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• 2017年03月14日(火)23時23分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ45ドル安、原油先物1.09ドル安

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 20836.40　-45.08　-0.22% 20874.00 20829.83 　11 　19
  ＊ナスダック 　 5845.42　-30.36　-0.52%　5860.50　5843.21　423 1594
  ＊S&P500 　 　　2363.99 　-9.48　-0.40%　2368.55　2363.66 　97　402
  ＊SOX指数 　 　　992.10 　-7.29　-0.73% 　
  ＊225先物 　 　19420 大証比　-60　-0.31% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 114.69 　-0.19　-0.17% 　115.20 　114.68　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0633 -0.0020　-0.19% 　1.0650 　1.0626　
  ＊ユーロ・円 　　121.94 　-0.45　-0.37% 　122.58 　121.94　
  ＊ドル指数 　 　 101.59 　+0.28　+0.28% 　101.67 　101.34　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.37 　-0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.59 　-0.04 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.18 　-0.03 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.50 　-0.04 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　47.31 　-1.09　-2.25% 　 48.79 　 47.28　
  ＊金先物 　 　 　1203.90 　 +0.80　+0.14% 　1206.80 　1200.10　

  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7346.66　-20.42　-0.28%　7386.17　7345.33 #VALUE! #VALUE!
  ＊独DAX　　　　11981.72 　-8.31　-0.07% 12002.75 11930.38 　13 　17
  ＊仏CAC40　　 　4971.99　-27.61　-0.55%　5006.05　4965.89 　11 　29

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• 2017年03月14日(火)23時14分

  FOMC、予定通り米国東部時間午前10時に会合開始

  FOMC、予定通り米国東部時間午前10時に会合開始

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• 2017年03月14日(火)22時41分

  【ＮＹ為替オープニング】英国、3月末までにEUに離脱意向表明へ

  ◎ポイント
  ・メイ英首相、近日内に英国のEU離脱に関する女王の裁可を受け末までにEU通知へ
  ・米・2月生産者物価指数：前年比+2.2％（予想：+1.9％、1月：+1.6％）
  ・米・2月生産者物価コア指数：前年比+1.5％（予想：+1.5％、1月：+1.2％）
  ・中・2月小売売上高：年初来前年比＋9.5％（予想：+10.6％、1月：+10.4％）
  ・中・2月鉱工業生産：年初来前年比＋6.3％（予想：+6.2％、1月：+6.0％）
  ・独・2月消費者物価指数改定値：前年比＋2.2％（予想：+2.2％、速報値：+2.2
  ％）
  ・独・3月ZEW景気期待指数：77.3（予想：13.0、2月：10.4）
  ・米連邦公開市場委員会（FOMC、15日まで）

  　14日のニューヨーク外為市場では米連邦準備制度理事会（FRB）が15日まで2日間にわたり開催される米連邦公開市場委員会（FOMC）を控えているほか、原油安、英国のEU離脱を警戒しリスク回避の動きが優勢となった。週半ばにはオランダの選挙も控えている。

  英国のメイ首相は下院での演説で、欧州連合（EU）離脱に関して近日中に女王の裁可を受け今月末までにリスボン基本条約50条を発動し、正式にEUに離脱の意向を伝える自身が設定したスケジュールどおり順調な軌道にあることを確認。発動したら、下院に報告すると述べた。英議会は13日夜、欧州連合（ＥＵ）との離脱交渉を正式に開始する「離脱通知」を行う権限をメイ首相に与える法案を、原案通り可決。EU離脱の通知を行う法的手続きが整った。いよいよ本格化する英国のEU離脱を改めて織り込む動きにポンド売りが再燃。欧州の貿易相手国で英国は米国に続き2番目に最大となるため欧州経済への打撃も少なくなくユーロ売り圧力にもなる。

  一方、米国北東部は13日から14日にかけて最大60センチの豪雪が警告されている。主な航空会社は数多くのフライトをキャンセルするなど悪天候に備えた。トランプ米大統領はドイツのメルケル首相との会談を17日に延期したことを発表。そんな中、米連邦準備制度理事会（FRB）は今のところワシントンで14日から15日の2日間にわたり連邦公開市場委員会（FOMC）を予定通り開催する。昨年1月時と同様にビデオコンファレンスなどを用いて行う模様。報道官が明らかにした。市場はFOMCが今回の会合で政策金利であるFF金利誘導目標を0.25%ポイント引き上げ0.75％−1.0％のレンジに引き上げることをほぼ確実視している。FOMC開催前の最後の指標として米労働省が14日に発表した2月生産者物価指数（PPI）は前月比+0.3％と、1月+0.6％から低下したものの予想+0.1％を上回った。前年比では+2.2％と、1月+1.6％から上昇、2012年3月以降ほぼ5年ぶりの高水準になるなど、利上げを後押しする結果となった。

