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2017年07月31日(月)のFXニュース(4)

  • 2017年07月31日(月)20時25分
    ドル・円は110円52銭から110円71銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     31日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円52銭から110円71銭で推移している。欧州株は全面高、米国10年債利回りは前日比ほぼ横ばい推移だが、米連邦準備理事会(FRB)の金融正常化のペースが緩やかになるとの見方や、北朝鮮問題、米ロ対立への懸念などから、ドル売り・円買いが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.1724ドルから1.1744ドルで推移。ユーロ圏の6月失業率が予想外に低下したことで、一時ユーロ買いになった。ユーロ・円は129円94銭から129円65銭まで軟調に推移している。

     ポンド・ドルは1.3097ドルから1.3128ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9676フランから0.9713フランまで上昇している。

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  • 2017年07月31日(月)20時10分
    ドル円は110円半ばで重い推移、反発のきっかけ乏しそう

     ドル円は110.50円台でやや重い動きとなっている。時間外取引の米長期金利が2.3%回復をうかがう展開となったことから、ロンドン入りにかけて110.77円まで小幅に水準を上げる場面もあった。しかし強い手掛かりでもなく、その後は米長期金利が伸び悩むなか、ドル円は110.52円前後まで下押し。週末に米雇用統計を控えるなか、今夜はその手掛かりとなりそうな関連指標の発表も特になく、動きにくい状態が続くことになるか。

  • 2017年07月31日(月)19時59分
    東京為替サマリー(31日)

    東京午前=ドル円は1カ月半ぶりの安値圏

     週明け東京午前の為替市場は、仲値にかけて円高の動きとなった。北朝鮮を巡る地政学リスクへの警戒感、米長期債利回りの低下、月末の本邦輸出企業の円買いなどがドル円・クロス円の重しととなった。
     ドル円はオセアニア時間の110.74円を頭にして上値重く推移、110円半ばでもみ合う時間もあったが、仲値にかけて110.31円と1カ月半振りの水準まで下落した。ユーロ円も130円近辺からじり安となり、ドル円の下げとともに129.55円と先週後半の安値水準まで売られた。ポンド円が145.40円付近から144円後半まで弱含んだ。しかしながら、円高の動きも仲値までで、その後はドル円が110円半ば、ユーロ円は129.70円前後、ポンド円が145円近辺でもみ合いとなった。スイスフラン(CHF)円も軟調な動きでスタートし6月中旬以来の113円台・113.96円まで売られたが、その後は下げ渋り114円前半で推移した。

     ユーロドルは先週後半につけた高値1.1777ドル超えを目指せる位置にいたが、ユーロ円の売りが優勢となり、1.1735ドルまで弱含んだ。ポンドドルも先週高値1.31ドル半ば超えは出来なかったものの、押しも弱く、依然として昨年9月以来の高値水準1.3130ドル付近で取引されている。

     豪ドルは仲値付近の豪ドル円の売りで0.79ドル後半から0.79ドル半ばまで下げる局面はあったが、中国PMIの発表以降じり高となった。豪ドル円が88円半ばから87.86円まで売られた後は、豪ドル/ドルの反発やドル円の下げ渋りで88円前半まで買い戻された。中国7月製造業PMIは51.4と予想51.6、前回51.7を下回った。しかしながら、景況判断の節目となる50を12カ月連続上回り、中国経済も豪経済に大きく影響するため豪ドルの支えとなった。NZドル/ドルは0.75ドル前半、NZドル円が83円を挟んで方向感ない取引。

    東京午後=今週発表の経済指標を控えて、様子見気分広がる

     東京午後の為替相場は、今週発表される重要経済指標や豪・英の金融政策決定会合を控えて様子見気分が広がるなか、全般的に狭いレンジでの推移となった。ドル円は110円半ばでもみ合い。本邦輸入企業のドル買いや下攻めした短期筋の買戻しなどでじり高となるも、下落基調の流れは変らず上値は限定的だった。ユーロ円は129円後半、ポンド円が145円前半で頭が重かった。スイスフラン(CHF)円は114円前半で小動き。
     ユーロドルは、本日発表されるユーロ圏7月消費者物価指数を前に調整売りが出て、1.1731ドルまで下押しした。ポンドドルはユーロドルに連れ安となるも、1.31ドル前半が底堅い印象。CHFは0.96ドル後半で方向感なく動いた。

