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2018年02月14日(水)のFXニュース(6)

  • 2018年02月14日(水)17時32分
    ドル・円は弱含み、一時106円84銭まで下落

     今日の東京市場で、ドル・円は弱含み。107円90銭から一時106円84銭まで下落した。円高進行を嫌気して日経平均株価が下落に転じたことが、さらに円買いにつながったほか、昨年のドル安値107円32銭下抜けを狙うドル売りも強まり、ストップロスを巻き込んで107円割れとなった。その後は買い戻しがみられ、いったん107円台半ばに反発した。

     ユーロ・円は133円36銭から一時132円36銭まで下落。ユーロ・ドルは1.2348ドルから1.2392ドルまで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円107円40-50銭、ユーロ・円132円80-90銭
    ・日経平均:始値21251.24円、高値21371.01円、安値20950.15円、終値21154.17円(前日比90.51円安)

    【経済指標】
    ・日・10-12月期GDP1次速報:前期比年率+0.5%(予想:+1.0%、7-9月期:+2.2%←+2.5%)
    ・NZ・1-3月期2年先インフレ予想:2.11%(10-12月期:2.02%)
    ・独・10-12月期GDP速報値:前年比+2.3%(予想:+2.2%、7-9月期:+2.3%)
    ・独・1月消費者物価指数改定値:前年比+1.6%(予想:+1.6%、速報値:+1.6%)

    【要人発言】
    ・菅官房長官
    「為替の安定は極めて重要、緊張感持って推移を注視する」
    「経済の好循環がさらに確かになるよう経済運営に万全を期す」
    「GDPは8四半期連続プラスで、日本経済のファンダメンタルズは確かなものになっている」

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  • 2018年02月14日(水)17時24分
    欧州勢のユーロポンド買いでポンドが軟調

     欧州勢のユーロポンドの買いが出ているため、ポンドドルは1.3880ドルまで弱含んでいる。ポンド円は149.03円近辺で推移し、ユーロポンドは0.8910ポンドまでユーロ買い・ポンド売りにになっている。

  • 2018年02月14日(水)17時02分
    ユーロドル1.2375ドル前後、要人発言には警戒

     ユーロドルは1.2375ドル近辺、ユーロ円は132.88円前後で取引されている。本日はワイトマン独連銀総裁、メルシュECB理事などの講演が予定されているため、発言によりユーロの急な動きには警戒が必要になりそうだ。

  • 2018年02月14日(水)16時40分
    米株先物も堅調で、ドル円は107.40円近辺まで買い戻し

     一時106.84円まで下落したドル円は、米株先物指数も堅調に推移していることで107.40円近辺まで買い戻しが入っている。ユーロ円は132.90円近辺、ポンド円は149.33円前後で推移している。

  • 2018年02月14日(水)16時37分
    豪S&P/ASX200指数は5841.23で取引終了

    2月14日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-14.67、5841.23で取引終了。

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  • 2018年02月14日(水)16時36分
    豪10年債利回りは下落、2.851%近辺で推移

    2月14日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.025%の2.851%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2018年02月14日(水)16時35分
    豪ドルTWI=64.1(-0.1)

    豪準備銀行公表(2月14日)の豪ドルTWIは64.1となった。
    (前日末比-0.1)

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  • 2018年02月14日(水)16時18分
    ドル・円は下げ渋りか、節目割り込みいったん買い戻しも

    [今日の海外市場]

     今日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。不安定な米国市場を背景としたドル売り・円買いが継続し、警戒ムードは続く見通し。ただ、昨年のドル安値を割り込んだことでいったん調整の買い戻しが見込まれ、さらに大きく下げる値動きは想定しにくい。

     前日の海外市場で日銀の黒田総裁の続投に関する報道が伝わり、2期目は「異次元緩和」の解除に動くとの憶測から円買いが強まった。今朝発表された日本の10-12月期国内総生産(GDP)は予想を下振れたものの、8四半期連続でプラス成長となり、日銀による緩和策の転換に思惑が広がった可能性もあろう。

     年明け以降の米国市場の不安定さを背景にドル売り基調が強まるなか、こうした円買いも加わった。このため、本日のアジア市場でドル・円は2017年の最安値となった同年9月8日の107円32銭を下抜け、ストップロスを巻き込み一時106円84銭まで急落。ある市場筋は「強引な仕掛け」と指摘している。

     目先のドル・円の値動きに関しては、ドル売り・円買いの継続かドルのショートカバーか、見方は分かれる。中国などの明日からの春節入りでドルの手仕舞い売りも想定され、ドル・円は軟調地合いが続くだろう。ただ、昨年の安値を下抜けたほか、1週間あまりで3%超も下げたことでいったん調整の買い戻しが入るとみられる。