  利上げはほぼ織り込み済みだが、本年の利上げ軌道を探る上で、四半期ごとに開催されるイエレンFRB議長の定例理事会後の会見やスタッフ予測に焦点が集まる。前回昨年12月に公表された金利予測では、FOMCメンバーは平均で2017年度に3回の利上げを予想していた。

  イエレンFRB議長を初めFOMCメンバーの半数は昨年の予測には「不透明性が多い」という理由で、トランプ大統領による政策を織り込んでいないことを明らかにしている。しかし、雇用統計などによると、規制緩和、法人税減税といったトランプ政策への自信を強めた企業が雇用の増加など積極的な投資を開始していることが証明された。このため、今回のFOMCの経済成長や金利予測は12月時から上方修正され、一段のドル高につながる可能性もあると見る。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の107円97銭を上回っている限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0905ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。
  
  ドル・円115円01銭、ユーロ・ドル1.0632ドル、ユーロ・円122円28銭、ポンド1.2128ドル、ドル・スイスは1.0086フランで寄り付いた

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• 2017年03月14日(火)22時28分

  NY株式オープン控え、ドル円は114.85円前後で推移

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 114.85円　 （115.20 /  114.76） 
  ユーロドル 1.0629ドル （1.0663 /  1.0626） 
  ユーロ円　 122.07円　  （122.63 /  122.03） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2017年03月14日(火)22時23分

  ドル円　ロンドン以降の上昇帳消し、114円後半で推移

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 114.85円　 （115.20 /  114.76） 
  ユーロドル 1.0628ドル （1.0663 /  1.0626） 
  ユーロ円　 122.06円　  （122.63 /  122.03） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2017年03月14日(火)22時02分

  【市場反応】米PPI、予想上回りドル上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　米労働省が発表した2月生産者物価指数（PPI）は前月比+0.3％と、1月+0.6％から低下したものの予想+0.1％を上回った。前年比では+2.2％と、1月+1.6％から上昇、2012年3月以降ほぼ5年ぶりの高水準となった。

  燃料や食料を除いたコアPPIは前月比+0.3％と、1月+0.4％から低下したものの、予想+0.2％を上回った。前年比では+1.5％と、予想通り1月+1.2％から上昇し昨年12月来で最高。

  ドル・円は114円80銭から114円90銭へ強含み推移。ユーロ・ドルは1.0638ドルから1.0626ドルへ下落した。

  【経済指標】
  ・米・2月生産者物価指数：前月比+0.3％（予想：+0.1％、1月：+0.6％）
  ・米・2月生産者物価コア指数：前月比+0.3％（予想：+0.2％、1月：+0.4％）
  ・米・2月生産者物価指数：前年比+2.2％（予想：+1.9％、1月：+1.6％）
  ・米・2月生産者物価コア指数：前年比+1.5％（予想：+1.5％、1月：+1.2％）

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• 2017年03月14日(火)21時51分

  【市場反応】米PPI、予想上回り、ドル上昇

  　米労働省が発表した2月生産者物価指数（PPI）は前月比+0.3％と、1月+0.6％から低下したものの予想+0.1％を上回った。前年比では+2.2％と、1月+1.6％から上昇、2012年3月以降ほぼ5年ぶりの高水準となった。

  燃料や食料を除いたコアPPIは前月比+0.3％と、1月+0.4％から低下したものの、予想+0.2％を上回った。前年比では+1.5％と、予想通り1月+1.2％から上昇し昨年12月来で最高。

  ドル・円は114円80銭から114円90銭へ強含み推移。ユーロ・ドルは1.0638ドルから1.0626ドルへ下落した。

  【経済指標】
  ・米・2月生産者物価指数：前月比+0.3％（予想：+0.1％、1月：+0.6％）
  ・米・2月生産者物価コア指数：前月比+0.3％（予想：+0.2％、1月：+0.4％）
  ・米・2月生産者物価指数：前年比+2.2％（予想：+1.9％、1月：+1.6％）
  ・米・2月生産者物価コア指数：前年比+1.5％（予想：+1.5％、1月：+1.2％）

