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• 2017年08月10日(木)06時00分

  ニュージーランド中銀政策金利

  ニュージーランド中銀政策金利

  前回：1.75% 予想：1.75% 結果：1.75%

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• 2017年08月10日(木)05時51分

  【まもなく】NZ準備銀行の政策金利の発表です（日本時間06：00）

  　日本時間10日午前6時にNZ準備銀行の政策金利(オフィシャル・キャッシュレー
  ト)が発表されます。

  ・NZ準備銀行政策金利
  ・予想：1.75％
  ・前回：1.75％

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• 2017年08月10日(木)05時37分

  エバンス・シカゴ連銀総裁が9月FOMCでのB/S縮小示唆

  ハト派として知られる2017年の連邦公開市場委員会（FOMC）投票権を有しているエバンス・シカゴ連銀総裁は、データをもとに個人的に連邦準備制度理事会（FRB）が9月FOMCでバランスシート縮小を発表することは「理にかなう」との考えを明らかにした。

  また、4.5兆ドルにのぼる保有資産の縮小が短期的に金融状況に大きく影響を与える可能性はないと指摘。イエレンFRB議長が先月議会証言で表明したように、「今後数年でインフレが目標である2％に向けて上昇基調にある」との見通しが「理にかなう」とし、支持した。ただ、最近の弱いインフレのデータは、2％のインフレ目標に達しないとの懸念を強めると指摘。

  セントルイス連銀のブラード総裁は本日8日のインタビューでも低インフレに関する懸念を表明。低インフレ下、FRBは「先制措置を取る必要はない」と政策金利の据え置きを繰り返し促した。本年の追加利上げ観測は40％前後にとどまったままだ。

  NY連銀のダドリー総裁は明日10日に会見を控えている。連邦公開市場委員会（FOMC）の中でも、イエレンFRB議長やフィッシャー米FRB副議長とともに影響力が強いダドリー総裁は、イエレン議長と同じく「最近の低インフレは一時的項目が影響しているため、インフレが目標の2％に向けて回復する基調に変わりはない」との見方を繰り返す可能性がある。今週後半には生産者物価指数（PPI）や消費者物価指数（CPI）の発表が予定されており、小幅上昇が予想されている。今後は、低インフレが果たしてFOMCの見通し通り一時的なものか、政策に考慮すべき動向かどうかを見極めていくことになる。

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• 2017年08月10日(木)05時35分

  大証ナイト終値19770円、通常取引終値比40円高

  大証ナイト終値19770円、通常取引終値比40円高

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• 2017年08月10日(木)04時56分

  【ディーラー発】方向感に欠ける値動き(NY午後)

  エバンズ米シカゴ連銀総裁の「9月にバランスシート縮小を発表するのは妥当」等の発言や、ブラード米セントルイス連銀総裁が昨日に続きハト派的な見解を示したことに対し反応は薄く全般的に方向感に欠ける状況。ドル円は109円後半で売り買いが交錯し、クロス円もユーロ円が129円20銭付近で、ポンド円が142円90銭付近で揉み合い。また、ユーロドルも本日高値付近で上値を抑えられると1.1755付近で小幅な値動きとなっている。4時56分現在、ドル円109.977-987、ユーロ円129.296-316、ユーロドル1.17548-556で推移している。

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• 2017年08月10日(木)04時33分

  8月9日のＮＹ為替・原油概況

  　9日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円56銭まで下落後、110円17銭まで反発し109円80銭で引けた。

  米国と北朝鮮の関係緊迫化でリスク回避のドル売り・円買いが強まったのち、予想を上回った米国の4-6月期非農業部門労働生産性速報値、6月卸売在庫改定値/売上高を受け、ドル買いが再燃。ただ、地政学的リスクへの懸念が根強く、上昇は限定的となった。

  ユーロ・ドルは、1.1689ドルまで下落後、1.1762ドルまで反発し1.1755ドルで引けた。ユーロクロス絡みの売りが優勢となった。
  ユーロ・円は、128円44銭へ下落後、129円33銭へ反発。

  ポンド・ドルは、1.2970ドルへ下落後、1.3011ドルまで反発した。

  ドル・スイスは、0.9613フランから0.9672フランへ上昇した。

  9日のNY原油は反発。米国の週間石油統計で、原油在庫が市場の予想以上に減少したことが買い材料となった。石油輸出国機構（OPEC）は今回の会合で、協調減産を2018年3月まで有効とすることを再確認した。

