想外に2014年12月以来のマイナスに落ち込んだ。また、前年比では+2.5%と、予想外に10月2.8%から低下し8月来の低水準となった。

    一方、不完全雇用率(U6)は9.3%と2008年4月以降ほぼ8年半ぶりの低水準となった。労働参加率は62.7%と、10月62.8%から低下。

    【経済指標】
    ・米・11月非農業部門雇用者数:+17.8万人(予想:+18.0万人、10月:+14.2万人←+16.1万人)
    ・米・11月失業率:4.6%(予想:4.9%、10月:4.9%)
    ・米・11月平均時給:前年比+2.5%(予想:+2.8%、10月:+2.8%)

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  • 2016年12月02日(金)22時47分
    【市場反応】米11月雇用統計、賃金が予想外に低下、ドル反落

     NY外為市場では、米国の雇用統計で予想外の賃金の低下に失望したドル売りに拍車がかかった。ドル・円は114円05銭から113円48銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0630ドルから1.0672ドルへ急伸した。

    米労働省が発表した米雇用統計で失業率は4.6%と、予想外に10月4.9%から低下し
    2007年8月来の低水準となった。
    非農業部門雇用者数は前月比+17.8万人と市場予想にほぼ一致。10月の+14.2万人から伸びが拡大した。10月分は+14.2万人へ+16.1万人から下方修正された。

    平均時給は前月比‐0.1%と、予想外に2014年12月以来のマイナスに落ち込んだ。また、前年比では+2.5%と、予想外に10月2.8%から低下し8月来の低水準となった。

    一方、不完全雇用率(U6)は9.3%と2008年4月以降ほぼ8年半ぶりの低水準となった。労働参加率は62.7%と、10月62.8%から低下。

    【経済指標】
    ・米・11月非農業部門雇用者数:+17.8万人(予想:+18.0万人、10月:+14.2万人←+16.1万人)
    ・米・11月失業率:4.6%(予想:4.9%、10月:4.9%)
    ・米・11月平均時給:前年比+2.5%(予想:+2.8%、10月:+2.8%)

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  • 2016年12月02日(金)22時43分
    米雇用統計は強弱まちまち、ドル円の反応は限定的

     11月の米雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)は市場予想並の伸びだった。失業率が2007年8月以来の低水準を記録したことは印象的だが、平均時給の伸びは前年比+2.5%で、前回の同+2.8%から鈍化した。トランプ相場における物価上昇率の加速見通しは煽られていない。

     ドル円は113.48円まで下落後、113円後半へ戻している。ユーロドルは1.0670ドル付近まで上振れた後、1.0650ドル付近へ押し戻された。為替市場の反応は限定的。

  • 2016年12月02日(金)22時34分
    【速報】カナダ・11月失業率は予想を下回り6.8%

     日本時間2日午後10時30分に発表されたカナダ・11月失業率は予想を下回り、6.8%
    となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・11月失業率:6.8%(予想:7.0%、10月:7.0%)
    ・カナダ・11月雇用者数増減:+1.07万人(予想:-1.50万人、10月:+4.39万人)

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  • 2016年12月02日(金)22時33分
    ドル反落、米雇用統計で賃金低下に失望

    ドル反落、米雇用統計で賃金低下に失望

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  • 2016年12月02日(金)22時32分
    【速報】米・11月失業率は予想を下回り4.6%

     日本時間2日午後10時30分に発表された米・11月失業率は予想を下回り、4.6%となった。

    【経済指標】
    ・米・11月失業率:4.6%(予想:4.9%、10月:4.9%)

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  • 2016年12月02日(金)22時31分
    【速報】米・11月非農業部門雇用者数は予想を下回り+17.8万人

     日本時間2日午後10時30分に発表された米・11月非農業部門雇用者数は予想を下回り、+17.8万人となった。11月失業率は4.6%だった。

    【経済指標】
    ・米・11月非農業部門雇用者数:+17.8万人(予想:+18.0万人、10月:+14.2万人←+16.1万人)

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  • 2016年12月02日(金)22時30分
    米・11月非農業部門雇用者数など