     明日に豪準備銀行(RBA)銀行の政策金利発表を控えているため、豪ドルは動きづらい展開。豪ドル/ドルは0.79ドル後半、豪ドル円は88円前半で取引された。NZドル/ドルが0.75ドル前半、NZドル円が83円近辺と午前とほぼ同じ水準で推移した。

     NY原油は朝方の時間外取引で流動性が薄いなか、一時2カ月ぶりの50ドル台に乗せた。その後は利食いの売りに押されたものの、49ドル後半で底堅い値動きが続いている。原油の動きに敏感な加ドルだが、東京タイムではやや軟調な動きとなりドル/加ドルは1.24加ドル前半から1.24加ドル後半、加ドル円は89円近辺から88円半ばまでの加ドル安となった。

  • 2017年07月31日(月)19時49分
    LDN午前=ややドル買いも、ドル円は110円後半で伸び悩み

     ロンドンタイム午前の為替相場は、ややドルの買い戻しが先行した。ただ、手がかりは乏しく方向感は出ておらず、ドル円は110.77円を頭に110円半ばに押し戻された。欧州主要株価指数はおおむね小高く推移し、米10年債利回りは2.29%台で伸び悩んだ。

     ユーロドルは1.1723ドルを安値に底堅い動き。ユーロ圏7月消費者物価指数(HICP)・速報値は前年比で+1.3%と、市場予想や前月と一致し、同コアは+1.2%と約4年ぶりの高い伸びとなった。また、ユーロ圏6月失業率は9.1%と、約8年ぶりの低水準となった。ポンドドルは一時1.31ドルを割り込み1.3097ドルまで下落し、NZドル/ドルは0.7480ドルまで安値を更新した。また、豪ドル/ドルも0.79ドル後半で上値の重い動きとなった。

     クロス円は小動きも、ポンド円が144.82円、NZドル円が82.68円まで弱含むなど軟調。ユーロ円は129円後半、豪ドル円は88円前半でやや売りが優勢。

  • 2017年07月31日(月)19時45分
    LDN序盤まとめ=ドル円は110円半ば、欧州株は小高い

    ・ドル円は110.77円を頭に110円半ばで上値の重い動き

    ・ユーロ・ポンドなど欧州通貨の売りが先行するも、方向感は限定的

    ・ユーロ圏7月消費者物価指数・コアは前年比で+1.2%と、約8年ぶりの高い伸び

    ・欧州株はおおむね小高く推移

  • 2017年07月31日(月)19時28分
    ドル・円はじり安、北朝鮮や米ロ問題などで円買い優勢か

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円はじり安となり、110円50銭台にやや値を下げる展開。欧州株は全面高、米株式先物はプラス圏推移が続き、リスク選好的な円売りに振れやすい状況。しかしながら、米連邦準備理事会(FRB)の金融正常化のペースが緩やかになるとの見方や、北朝鮮問題、米ロ対立などから、ドル売り・円買いが優勢になっているもよう。

     ここまでのドル・円の取引レンジは110円52銭から110円71銭。ユーロ・円は129円65銭から129円94銭、ユーロ・ドルは1.1724ドルから1.1744ドルで推移。

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  • 2017年07月31日(月)19時21分
    NY為替見通し=動意の活発化は米雇用関連統計が出始めてからか

     ドル円は、110.60円付近で小動きが続いている。先週末はアジア時間の深夜に北朝鮮がミサイル試射を行った。しかし週末の米株は、リスクセンチメントの動向に敏感なダウ平均が史上最高値を更新。週明けの日経平均株価への売り圧力も限定的で、中国株もプラスで引けるなど、北朝鮮情勢を材料としたリスク回避の動きは特に目立たない。

     焦点は週末の米雇用統計となる。今夜は米7月シカゴ購買部協会景気指数などの発表が予定されているが、ある程度の動意が生じるのは、内訳の雇用指数なども比較的注目されるISM製造業景況指数ほか、雇用統計の関連指標として注目されやすい数字が発表となり始めてからかもしれない。このほか、2日のADP全国雇用者数、3日のISM非製造業景況指数などにも注目したい。今夜はこれらの指標発表を控えるなか、やや動きにくい状態が続きやすいだろう。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は低下傾向の日足一目均衡表・転換線111.37円がめど

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどはまず、月足一目均衡表・転換線109.93円も近くに位置する110円の節目付近の動きに注目することになるが、下抜けると6月14日安値108.83円を意識して下値を探ることになりそう。