  [経済指標]
  ・米・4-6月期非農業部門労働生産性速報値：前期比年率+0.9％（予想：+0.7％、1-3月期：+0.1％←0.0％）
  ・米・4-6月期単位労働コスト速報値：前期比年率+0.6％（予想：+1.1％、1-3月期：+5.4％←+2.2％）
  ・米・6月卸売在庫改定値：前月比＋0.7％（予想：+0.6％、速報値：+0.6％）
  ・米・6月卸売売上高：前月比＋0.7％（予想：0.0％、5月：−0.1％←-0.5％）

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• 2017年08月10日(木)03時51分

  NY外為：リスク回避の動き強まる、米株の下げ幅拡大

  NY外為市場ではリスク回避の動きが再び強まった。米国株式相場の下げ幅が拡大したことが警戒された。ユーロ・ドルは1.1689ドルの安値から1.1759ドルまで上昇。ドル・円は110円17銭から109円80銭まで反落した。ユーロ・円は朝方128円44銭まで下落し、1ヶ月ぶりの安値を更新後、129円33銭まで反発。

  ダウ平均株価は米国東部時間午後2時30分現在、82ドル安。

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• 2017年08月10日(木)03時29分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ78ドル安、原油先物比0.25ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 22006.91　-78.43　-0.36% 22057.19 22005.00 　17 　13
  ＊ナスダック 　 6335.79　-34.67　-0.54%　6355.04　6309.44　642 1625
  ＊S&P500 　 　　2469.38 　-5.54　-0.22%　2472.89　2462.08　149　353
  ＊SOX指数 　 　 1087.60 　-6.17　-0.56% 　
  ＊225先物 　 　19710 大証比　-20　-0.10% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 109.90 　-0.42　-0.38% 　110.16 　109.56　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1756 +0.0004　+0.03% 　1.1759 　1.1689　
  ＊ユーロ・円 　　129.22 　-0.43　-0.33% 　129.33 　128.44　
  ＊ドル指数 　 　　93.56 　-0.09　-0.10% 　 93.89 　 93.50　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.33 　-0.02 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.24 　-0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.82 　-0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.19 　-0.00 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　49.42 　+0.25　+0.51% 　49.65 　48.90　
  ＊金先物 　 　 　1280.40　+17.80　+1.41%　1282.40　1265.90
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7498.06　-44.67　-0.59%　7542.73　7475.83 　32 　67
  ＊独DAX　　　　12154.00 -138.05　-1.12% 12227.52 12100.12 　 4 　26
  ＊仏CAC40　　 　5145.70　-73.19　-1.40%　5183.37　5122.50 　 0 　40

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• 2017年08月10日(木)03時03分

  ドル円110.00円付近で小動き、NY午後は動意薄

  　NY午後に入り、為替市場は低調な動きになっている。ドル円は110.00円をはさんだ動き、ユーロドルは1.17ドル半ばで取引されている。米国と北朝鮮の緊張状態は高まっているが、その後新たな動きも無く、市場は相場に入りにくくなっている。

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• 2017年08月10日(木)02時34分

  ＮＹ市場動向（午後1時台）：ダウ63ドル安、原油先物0.12ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 22022.28　-63.06　-0.29% 22057.19 22005.94 　15 　15
  ＊ナスダック 　 6342.33　-28.13　-0.44%　6355.04　6309.44　665 1569
  ＊S&P500 　 　　2470.92 　-4.00　-0.16%　2472.89　2462.08　183　318
  ＊SOX指数 　 　 1088.98 　-4.79　-0.44% 　
  ＊225先物 　 　19730 大証比 　+0　+0.00% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 109.97 　-0.35　-0.32% 　110.16 　109.56　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1745 -0.0007　-0.06% 　1.1753 　1.1689　
  ＊ユーロ・円 　　129.18 　-0.47　-0.36% 　129.33 　128.44　
  ＊ドル指数 　 　　93.63 　-0.02　-0.02% 　 93.89 　 93.50　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.33 　-0.02 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.24 　-0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.82 　-0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.18 　-0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　49.29 　+0.12　+0.24% 　49.65 　48.90　
  ＊金先物 　 　 　1277.90　+15.30　+1.21%　1282.40　1265.90
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7498.06　-44.67　-0.59%　7542.73　7475.83 　32 　67
  ＊独DAX　　　　12154.00 -138.05　-1.12% 12227.52 12100.12 　 4 　26
  ＊仏CAC40　　 　5145.70　-73.19　-1.40%　5183.37　5122.50 　 0 　40