    米・11月非農業部門雇用者数

    前回:+16.1万人(改訂:+14.2万人) 予想:+18.0万人 結果:+17.8万人

    米・11月失業率

    前回:4.9% 予想:4.9% 結果:4.6%

    カナダ・11月失業率

    前回:7.0% 予想:7.0% 結果:6.8%

    カナダ・11月新規雇用者数

    前回:+4.39万人 予想:-1.50万人 結果:+1.07万人

    カナダ・3Q-労働生産性指数(前期比)

    前回:-0.3%(改訂:-0.2%) 予想:+1.0% 結果:+1.2%

  • 2016年12月02日(金)22時21分
    【まもなく】カナダ・11月失業率の発表です(日本時間22:30)

     日本時間2日午後10時30分にカナダ・11月失業率が発表されます。

    ・カナダ・11月失業率
    ・予想:7.0%
    ・10月:7.0%

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  • 2016年12月02日(金)22時19分
    【まもなく】米・11月失業率の発表です(日本時間22:30)

     日本時間2日午後10時30分に米・11月失業率が発表されます。

    ・米・11月失業率
    ・予想:4.9%
    ・10月:4.9%

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  • 2016年12月02日(金)22時17分
    【まもなく】米・11月非農業部門雇用者数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間2日午後10時30分に米・11月非農業部門雇用者数が発表されます。

    ・米・11月非農業部門雇用者数
    ・予想:+18.0万人
    ・10月:+16.1万人

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  • 2016年12月02日(金)22時17分
    ドル・円は113円60銭まで下落後、114円05銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     2日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円60銭まで下落した後、114円05銭まで上昇した。ブレント原油先物が下落し、欧州株安、米国10年債利回り低下を受けて、ドル売り・円買いが先行。その後、米国の11月雇用統計の発表に向けて買い戻しに転じた。

     ユーロ・ドルは1.0678ドルから1.0631ドルまで下落。イタリアの憲法改正の是非を問う国民投票への警戒感がユーロの重石になった。ユーロ・円は121円60銭から一時121円00銭まで下落した。

     ポンド・ドルは、1.2593ドルから1.2639ドルで推移。英国の11月建設業PMIは上振れだったが、前月とほぼ変わらずとの見方で反応はみられなかった。ドル・スイスフランは1.0101フランから1.0123フランで推移した。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・10月生産者物価指数:前年比-0.4%(予想:-1.0%、9月:-1.5%)
    ・英・11月建設業PMI:52.8(予想:52.2、10月:52.6)

    [要人発言]
    ・ハルデーン英中銀理事
    「英中銀の政策金利はどちらの方向にも動く可能性がある」
    ・パドアン・イタリア経済財務相
    「国民投票否決による財政への影響は予想していない」
    「(否決の場合)市場は48時間程度混乱する可能性があるが、その後は正常に戻る」
    「国内銀行へのリスクも想定していない」

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  • 2016年12月02日(金)22時16分
    【NY為替オープニング】米11月雇用統計に期待も高値警戒感でドルもみ合いか

    ◎ポイント

    ・米・11月雇用統計:非農業部門雇用者数(予想:+18.0万人、10月:+16.1万人)
    米・11月失業率(予想:4.9%、10月:4.9%)、米・11月平均時給(前年比予想:+2.8%、10月:+2.8%)
    ・ブレイナード米FRB理事あいさつ
    ・タルーロ米FRB理事講演(金融安定化会議)

     2日のニューヨーク外為市場では米国の11月雇用統計が12月の利上げをさらに確実にしドルを支えると見られている。ただ、大統領選挙後、トランプ次期政権期待を織り込むドルの急伸に警鐘を鳴らす声も聞かれ、一段のドルの上昇には警戒感もある。
    また、週末に予定されているイタリアの国民投票もリスクとなりドルの上昇を抑える可能性がある。このため、ドルは高値圏でもみ合いか。本日はブレイナード米FRB理事、タルーロ米FRB理事が講演を予定している。

    債券投資家として知られるダブルラインキャピタルのガンドラッシュ最高経営責任者
    (CEO)はドル高、株高、債券安というトランプラリーが「行き過ぎ」とし、債券を購入したことを明らかにしている。ジャナスキャピタルのビルグロス氏も債券安が行き過ぎと言及。また、カプラン米ダラス連銀総裁も再三にわたりドルの動向を監視するとし、金融政策でドルの潜在的な上昇を考慮する必要性を指摘した。