  • 2017年07月31日(月)18時20分
    ドル・円は上昇一服、米長期金利は横ばい

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は一時110円71銭まで値を切り上げたが、足元はドル買い一服となり110円60銭台で推移。欧州株は全面高、米株式先物はプラス圏推移が続き、欧米株高を見込んだ円売りが優勢のようだ。ただ、米国10年債利回りは2.29%付近で推移し、前日比ほぼ横ばいであり、ドル買いは限定的になっている。

     ここまでのドル・円の取引レンジは110円61銭から110円71銭。ユーロ・円は129円70銭から129円94銭、ユーロ・ドルは1.1724ドルから1.1744ドルで推移。

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  • 2017年07月31日(月)18時09分
    ユーロは下げ渋り、ユーロ圏7月HICPは予想と一致

     ユーロ圏7月消費者物価指数(HICP)・速報値は前年比で+1.3%と、市場予想や前月と一致し、同コアは+1.2%と前月の+1.1%から上昇した。また、ユーロ圏6月失業率は9.1%に改善した。
     同結果に反応は限定的ながらユーロは下げ渋り、ユーロドルは1.1740ドル近辺、ユーロ円は129.90円近辺にやや水準を戻した。ポンドドルは1.3102ドルまでじり安となり、ポンド円は145円近辺で上値の重い動き。また、ドル円は110.65円近辺で小動きが続いている。

  • 2017年07月31日(月)18時01分
    【速報】ユーロ圏・6月失業率は予想を下回り9.1%

     日本時間31日午後6時に発表されたユーロ圏・6月失業率は予想を下回り、9.1%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・6月失業率:9.1%(予想:9.2%、5月:9.2%←9.3%)

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  • 2017年07月31日(月)18時00分
    【速報】ユーロ圏・7月消費者物価指数速報値は予想通り+1.3%

     日本時間31日午後6時に発表されたユーロ圏・7月消費者物価指数速報値は予想通り、前年比+1.3%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・7月消費者物価指数速報値:前年比+1.3%(予想:+1.3%、6月:+1.3%)

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  • 2017年07月31日(月)17時54分
    【まもなく】ユーロ圏・7月消費者物価指数速報値の発表です(日本時間18:00)

     日本時間31日午後6時にユーロ圏・7月消費者物価指数速報値が発表されます。

    ・ユーロ圏・7月消費者物価指数速報値
    ・予想:前年比+1.3%
    ・6月:+1.3%

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  • 2017年07月31日(月)17時32分
    ドル・円は下げ渋り、北朝鮮問題思惑や月末需要で円買い先行


     今日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。110円31銭まで下落した後、110円77銭まで上昇した。日米首脳電話会談で北朝鮮問題が協議されたと伝えられたことや、月末絡みの円買い需要がみられたことで、ドル売り・円買いが先行した。ドル売り一服後は110円台半ばでもみ合いが続いていたが、欧州勢参入をきっかけに全般的なドルの買い戻しが優勢になった。

     ユーロ・円は130円10銭から一時129円55銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1762ドルから1.1723ドルまでじり安に推移した。

    ・17時時点:ドル・円110円60-70銭、ユーロ・円129円65-75銭
    ・日経平均:始値19933.45円、高値19983.90円、安値19891.90円、終値19925.18円(前日比34.66円安)

    【経済指標】
    ・日・6月鉱工業生産速報:前月比+1.6%(予想:+1.5%、5月:-3.6%)
    ・中・7月製造業PMI:51.4(予想:51.5、6月:51.7)
    ・中・7月非製造業PMI:54.5(6月:54.9)
    ・豪・6月民間部門信用:前月比+0.6%(予想:+0.4%、5月:+0.4%)
    ・独・6月小売売上高:前月比+1.1%(予想:+0.2%、5月:+0.5%)

    【要人発言】
    ・安倍首相(日米首脳電話会談)
    「(北朝鮮問題)さらなる行動をとっていかなければならないとの認識で米大統領と一致」
    「日米の強固な結束のもと、具体的な行動を進める」

    ・萩生田官房副長官
    「日米首脳の電話会談で、軍事行動に関する言及はなかった」

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  • 2017年07月31日(月)17時31分
    【速報】英・6月住宅ローン承認件数(中銀)は予想を下回り6.47万件

     日本時間31日午後5時30分に発表された英中銀の6月住宅ローン承認件数は予想を下回り、6.47万件となった。

    【経済指標】
    ・英・6月住宅ローン承認件数(中銀):6.47万件(予想:6.50万件、5月:6.51万件)

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  • 2017年07月31日(月)17時06分
    豪S&P/ASX200指数は5720.59で取引終了

    7月31日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+17.77、5720.59で取引終了。

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