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• 2017年10月19日(木)11時08分

  【市場反応】ドル・円はやや上昇、7-9月期中国GDPは市場予想と一致

  ドル・円はやや上昇し、113円近辺で推移。本日発表された中国の7-9月期国内総生産（GDP）は前年比+6.8％で市場予想と一致した。同時発表の9月小売売上高や鉱工業生産は市場予想をやや上回っており、リスク選好的なドル買いが観測されている。

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• 2017年10月19日(木)11時07分

  ハンセン指数スタート0.25％高の28783.85（前日比+72.09）

  香港・ハンセン指数は、0.25％高の28783.85（前日比+72.09）でスタート。
  日経平均株価指数、11時02分現在は前日比108.14円高の21471.19円。
  東京外国為替市場、ドル・円は112.97円付近。

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• 2017年10月19日(木)11時05分

  【速報】中・9月鉱工業生産：前年比+6.6％で予想をやや上回る

  19日発表された中・9月鉱工業生産は、前年比+6.6％で市場予想の6.5％をやや上回った。

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• 2017年10月19日(木)11時03分

  【速報】中・9月小売売上高：前年比+10.3％で予想をやや上回る

  19日発表された中・9月小売売上高は、前年比+10.3％で市場予想の10.2％をやや上回った。

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• 2017年10月19日(木)11時01分

  【速報】中・7-9月期国内総生産：前年比+6.8％で予想通り

  19日発表された中・7-9月期国内総生産は、前年比+6.8％で予想通りとなった。

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• 2017年10月19日(木)11時00分

  中国・3Q-国内総生産（GDP）など

  中国・3Q-国内総生産（GDP）(前年比）

  前回：+6.9% 予想：+6.8% 結果：+6.8%

  中国・9月小売売上高（前年比）

  前回：+10.1% 予想：+10.2% 結果：+10.3%

  中国・9月鉱工業生産（前年比）

  前回：+6.0% 予想：+6.5% 結果：+6.6%

   

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• 2017年10月19日(木)10時26分

  【ディーラー発】豪ドル全面高(東京午前)

  豪・雇用統計で失業率、新規雇用者数がともに強い結果となったことを受け、豪ドル買いが優勢に。対ドルで0.7871付近まで、対円で88円86銭付近まで上昇したほか、対NZドルも1.0992付近まで上値を拡げるなど豪ドル全面高の展開。一方、ドル円は序盤こそ113円09銭付近まで値を伸ばしたものの、同水準では利益確定の売りが持ち込まれ一時112円87銭付近まで反落する場面が見られた。10時26分現在、ドル円112.937-947、ユーロ円133.308-328、ユーロドル1.18039-047で推移している。

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• 2017年10月19日(木)10時22分

  人民元対ドル基準値6.6093元

  中国人民元対ドル基準値 6.6093元（前日 6.5991元）

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• 2017年10月19日(木)10時16分

  【速報】ロシアの著名女性TV司会者が2018年の露大統領選挙に出馬へ

  報道によると、ロシアの有名なTV司会者クセーニヤ・サプチャーク氏（35）は2018年に行われる露大統領選へ出馬することを発表した。同氏は初代サンクトペテルブルク市長を務めた故アナトリー・サプチャーク氏の娘。

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• 2017年10月19日(木)10時14分

  ドル・円：112円90銭近辺で推移、アジア市場で113円を大幅に下回る可能性低い

  　19日午前の東京市場でドル・円は112円90銭近辺でもみあう展開。日経平均株価は小幅高で推移しており、株高を意識したドル買い・円売りが散見されている。今のところ、まとまった規模の円売りは観測されていないようだ。ドルは113円前後で底堅い動きとなっている。アジア市場でドル・円が113円を大幅に下回る可能性は低いとみられる。ここまでのドル・円は112円88銭から113円09銭で推移。

  　ユーロ・円は、133円12銭から133円22銭で推移、ユーロ・ドルは、1.1787ドルから1.1794ドルで推移している。

  ■今後のポイント
  ・111円台後半から112円近辺には顧客筋、個人勢のドル買い興味残る
  ・1ドル＝113円-115円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

  ・NY原油先物（時間外取引）：高値52.14ドル　安値52.03ドル　直近値52.14ドル

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• 2017年10月19日(木)09時35分

  【市場反応】豪ドル上昇、9月失業率は予想外の低下

  豪ドルは0.7870ドル近辺で推移。本日発表された9月失業率は予想外の5.5％に低下したことから、豪ドル買いが広がっている。豪ドル・ドルは0.7847ドル近辺から0.7872ドルまで上昇している。

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• 2017年10月19日(木)09時33分

  【速報】豪・9月正規雇用者数：前月比+6100人

  19日発表の豪・9月正規雇用者数は、前月比+6100人となった。なお、全体の雇用者数は前月比+1.98万人で市場予想の+1.5万人程度を上回った。

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• 2017年10月19日(木)09時31分

  【速報】豪・9月失業率：5.5％で市場予想を下回る

  19日発表された豪・9月失業率は、5.5％で市場予想の5.6％を下回った。

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• 2017年10月19日(木)09時30分

  豪・9月失業率など

  豪・9月失業率

  前回：5.6% 予想：5.6% 結果：5.5%

  豪・9月新規雇用者数

  前回：+5.42万人 予想：+1.50万人 結果：+1.98万人

   

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• 2017年10月19日(木)09時04分

  ドル・円は主に113円台前半で推移か、米長期金利上昇を意識してドル買い継続へ

  　18日のドル・円相場は、東京市場では112円14銭から112円54銭で推移。欧米市場ではドルは一時113円05銭まで一段高となり、112円94銭で取引を終えた。

  　本日19日のドル・円は、主に113円台前半で推移か。米長期金利の上昇などを背景にドル買い・円売りが加速か。日経平均株価が堅調に推移した場合は、113円台半ばまで上伸する可能性も。

  　海外市場では米長期金利の上昇や米欧株高を背景にドル買い・円売り基調が加速。また、次期米連邦準備制度理事会（FRB）議長の人事をめぐり、トランプ米大統領が来年2月に退任するイエレン現FRB議長の後任として若干「タカ派」寄りの候補を選出するとの見方が広がっていることも、ドル相場の下支えしている。米税制改革法案の年内成立への期待感や年内の米追加利上げ観測も引き続きドル相場の支援材料。

  　本日の東京市場はこの流れを引き継ぎ、113円台前半で強含みに推移するだろう。日経平均株価が堅調に推移した場合は113円半ばまで上伸する可能性もある。ただ、19日（米東部時間）にトランプ米大統領がイエレンFRB議長と面談するほか、22日に行われる衆議院選挙を控えて、市場の様子見姿勢も強まりつつある。

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