     一方、今晩は米国の1月消費者物価指数(CPI)の発表が注目される。12月の前年比+2.1%から伸び鈍化が見込まれるが、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース加速警戒が高まらず米長期金利が低下すれば、米国株の下落は回避されよう。米国株の下げが小幅にとどまれば混乱を嫌気したドル売りやリスク回避的な円買いは弱まり、ドル・円は短期的に回復する可能性があろう。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・19:00 ユーロ圏・12月鉱工業生産(前月比予想:+0.1%、11月:+1.0%)
    ・19:00 ユーロ圏・10-12月期GDP改定値(前年比予想:+2.7%、速報値:+2.7%)
    ・21:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)(前回:+0.7%)
    ・22:30 米・1月消費者物価指数(前年比予想:+1.9%、12月:+2.1%)
    ・22:30 米・1月小売売上高(前月比予想:+0.2%、12月:+0.4%)
    ・24:00 米・12月企業在庫(前月比予想:+0.3%、11月:+0.4%)

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  • 2018年02月14日(水)16時03分
    【速報】独・1月消費者物価指数改定値は予想通り+1.6%

     日本時間14日午後4時に発表された独・1月消費者物価指数改定値は予想通り、前年比+1.6%となった。速報値と同水準であった。

    【経済指標】
    ・独・1月消費者物価指数改定値:前年比+1.6%(予想:+1.6%、速報値:+1.6%)

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  • 2018年02月14日(水)16時02分
    【速報】独・10-12月GDP速報値は予想を上回り+2.3%

     日本時間14日午後4時に発表された独・10-12月GDP速報値は予想を上回り、前年比+2.3%となった。

    【経済指標】
    ・独・10-12月期GDP速報値:前年比2.3%(予想:+2.2%、7-9月期:+2.3%)

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  • 2018年02月14日(水)15時58分
    豪ドル・円:反落、米ドル安・円高の相場展開の影響受ける

    14日のアジア市場で豪ドル・円は反落。朝方に84円90銭まで買われたが、米ドル・円相場が円高方向に振れたことから対円レートは反落。日経平均株価の下落も嫌気されており、豪ドル・円は一時84円21銭まで売られた。豪ドル・ドルは0.7852ドルから0.790ドルで推移、ユーロ・円は132円36銭-133円36銭となった。

    豪ドル・円の取引レンジ:84円21銭-84円90銭

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  • 2018年02月14日(水)15時25分
    ユーロドル1.23ドル後半でもみ合い、この後独GDPなどに注目

     ユーロドルは1.2392ドルまで上昇後、1.23ドル後半でもみ合いになっている。この後に独10-12月期GDP・速報値と独1月消費者物価指数・確報値が発表される。ユーロ円は132.75円近辺で推移している。

  • 2018年02月14日(水)15時09分
    日経平均大引け:前日比90.51円安の21154.17円

    日経平均株価指数は、前日比90.51円安の21154.17円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、107.16円付近。

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  • 2018年02月14日(水)15時00分
    東京午後=円買い強まり、ドル円は106.84円まで円高・ドル安

     東京午後の為替相場では、円高基調が強まった。ドル円は、ポイントとされた昨年の9月8日安値107.32円を割り込み、短期筋の円買い・ドル売り意欲の高まりとともに、107円のドル買いオーダーもこなし、1年3カ月ぶりの円高・ドル安水準である106.84円を記録した。クロス円も円買い優勢となり、ユーロ円が132.36円、ポンド円が昨年11月末以来の水準である148.64円までレンジの下限を広げた。その後、年初来安値の21000円割れまで弱含んでいた日経平均が300円近く買い戻された場面では、ドル円が107.25円前後、ユーロ円は132円後半、ポンド円が149円台まで一時持ち直した。他、豪ドル円が84.21円、NZドル円も78.26円までの下押しし、加ドル円が昨年6月28日の安値にほぼ並ぶ85.03円まで加ドルが売られた。
     ドル円の106円台までのドル売りが主導となり、他通貨も対ドルで強含み。ユーロドルが1.2392ドル、ポンドドルは1.3921ドルまでの欧州通貨高・ドル安に推移した。豪ドル/ドルも0.7890ドル、NZドル/ドルが0.7336ドルまで上値を伸ばし、ドル/加ドルは1.25加ドル後半で加ドルが強含んだ。

     ズマ南ア大統領の去就に右往左往させられている南ア・ランド(ZAR)だが、対円では他クロス円とともに8.95円まで弱含んだ。一方で、対ドルでは11.96ZAR台のNY引け水準から、11.91ZAR台までのZAR買い・ドル売りに振れた。

  • 2018年02月14日(水)14時55分
    午後まとめ=ドル円 1年3カ月ぶりの106円台

    ・円高基調が強まり、ドル円は1年3カ月ぶりの106円台

    ・日経平均は21000円割れ後に買い戻しが強まる場面も

    ・株の戻しに、クロス円は一時下げ幅を縮小

    ・円の対ドルでの買いに、他通貨も対ドルで強含み

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