【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2016年12月05日(月)20時32分

  ドル・円は114円45銭、ユーロ・円は122円18銭まで上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　5日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円86銭から114円45銭まで上昇している。イタリアのレンツィ首相の辞意表明にも、欧州主要株価指数が軒並み上げ(イタリアは下落に転換)、ブレント原油先物も上昇しており、円売りが続いている。一方、米国10年債利回りが2.41％台まで上昇しており、ドル買いも優勢になっているもよう。

  　ユーロ・ドルは1.0596ドルから1.0690ドルまで上昇。ユーロ・円は120円70銭から122円18銭まで上昇している。ユーロ圏・10月小売売上高の上振れ上昇も好感か。

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• 2016年12月05日(月)19時26分

  ドル・円は114円40銭まで上昇、欧州株高、原油高

  [欧米市場の為替相場動向]

  　ドル・円は114円40銭まで上昇。ユーロ・円も121円71銭まで上昇している。イタリアのレンツィ首相の辞意表明にも、欧州主要株価指数が軒並み上げ、ブレント原油先物も上昇しており、リスク回避ムードは後退。円売りが優勢になっている。

  　ランド・円は8円21銭台から8円23銭台に値を戻す展開。欧州株高や米株高観測を背景にリスク選好的な円売りが続き、ランドをやや押し上げている。ただ、明日16時半発表の南ア7-9月期国内総生産（GDP）は前期比+0.5％と4-6月期の+3.3％から伸びは大幅に鈍化する見通しで、積極的なランド買いは手控えられているようだ。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは113円86銭から114円40銭、ユーロ・円は120円70銭から121円71銭、ユーロ・ドルは1.0596ドルから1.0662ドルで推移した。

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• 2016年12月05日(月)19時12分

  ユーロ圏小売売上高指数、過去最高水準を更新　ユーロ反応薄

  　10月のユーロ圏小売売上高指数（2010年＝100）は104.5となり、統計開始以来の最高水準を塗り変えた。今年の8月、9月と2カ月連続のマイナスとなったものの、消費の拡大トレンドは維持されている。ただ、消費がいくら強くても欧州中央銀行（ECB）理事会が量的緩和を延長するという見方は変わらず、ユーロ相場には響いていない。戻りが一巡したユーロドルは1.06ドル前半で動きが鈍っている。円売りが続き、ユーロ円は121.71円まで高値を更新。

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• 2016年12月05日(月)19時01分

  【速報】ユーロ圏・10月小売売上高は予想を上回り+1.1％

  　日本時間5日午後7時に発表されたユーロ圏・10月小売売上高は予想を上回り、前月比+1.1％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・10月小売売上高：前月比+1.1％（予想：+0.8％、9月：-0.4％←-0.2％）

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• 2016年12月05日(月)18時31分

  【速報】英・11月製造業PMIは予想を上回り55.2

  　日本時間5日午後6時30分に発表された英・11月製造業PMIは予想を上回り、55.2となった。

  【経済指標】
  ・英・11月サービス業PMI：55.2（予想：54.0、10月：54.5）
  ・英・11月総合PMI：55.2（予想：54.6、10月：54.7←54.8）

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• 2016年12月05日(月)18時22分

  ドル・円は114円を回復、ユーロ反発、欧州株高、米長期金利上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　ドル・円はじり高となり114円台を回復した。欧州株の全面高や米株式先物の大幅上昇、また、米国10年債利回りが上昇しており、ドル買い・円売りに振れているもよう。イタリアのレンツィ首相の辞任表明が嫌気され下落基調だったユーロも買い戻されており、ユーロ・円の急反発もドル・円の押し上げにつながっている。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは113円86銭から114円15銭、ユーロ・円は120円70銭から121円62銭、ユーロ・ドルは1.0596ドルから1.0662ドルで推移した。

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• 2016年12月05日(月)18時22分

  【まもなく】英・11月サービス業PMIの発表です（日本時間18：30）

  　日本時間5日午後6時30分に英・11月サービス業PMIが発表されます。

  ・英・11月サービス業PMI
  ・予想：54.0
  ・10月：54.5

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• 2016年12月05日(月)18時20分

  東京為替概況：ユーロ・ドルは弱含みか、長期的に売り継続の可能性も

  　今日の東京外為市場では、ドル・円は上昇した。イタリアのレンツィ首相が、国民投票での敗北は明確として辞任を表明したことから、改革の後退や金融不安の再燃、政局流動化などへの懸念が浮上して、リスク回避の円買いが先行、112円88銭まで下落した。しかし、その後は、ユーロ売りが一服して買い戻されたことから、ユーロ・円が戻し、ドル・円も113円95銭まで上昇した。

  　ユーロ・円は118円73銭まで下落した後、120円87銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0666ドルから1.0506ドルまで急落した後、引けにかけて1.06水準まで戻した。

  ・17時時点：ドル・円113円90-00銭、ユーロ・円120円70-80銭
  ・日経平均：始値18349.92円、高値18365.74円、安値18227.39円、終値18274.99円
  （前日比151.09円安）