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• 2017年08月10日(木)01時03分

  【ディーラー発】ドル円、買い戻し続かず(NY午前)

  NY勢参入後、ドル円は米債利回りの低下幅縮小を支えに一時110円16銭付近まで戻りを試すも、続落してスタートしたNYダウの軟調地合いが重しとなり再び109円後半へ失速。また、クロス円もドル円と同様にユーロ円が129円31銭付近まで、ポンド円が143円06銭付近まで値を戻した後は、同水準で伸び悩む状況。一方、ユーロドルはロンドンフィックスを前に売りが強まり1.1688付近まで下落したものの、徐々に買い戻され1.1749付近まで反発し序盤の下げ幅を埋めている。1時03分現在、ドル円110.016-026、ユーロ円129.270-290、ユーロドル1.17484-492で推移している。

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• 2017年08月10日(木)00時36分

  ドル円109.85円付近、ドルが若干弱含み

  　ドルが若干弱含みドル円は109.85円前後、ポンドドルは1.3000ドルを回復している。米国株式市場は依然上値が重く、ダウ平均は前日比で70ドル近い下げになっている。

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• 2017年08月10日(木)00時25分

  LDNFIX＝リスクオフ地合いも、ドル円は一時110円回復

  　ロンドンフィックスにかけては、為替市場は売り買いが激しく交錯した。ロンドン午前は、北朝鮮情勢を巡る地政学リスク回避の円買い圧力が強まり、円はスイスフラン以外で全面高の展開となった。ドル円は109.56円、ユーロ円は128.44円、ポンド円は142.28円、豪ドル円は86.29円、加ドル円は86.34円まで円高に推移した。しかしその後ユーロドルを中心とした欧州通貨に対してドルが強含んだことと、ロンドンフィックス前にクロス円の買いが入り、ドル円も110.10円前後まで買い戻された。クロス円は、ユーロ円は129円前半、ポンド円は142円後半、豪ドル円は86円半ば、加ドル円は86円半ばまで戻された。

  　欧州通貨はまちまちだった。スイスフランは、地政学リスク回避の買いで強含み、対ドルで0.9612スイスフラン、対円で114.181円まで上昇した。一方ユーロドルはフランスのテロ懸念もあり弱含み、一時先月28日以来の1.1689ドルまで下落した。しかしユーロドルはユーロ円の買い戻しで1.17ドル前半まで戻した。ポンドドルは1.2990ドル前後を中心とした動きで、上値は重かった。

  　明日にNZ準備銀行（RBNZ）の金融政策決定会合を控えるNZドルは小幅なレンジで推移した。NZドル／ドルは0.73ドル前半、NZドル円は80円半ばを中心とした取引だった。昨日ズマ大統領の不信任投票が否決された南ア・ランド（ZAR）は下げ幅を拡大し、ドルZARは一時13.53ZAR、ZAR円は8.11円付近までZAR売りが進んだ。

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• 2017年08月10日(木)00時18分

  [通貨オプション] OP買い強まる、リスク警戒感受け

  　ドル・円オプション市場で変動率は1ヶ月ぶり低水準から上昇。リスク警戒感を受けたオプション買いが再燃した。

  リスクリバーサルでは、円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが再燃し、円コールスプレッドは1か月ぶり低水準から拡大した。

  ■変動率
  ・1ヶ月物8.17％⇒8.77％（08年10/24＝31.044％）
  ・3ヶ月物 8.63％⇒9.23％（08年10/24＝31.044％）
  ・6ヶ月物8.90％⇒9.33％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物 9.37％⇒9.71％ （08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1ヶ月物＋0.81％⇒＋1.17％ （08年10/27=+10.90％）
  ・3ヶ月物＋1.10％⇒＋1.35％（08年10/27=+10.90％）
  ・6ヶ月物＋1.35％⇒＋1.50％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋1.66％⇒＋1.78％（8年10/27=+10.71％）

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• 2017年08月10日(木)00時12分

  ロンドンフィックス後はドル円再び110.00円前後に

  　ロンドンフィックスにかけて若干の円売りになったが、その後はドル円は再び110.00円をはさんでもみあいになっている。ユーロ円は129円前半、ポンド円は142.90円前後で取引されている。

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