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2017年02月21日(火)のFXニュース(6)

  • 2017年02月21日(火)23時47分
    【速報】米・2月製造業PMI速報値は予想を下回り54.3

     日本時間21日午後11時45分に発表された米・2月製造業PMI速報値は予想を下回り、54.3となった。米・2月サービス業PMI速報値は予想を下回り、53.9であった。

    【経済指標】
    ・米・2月製造業PMI速報値:54.3(予想:55.3、1月:55.0)
    ・米・2月サービス業PMI速報値:53.9(予想:55.8、1月:55.6)
    ・米・2月総合PMI速報値:54.3(1月:55.8)

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  • 2017年02月21日(火)23時18分
    【NY為替オープニング】米早期利上げ織り込むドル買い継続

    ◎ポイント
    ・米・2月製造業PMI速報値(予想:55.3、1月:55.0)
    ・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が討論会参加
    ・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演(経済見通し)
    ・米財務省2年債入札(260億ドル)
    ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁講演
    ・EU財務相理事会

     祭日明け21日のニューヨーク外為市場では欧州の政治的不透明感を受けたユーロ売りや米国の早期利上げを織り込むドル買いが優勢となった。

    米国の利上げ軌道を探るため2月製造業PMI速報値や連邦公開市場委員会(FOMC)メンバー講演での発言に注目が集まる。本日はカシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が討論会に参加するほか、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁やウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁が講演を予定している。また、米財務省は260億ドル規模の2年債入札を予定しており、結果が債券市場に影響を与える。

    米国の2月製造業PMI速報値は55.3と1月55.0から改善が予想されている。新年に入り製造業のさらなる改善を示す指標が目立つ。最新のニューヨーク連銀製造業指数は2014年9月来の高水準、フィラデルフィア連銀の製造業指数は1984年来の高水準を記録するなど急速に改善している兆候が見られる。米国経済の3割を占める製造業のさらなる改善が国内総生産(GDP)で成長に寄与し、速やかな利上げにつながる可能性もある。

    FRBのイエレン議長は先週実施された金融政策や経済に関する半期に一度の米上下議会での証言で、利上げを過剰に先送りすることはのちに急激な利上げにつながる可能性から「適切でない」と言及。さらに、次回3月の会合で、FRBの2つの責務であるインフレや雇用が一段と改善したら利上げが適切となると3月の利上げも選択肢として除外しなかった。また、議長は「労働市場を過度にひっ迫させたくない」とどちらかというと上方リスクへの警戒感を強めている姿勢が見られ、早期利上げ観測につながった。多くのFOMCメンバーも労働市場が完全雇用水準にある、または近づいたとの見解で、インフレも中期目標である2%に向けて上昇している自信を強めている。米金利市場でも3月の利上げ確率は40%で推移している。イエレン議長の証言前は30%前後だった。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の107円64銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0951ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。

    ドル・円113円67銭、ユーロ・ドル1.0532ドル、ユーロ・円119円72銭、ポンド1.2411ドル、ドル・スイスは1.0098フランで寄り付いた

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  • 2017年02月21日(火)22時42分
    ユーロはフレグジット懸念で全面安、ユーロドルは安値もみ合い

     NY序盤のユーロドルは1.0530ドルまで下落した後、安値もみ合いとなっている。仏大統領選でのルペン・リスクが徐々に高まりつつあることから仏債が売られており、ユーロは対主要通貨で全面安。ユーロ円はNY勢の参入時間帯にかけて119.64円まで下落した。昨年から選挙には波乱がつきまとっており、フレグジットが警戒されている。

  • 2017年02月21日(火)22時36分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:2月21日(訂正)

    [欧米市場の為替相場動向]

    日本時間

    2月21日
    ・23:45 米・2月製造業PMI速報値(予想:55.3、1月:55.0)
    ・23:45 米・2月サービス業PMI速報値(予想:55.8、1月:55.6)
    ・23:45 米・2月総合PMI速報値(1月:55.8)
    ・22:50 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が討論会参加
    ・02:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演(経済見通し)
    ・03:00 米財務省2年債入札(260億ドル)
    ・05:30 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁講演
    ・EU財務相理事会

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  • 2017年02月21日(火)22時33分
    ドル円堅調、トランプ政権の税制改革案の発表待ち

     NY序盤のドル円は113円後半で堅調に推移。113.77円まで高値を更新した後も底堅さを維持している。来月の米利上げ期待や、対ユーロのドル高がドル円を押し上げているようだ。ただ、ユーロ安・ドル高は仏大統領選の警戒感が背景にあり、場合によってはリスク回避の円高にもつながり得る。FedWatchによると、来月の利上げ確率は22%と依然として低く、来月の米利上げ期待があるとしても、現実的だとは想定されていない。トランプ政権の税制改革案が今週にも発表される可能性があり、思惑的なドル買いが入っていると考えたほうがしっくりとくる。

  • 2017年02月21日(火)22時14分
    ドル・円は113円43銭から113円77銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]


     21日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円43銭から113円77銭まで上昇した。米連邦準備理事会(FRB)の3月利上げ観測の浮上で、ドル買いが優勢になった。米国10年債利回りが2.43%台から2.45%台まで上昇した。

