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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2017年08月18日(金)のFXニュース(6)

  • 2017年08月18日(金)20時10分
    LDN午前=リスク回避で円・オセアニア通貨・金が強い

     ロンドンタイムの為替市場は引き続きリスクオフの流れになった。日経平均は232円安で引けたが、その後にオープンした欧州株も、米株安とスペインのテロを受けて軒並み下落して始まった。株価の下落と共にドル円は11日以来となる108.96円まで下がった。クロス円も軟調に推移し、ユーロ円は7月3日と同じ安値になる127.83円、ポンド円は6月21日以来となる140.41円まで下がった。

     欧州通貨は方向感の無い動きになった。クロス円の売りでロンドン入り後は重かったが、ストップロスを巻き込んで一時ユーロドルは1.1774ドル、ポンドドルは1.2917ドルまで上昇した。しかしストップロス・ハンティングが終わると、すぐにユーロドルは1.17ドル半ば、ポンドドルは1.28ドル後半に戻した、ユーロ圏の6月経常収支は前回の305億ユーロの黒字(上方修正後)よりも少ない212億ユーロの黒字だったが、市場は反応薄だった。

     オセアニア通貨は金価格が1300ドルを超えて上昇し、資金が安全資産に動いていることもあり底堅く推移した。豪ドル/ドルは0.7900ドルを抜けると短期筋のストップロスをつけ0.7931ドルまで上昇。NZドル/ドルは0.7330ドルまで上がった。対円でも底堅く豪ドル円は86.49円、NZドル円は79.96円まで強含んだ。加ドルは本日この後7月の消費者物価指数が発表されることもあり、小幅な動きだった。ドル加ドルは本日のレンジの真ん中の1.26加ドル半ばを中心とした動き、加ドル円は86円前半を中心に取引された。

  • 2017年08月18日(金)19時55分
    東京為替概況:ドル・円は弱含み、米政権やスペインテロへの懸念で売り進む

    今日の東京外為市場で、ドル・円は弱含み。109円58銭から108円97銭まで下落した。トランプ米政権への先行き懸念が再燃するなか、スペイン・バルセロナでのテロ事件発生を受けて、リスク回避ムードが広がり、ドル売り・円買いが進んだ。ただ、109円台前半では国内勢からといわれる活発なドル買いがみられ、一時下げ渋った。

    ユーロ・円は128円47銭から127円84銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1709ドルから1.1758ドルで推移した。

    ・17時時点:ドル・円109円00-10銭、ユーロ・円127円80-90銭
    ・日経平均:始値19471.27円、高値19543.13円、安値19433.09円、終値19470.41円
    (前日比232.22円安)

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  • 2017年08月18日(金)19時46分
    東京為替サマリー(18日)

    東京午前=朝方の円買いも小休止、ドル円は109円半ば

     東京午前の為替市場では、朝方はNY市場の流れを引き継ぐ円買いに、円の上値を試す動きとなった。日経平均が200円超のマイナスで寄り付き、一時3カ月ぶり安値まで下落したことも、リスク回避の円買いを後押しした。ドル円は109.30円、ユーロ円が7月6日の円高値に並ぶ128.00円、ポンド円が140.62円まで円が強含んだ。しかし、日経平均の下落率が米株を上回るほどではなく、昨日は2.18%台でNYを引けた米10年債利回りが2.20%に上昇したため、円高の動きも小休止した。実質ゴトー日(5・10日)となる本日の仲値では円売りが優勢となり、ドル円は109円半ば、ユーロ円が128.50円手前、ポンド円が141円近辺まで値を戻した。
     ユーロドルは1.17ドル前半、ポンドドルが1.28ドル後半で、クロス円の戻しとともにじり高に推移した。

     オセアニア通貨は売り一巡後に反発した。豪ドル円は86円前半の日足一目均衡表・雲の下限を下抜けするも売りに勢いは出ず、86.48円まで買い戻された。NZドル円は79円半ばまで下落後は、日足一目・雲の下限79.78円を挟んで推移した。豪ドル/ドルは0.78ドル後半、NZドル/ドルが0.72ドル後半で底堅かった。

