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• 2017年06月27日(火)23時30分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ15ドル安、原油先物0.49ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 21394.87　-14.68　-0.07% 21417.22 21372.09 　11 　19
  ＊ナスダック 　 6221.32　-25.83　-0.41%　6230.20　6211.18　911 1117
  ＊S&P500 　 　　2434.70 　-4.37　-0.18%　2436.95　2432.68　207　290
  ＊SOX指数 　 　 1068.19 　-9.73　-0.90% 　
  ＊225先物 　 　20160 大証比　+10　+0.05% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 112.05 　+0.19　+0.17% 　112.09 　111.46　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1279 +0.0097　+0.87% 　1.1305 　1.1187　
  ＊ユーロ・円 　　126.38 　+1.31　+1.05% 　126.48 　124.75　
  ＊ドル指数 　 　　96.81 　-0.62　-0.64% 　 97.45 　 96.65　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.37 　+0.04 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.19 　+0.05 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.74 　+0.04 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.14 　+0.06 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　43.87 　+0.49　+1.13% 44.02 　 43.32　
  ＊金先物 　 　 　1249.80 　+3.50　+0.27%　1253.80　1241.80 　 　 　

  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7432.58　-14.22　-0.19%　7451.68　7411.36 　26 　73
  ＊独DAX　　　　12681.87　-88.96　-0.70% 12751.20 12644.95 　 5 　25
  ＊仏CAC40　　 　5255.61　-40.14　-0.76%　5284.96　5237.67 　 6 　34

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• 2017年06月27日(火)23時30分

  IMF、米経済成長見通し引き下げ

  国際通貨基金（IMF）は、米経済成長見通しを2017年2.1％（前回4月2.3％）、2018年2.1％（前回2.5％）とそれぞれ引き下げた。

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• 2017年06月27日(火)23時27分

  ドル円112円前半で上値伸ばす、米債利回りの上昇も支え

  　米10年債利回りが2.19％近辺まで上昇し、ドル円は112.15円までじり高。ダウ平均は前日終値近辺でもみ合っているが、原油相場も堅調な動きで、クロス円は底堅い動き。ユーロ円は126.48円、ポンド円は143.22円、加ドル円は84.98円まで上値を伸ばし、豪ドル円は85円近辺、NZドル円は81円半ばで推移。

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• 2017年06月27日(火)23時24分

  【市場反応】米6月消費者信頼感指数、予想外の上昇を好感、ドル買い再燃

  [欧米市場の為替相場動向]
  　コンファレンスボードが発表した6月消費者信頼感指数は118.9と、悪化予想に反して、5月117.6から上昇。また、同時刻に発表された6月リッチモンド連銀製造業指数も7と、予想5を上回り、5月1から上昇した。

  予想を上回った結果を好感し米債利回りは上昇。ドル買いが再燃した。米10年債利回りは2.13％から2.18％まで上昇。ドル・円は111円83銭から112円09銭まで急伸し、1か月ぶり高値を更新。ユーロ・ドルは1.1305ドルの高値から1.1280ドルへ反落した。

  【経済指標】
  ・米・6月消費者信頼感指数：118.9（予想：116.0、5月：117.6←117.9）
  ・米・6月リッチモンド連銀製造業指数：7（予想：5、5月：1）

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• 2017年06月27日(火)23時14分

  【市場反応】米6月消費者信頼感指数、予想外の上昇を好感、ドル買い再燃

  コンファレンスボードが発表した6月消費者信頼感指数は118.9と、悪化予想に反して、5月117.6から上昇。また、同時刻に発表された6月リッチモンド連銀製造業指数も7と、予想5を上回り、5月1から上昇した。

  予想を上回った結果を好感し米債利回りは上昇。ドル買いが再燃した。米10年債利回りは2.13％から2.18％まで上昇。ドル・円は111円83銭から112円09銭まで急伸し、1か月ぶり高値を更新。ユーロ・ドルは1.1305ドルの高値から1.1280ドルへ反落した。

  【経済指標】
  ・米・6月消費者信頼感指数：118.9（予想：116.0、5月：117.6←117.9）
  ・米・6月リッチモンド連銀製造業指数：7（予想：5、5月：1）

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• 2017年06月27日(火)23時09分

  ドル・円112円台へ、予想上回った米指標を好感

  ドル・円112円台へ、予想上回った米指標を好感

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• 2017年06月27日(火)23時08分

  ドル円112.09円まで上昇、米指標が堅調

  　米6月消費者信頼感指数が118.9と予想比上振れし、米6月消費者信頼感指数も前回の+1から+7に上昇した。堅調な米経済指標の結果を受けて、ドル円は112.09円までじり高。対ユーロなど欧州通貨に対しての下げも一服し、ユーロドルは1.1305ドルを頭に1.1280ドル近辺に押し戻され、ポンドドルは1.2760ドル近辺、豪ドル／ドルは0.7590ドル近辺で推移。