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• 2017年03月14日(火)21時36分

  ドル円114円後半、米2月PPIは予想をやや上回る

  　米2月生産者物価指数（PPI）は総合・コアともに前月比+0.3％となり、市場予想をやや上回った。同結果にドルの反応は鈍く、ドル円は114.90円近辺で小動き。また、ユーロドルは1.0626ドルまでじり安となり、ポンドドルは1.21ドル前半、豪ドル／ドルは0.75ドル半ばで上値の重い動きが続いている。
  　原油相場の軟調も重しとなり、ドル／加ドルは1.3491加ドルまでドル高・加ドル安が進み、加ドル円は85.11円まで弱含んだ。

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• 2017年03月14日(火)21時32分

  ドル上昇、米PPIが予想上回る

  ドル上昇、米PPIが予想上回る

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• 2017年03月14日(火)21時30分

  【速報】米・2月生産者物価指数は予想を上回り+0.3％

  　日本時間14日午後9時30分に発表された米・2月生産者物価指数は予想を上回り、前月比+0.3％となった。

  【経済指標】
  ・米・2月生産者物価指数：前月比+0.3％（予想：+0.1％、1月：+0.6％）

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• 2017年03月14日(火)21時26分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：3月14日

  [欧米市場の為替相場動向]

  日本時間
  3月14日
  ・21:30　米・2月生産者物価指数（前月比予想：+0.1％、1月：+0.6％）
  ・米連邦公開市場委員会（FOMC、15日まで）

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• 2017年03月14日(火)21時19分

  【まもなく】米・2月生産者物価指数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間14日午後9時30分に米・2月生産者物価指数が発表されます。

  ・米・2月生産者物価指数
  ・予想：前月比+0.1％
  ・1月：+0.6％

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• 2017年03月14日(火)21時14分

  ドル円は114円後半に押し戻され、クロス円もやや重い

  　ドル円は115.20円を高値に114.90円近辺に押し戻されるなど、米連邦公開市場委員会（FOMC）を控え方向感は鈍い。クロス円もやや上値が重くなっており、ユーロ円は122.16円まで下落し、ポンド円は139.35円までレンジ下限を拡大した。

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• 2017年03月14日(火)21時13分

  ドル・円は114円93銭から115円20銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　14日のロンドン外為市場では、ドル・円は114円93銭から115円20銭で推移した。本日から始まる米連邦公開市場委員会（FOMC）での利上げの可能性や、今年の利上げペース加速示唆への警戒感からドル買いが先行。その後、利益確定などのドル売りが優勢になった。

  　ユーロ・ドルは1.0629ドルから1.0650ドルで推移し、ユーロ・円は122円22銭から122円58銭で推移した。独・3月ZEW景気期待指数、ユーロ圏・1月鉱工業生産とも前月から改善したが予想を下回り、買い材料にはならなかった。

  　ポンド・ドルは1.2110ドルから1.2146ドルで推移。英国のメイ首相がEU離脱を通告する権限を得たことが、ポンドの重石になった。ドル・スイスフランは1.0069フランから1.0101フランで推移した。

  [経済指標]
  ・独・3月ZEW景気期待指数：12.8（予想：13.0、2月：10.4）
  ・ユーロ圏・1月鉱工業生産：前月比+0.9％（予想：+1.3％、12月：-1.2％←-1.6％）

  [要人発言]
  ・英中銀
  「ホッグ副総裁が辞任」(利益相反問題で)

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• 2017年03月14日(火)20時10分

  ドル・円は115円02銭から115円20銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　14日のロンドン外為市場では、ドル・円は115円02銭から115円20銭で推移している。本日から始まる米連邦公開市場委員会（FOMC）での利上げの可能性は織り込み済みだが、今年の利上げペース加速への警戒感からドル買いが一時強まったとみられる。

  　ユーロ・ドルは1.0633ドルから1.0650ドルで推移し、ユーロ・円は122円38銭から122円58銭で推移している。独・3月ZEW景気期待指数、ユーロ圏・1月鉱工業生産とも前月から改善したが、予想を下回ったことで買い材料にはならなかったもよう。

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