    東京午後=週末を控え、調整的な値動きが続く

      東京午後の為替相場は週末を控えて動意が薄く、ポジション調整的な動きで推移した。日経平均は200円超のマイナスが続いたが、クロス円の反応は薄く、買い戻しが見られる通貨もあった。ドル円は109.28円と朝方の安値を2銭だけ割り込んだが、その下に観測される買いに支えられ下げ渋った。ユーロ円も128円前半では下げ渋り、ポンド円は底堅く141.10円まで上値を伸ばした。クロス円の買い戻しで、ユーロドルは1.17ドル前半、ポンドドルが1.29ドル手前でじり高に推移した。

     オセアニア通貨は、午前のレンジ内での動き。豪ドルが対ドルでは0.79ドル手前で小じっかりも、対円では86円半ばで伸び悩み。NZドル/ドルが0.72ドル後半、NZドル円が日足一目均衡表・雲の下限79.78円を上下した。
     加ドルは対ドルで1.26加ドル半ばまでやや加ドル高となったが、対円では86円半ば手前で伸び悩んだ。

  • 2017年08月18日(金)19時24分
    ドル・円は底堅い、いったんドル買い戻し優勢気味

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は109円10銭台で底堅い値動きとなっている。米国10年債利回りが2.18%台でいったん下げ止まっており、ドルの買い戻しがやや優勢。ユーロ・ドルも1.1774ドルまで上昇した後、1.1734ドルまで反落している。ただ、依然として欧州株は全面安であり、早晩リスク回避的な円買いが再燃する可能性はある。

     ここまでのドル・円の取引レンジは108円96銭から109円17銭。ユーロ・円は127円83銭から128円32銭、ユーロ・ドルは1.1724ドルから1.1774ドルで推移。

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  • 2017年08月18日(金)19時11分
    NY為替見通し=人気回復手段もドル売り、週初の動きには注意

     米利上げペースの鈍化と、トランプ政権不安を背景にドル円の上値が重くなっている。トランプ政権の不安は、先週末の南部バージニア州シャーロッツビルでの衝突以来考えられていたことだったが、その対処が後手後手に回り、トランプ政権にとっては最悪な状況になってしまった。根が深い問題なため、ドル売りのセンチメントは続きそうだ。
     トランプ大統領の支持率が過去最低を再び更新している状況で、人気回復の手段として諸外国に対して好戦的な態度にでる可能性がある。現在の状況下では北朝鮮への介入(実際の開戦でなくても、挑発的言動や行動)、日本を含めた貿易不均衡国への非難という手段を選ぶ可能性がある。そのどちらをとってもドル売りになるため、ドルは下値のリスクのほうが高い。
     この6週間にわたって、週末前の金曜日にその週の最安値を記録するという状況が続いている。その反面週初の東京は実需勢が上がったら売り、下がったら買いという動きが多いため、来週も週初は戻りやすく、週初の動きに惑わされる可能性はあるので注意が必要だ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、日足一目均衡表転換線の109.85円。
    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値のめどは、今月の安値108.74円。その下は4月17日の安値108.13円。

  • 2017年08月18日(金)18時28分
    ドル・円は109円挟み、欧州株安、米長期金利低下

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は、109円を挟んでもみ合う展開。欧州株が全面安になり、米株式先物はマイナス圏で推移し、米国10年債利回りが2.1800%まで低下しており、ドル売り・円買いが優勢になっている。ユーロ・ドルが一時1.1774ドルまで買い戻されている。

     ここまでのドル・円の取引レンジは108円96銭から109円14銭。ユーロ・円は127円83銭から128円32銭、ユーロ・ドルは1.1724ドルから1.1774ドルで推移。

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  • 2017年08月18日(金)18時24分
    オセアニア通貨堅調、豪ドル円は86.48円まで