     ユーロ・ドルは1.0578ドルから1.0531ドルまで下落し、ユーロ・円は120円12銭から119円64銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.2438ドルから1.2402ドルまで下落し、ドル・スイスフランは1.0061フランから1.0104フランまで上昇した。

    [経済指標]
    ・独・2月製造業PMI速報値:57.0(予想:56.0、1月:56.4)
    ・独・2月サービス業PMI速報値:54.4(予想:53.6、1月:53.4)
    ・独・2月総合PMI速報値:56.1(予想:54.8、1月:54.8)
    ・ユーロ圏・2月製造業PMI速報値:55.5(予想:55.0、1月:55.2)
    ・ユーロ圏・2月サービス業PMI速報値:55.6(予想:53.7、1月:53.7)
    ・ユーロ圏・2月総合PMI速報値:56.0(予想:54.3、1月:54.4)
    ・英・1月公的部門純借入額(銀行部門除く):-94億ポンド(予想:-140億ポンド、12月:+47億ポンド←+69億ポンド)

    [要人発言]
    ・カーニー英中銀総裁
    「(失業率の均衡水準の想定引き下げ)以前から高すぎると感じていた」

    ・ハルデーン英中銀理事
    「英経済、利上げ観測が急拡大なら悪影響も」
    「中立的な政策スタンスに違和感はない」

    ・デギンドス・スペイン経済相
    「ギリシャ合意、次回ユーログループ会合までの成立目指す」

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  • 2017年02月21日(火)21時45分
    ■LDN午前=ドル買い再燃、ユーロ下落・ドル円は上値伸ばす

     ロンドン午前はドル買いが再燃した。東京タイムに強まった、3月利上げへ前向きなハーカー米フィラデルフィア連銀総裁の発言を後押しとしたドル買いはいったん落ち着いていた。しかしロンドンタイムは欧州政治不安を背景に軟調なユーロに対するドル買いの強まりもあって、再びドル買いが優勢となった。

     ドル円は113.77円まで本日高値を更新。ユーロドルは1.0531ドルまで売られた。仏総合PMIが6年ぶりの高水準になったほか、独製造業PMIはほぼ6年ぶり、ユーロ圏総合PMIは2011年4月以来の高水準となったが、ユーロの支えにはならなかった。独・仏など欧州主要国の首長選挙を懸念したユーロ売りが進んだ。仏国債の保障コストを示すクレジット・デフォルト・スワップは、2013年以来の高水準に達した。ユーロ円の119.64円まで下落幅を広げた。

     ポンドは対ユーロでの買いを支えに下げ渋る場面もあったが、ドル買いの強まりを受けて1.2402ドルまで下落幅を広げた。ポンド円は140.86円を下値に一時141円半ばへ戻したものの伸び悩んだ。カーニーBOE総裁の通貨高によるインフレ押し下げへの言及も伝わった。
     豪ドル/ドルは0.7650ドル、NZドル/ドルは0.7130ドルを安値に戻りが鈍く、豪ドル円は87円前半、NZドル円は81円前半で戻りが鈍かった。

  • 2017年02月21日(火)21時43分
    LDN序盤まとめ=ドル円は上伸、ユーロ政局懸念で下落

    ・対ユーロでのドル強含みからドル買い再燃、ユーロドル1.05ドル前半

    ・ドル円は113.77円まで本日高値を更新、クロス円は対ドルの各通貨の動きに押され軟調

    ・ポンドドルは対ユーロでのポンド買いで下げ渋る場面もあったが、結局1.2402ドルまで下落

  • 2017年02月21日(火)21時07分
    東京為替サマリー(21日)

    ■東京午前=ドル円113円半ば、ハーカー総裁3月利上げに言及  

     東京午前の為替相場ではややドル買いが優勢。ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が、3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げの可能性もあるとの見解を示したことが背景。時間外の米10年債利回りは2.44%台まで上昇した。

     日経平均の上昇も支えに、ドル円は113.57円まで上値を伸ばした。ユーロドルは1.0579ドル、ポンドドルは1.2447ドル、NZドル/ドルは0.7155ドルまでじり安。クロス円は底堅く、ユーロ円は120.32円、ポンド円は141.48円まで買われ、NZドル円は81円前半で小動き。

     2月7日に開催された豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会の議事録が公表されたが、豪ドルの反応は限定的。同議事録では、豪GDPの伸びが加速すると経済見通しは楽観的で、中期的なインフレ見通しは引き続き安定的との見解を示した。当面はRBAによる追加緩和の思惑は後退している。ドル買いが優勢となるなか、豪ドル/ドルは0.7666ドルまでじり安となった一方で、豪ドル円は87円前半で小じっかり。

    ■東京午後=小動きもドル堅調維持、ドル円113円後半へ  

     東京午後の為替相場は小動きも、ドルが堅調維持。午前にハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が3月利上げの可能性に言及したことが引き続き材料視されている。また、今月中に発表が見込まれるトランプ米大統領の税制改革案に対する期待感も根強い。