    米労働省が発表する雇用統計は12月の利上げを後押しする結果になると期待されている。市場エコノミストは失業率が4.9%と、10月に続き9年ぶりの低水準を維持。非農業部門雇用者数も前月比+18万人と、10月+16.1万人から伸びが拡大すると見ている。平均時給は前年比で+2.8%と、10月と同水準が予想されている。

    雇用統計の先行指標の中でも最も相関関係が強いとされる民間部門の雇用者数をあらわすADP全米雇用統計の11月分は前月比+21.6万人と、増加幅が7月来で初めて20万人台となった。製造業の雇用も回復基調にある。米供給管理協会(ISM)製造業指数の雇用は52.3と10月52.9に続き2か月連続で50を上回った。50は活動の拡大と縮小の境目を示す。

    一部のエコノミストはADPの結果や比較的良好だった天候を理由に、非農業部門雇用者数の予想を+20万人に引き上げ。7月以降初めてとなる20万人台を回復した場合、米国経済に楽観的な見方がより強まり、ドル買いにさらに拍車をかける可能性がある。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の106円42銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1140ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。
    ドル・円114円00銭、ユーロ・ドル1.0631ドル、ユーロ・円121円19銭、ポンド1.2627ドル、ドル・スイスは1.0114フランで寄り付いた。

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  • 2016年12月02日(金)22時03分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:12月2日

    [欧米市場の為替相場動向]
    日本時間12月2日)
    ・22:30 米・11月非農業部門雇用者数(予想:+18.0万人、10月:+16.1万人)
    ・22:30 米・11月失業率(予想:4.9%、10月:4.9%)
    ・22:30 米・11月平均時給(前年比予想:+2.8%、10月:+2.8%)
    ・22:30 カナダ・11月失業率(予想:7.0%、10月:7.0%)
    ・22:45 ブレイナード米FRB理事あいさつ
    ・03:00 タルーロ米FRB理事講演(金融安定化会議)

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  • 2016年12月02日(金)21時32分
    東京為替サマリー(2日)

    ■東京午前=円買い優勢、持ち高ポジションの解消に押される  

     東京タイム午前は円買い優勢となった。今晩の米雇用統計を控えるなか、ポジション調整の売りに押された。前日と同様、東京タイムに入ると、ドル円・クロス円は下げ足を速めた。午前の日経平均は前日比100円安水準で軟調な動きとなった。

     ドル円は114円を割り込むと113.58円まで下値を広げた。ユーロ円は121.22円、ポンド円は142.92円、豪ドル円は84.40円、NZドル円は80.60円、加ドル円は85.43円までレンジ下限を広げた。

     ドルは円以外の主要通貨に対しても売り優勢で推移した。ユーロドルは1.0677ドル、ポンドドルは1.2601ドル、豪ドル/ドルは0.7433ドル、NZドル/ドルは0.7102ドルまで上値を広げた。ドル/加ドルは1.3287加ドルまで加ドル高に振れた。

    ■東京午後=円買い一服、ドル円は114円付近に戻す  

     東京タイム午後は円買いが一服した。日経平均株価が下げ幅を200円近くまで広げたが、ドル円やクロス円の一角は下げ渋った。

     ドル円はポジション調整の売りが一巡し、114円付近まで戻した。ユーロ円は121.86円、ポンド円は143.85円まで小幅高となった。欧州通貨は対ドルでも底堅い動きで、ユーロドルは1.0690ドルまで上昇し、11月17日以来の高値をつけた。ポンドドルも1.2616ドルまで小幅高。また、NZドル/ドルは0.7103ドルまで小反発、NZドル円は80円後半で下げ渋った。

     一方、ユーロ/豪ドルが1.44豪ドル前半まで豪ドル安に振れたこともあり、豪ドル/ドルは0.7405ドルまで下押した。豪ドル円も84.38円までレンジ下限を広げた。ドル/加ドルは1.33加ドル前半と加ドル買い優勢で推移し、加ドル円は85円後半で小動きだった。

2025年02月15日(土)の最新FX・為替ニュース

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