     オセアニア通貨が堅調に推移している。豪ドル/ドルは0.7900ドル前半にあった短期筋のストップロスも巻き込んで、0.7931ドルまで上昇し現在も0.7920ドル前後で取引されている。NZドル/ドルも0.7330ドルまで一時上昇した。豪ドル円は86.48円、NZドル円は79.91円まで上昇している。

  • 2017年08月18日(金)18時00分
    ユーロ圏・6月建設支出

    ユーロ圏・6月建設支出(前月比)

    前回:-0.7%(改訂:-0.2%) 予想:N/A 結果:-0.5%

    ユーロ圏・6月建設支出(前年比)

    前回:+2.6%(改訂:+2.7%) 予想:N/A 結果:+3.4%

  • 2017年08月18日(金)17時39分
    【ディーラー発】ドル円クロス円、売り継続(欧州午前)

    欧州勢参入後も、ドル円クロス円の売りは継続。ドル円は米債利回りの上昇幅縮小を背景に108円96銭付近まで値を落とし、ユーロ円が127円81銭付近まで、ポンド円が140円38銭付近まで下値を拡大した。一方、豪ドルは原油先物の上昇を支えに対ドルで0.7924付近まで値を伸ばし、対円では86円06銭付近から86円43銭付近まで反発。また、ユーロドルはドル円でのドル売りが波及し一時1.1757付近まで上昇する場面が見られた。17時39分現在、ドル円109.076-086、ユーロ円128.040-060、ユーロドル1.17384-392で推移している。

  • 2017年08月18日(金)17時26分
    ドル・円は弱含み、米政権やスペインテロへの懸念で売り進む


     今日の東京外為市場で、ドル・円は弱含み。109円58銭から108円97銭まで下落した。トランプ米政権への先行き懸念が再燃するなか、スペイン・バルセロナでのテロ事件発生を受けて、リスク回避ムードが広がり、ドル売り・円買いが進んだ。ただ、109円台前半では国内勢からといわれる活発なドル買いがみられ、一時下げ渋った。

     ユーロ・円は128円47銭から127円84銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1709ドルから1.1758ドルで推移した。

    ・17時時点:ドル・円109円00-10銭、ユーロ・円127円80-90銭
    ・日経平均:始値19471.27円、高値19543.13円、安値19433.09円、終値19470.41円(前日比232.22円安)

    【経済指標】
    ・独・7月生産者物価指数:前年比+2.3%(予想:+2.2%、6月:+2.4%)
    ・ユーロ圏・6月経常収支(季調前):+281億ユーロ(5月:+179億ユーロ←+183億ユーロ)

    【要人発言】
    ・ダンフォード米統合参謀本部議長
    「日米どちらかへの攻撃は双方への攻撃と同じ」

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  • 2017年08月18日(金)17時24分
    ユーロ円7月3日の安値で止まるも上値が重い

     ユーロ円は7月3日の安値と同じ127.83円まで一時下落。現在も127.90円前後の安値に近い水準で取引されている。ポンド円は140.41円まで下がり、現在もほぼ同水準で推移している。ドル円は109.03円前後で小動き。

  • 2017年08月18日(金)17時09分
    豪S&P/ASX200指数は5747.11で取引終了

    8月18日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-32.09、5747.11で取引終了。

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  • 2017年08月18日(金)17時09分
    豪10年債利回りは下落、2.619%近辺で推移

    8月18日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.024%の2.619%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2017年08月18日(金)17時09分
    豪ドルTWI=66.6(-0.3)

    豪準備銀行公表(8月18日)の豪ドルTWIは66.6となった。
    (前日末比-0.3)

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  • 2017年08月18日(金)17時01分
    【速報】ユーロ圏・6月経常収支は+281億ユーロ

     日本時間18日午後5時に発表されたユーロ圏・6月経常収支(季調前)は、+281億ユーロとなった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・6月経常収支(季調前):+281億ユーロ(5月:+179億ユーロ←+183億ユーロ)

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