高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2017年06月29日(木)16時50分

  ドル円112.50円、ドル売りオーダーをこなす展開か

  　ドル円は米10年債利回りが2.23％台まで上昇していることで、112.50円まで上げ幅拡大。112.50円にはドル売りオーダーが控えている。

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• 2017年06月29日(木)16時23分

  ドル・円は小じっかりの展開か、金利差意識の取引

  [今日の海外市場]

  　今日の欧米外為市場では、ドル・円は小じっかりの値動きを予想したい。主要国中銀が金融政策の正常化に前向きな姿勢を示したことで、金利差が意識されやすい。こうしたなか、米経済指標が連邦準備制度理事会（FRB）の利上げ方針を後押しする内容となれば、ドル買い基調が強まりそうだ。

  　28日までポルトガルで開催された欧州中央銀行(ECB)フォーラムで、出席した各国中銀の当局者から金融正常化に向けた見解が目立った。英中銀のカーニー総裁は、今月14-15日に行われた金融政策委員会（MPC）後の記者会見などで早期利上げに否定的な姿勢だったが、28日は一転して数カ月以内に利上げを討議する可能性に言及。また、カナダ銀行のポロズ総裁はこれまでの利下げの効果を総括するなど、緩和方針から転換するスタンスを示した。27日のドラギECB総裁によるタカ派寄りの発言も伏線となり、28日は金利差を意識した取引でユーロやポンド、カナダドルなどが対円で大きく上昇した。

  　こうした各国中銀の動きは、FRBの強気な金融正常化方針を正当化するとみられる。今晩は21時半発表の米国の1-3月期国内総生産（GDP）確定値が注目材料となろう。前月発表された改定値は前期比年率+1.2％と、速報値+0.7％、予想+0.9％をいずれも上回る内容となった。今晩の確定値は改定値から横ばいが見込まれるものの、上方修正されれば「減速は一時的」とするFRBの見解を裏付けることになり、ドル買いが強まる見通し。ただ、医療保険制度改革（オバマケア）代替法案をめぐり米上院が採決の延期を決めたことで、トランプ政策の遅れが懸念され、引き続きドルの上値を押さえる要因となりそうだ。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:30 英・5月住宅ローン承認件数(中銀)（予想：6.4万件、4月：6.46万件）
  ・18:00 ユーロ圏・6月景況感指数（予想：109.5、5月：109.2）
  ・21:00 独・6月消費者物価指数速報値（前年比予想：+1.4％、5月：+1.5％）
  ・21:30 米・1-3月期GDP確定値（前期比年率予想：+1.2％、改定値：+1.2％）
  ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数（予想：24.0万件、前回：24.1万件）
  ・02:00 ブラード米セントルイス連銀総裁講演（ロンドン、米国経済と金融政策）

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• 2017年06月29日(木)16時09分

  【速報】タイ財務省：2017年4-6月期のGDP成長率は1-3月期を上回る見込み

  タイ財務省が29日に行った記者説明会で、2017年4-6月期のGDP成長率は1-3月期の+3.3％を上回る見込みであると伝えた。

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• 2017年06月29日(木)16時04分

  ユーロドルじり高1.1428ドル、ユーロ円は128.42円

  　ユーロドルはドイツのザクセン州のインフレ率が予想を上回ったことで、1.1428ドルまでじり高。ユーロ円も128.42円までじり高。

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• 2017年06月29日(木)16時02分

  豪ドル・円：対円レートは強含み、86円台に戻す

  29日のアジア市場でユーロ・円は堅調推移。一時128円16銭まで一段高となっている。また、豪ドル・円も底堅い動きを見せた。朝方は85円80銭前後でもみあう状況となっていたがアジア市場の後半以降、豪ドル買い・米ドル売りが優勢となり、この影響で豪ドル・円は86円07銭まで買われた。アジア諸国の株高も意識されたようだ。豪ドル・ドルの取引レンジは0.7635ドルから0.7666ドルとなっている。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：85円74銭-86円07銭

