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• 2017年01月20日(金)10時34分

  ドル円弱含み、中国10-12月期GDPへの警戒感も

  【※表記を一部修正します。】

  　ドル円が114.67円まで下げたことで、ユーロ円も122.39円まで連れ安とクロス円も総じて円高推移。11時発表の中国の10-12月期GDPなどへの警戒感も高まっているもよう。

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• 2017年01月20日(金)10時26分

  慎重な米引き締めペース意識されドル円軟調、クロス円も下押し

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 114.72円　 （115.13 /  114.67） 
  ユーロドル 1.0672ドル （1.0674 /  1.0652） 
  ユーロ円　 122.44円　  （122.72 /  122.39） 
  ポンド円　　141.67円　 （142.02 /  141.62） 
  スイスフラン（CHF）円　114.12円 （114.40 /  114.08） 
  豪ドル円　　　86.90円　 （87.00 /  86.82） 
  NZドル円 　　82.70円　 （82.76 /  82.56） 
  加ドル円　　　86.27円　 （86.40 /  86.23） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。

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• 2017年01月20日(金)10時19分

  人民元対ドル基準値6.8693元

  中国人民元対ドル基準値 6.8693元（前日 6.8568元）

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• 2017年01月20日(金)10時15分

  【速報】ドルは114円75銭まで下落

  20日午前の東京市場でドルは114円75銭まで下落。日経平均株価の上げ幅縮小がやや意識されているようだ。

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• 2017年01月20日(金)10時10分

  ドル円は114.80円、イエレンFRB議長発言ややハト派

  　ドル円はイエレンFRB議長が「急いで金融を引き締めなければならないような景気過熱のリスクは当分考えなくていい」と述べたことで114.80円まで弱含み。一方でユーロドルが1.0672ドルまで上昇するなど、ドル売りが優勢となっている。

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• 2017年01月20日(金)10時08分

  ドル円 仲値にかけ小幅上昇後、FRB議長発言にドル売りで反応

  【※表記を一部修正します。】

  　ゴトー日（5・10日）ということもあり仲値不足で、ドル円は115.13円まで小幅に上昇した。その後、イエレンFRB議長の講演の発言が出始め、緩やかな引き締めペースなどへの言及に対してややドル売りで反応し、114.80円まで下押した。

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• 2017年01月20日(金)10時00分

  イエレンFRB議長発言

  イエレンFRB議長発言

  ○緩やかな利上げ賢明 ○急いで金融引き締めの必要なし ○労働市場が若干強くなると予想 ○幅広い経済が過熱する兆候は少ない

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• 2017年01月20日(金)09時52分

  ドル円 115円前後、米大統領就任式を控え各市場とも動意薄

  　ドル円は115円前後、ユーロドルは1.0655ドル前後で小動き。米10年債利回りは2.46％台、時間外のNY原油先物は51ドル半ば、日経平均株価は19100円台で、米大統領就任式を控えて動意薄。

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• 2017年01月20日(金)09時45分

  ドル・円：ドルは115円前後で推移、中国10-12月期GDPを見極める展開か

  ドル・円は20日午前の東京市場でドルは114円95銭近辺で推移。ドルは114円80銭から115円10銭まで推移しており、115円前後でもみあう展開。日本時間午前11時発表予定の中国の10-12月期国内総生産（GDP）が有力な手掛かり材料となりそうだ。市場予想と一致した場合、中国経済の減速懸念はやや後退し、リスク選好的なドル買いは継続する可能性がある。ここまでのドル・円の取引レンジは114円80銭から115円10銭。

  ユーロ・円は、円122円46銭から122円72銭で推移・ユーロ・ドルは、1.0653ドルから1.0666ドルで推移

  ■今後のポイント
  ・114円台前半に個人勢などのドル買い興味残る
  ・1ドル＝118円以上で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方

  NY原油先物（時間外取引）：高値51.53ドル　安値51.45ドル　直近値51.49ドル

  日経平均寄り付き：前日比13.10円安の19059.15円

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• 2017年01月20日(金)09時30分

  ドル円は弱含み114.90円台、10時からFRB議長が講演

  　ドル円は一時114.90円前後へ弱含み。10時からイエレンの講演が予定されており、前日の講演でのややタカ派的な見解との整合性などに注目する展開か。

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• 2017年01月20日(金)09時14分

  ドル円 115円前後、日経平均株価は19100円台で強含み

  　ドル円は日経平均株価が19100円台で強含みとなっていることで、115円前後で底堅い動き。ユーロドルは1.0653ドルまで弱含み、ユーロ円は122円半ばで小動き。

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• 2017年01月20日(金)09時01分

  日経平均寄り付き：前日比13.10円安の19059.15円

  日経平均株価指数は、前日比13.10円安の19059.15円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は72.32ドル安の19732.40ドル。
  東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、114.91円付近。

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• 2017年01月20日(金)08時33分

  ドル・円は115円前後で推移か、10-12月期中国GDPを見極める展開

  　19日のドル・円相場は、東京市場では114円44銭から114円96銭で推移。欧米市場でドルは115円62銭まで上昇したが、114円86銭で取引を終えた。

  　本日20日のドル・円は、115円前後で推移か。日本時間午前11時発表予定の中国の10-12月期国内総生産（GDP）が有力な手掛かり材料となりそうだ。市場予想と一致した場合、中国経済の減速懸念はやや後退し、リスク選好的なドル買いは継続する可能性がある。

  　昨年10-12月期の中国GDPは前年比+6.7％と予想されており、伸び率は昨年7-9月期と同水準になるとみられている。個人消費はまずまず堅調であり、景気を下支えしている。鉱工業生産の伸びはやや鈍化しつつあるものの、生産活動の低下を明確に示す数字ではないとみられており、中国経済の急速な悪化に対する市場の警戒感はやや低下しているようだ。

  　ただし、トランプ次期米大統領は中国製品に高い関税をかける考えを表明していることや、人民元相場の意図的な操作によって米企業の競争力が損なわれていると批判していることから、次期米政権の出方次第で中国経済の先行きに対する不安が再び強まる可能性は残されている。中国は人民元安の進行を阻止する方針を維持しており、人民元安によって貿易の競争力を高めようという意図はないとみられている。

  　市場関係者の間からは、「トランプ政権の正式発足後の早い時期に為替に関して米国と中国の二国間協議が行われるのではないか？」との声が聞かれている。

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• 2017年01月20日(金)08時20分

  ドル円115円前後、トランプ米大統領就任式控え動きづらい展開

  　ドル円は115.10円まで強含んだ後、115円前後で小動き。本日は、日経平均株価の動向をにらみながらの取引が予想され、米大統領令への思惑から売り買い交錯で方向感に乏しい展開か。ユーロドルは1.0660ドル付近、ユーロ円は122円半ばで小動き。

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• 2017年01月20日(金)08時17分

  GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比+0.07％で推移

  グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間8時15分現在で5057.25pと前日比+3.75p（同+0.07％）で推移している。一方、S&P500先物は前日比+0.75pの
  2262.25p（同+0.03％）。

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