     後場の日経平均が上げ幅を拡大するなど堅調な動きも追い風に、ドル円は113.71円まで上昇した。黒田日銀総裁は2%物価目標になお距離があり、強力な金融緩和の推進が適切だとし、長短金利目標の引き上げはまだ早いとの見解を示した。ユーロドルは1.0577ドル、ポンドドルは1.2435ドル、豪ドル/ドルは0.7665ドル、NZドル/ドルは0.7151ドルまでドル高が進んだ。NZドルは乳製品の入札を控えていることも重し。

     クロス円は小じっかり。ポンド円は141.53円、豪ドル円は87.22円まで上値を伸ばし、ユーロ円は120円前半、NZドル円は81円前半で底堅く推移。

  • 2017年02月21日(火)21時05分
    ドル・円は上げ一服、ユーロ下落続く

    [欧米市場の為替相場動向]


     21日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円43銭から113円77銭まで上昇した後、113円65-70銭付近で推移している。欧州株は大方上昇し、米国10年債利回りは2.44%台で推移している。

     ユーロ・ドルは1.0578ドルから1.0532ドルまで下落し、ユーロ・円は120円12銭から119円76銭まで下落している。

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  • 2017年02月21日(火)20時27分
    対ユーロでの買いきっかけにドル買い再燃、ドル円は113円後半

     東京タイムに強まった、3月利上げへ前向きなハーカー米フィラデルフィア連銀総裁の発言を後押しとしたドル買いはいったん落ち着いていた。しかしロンドンタイムは欧州政治不安を背景に軟調なユーロに対するドル買いの強まりもあって、再びドル買いが優勢となっている。
     ドル円は113.77円まで本日高値を更新。ユーロドルは1.0533ドルまで売られた。対ユーロでの買いを支えに、ポンドは対ドルでも下げ渋っていたが、ドル買いの強まりを受けて1.2407ドルまで下落幅を広げた。クロス円は、ドル円の円売りを支えに下げ渋りつつも、ユーロ円は119.76円を下値に戻りが鈍く、ポンド円は一時141円半ばへ戻したものの伸び悩んでいる。

  • 2017年02月21日(火)20時10分
    ドル・円は113円43銭から113円77銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]


     21日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円43銭から113円77銭まで上昇している。米連邦準備理事会(FRB)の3月利上げ観測の浮上でドル買いが優勢になっている。米国10年債利回りは2.43%台から2.45%台まで上昇した。

     ユーロ・ドルは1.0578ドルから1.0533ドルまで下落し、ユーロ・円は120円12銭から119円81銭まで下落している。

     ポンド・ドルは1.2418ドルから1.2438ドルで推移。ドル・スイスフランは1.0061フランから1.0100フランまで上昇している。

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  • 2017年02月21日(火)19時20分
    ドル・円小じっかり、米長期金利が上昇

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は小幅に値を切り上げ、足元は113円70銭台で推移している。米国10年債利回りが2.45%台まで上昇したことにともない、ドル買いが強まった。また、欧州株式市場で主要指数が切り返したことが、円売りにつながったもよう。ユーロ・ドルは1.0541ドルまで下落している。

     ここまでのドル・円の取引レンジは113円43銭から113円77銭。ユーロ・円は119円81銭から120円12銭、ユーロ・ドルは1.0541ドルから1.0578ドルで推移。

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  • 2017年02月21日(火)19時13分
    ポンドは売り先行も、足元では対ユーロの買い支えに下げ渋る

     ポンドは軟調なユーロに連れ、対ドルで一時1.2418ドル、ポンド円も140.86円まで下落した。しかし、その後はむしろユーロ売りの流れが鮮明となったことから、対ユーロでの買いが優勢となり、対ドル・対円でもポンドが下げ渋る格好に。ポンドドルは1.24ドル前半を維持して推移。ポンド円は、ドル円の上昇による円売りも支えとなり、一時141円半ばと本日のレンジ上限での動きとなった。英1月財政収支が98億ポンドの黒字と、140億ポンド程度を見込んでいた市場予想ほど、黒字が大きくなかったことへの反応は限られた。

  • 2017年02月21日(火)19時07分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7278.68
     前日比:-21.18
     変化率:-0.29%

    フランス CAC40
     終値 :4871.89
     前日比:+6.90
     変化率:+0.14%

    ドイツ DAX
     終値 :11878.90
     前日比:+51.28
     変化率:+0.43%

    スペイン IBEX35
     終値 :9525.30
     前日比:-1.30
     変化率:-0.01%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :19044.10
     前日比:+65.45
     変化率:+0.34%

    アムステルダム AEX
     終値 :496.63
     前日比:+0.97
     変化率:+0.20%

    ストックホルム OMX
     終値 :1582.00
     前日比:+5.67
     変化率:+0.36%

    スイス SMI
     終値 :8549.01
     前日比:+34.49
     変化率:+0.41%

    ロシア RTS
     終値 :1158.62
     前日比:+8.23
     変化率:+0.72%

    イスタンブール・XU100
     終値 :89122.53
     前日比:+534.87
     変化率:+0.60%

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