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• 2017年06月29日(木)15時35分

  ドル円112.35円付近、米10年債利回りは2.23％台

  　ドル円は、米10年債利回りが2.23％台に乗せてきたことで112.35円付近までじり高。ユーロドルは1.1401ドル付近、ポンドドルは1.2960ドル付近まで弱含み。

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• 2017年06月29日(木)15時17分

  ユーロドル1.1410ドル付近、NYカットのOP1.1400

  　ユーロドルは、1.1419ドルを高値に1.1410ドル付近で伸び悩む展開。本日は、1.1400ドルに大口のNYカットのオプションが控え、ドイツの6月のインフレ率の発表を控えていることで、1.1400ドルを軸にした値動きが予想される。

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• 2017年06月29日(木)15時15分

  ドル円112.28円付近、ドル売りオーダーが112.50円

  　ドル円は、米10年債利回りが2.22％台で推移していること、112.50円のドル売りオーダーなどで112.28円付近で伸び悩む展開。重要な上値抵抗線（118.60円-114.37円）は、112.62円に位置している。

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• 2017年06月29日(木)15時08分

  【速報】独・7月GFK消費者信頼感指数は予想を上回り10.6

  　日本時間29日午後3時に発表された独・7月GFK消費者信頼感指数は予想を上回り、10.6となった。

  【経済指標】
  ・独・7月GFK消費者信頼感指数：10.6（予想：10.4、6月：10.4）

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• 2017年06月29日(木)15時05分

  日経平均大引け：前日比89.89円高の20220.30円

  日経平均株価指数は、前日比89.89円高の20220.30円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、112.21円付近。

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• 2017年06月29日(木)15時00分

  東京午後＝ドル円は112円前半、動き落ち落ち着かせ欧州待ち

  　東京午後、ドル円は日経平均株価が若干重さを感じさせる動きだったことから、やや戻りの鈍さを感じさせる推移だった。とはいっても日経平均は高値水準を維持しており、ドル円も112円前半での円安地合いは継続。欧州勢の動き出しを待つ小休止の状態だった。

  　欧州通貨の上昇も勢いを緩め、ユーロドルは1.14ドル付近、ユーロ円は128円付近で高値もみ合い。ポンドドルは1.29ドル半ば、ポンド円は145円前半を中心に推移した。

  　資源国通貨も動きを落ち着かせた。豪ドル／ドルは0.76ドル半ば、豪ドル円は86.01円までじり高となった後は85円後半での動き。NZドル／ドルは0.73ドル前半、NZドル円は82円前半の小幅なレンジに終始した。
  　加ドルは対ドル1.30加ドル前半、加ドル円は86円前半と、昨日にBOC総裁の利上げ期待を高める発言や原油高を支援とした加ドル高水準を維持した。

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• 2017年06月29日(木)14時55分

  NZSX-50指数は7685.45で取引終了

  6月29日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+60.95、7685.45で取引終了。

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• 2017年06月29日(木)14時54分

  NZドル10年債利回りは上昇、2.88％近辺で推移

  6月29日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.88％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2017年06月29日(木)14時54分

  NZドルTWI＝78.6

  NZ準備銀行公表（6月29日）のNZドルTWI（1979年＝100）は78.6となった。

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• 2017年06月29日(木)14時41分

  ドル・円：ドル・円の戻りは鈍い、日本株の伸び悩みで

  　ドル・円は112円20銭台と、戻りは鈍い。日経平均株価は20200円台で推移しているが、上げ幅をやや縮小しており、リスク選好のドル買い・円売りは一服。ドル・円は上昇基調が続くものの、ドル買い材料が乏しく足元の水準でもみあいが続きそうだ。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは112円16銭から112円43銭、ユーロ・円は127円73銭から127円93銭、ユーロ・ドルは1.1375ドルから1.1408ドルで推移した。

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