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• 2017年06月08日(木)14時10分

  【ディーラー発】円買い進展(東京午後)

  一部通信社が関係者の話として『日銀：出口論は「時期尚早」から「説明重視」に』と報じたことを受け円買いが進展。ドル円は109円61銭付近まで下落。クロス円ではユーロ円が123円35銭付近まで、ポンド円は141円97銭付近まで売られたほか、中国の貿易収支の結果を背景に午前の下げ幅を埋めていた豪ドル円も82円69銭付近まで軟化した。一方、ユーロドルは1.1255近辺で方向感が定まらず揉み合う展開となっている14時10分現在、ドル円109.702-712、ユーロ円123.441-461、ユーロドル1.12523-531で推移している。

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• 2017年06月08日(木)14時00分

  国内・5月景気ウォッチャー調査

  国内・5月景気ウォッチャー調査・現状判断DI

  前回：48.1 予想：48.6 結果：48.6

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• 2017年06月08日(木)13時53分

  ドル円は109.62円へ下振れ、日銀・出口論の変更観測で

  　ドル円は、日銀の出口論が、「時期尚早」から「説明重視」へ移行、との関係筋の情報を受けて、109.62円まで下落。

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• 2017年06月08日(木)13時49分

  ポンド・円は小動き、保守党の過半数獲得が焦点

  ポンド・円は142円40銭付近で小動き。間もなく投票開始の英総選挙は、与党・保守党が過半数を上回る議席を獲得できるかが注目される。過半数割れとなった場合には連立政権となり、欧州連合（EU）離脱論議で妥協が見込まれるため、ポンド売りに振れやすい展開となりそうだ。

  ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円76銭から110円01銭、ユーロ・円は123円54銭から123円79銭、ユーロ・ドルは1.1247ドルから1.1267ドルで推移した。

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• 2017年06月08日(木)13時00分

  上海総合指数0.14％高の3144.813（前日比+4.488）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.14％高の3144.813（前日比+4.488）で午前の取引を終えた。
  ドル円は109.89円付近。

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• 2017年06月08日(木)12時55分

  豪ドル円は底堅いが、83円台は売りが控える

  　昨日は82円手前でしっかりとサポートされた豪ドル円は、北朝鮮ミサイル発射や豪4月貿易黒字縮小など豪ドル円売りの材料が目立つなかでも買い意欲は強い。本日は82円後半で底堅く推移しているが、目先は83.00円の売りに頭を抑えられている状態。
  　5月下旬の83円後半からの下落が速かったためロングのしこりが残っているからか、83円台に乗せても売りは断続的に84円まで控えているもよう。下サイドは、やや離れて82円から81円半ばにかけて買いが観測される。

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• 2017年06月08日(木)12時42分

  ドル・円：ドル・円は伸び悩み、日本株高への期待は継続

  　8日午前の東京外為市場でドル・円は伸び悩み。今晩の重要イベントを控え様子見ムードが広がるなか、日本株にらみの展開となった。

  　ドル・円は109円後半を中心とした値動き。日経平均株価がプラス圏で推移したことで、ややドル買い・円売りの流れとなり、一時110円01銭まで上昇した。ただ、前日終値を割り込む場面もあり、上値の重い展開となった。

  　ランチタイムの日経平均先物はプラス圏での推移が続いており、目先の日本株高継続を期待したドル買い・円売りに振れやすい見通し。日経平均が後場に20000円を回復できれば、ドルは110円台での取引となりそうだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円73銭から110円01銭、ユーロ・円は123円54銭から123円79銭、ユーロ・ドルは1.1247ドルから1.1267ドルで推移した。

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• 2017年06月08日(木)12時31分

  日経平均後場寄り付き：前日比7.89円高の19992.51円

  日経平均株価指数後場は、前日比7.89円高の19992.51円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は12時30分現在、109.89円付近。