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• 2017年06月27日(火)23時02分

  【速報】米・6月消費者信頼感指数は予想を上回り118.9

  　日本時間27日午後11時に発表された米・6月消費者信頼感指数(コンファレン
  ス・ボード)は予想を上回り118.9となった。

  【経済指標】
  ・米・6月消費者信頼感指数：118.9（予想：116.0、5月：117.6←117.9）

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• 2017年06月27日(火)23時01分

  【速報】米・6月リッチモンド連銀製造業指数は予想を上回り7

  　日本時間27日午後11時に発表された米・6月リッチモンド連銀製造業指数は予
  想を上回り7となった。

  【経済指標】
  ・米・6月リッチモンド連銀製造業指数：7（予想：5、5月：1）

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• 2017年06月27日(火)23時00分

  米・6月消費者信頼感指数など

  米・6月消費者信頼感指数

  前回：117.9(改訂：117.6) 予想：116.0 結果：118.9

  米・6月リッチモンド連銀製造業指数

  前回：+1 予想：+6 結果：+7

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• 2017年06月27日(火)22時59分

  【まもなく】米・6月消費者信頼感指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間27日午後11時に米・6月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
  が発表されます。

  ・米・6月消費者信頼感指数
  ・予想：116.0
  ・5月：117.9

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• 2017年06月27日(火)22時42分

  ユーロドル、昨年9/8以来の1.13ドル台

  　ユーロは堅調維持。ユーロドルは1.1305ドルまで上値を伸ばし、昨年9月8日以来の1.13ドル大台復帰を果たし、ユーロ円は126.43円まで一段高。また、ポンドドルは1.2780ドル、ポンド円は142.99円まで高値を更新するなど、ユーロ筆頭に欧州通貨が買われている。
  　一方、ドル円は111.90円近辺でもみ合い。米長期債利回りの上昇が支えとなるも、ユーロドルでのドル売りが重し。

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• 2017年06月27日(火)22時22分

  【市場反応】米4月S&P住宅価格指数、伸びが予想下回る、ドル上値重い

  [欧米市場の為替相場動向]
  　米国の4月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比+5.67％と、伸びは3月+5.88％から鈍化し、予想+5.90％を下回った。

  ドル・円は111円99銭から111円84銭へ反落。ユーロ・ドルは1.1269ドルから1.1290ドルまで上昇し、14日来の高値を更新した。

  【経済指標】
  ・米・4月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比+5.67％（予想：+5.90％、3月：+5.88％←+5.89％）

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• 2017年06月27日(火)22時17分

  【ＮＹ為替オープニング】ユーロ急伸、ECBテーパリング観測強まる

  ◎ポイント
  ・ドラギECB総裁「ユーロ圏経済の成長は潜在的水準を上回っており、強く、広範な回復を示唆」
  ・米共和党上院議員：3人がヘルスケア法案に反対
  ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「緩和策を緩やかに解消のプロセスにある」
  ・IMF：米国経済の成長見通しを引き下げ

  　27日のニューヨーク外為市場で、ユーロが急伸した。ユーロの急伸で、ドル指数は下落。国際通貨基金（IMF）が発表した世界見通しで、米国経済の見通しを引き下げたこともドル売りにつながる。

  欧州中央銀行（ECB）のドラギ総裁がECBフォーラムでの講演で、域内経済の成長が「潜在的水準を上回る」とし、「強く、広範な回復を示唆している」と指摘。また、デフレの脅威は去り、物価を抑制させている要因が「一時的」でインフレのトレンドを中期目標から逸脱させないとの見解を示した。

  同時に米国の連邦公開市場委員会（FOMC）の主要メンバーも、市場の警戒感に反して引き続き経済やインフレに楽観的で年内あと一回の利上げを予想している。ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁はシドニーの講演で、インフレが今後、2年ほどで2％に達し、労働市場は完全雇用またはそれを上回る可能性を指摘。緩和策を緩やかに解消のプロセスにあると、確認した。

  一方、市場は年内のあと一回の利上げには依然懐疑的。最近発表される経済指標が予想を下回る傾向にあることが背景となる。債券相場ではイールドのフラット化が目立つ。政策金利が急伸する可能性は少ないとの見方から、長期金利が上げ渋ると同時に、短期債も低水準にとどまり利回り格差が縮小。イールドのフラット化はまた、通常、経済が景気後退に陥る兆候を示唆すると見られており、投資家に警戒感を与えている。

  米国ではまた、米共和党上院が先週発表したオバマケア（医療保険制度改革法案）代替法案の行方を睨む。今週にも採決実施を目指している。議会予算局（CBO）は26日、米共和党上院の法案を試算。この法案では、無効10年間で、無保険車が2200万人増えると分析。下院案では2300万人。一方で、財政節減効果が3210億ドルとした。下院案の1210億ドルを上回る。分析を受けて、米共和党上院議員の3人の上院議員が同党趣向のヘルスケア法案に反対する意向を示した。2名以上の反対が出ると成立困難となるため、今週の採決は不可能となる。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円01銭を上回っている限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0822ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能 性。
  
  ドル・円111円94銭、ユーロ・ドル1.1269ドル、ユーロ・円126円14銭、ポンド1.2754ドル、ドル・スイスは0.9658フランで寄り付いた

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• 2017年06月27日(火)22時11分

  【市場反応】米4月S&P住宅価格指数、伸びが予想下回る、ドル上値重い

  　米国の4月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比+5.67％と、伸びは3月+5.88％から鈍化し、予想+5.90％を下回った。

  ドル・円は111円99銭から111円84銭へ反落。ユーロ・ドルは1.1269ドルから1.1290ドルまで上昇し、14日来の高値を更新した。

  【経済指標】
  ・米・4月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比+5.67％（予想：+5.90％、3月：+5.88％←+5.89％）

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