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• 2016年12月05日(月)18時09分

  ユーロ円は上昇に転じる、伊国民投票を受けたユーロ安を解消

  　憲法改正を問う伊国民投票の結果、レンツィ伊首相が辞任することになり、資金調達の難航が懸念されている伊大手銀行のモンテパスキは上昇に転じている。8％急落して始まったものの、一時2％高となった。

  　欧州各国やユーロ圏のPMIに対する反応は目立たず、ユーロドルは1.06ドル半ばで戻りが落ち着きつつある。ユーロ円は121.62円まで上昇に転じた後、121円前半で上げ一服。

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• 2016年12月05日(月)18時01分

  【速報】ユーロ圏・11月サービス業PMI改定値は53.8に下方修正

  　日本時間5日午後6時に発表されたユーロ圏・11月サービス業PMI改定値は、53.8に下方修正された。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・11月サービス業PMI改定値：53.8（予想：54.1、速報値：54.1）
  ・ユーロ圏・11月総合PMI改定値：53.9（予想：54.1、速報値：54.1）

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• 2016年12月05日(月)18時00分

  ドル・円は上昇、ユーロ・円買い戻しに連れて反発

  　今日の東京外為市場では、ドル・円は上昇した。イタリアのレンツィ首相が、国民投票での敗北は明確として辞任を表明したことから、改革の後退や金融不安の再燃、政局流動化などへの懸念が浮上して、リスク回避の円買いが先行、112円88銭まで下落した。しかし、その後は、ユーロ売りが一服して買い戻されたことから、ユーロ・円が戻し、ドル・円も113円95銭まで上昇した。

  　ユーロ・円は118円73銭まで下落した後、120円87銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0666ドルから1.0506ドルまで急落した後、引けにかけて1.06水準まで戻した。

  ・17時時点：ドル・円113円90-00銭、ユーロ・円120円70-80銭
  ・日経平均：始値18349.92円、高値18365.74円、安値18227.39円、終値18274.99円
  （前日比151.09円安）

  【経済指標】
  ・中・11月財新サービス業PMI：53.1（10月：52.4）
  ・中・11月財新総合PMI：52.9（10月：52.9）

  【要人発言】
  ・英国最高裁
  「EU離脱の議会承認めぐる審理を5日開始、来年1月に判決」
  ・キーNZ首相(辞任発表)
  「政界を去る適切な時期だ」
  「国民党は12日に新党首を選出へ(イングリッシュ副首相兼財務相を推薦)」
  ・レンツィ・イタリア首相(辞意表明)
  「国民投票で憲法改正反対派が勝利したことは明白。敗北の責任をとる」

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• 2016年12月05日(月)17時34分

  ポンドや豪ドルは蚊帳の外、動意は円やユーロのみ

  　ポンドドルは1.27ドル前半、豪ドル／ドルは0.74ドル半ばで小動き。憲法改正を問う伊国民投票の結果を手がかりに、円相場やユーロ相場に動意はみられるものの、ポンドや資源国通貨に動意はみられない。

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• 2016年12月05日(月)17時27分

  ユーロドルは小幅安に、東京タイムの反応は過剰

  　伊銀行大手のモンテ・パスキは7％下落して始まったものの、ユーロ買い戻しが続いている。上げを縮小していた伊長期債利回りが水準を切り上げていることも、ユーロ相場で嫌気されているようにはみえない。ユーロドルは1.0640ドル付近まで下げ幅を縮小している。東京タイムはおっかなびっくりの反応となるが、海外市場に入ると落ち着くというパターンは米大統領選のときと同じ。

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• 2016年12月05日(月)17時20分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6748.14
  　前日比：+17.42
  　変化率：+0.26％

  フランス CAC40
  　終値　：4528.82
  　前日比：-31.79
  　変化率：-0.70％

  ドイツ DAX
  　終値　：10513.35
  　前日比：-20.70
  　変化率：-0.20％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8607.10
  　前日比：-62.10
  　変化率：-0.72％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：16939.97
  　前日比：-146.88
  　変化率：-0.86％

  アムステルダム AEX
  　終値　：449.60
  　前日比：-4.00
  　変化率：-0.88％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1479.19
  　前日比：+9.11
  　変化率：+0.62％

  スイス SMI
  　終値　：7784.01
  　前日比：+4.90
  　変化率：+0.06％

  ロシア RTS
  　終値　：1054.00
  　前日比：+3.79
  　変化率：+0.36％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：73223.74
  　前日比：-167.20
  　変化率：-0.23％

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• 2016年12月05日(月)17時15分

  ドル円は114円前半に浮上、リスク回避は局所的

  　欧州株式市場で伊MIB40は下落して始まったものの、足元では0.9％安程度まで下げ幅を縮小している。独DAXは1％超上昇しているほか、英FTSE100や仏CAC40はしっかりと推移し、リスク回避ムードは局所的。

  　ドル円は114.04円、ポンド円は144.99円、豪ドル円は84.91円まで高値を更新している。ユーロ円は121.10円付近まで戻し、東京タイムの下げを消した。

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