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• 2017年06月08日(木)12時19分

  ドル・円は伸び悩み、日本株高への期待は継続

  8日午前の東京外為市場でドル・円は伸び悩み。今晩の重要イベントを控え様子見ムードが広がるなか、日本株にらいみの展開となった。

  ドル・円は109円後半を中心とした値動き。日経平均株価がプラス圏で推移したことで、ややドル買い・円売りの流れとなり、一時110円01銭まで上昇した。ただ、前日終値を割り込む場面もあり、上値の重い展開となった。

  ランチタイムの日経平均先物はプラス圏での推移が続いており、目先の日本株高継続を期待したドル買い・円売りに振れやすい見通し。日経平均が後場に20000円を回復できれば、ドルは110円台での取引となりそうだ。

  
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円73銭から110円01銭、ユーロ・円は123円54銭から123円79銭、ユーロ・ドルは1.1247ドルから1.1267ドルで推移した。

  
  【経済指標】

  ・日・1-3月期GDP2次速報：前期比年率+1.0％（予想：+2.4％、1次速報：+2.2％）

  ・日・4月経常収支：1兆9519億円（予想：+1兆6988億円、3月：+2兆9077億円）

  ・豪・4月貿易収支：+5.55億豪ドル（予想：+20.00億豪ドル、3月：+31.07億豪ドル）

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• 2017年06月08日(木)12時00分

  東京午前＝ドル円、重要イベント控え109円後半で小動き

  　東京午前のドル円は、日経平均株価が2万円を回復して寄り付いたことで110.01円まで強含みに推移したものの、その後は本日の重要イベントへの警戒感から、109円後半での小動きとなった。早朝のオセアニア市場では、北朝鮮が地対艦ミサイルを発射したとの報道を受けて、109.73円まで弱含む局面もあった。ユーロ円は123円後半、ポンド円は142円前半、加ドル円は81円前半、NZドル円は79円付近で推移した。日本の1-3月期GDP・2次速報値は、前期比+0.3％、前期比年率+1.0％となり、予想（前期比+0.6％、前期比年率+2.4％）を下回ったものの、市場への影響はなかった。
  　日経平均株価は、20061円まで上昇した後、19993円で前場を引けた。

  　豪ドルは、豪4月の貿易黒字が5.55億豪ドルとなり、予想の19.5億豪ドル、3月の修正値31.69億豪ドルを下回ったことで、対ドルで0.7525ドル、対円で82.68円まで弱含んだ。
  　ユーロドルは本日の欧州中央銀行（ECB）理事会を控えるなか1.1260ドル付近、ポンドドルは英総選挙を前に1.2960ドル付近での推移に終始した。

  　午後のドル円は、本日の重要イベントを控えて動意に乏しい展開を予想する。

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• 2017年06月08日(木)11時55分

  午前まとめ＝ドル円 110円、日経平均は2万円台を一時回復

  ・ドル円は、日経平均が2万円台を回復したことで一時110.01円まで強含み

  ・豪ドル下落　豪4月の貿易黒字が予想を下回り、対ドル0.7525ドル、対円82.68円まで弱含み

  ・日経平均株価は前日比+9円の19993円で前引け

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• 2017年06月08日(木)11時36分

  日経平均前場引け：前日比9.35円高の19993.97円

  日経平均株価指数は、前日比9.35円高の19993.97円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、109.86円付近。

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• 2017年06月08日(木)10時58分

  ハンセン指数スタート0.00％安の25974.00（前日比-0.16）

  香港・ハンセン指数は、0.00％安の25974.00（前日比-0.16）でスタート。
  日経平均株価指数、10時56分現在は前日比1.18円安の19983.44円。
  東京外国為替市場、ドル・円は109.84円付近。

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• 2017年06月08日(木)10時26分

  ドル円は弱含み　日経平均2万円割れ

  　ドル円は、日経平均株価が2万円を割り込み、米10年債利回りが2.18％台から2.17％台へやや低下していることで、109.87円前後まで弱含み。ユーロドルは1.1250ドル付近、ポンドドルは1.2960ドル付近で小動き。時間外取引のNY原油先物は46ドル付近で動きを落ち着かせている。

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• 2017年06月08日(木)10時25分

  人民元対ドル基準値6.7930元

  中国人民元対ドル基準値 6.7930元（前日 6.7858元）

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